結核性脊椎炎のPott麻痺発症関連因子を検討した.結核性脊椎炎症例49例(麻痺群22例,非麻痺群27例)に対し,患者背景については性別・年齢・肺結核の有無・標準的化学療法の可否・CRP・栄養状態・罹病期間を,画像については病巣脊柱管内占拠率,圧迫要素,最狭窄高位,罹患椎体数,椎体周囲膿瘍の範囲,MRI髄内輝度変化,後弯角,不安定性を群間で比較したところ,麻痺群は栄養状態不良で,画像的に病巣脊柱管内占拠率が高く,MRI髄内輝度変化を多く認めた.麻痺の重症度を決定する因子は明らかでなかった.
雑誌目次
臨床整形外科44巻6号
2009年06月発行
雑誌目次
論述
大腿骨近位部骨折手術後の歩行能力に対する入院時予測チャート(prospective study)
著者: 藤田英彦 , 伊藤淳
ページ範囲:P.535 - P.540
われわれは大腿骨近位部骨折患者が入院した際に,簡易知能評価を中心とした簡単な問診を行い,予測チャートを用いて手術後の歩行能力予測を立てている.本予測チャートを使い始めた2002年6月から2007年8月までに当院において手術を行った474例のうち345例(平均年齢:84.2歳,65~98歳)(男性:47例,女性:298例)に対しprospective studyを行った.本予測チャートの感受性は92%,特異性は91%であった.本予測チャートは入院時の簡単な問診だけで術後の歩行能力予測を立てられる有効な手段と考える
検査法
腰椎部3D MRミエログラフィにおけるmaximum intensity projection画像表示法の検討―神経根の描出
著者: 服部真澄 , 岩越孝恭
ページ範囲:P.541 - P.547
腰部神経根症状を呈する患者で,腰椎MRIを行っても責任病巣が特定できない症例では診断のため神経根造影や神経根ブロックが行われる.これらは神経に直接針を刺すため侵襲も強く,また一度で診断がつかない場合はレベルを変え繰り返して行う必要があり,患者には苦痛を強いる検査である.そこでわれわれは苦痛を伴わず,神経根の情報を得る試みとして3D MRミエログラフィに注目し,独自の画像処理を加え神経根の描出を試みた.正常例および腰椎疾患のある症例で撮影を行い,良好な神経根の描出が得られたので有用性を検討し報告する.
調査報告
非骨傷性頚髄損傷患者に対する多施設後ろ向き調査
著者: 熊谷玄太郎 , 小野睦 , 田中大 , 澤田利匡 , 青木恵 , 八重垣誠 , 陳俊輔 , 木村由佳 , 沼沢拓也 , 和田簡一郎 , 横山徹 , 植山和正 , 藤哲
ページ範囲:P.549 - P.554
高齢化に伴って非骨傷性頚髄損傷(頚損)は増加傾向にあるが,その病態,治療に関して一定のコンセンサスは得られていない.われわれは多施設後ろ向き調査により,受傷時の特徴や麻痺に影響を与える因子について検討した.対象は2006年に弘前大学関連病院19施設において非骨傷性頚損で入院治療した78例(男性60例,女性18例)である.受傷時の特徴としては年齢が平均62.6歳と高齢であり,男性に多く発生していた.北国での調査を反映して12月に多く発生し,雪や凍結による転倒・転落が原因として多かった.受傷時に24%(男性の31.7%)の症例が飲酒していた.受傷時麻痺の重症度に影響を与える因子として年齢が高齢であること,予後不良因子として男性と脊髄圧迫率が高いことが統計学的に有意に関係していた.
論点
関節機能温存法―人工関節置換術か代替法か
著者: 上田孝文 , 土屋弘行 , 岩本幸英
ページ範囲:P.555 - P.565
人工関節置換の立場から―腫瘍用人工関節の適応と今後の展望
上田 孝文
はじめに
骨肉腫を代表とする四肢原発の骨・軟部悪性腫瘍(肉腫)に対する患肢温存療法は,1970年代に始まる全身補助化学療法の進歩に伴い,確立されてきた.当初は,腫瘍広範切除術後に人工骨スペーサーを挿入し,二期的にカスタムメイドの腫瘍用人工関節を用いて患肢再建することからスタートしたが(図1),その後より利便性の高いモジュラー型の腫瘍用人工関節システムが開発されるようになり,現在では患肢再建法の主流となっている.一方で,腫瘍用人工関節よりも安価でかつ腫瘍広範切除後の骨関節欠損部の形状・部位への適合性のよい,同種骨関節移植(massive bone allograft)が欧米ではかなり広く用いられており,また本邦などallograftの手に入りにくい地域では,その代替法としての各種術中自家処理骨移植術が患肢再建法として応用されている.さらには,血管柄付自家腓骨移植を用いた“living bone”による患肢再建法や,関節温存を目的とした創外固定器を用いての骨延長術による再建法なども適応症例を選んで用いられている.いずれの方法にも利点と欠点があり,一概に最適の方法といえるようなものは存在しないが,下肢荷重関節部の再建には腫瘍用人工関節が最も安定した長期成績を示している.ここでは,腫瘍用人工関節側の立場から各種自家処理骨など他の代替再建法と対比させながら,骨・軟部悪性腫瘍に対する患肢温存術における双方の得失を議論し,その適応と問題点を明らかにし,さらに今後の展望についても考察したい.
境界領域/知っておきたい
生体アパタイト配向性による骨質評価
著者: 中野貴由
ページ範囲:P.566 - P.572
■はじめに
超高齢化社会に突入し,骨粗鬆症や変形性関節症といった老齢化に関連した骨疾患が急増している23).こうした疾患は寝たきりを含むQOLの低下を招くことから,その防止策の検討や治療薬の開発が強く進められている.欠損した骨組織に対する再生医療の展開もその一つである.一方で疾患骨や再生骨の骨折リスクと関連し,骨強度の正確な評価の重要性が高まり,骨質(bone quality)指標の解明が急がれている7,18,19).
“骨質”とは,米国国立衛生研究所(NIH)により提唱された概念であり,“骨密度”以外の骨強度を支配する因子を意味している17).当時,骨質の有力な候補として,海綿骨の骨梁構造に代表される骨微細構造やマイクロクラックの形成・修復,コラーゲンの状態,骨代謝回転,細胞機能などが提案されたが,本質的な骨質制御因子の解明はいまだ十分ではない.
こうした背景に基づき,われわれの研究グループでは,整形外科を中心とした医学系研究者との医工連携に基づく境界領域研究により,材料学的手法を用いた骨組織の質的評価と骨質改善を目指した骨代替材料の設計に取り組んでいる.とりわけ,生体アパタイト(biological apatite,以下BAp)の配向性を骨質指標の有力候補の一つとして注目している.本稿では,BAp配向性の骨質指標としての有効性と配向性を決定,制御するパラメータについて,われわれのグループで見出した成果を中心にご紹介する.
連載 手術部位感染の基本・3
術前の対策2
著者: 大北喜基 , 楠正人 , 毛利靖彦 , 小林美奈子
ページ範囲:P.574 - P.576
術前から適切な手術部位感染(SSI)予防を行うためには,SSI発生のリスクに関連した患者および手術の特性を理解する必要がある.前回,低栄養および高血糖の患者への対策として栄養管理および血糖管理について述べたが,連載3回目の今回は,術前入院期間,遠隔部位感染,喫煙,MRSA保菌者への対策について述べる.また手術に関連した術前のSSI予防対策として術前の入浴および除毛について述べる.
小児の整形外科疾患をどう診るか?―実際にあった家族からの相談事例に答えて・26
シャルコー・マリー・トゥース病
著者: 亀ヶ谷真琴
ページ範囲:P.578 - P.579
相談例「シャルコー・マリー・トゥース病」
はじめまして.私には中学1年の息子がおります.小学1年の時にシャルコー・マリー・トゥース病と診断されました.これは母親である私からの遺伝です.某病院の神経内科で毎年,神経伝達速度検査を受けています.整形外科では今まで何度も相談してきましたが,「まだいいでしょう」と,レントゲンすら撮ってもらえません.ここ2,3年で一気に右足踵が地面に着かなくなり,小指の付け根だけでの歩行となってしまいました.姿勢も悪くなり,足に痛みも出てきたようで,本人も自分から手術を受けたいと言うようになり,よほど辛いのだと思います.
先生はシャルコー・マリー・トゥース病による筋萎縮の手術はなさったことがありますか? どのような流れで行われるのでしょうか? 経験のお有りになる先生に診ていただきたいと思って探しております.その神経内科の先生は子供の患者を診るのは初めてだとおっしゃっていたので,整形外科でも子供の手術経験はないと思います.一度息子の足を診察していただけないでしょうか? どうかよろしくお願いします.
医者も知りたい【医者のはなし】・34
蘭学の華を咲かせた医師・その3 備前蘭学の祖・児玉順蔵(1805-1861)
著者: 木村專太郎
ページ範囲:P.582 - P.585
■まえがき
今回はシーボルトの来日初期からの弟子であった備前(岡山県)出身の医師 児玉順蔵について述べる.彼は晩年大坂で開業し,緒方洪庵と交流しているが,残念ながら大坂の名医伝の中にその名を発見できない.彼はシーボルトが来日した文政6年(1823)より1年早い,文政5年(1822)にすでに長崎に遊学していたので,来日後しばらくしてシーボルトの弟子にしてもらった.彼は17歳で長崎に行ったので,シーボルトの弟子になったときは18歳であった.しかし2年後の文政8年(1825)には,不思議にも長崎を去っている.黒田藩における4人のシーボルトの弟子たちのことを調べてみると,この児玉順蔵が重要な役目をしていることがわかる.彼が黒田藩鞍手郡若宮高野に滞在した間のことは福岡県医報に書いたので,岡山と大坂でのことを含めて彼のライフ・ストーリーを述べてみたい.
臨床経験
転移性骨腫瘍に対する大腿骨腫瘍用人工骨頭置換術の治療成績
著者: 王谷英達 , 濱田健一郎 , 田宮大也 , 藤本哲穂 , 中紀文 , 荒木信人
ページ範囲:P.587 - P.592
大腿骨近位部転移性骨腫瘍患者で2000~2007年の間に当院で腫瘍用人工骨頭置換術を施行した14例の手術成績を検討しその適応を考察した.原発巣は乳癌4例,肺癌3例,大腸癌2例,腎癌2例,食道癌1例,胃癌1例,直腸癌1例であった.経過観察中全例で局所再発を認めなかった.1年生存率は64.3%で,術後9例が片松葉杖以上の歩行能を獲得できた.本術式は,症例を選べば大腿骨近位部転移性骨腫瘍で病的骨折を起こした患者や局所制御が困難な患者に有用であり,積極的に考慮すべきと考えられる.
いわゆるFar-out syndrome(腰仙椎移行部の椎間孔外狭窄)の臨床所見
著者: 山田宏 , 吉田宗人 , 南出晃人 , 中川幸洋 , 河合将紀 , 岩﨑博 , 遠藤徹 , 延與良夫 , 中尾慎一
ページ範囲:P.593 - P.598
一般的にFar-out syndromeと呼称される腰仙椎移行部の椎間孔外狭窄の臨床所見について調査した.対象は椎弓根外縁から外側の領域に主たる狭窄病変を有する第5腰神経根症に対し後方除圧のみを行った結果,症状の寛解が得られた19例である.他覚的には神経麻痺が軽微なものが多く,従来報告されてきたような安静時の下肢痛や異常知覚が著しく強い傾向はみられなかった.高度な下肢痛など特異的な臨床徴候を呈することが多いと考えられてきた椎間孔部狭窄の概念は,本疾患には必ずしも該当しないことが判明した.
症例報告
Spondylolisthesis reduction instrumentによる後方経路椎体間固定術を施行した形成不全性脊椎すべり症の1例
著者: 岡田英次朗 , 八木満 , 二宮研 , 木原未知也 , 叶内平 , 西村空也 , 長谷川貴之 , 武田健太郎 , 越智健介 , 森田晃造 , 關美世香 , 堀内行雄
ページ範囲:P.599 - P.603
形成不全性脊椎すべり症は仙椎の形成不全により腰仙関節前方亜脱臼を来す稀な疾患であるが,神経損傷や術後偽関節などのため治療に難渋することが多い.症例は31歳の女性で,腰痛および両下肢痛が増悪し受診した.入院時現症は,腰椎単純X線像で第5腰椎形成不全すべり症を認めた.手術所見は,手術は後方より進入し,イメージ下に椎弓根スクリューを挿入した.椎弓および椎間関節まで切除し脊髄モニタリングを併用したうえで,直視下にSRIを使用して慎重にイメージで確認しながら整復操作を行った.整復位となった後に椎体間にcageを挿入して固定した.術前のslip angle 22°,% slip 75.0%は,術後slip angle 7°,% slip 33.3%に矯正された.術前の腰痛・両下肢痛は消失した.
ステロイド長期投与中のベーチェット病患者に生じた立方骨脆弱性骨折の1例
著者: 小林勇人 , 加藤紀彦 , 櫻井雅和
ページ範囲:P.605 - P.607
ベーチェット病患者に生じた立方骨脆弱性骨折の1例を報告する.症例は41歳の女性で,6年前から継続的にコルヒチン0.5mg/日とプレドニゾロン10mg/日の投与を受けていた.明らかな外傷なく歩行時の右足痛が出現し,歩行困難となるも,初診時のX線像では明らかな異常は認めなかった.MRIのSTIR像で長腓骨筋腱溝に沿った線状高信号を認めたため,ステロイドによる立方骨脆弱性骨折と診断し,4週間のギプス固定と免荷後,足底装具を装着し部分荷重を開始した.発症後2カ月で疼痛は消失し,全荷重可能となった.
大結節高位が肩関節挙上困難を来した人工肩関節置換術後の1例
著者: 藪田健太郎 , 後藤晃 , 平尾眞 , 南平昭豪 , 橋本淳 , 吉川秀樹 , 菅本一臣
ページ範囲:P.609 - P.613
人工肩関節置換術で上腕骨コンポーネント(以下,stemと略す)の設置不良に伴う,大結節高位が術後可動域(以下,ROM)制限を生じたと考えられる関節リウマチの1症例を経験し,再手術で大結節の短縮骨切り術を行い良好な成績を得たので報告する.症例は34歳の女性で,関節リウマチによる右肩痛とROM制限に対して人工肩関節置換術を施行した.しかしstem設置が低位となったため,相対的に大結節部が骨頭直上に比し7mm高位となった.それに伴う著しい上肢挙上制限を認めた.本症例に対し,大結節短縮骨切り術を行い10mm引き下げることによってROMの著明な改善を認めた.
急性頚部痛で発症し,自然消退した環椎石灰沈着症の1例
著者: 中谷匡登 , 中川幸洋 , 木岡雅彦 , 山田宏 , 吉田宗人
ページ範囲:P.615 - P.618
急性の頚部痛を来し,保存療法で石灰化の消退をみた環椎石灰沈着症の1例を経験した.症例は61歳の女性で,誘因なく急性頚部痛を発症し当院を受診した.CTで環椎脊柱管内に孤立性の涙痕様の石灰陰影を認めた.NSAIDsの内服のみで症状は軽快し,4カ月後のCTで石灰化は消失した.脊柱管内に石灰化を来す疾患では偽痛風関連疾患の報告が散見されるが,今回のように比較的大きな石灰化巣が孤立性に存在し,自然消失することは稀である.急性頚部痛の鑑別には多くの疾患が挙げられるが,偽痛風関連病態でも生じることを銘記しておく必要がある.
新薬紹介
下肢整形外科手術施行患者におけるエノキサパリンナトリウムの有用性
著者: 冨士武史 , 藤田悟
ページ範囲:P.619 - P.625
エノキサパリンは,アンチトロンビンⅢ(ATⅢ)と複合体を形成し,ATⅢの第Xa因子活性と第Ⅱa因子活性を阻害することにより抗凝固作用を発現する低分子量ヘパリンである.日本人の下肢整形外科手術施行患者の静脈血栓塞栓症予防に対するエノキサパリンの効果を確認するために,ランダム化二重盲検比較試験3試験と単一群非盲検試験1試験を実施し,エノキサパリン20mg 1日2回投与(術後24~36時間に投与開始)の有効性および安全性が示された.
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あとがき フリーアクセス
著者: 菊地臣一
ページ範囲:P.632 - P.632
山野では木々が一斉に開花し,旅立ちと出会いのこの季節,4月中旬にこの原稿を書いています.
卒業式は「過去の呈示と未来への覚悟」を,入学式は「未来への覚悟」を表明する場と言われています.入学式の式辞の後,午後一番での学長講話で,開始後遅れて入場してきた一団の女子学生に一喝を浴びせてしまいました.式辞を聞いていなかったのかと,砂を噛む想いをしました.自分の昔はどうだったかを考えるとあまり大きな事は言えませんが.こんなことが少しでも曲解されると“パワハラ”問題です.世の中,イデオロギー不在といいながら,ハラスメントなど様々のカタカナ文字を目にすると,イデオロギーそのものではないかと,大学紛争を経験している人間には,少し不安になります.
基本情報

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52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷