第26回日本整形外科学会基礎学術集会を本年10月20日と21日の両日,前橋市のベイシア文化ホール(群馬県民会館)ならびに前橋商工会議所におきまして,開催いたします.この伝統ある学術集会を群馬大学大学院医学系研究科整形外科学専攻で担当させていただくことは誠に光栄に存じます.
学術集会のテーマは,「知の飛躍と集約―基礎と臨床の融合」としました.基礎科学における発見,検証,発明は知の飛躍をもたらし,さらに,その成果の集約はイノベーションによる新しい価値創造を促して,直接的・間接的に社会の発展に寄与します.わが国の基礎医学研究の特徴は臨床医自らが研究を遂行していることです.臨床医だからこそ持つ疑問や,興味,独特のアイデアが基になって発展した,臨床に則した素晴らしい基礎研究が行われています.整形外科医が行う基礎科学の多くは直接的・間接的に運動器疾患の病態解明や診断法・治療法の発展に大きく寄与してきました.近年,医師卒後研修システムの変化により医学部卒業後に大学で研修するよりも一般病院で研修する医師が多くなり,整形外科領域の基礎研究に触れる医師が少なくなっていることを痛感します.われわれが経験した,基礎研究の結果が出て論文を仕上げた時のあの達成感や,研究成果が臨床へフィードバックできた時の満足感を感じてほしいと思っています.また,この学会で面白さや楽しさが満載の基礎研究の世界へ第一歩を踏み出してほしいと願っています.
雑誌目次
臨床整形外科46巻10号
2011年10月発行
雑誌目次
巻頭言
第26回日本整形外科学会基礎学術集会開催にあたって
著者: 高岸憲二
ページ範囲:P.896 - P.897
論述
Neck Pain and Disability Scale(NPDS)日本語版の開発
著者: 小野玲 , 大谷晃司 , 竹上未紗 , 鈴鴨よしみ , , 菊地臣一 , 福原俊一 , 紺野愼一
ページ範囲:P.899 - P.907
背景:本研究の目的は,頚部痛患者の特異的QOL尺度であるNeck Pain and Disability Scale(NPDS)の日本語版を開発することである.
対象と方法:順翻訳,逆翻訳,原作者との協議を行い,翻訳版を作成した.外来通院患者20名を対象にパイロットテストを実施し,表現の適切性,内容的妥当性,実施可能性を検討した.
結果:欠損割合は0~5%であり,回答時間は平均4.7分であった.
まとめ:原作者の意図を損なわないように配慮しつつ,日本人患者にとって理解しやすいように頚部のイラスト,説明書きを加えるなどの改訂を行い,NPDS日本語版が完成した.
調査報告
良性骨腫瘍手術例における入院期間の検討―現在の診断群分類包括支払制度の問題点
著者: 永澤博幸 , 岡田恭司 , 千田秀一 , 島田洋一
ページ範囲:P.909 - P.912
目的と対象:良性骨腫瘍手術60例について,入院期間を上肢例と下肢例に分けて比較し,診断群分類包括支払制度(以下,DPC)における特定入院期間超過例の割合や傾向を明らかにすべく検討を行った.
結果:上肢例の平均入院期間は10.2日,骨巨細胞腫を除く下肢例は18.5日,下肢骨巨細胞腫例は61.2日であり,特定入院期間超過例は上肢例で21.4%,骨巨細胞腫を除く下肢例で38.2%,下肢骨巨細胞腫例で100%であった.
まとめ:DPCにおいて良性骨腫瘍が含まれる診断群分類は,腫瘍の発生部位に関わらず一定の特定入院期間を設定しているが,腫瘍の発生部位に応じた特定入院期間の設定が望まれる.
茨城県の整形外科専門医の現状と問題点の検討
著者: 矢田部佳久
ページ範囲:P.913 - P.916
茨城県にある日本整形外科学会が認定する整形外科研修施設(以下,施設)数と,同学会認定整形外科専門医(以下,専門医)数を調査した.茨城県内の施設は45,専門医は272人で,全国の専門医総数は16,392人,全国平均348.8人であった.茨城県を含めた18都道府県の施設数は計1,154で,平均64.1であった.人口10万人当たりの人口比でみると,茨城県内の専門医数は9.1人と全国平均12.8人の約3/4であった.本調査から,茨城県の整形外科診療は改善が急務であると考えられた.
日本における腰痛の有症状割合と腰痛に関連する要因の検討―地域住民を対象とした調査
著者: 竹上未紗 , 菊地臣一 , 高橋奈津子 , 鈴鴨よしみ , 山崎新 , 小野玲 , 大谷晃司 , 福原俊一 , 紺野愼一
ページ範囲:P.917 - P.925
目的:日本における腰痛の有症状割合を明らかにすること,および腰痛に関連する要因を検討することとした.
対象・方法:日本に居住する20~80歳の住民を標的集団とし,層化二段階無作為抽出法により4,500人を抽出して自記式質問票調査を実施した.
結果:腰痛の有症状割合は,男性29.2%,女性31.8%であった.腰痛は,併存疾患の数が多いこと,腰痛の家族歴があること,短い教育歴,ストレスが強いこと,抑うつ症状があることと関連がみられた.
結語:日本の一般集団における腰痛の基礎的なエビデンスを示した.
整形外科/知ってるつもり
股関節インピンジメント Femoroacetabular impingement(FAI)
著者: 内田宗志
ページ範囲:P.926 - P.929
股関節インピンジメントは英語ではfemoroacetabular impingement(以下,FAI)と呼ばれ,直訳すると大腿骨寛骨臼挟み込み症という.一般的に患者が理解しやすいように,本稿では股関節インピンジメントと呼ぶこととする.
FAIとは,股関節を構成する2つの寛骨臼および大腿骨がお互いに挟み合わさっている状態のことである.スポーツなど激しい動きをするときに衝突し合うことで,関節軟骨や関節唇が損傷されている状態のことをいう.
境界領域/知っておきたい
腰背部痛の鑑別診断―急性大動脈解離・瘤破裂を見逃さないために
著者: 鳥畠康充
ページ範囲:P.930 - P.935
はじめに
人口の高齢化や動脈硬化を促進させる環境因子の増加により,急性大動脈解離と急性大動脈瘤破裂を呈する患者は増加の一途をたどっている.診断の遅れがそのまま死亡につながる救急疾患であるため,急性期における迅速かつ的確な診断と治療が重要な課題となっている.近年,急性大動脈解離と急性大動脈瘤破裂を「急性大動脈症候群」と呼称し,診断上の注意を喚起する啓蒙がなされているが,初診時での正診率は驚くほど低い.東京都監察医務院における行政解剖例の検討によれば2),発症から6時間以上生存した171例中105例が医師を受診しているにもかかわらず,63例(61.4%)が不幸な結果を予測できずに帰宅させられ,しかも生前に正しい診断がなされた例はわずか1例のみであったという驚愕の結果が報告されている.また,Spittellら5)は,メイヨークリニックにおける急性大動脈解離236例を検討したところ,すでに診断がついて紹介された59例を除いた159例のうち,初診時の正診率は62%にすぎず,17例(28%)は病理解剖で初めて診断がついた,と報告している.
診断が困難な最大の理由は,胸痛,腹痛,背部痛,腰痛,呼吸困難,冷汗,意識障害,嘔吐,失禁,下血など,症状が多彩なことにある.整形外科医にとって注目すべきことは,腰痛や背部痛を主訴とする場合が極めて高率なことである.Darling1)は,腹部大動脈瘤が破裂した場合,90%以上で腰痛または背部痛を伴うと述べ,Spittellら5)は,大動脈解離stanford B型(上行大動脈に解離を認めない)において,腰痛・背部痛のみを症状とした例が52%であったと報告している.そのため,運動器プライマリケアにおいて,急性大動脈症候群は,遭遇頻度こそ少ないものの,最も見落としてはならない疾患群のひとつである.
最新基礎科学/知っておきたい
凍結免疫療法
著者: 西田英司 , 土屋弘行
ページ範囲:P.936 - P.941
■はじめに
凍結免疫療法とは悪性腫瘍に対する治療方法で,腫瘍組織を低温処理して死滅させるとともに,死滅した腫瘍組織を生体の免疫細胞が貪食し,腫瘍抗原を認識して腫瘍特異的な免疫反応が引き起こされ,腫瘍の再発・転移を軽減させるものである.低温処理に用いる物質には液体窒素(-195.8℃),アルゴン(-185.7℃),二酸化炭素(-78.5℃)などがあり,このような物質を用いて低温で腫瘍を治療する方法を凍結手術“cryosurgery”と呼ばれている.
1999年にTsuchiyaら11)は,液体窒素を用いて悪性骨腫瘍切除後の腫瘍罹患骨を凍結処理して腫瘍切除後の再建に利用する液体窒素処理自家骨移植術を開発し,臨床応用を行い良好な結果を報告してきた.このような凍結手術を行った中で腫瘍の縮小した症例を経験している.このことから凍結手術と腫瘍抑制として働く腫瘍免疫の活性の関連を調べてきた.
本稿では整形外科領域の凍結手術と,凍結免疫のしくみ,われわれが行ってきた液体窒素処理方法に基づく免疫活性の基礎実験を含め,凍結免疫療法の現状と展望を紹介する.
連載 成長期のスポーツ外傷・障害と落とし穴・12
股関節
著者: 田島卓也 , 帖佐悦男
ページ範囲:P.943 - P.945
診断のポイント
診断のポイントとして,問診による詳細な病歴や自覚症状(安静時痛の有無など)および運動時の痛みの出現状況の聴取は重要である.次いで,歩容,下肢アライメントを確認し,動作時またはストレス時痛などをチェックする.特に痛みが誘発される姿位の確認は重要である.また股関節周囲の筋力低下や筋委縮・筋拘縮そして隣接関節,とくに膝関節や腰部のチェックも重要である.次いで,画像検査として単純X線およびMRIなどで順次診断を進める.
臨床経験
腰椎後方進入椎体間固定術後ケージ脱転例の検討
著者: 木村浩明 , 四方實彦 , 尾立征一 , 山村知 , 添田恒光
ページ範囲:P.947 - P.953
当院で腰椎変性疾患に対して腰椎後方進入椎体間固定術を施行した1,070例中,ケージが脱転した9例(男性7例,女性2例)から,そのリスクファクターについて検討した.平均年齢は68歳,後側方固定術も併用した固定椎間数は平均3.9椎間,術前の平均椎間板高は11.9mm,平均椎体間可動域は10.7°で,9例中6例がL5/S脱転例であった.L5/S,椎間板高が高く椎間可動域の大きい洋梨状の椎間板形状,多椎間固定の末端椎間がリスクファクターと考えられ,これらを有する症例にはケージ選択も含めて注意を要する.
腰下肢痛に対するプロスタグランディンI2製剤のQuality of Life改善効果
著者: 中村正生
ページ範囲:P.955 - P.961
経口プロスタサイクリン誘導体製剤は,慢性動脈閉塞症の症状を改善する.本研究では腰部脊柱管狭窄症66例に本剤を投与し,腰下肢痛・関連するQOL・跛行出現距離につき,12週間の推移を評価した.疼痛とQOLレベルをVisual Analogue Scale,日本整形外科学会腰痛疾患治療成績判定基準,日本語版ロランド・モリス問診票で,跛行出現距離を問診で評価した.疼痛・QOLレベル・跛行出現距離のいずれもが投与12週後までに有意に改善した.本剤は腰部脊柱管狭窄症に対する効果的な保存的療法の一つである.
腰部脊柱管狭窄症に対する棘突起縦割式後方除圧術の治療成績
著者: 金村在哲 , 鷲見正敏 , 松崎時夫 , 笠原孝一 , 高畑正人 , 矢野智則 , 金山修一
ページ範囲:P.963 - P.969
棘突起縦割進入により後方除圧術を施行した腰部脊柱管狭窄症52例の治療成績を調査した.本術式では開窓術を第一選択とした除圧の後,縦割された棘突起と基部を締結するため,傍脊柱筋に対し愛護的で遺残性腰痛も軽く,術後成績も良好であった.しかし,変性側弯や多椎間除圧例,椎弓切除術施行例の成績は軽度劣っていた.ただし,変性すべり症では術後にすべりが増大して再狭窄する可能性があり,除圧を椎弓切除術とする必要がある.
症例報告
大腿神経麻痺を合併した股関節ガングリオンの1例
著者: 田中智史 , 三矢聡 , 水野正昇 , 山田知史 , 山賀篤 , 宮本健太郎 , 宮津優
ページ範囲:P.971 - P.974
症例は69歳の女性である.右大腿に疼痛が出現し,右下肢筋力低下を来した.MRIで右股関節前方にT1強調で低信号,T2強調で高信号の内部均一な腫瘤を認め,これが大腿神経を圧迫していると考え,摘出術を行った.術後,右大腿の痛みと筋力低下は軽快し,病理検査でガングリオンと診断された.股関節ガングリオンは非常に稀であり,さらに大腿神経麻痺を合併していた.股関節ガングリオンの治療は経過観察,穿刺吸引,摘出術があるが,本症例のように筋力低下を来す場合,摘出術による根治的治療が有用であると考える.
左膝蓋下脂肪体内に発生したガングリオンの1例
著者: 高橋恒存 , 大澤貴志 , 上村民子 , 小林保一 , 木村雅史
ページ範囲:P.975 - P.977
患者は22歳の女性で,左膝痛を訴えて受診した.腫脹,可動域制限および動揺性なく,McMurrayテストは陰性であった.MRI上膝蓋腱後面の膝蓋下脂肪体内にT1強調像で低信号,T2強調像で高信号の多房性腫瘤影を認めたため,膝蓋下脂肪体内ガングリオンを疑った.鏡視では腫瘤は関節内侵入しておらず,半月板は内外側ともに断裂なく正常であった.膝蓋腱外側から展開したところ,腫瘤は関節包外の膝蓋腱後面に存在しており,半月板とは癒着していなかった.病理検査)
で滑膜細胞の壁構造を認めずガングリオンと確定診断された.膝痛は消失し,再発を認めていない.
舟状骨結節部偽関節の2例
著者: 福岡昌利 , 岡崎真人 , 斎藤憲太 , 別所祐貴 , 佐藤和毅 , 中村俊康 , 戸山芳昭 , 池上博泰
ページ範囲:P.979 - P.982
舟状骨結節部は血流が豊富で,骨癒合が得られやすいとされる.今回,観血的治療を要した舟状骨結節部偽関節の2症例を経験したので報告する.2例とも初期治療を受けておらず,それぞれ受傷後4カ月,2年で疼痛が残存するため手術療法を選択した.骨片が大きく,また舟状大菱形骨関節面を含むため,骨片切除ではなく骨接合術を行った.1例目は海綿骨移植を併用したが,2例目は骨移植をしなかった.2例とも骨癒合が得られ,術前の症状は軽快した.
馬尾に発生したclear cell meningiomaの1例
著者: 山﨑義人 , 小野睦 , 沼沢拓也 , 和田簡一郎 , 藤哲
ページ範囲:P.983 - P.987
馬尾に発生したclear cell meningiomaの1例を経験したので報告する.症例は23歳の男性で,両下肢筋力低下があり,MRIでL1からL5にかけて脊柱管内を占拠する腫瘍を認めた.腫瘍と硬膜との付着は認めず,全摘可能だった.病理診断はclear cell meningiomaでMIB-1 indexは15~18%だった.術後,症状は改善したが,再発の可能性を考え放射線治療を追加した.Clear cell meningiomaは再発の可能性があり,今後の経過観察が必要である.
INFORMATION
第15回超音波骨折治療研究会 フリーアクセス
ページ範囲:P.935 - P.935
会期:2012(平成24)年1月21日(土) 13時~18時(予定)
会場:東京ステーションコンファレンス サピアタワー6階 601号室
(東京駅八重洲北口直結)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7-12
TEL:03-6888-8080
第17回スポーツ傷害フォーラム フリーアクセス
ページ範囲:P.941 - P.941
日時:2012年1月28日(土)
場所:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)特別会議室
大阪市北区中之島5-3-51
第2回臼蓋形成術研究会 フリーアクセス
ページ範囲:P.953 - P.953
日時:2012年1月14日(土)
終了後,懇親会あり
会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)8階(801~802会議室)
--------------------
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.989 - P.989
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.990 - P.990
文献の書き方 フリーアクセス
ページ範囲:P.991 - P.991
あとがき フリーアクセス
著者: 戸山芳昭
ページ範囲:P.992 - P.992
厚生労働省(厚労省)は,がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病の4疾病に対して,医療法第34条内に省令として定めて重点的に疾病対策事業を展開してきた.その概要は,4疾病については厚労省主導による事業として医療計画を明示し,それらに対応した医療連携体制を構築して広範かつ縦断的な医療を提供し,国民の健康保持を図ろうというものである.これら4疾病は,患者数が多く,直接の死亡率が高いか,または限りなく死因に影響するもので,緊急性の高い疾患群とされている.ところが最近,この4疾病に加えて新たに精神疾患が取り上げられ,5疾病が今後の重点的対策事業となった.実際,平成21年のデータによれば,死因順位別の死亡数は,第1位が悪性新生物(がん)で34.4万人,2位が心疾患で18.1万人,以下,3位脳血管疾患12.2万人,4位肺炎11.2万人,5位老衰3.9万人,6位不慮の事故3.8万人,そして7位が自殺で3.1万人となっている.何と,自殺による死亡数は糖尿病による死亡数1.4万人の約2倍とのことである.また,平成20年の患者調査では,その患者数が悪性新生物152万人,脳血管疾患134万人,心疾患81万人,糖尿病237万人に対し,精神疾患は323万人となっている.確かに,私どもの一般整形外科診療においても,そして一般社会を見回しても,年齢を問わず精神疾患の患者さんは明らかに増加しているように思える.実際,慢性腰痛なども精神的要因が大きく関与していることがエビデンスとして示されている.今後は,認知症やうつ病などを中心に,厚労省主導による大規模な対策事業が行われるはずである.当然,莫大な研究費が投入され,全国規模での調査・介入研究,基礎研究が展開されるであろう.
では,われわれ整形外科が扱う運動器疾患はどうなのであろうか.介護予防対策として,新健康フロンティア戦略の中で運動器疾患対策事業が展開されているが,本当は高血圧や糖尿病と同じくらい,いや,それ以上に運動器は健康維持に重要なはずである.しかしながら,それを証明するような確固たるデータが明らかに不足している.ぜひとも,次の機会には運動器疾患を厚労省の重要疾病に加えていただき,6大疾病の一つとして運動器疾患対策事業がスタートすることを願っている.そのためにも,2万3千人の大組織である整形外科学会主導で,厚労省や国民から認められるようなデータを構築していく必要がある.運動器疾患により,どのような経過で,どのような病態で,どれだけが真に要支援・要介護に繋がるのか,また,どの程度,どのように生命予後に影響を及ぼすのか,しっかりしたエビデンスを示す必要がある.メタボリック・ドミノでは,最終的に透析や失明,下肢切断,脳卒中,心不全へと進むことが証明されている.では,ロコモティブ・ドミノによる場合はどのような経過をたどるのであろうか.それらのデータを基に,運動器疾患に対する診断基準の明確化と治療法の標準化を進め,しっかりした専門医制度の構築を行い,患者さん中心の医療を展開すれば,必ずや行政と国民から大きな信頼が得られるはずである.今後に期待したい.
著作財産権譲渡承諾書 フリーアクセス
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「臨床整形外科」投稿論文チェックリスト フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報

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54巻5号(2019年5月発行)
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54巻2号(2019年2月発行)
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誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷