icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科42巻7号

2007年07月発行

文献概要

連載 臨床研修医のための整形外科・7

手の外科疾患

著者: 照屋徹1 高橋正明2

所属機関: 1静岡市立清水病院整形外科 2国立病院機構東京医療センター整形外科

ページ範囲:P.710 - P.715

文献購入ページに移動
 整形外科医の中でも,「手の外科」と聞くと腰が引けてしまうDr.もいらっしゃるようです.中には気難しい手の外科専門医の先生が取っ付きにくくしているのかもしれません.しかし,これから整形外科を志す研修医の方々に少しでも興味を持って接していただければ幸いです.手の領域には「no man's land」といわれた部位がありますが,手の外科そのものがno man's landとならないことを祈るばかりです.

 ○診察室に入る前に研修中の先生は以下の疾患について勉強してください.

参考文献

1)内西兼一郎(編集):手の外科学.南山堂,1995
2)戸山芳昭,松本秀男(編集):整形外科研修マニュアル.南江堂,2004
3)日本手の外科学会(編):手の外科学用語集.南江堂,2002
4)上羽康夫:手―その機能と解剖.金芳堂,2006

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら