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今で言う三角線維軟骨複合体(TFCC)の機能温存に可及的努力を払ったDarrach法
著者: 鳥巣岳彦1
所属機関: 1九州労災病院
ページ範囲:P.569 - P.569
文献購入ページに移動“・・・the lower inch of the ulna was removed subperiosteally, the styloid process, which had been broken off, being left behind.”
と,今で言う三角線維軟骨複合体(TFCC)の機能温存に可及的配慮がなされている点である.
詳しい術式は1915年のMedical Recordで次のように紹介されている.
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