日本という国の約束事により昨年,実年齢の満65歳となり教授職を退職しました.といっても体力,気力ともまだまだ元気あるつもりのせいか「めでたくもあり,めでたくもなし…」という気分です.引き続き大学病院の病院長の立場にいますが,教授職を退いたことで以前より3割だけ心身が軽くなったような気分でしょうか.なにしろ長年,診察・手術・学会を中心に頑張ってきた頭の中はそう簡単に状況変化に順応してはくれません.これまで退職された先生方が異口同音に「診察・学会こそが楽しみ」と言われていた気持ちが今はよくわかります.私もそのような機会を大切にしていますが,それはそれとして,第一線を退いた整形外科医としてふさわしい目標を立てようと考えました.その結果が上記タイトルのテーマです.本誌の編集室から「日頃感じたことを自由,気楽にお書きください」とあるのに甘えて,このテーマに辿り着いた思考経路を説明させていただきますと….
そもそも健康長寿は有史以来,万人の願いだ.戦国武士時代の“人間わずか50年”は遠い昔話としても,かつて100歳を迎えた“きんさん・ぎんさん”が物珍しくて日本のビッグニュースとなったのは18年前,もう二昔も前の話だ.二人とも何の憂いもなさそうなにこにこ顔だったのが印象的だ.それが今や平均寿命85歳前後の時代.先日の厚労省の調査では,今年の100歳以上の高齢者は全国で過去最多の44,449人と急増しているという.そういえばわが大学病院にも100歳で入院手術を受けた人がいた.地方の病院では100歳の骨折手術もそうめずらしくはなくなってきているらしい….
雑誌目次
臨床整形外科46巻3号
2011年03月発行
雑誌目次
視座
「足腰丈夫で“にこにこ百歳!”」めざす,若返りプロジェクトのキーは?
著者: 富田勝郎
ページ範囲:P.193 - P.194
論述
高分子量ヒアルロン酸溶液(HA)における架橋型HAと天然型HAの粘弾性特性
著者: 日垣秀彦 , 下戸健 , 白石善孝 , 石川篤 , 三浦裕正 , 岩本幸英
ページ範囲:P.195 - P.200
臨床応用が検討されている架橋型ヒアルロン酸(HA)と国内で臨床応用されている天然型HAを対象に動的粘弾性測定を行い,関節潤滑への効果の検討を目的とした.粘度・粘弾性測定装置を用いて,角周波数を変化させながら測定を行い,粘弾性特性を評価した.関節摺動面間のような往復動すべり運動を考慮した動的粘性率の結果では,天然型高分子量HA溶液が効果的であることが確認された.生体関節のせん断速度のような潤滑作動条件を考慮した場合,架橋型HAよりも分子量が小さい天然型高分子量HA溶液のほうが粘弾性についての優位性が確認された.
調査報告
骨折リスク評価ツール(FRAX®)と現行の治療ガイドラインによる治療介入対象の違い
著者: 金谷幸一 , 加藤義治 , 島本周治 , 和田啓義 , 石井千春
ページ範囲:P.201 - P.205
骨粗鬆症治療を開始するにあたり,fracture risk assessment tool(FRAX®)のみあるいは現行の治療ガイドラインにFRAX®を組み入れた際に対象がどのように変わるかを検討した.自記式のアンケートを作成し回答を得た253例を対象にbody mass index単独で骨粗鬆症性骨折リスクを算出した.FRAX®による骨折リスクは高齢者で高く,若年者で低く評価することが示唆された.60歳未満に対しては骨折リスク15%では治療が必要な人を見逃す恐れがある.問診だけでは形態骨折を見逃す可能性が示唆され,FRAX®を利用する際にも椎体骨折有無の確認が重要である.ステロイド使用者では骨密度や投与量も評価すべきである.
Lecture
腰椎椎間板ヘルニアの原因遺伝子解析:一塩基多型を用いた大規模症例・対照相関解析
著者: 千葉一裕
ページ範囲:P.207 - P.212
腰椎椎間板ヘルニアを含めたcommon diseaseの発症には環境因子と遺伝因子の双方が関与するため,原因遺伝子の同定は容易ではない.こうした多因子遺伝病と言える疾患に対しては,一塩基多型を遺伝子マーカーとして用いる症例・対照相関解析という手法が有効であることが明らかとなり,数多くの原因遺伝子が報告されてきた.しかし,従来の研究には 1)疾患の定義が曖昧である,2)十分なサンプル数が確保されていない,3)特定された遺伝子の役割が不明,などの問題があり,その再現性に疑問があった.われわれはこうした疑問を払拭すべく,腰椎椎間板ヘルニアを明確に定義し,症例ならびに対照者ともに十分な数のサンプルを収集し,さらに特定された遺伝子多型の機能を解析し,疾患発症におけるその原因遺伝子の役割を明らかとしてきた.本稿ではわれわれの使用した解析手法ならびにその結果と臨床的意義につき概説する.
最新基礎科学/知っておきたい
メタボローム解析―唾液から癌の診断
著者: 杉本昌弘
ページ範囲:P.214 - P.218
■メタボロームとは?
ポストゲノム時代,様々なオミックス技術を組み合わせて生体内の構成要素の情報を集め,その要素間の相互作用から,生体内で起きている現象を包括的に解明しようとするシステムバイオロジーが盛んに行われるようになってきた.このようなアプローチは,大量の情報をハイパフォーマンスなコンピュータを用いて処理するバイオインフォマティクス技術と,細胞内の様々な分子群を網羅的に測定する技術との融合により,実現化されてきた.このような測定技術には,ゲノミクスに加え,遺伝子の発現状況やRNA分子全体の挙動を把握するトランスクリプトーム,タンパク質を網羅的に測定するプロテオームなどがある.さらに,近年の質量分析装置を中心とした高感度な測定技術の発展により,タンパク質を構成するアミノ酸のような低分子の網羅的測定も可能となってきた.厳密にどの範囲という定義はないが,1,000Da以下程度のこのような低分子である代謝物(メタボライト)の総称をメタボロームと呼ぶ.本項では,これらを網羅的に測定して解析するメタボローム測定技術の紹介と,本技術を唾液診断に応用した研究例を紹介する.
連載 成長期のスポーツ外傷・障害と落とし穴・5
手関節
著者: 山口奈美 , 帖佐悦男
ページ範囲:P.219 - P.223
診断のポイント
1) 明らかな外傷歴なし,手を酷使するスポーツ選手
2) 手関節の運動時痛,月状骨部の圧痛
3) 手関節の可動域制限(掌背屈制限),握力低下
4) X線像で月状骨に限局した硬化像・圧壊扁平像
医者も知りたい【医者のはなし】・44
日本最初の女体解剖を行った萩藩医 栗山孝庵献臣(1728-1791)
著者: 木村專太郎
ページ範囲:P.224 - P.227
■まえがき
宝暦4年(1754)2月に京都で日本最初の人体解剖を観たのは,山脇東洋(1706~1762,図1)である.彼はカワウソの解剖を行い,中国から伝わっていた陰陽五行説に基づく五臓六腑の体の内景に疑問を抱いていて,人体解剖の機会を待っていた.チャンス到来,東洋は京都所司代の許可の下,六角獄舎で行われた刑屍体の観臓(解剖)に立ち会った.そして,彼はその観臓記録を「蔵志」(これは「臓志」ではない)として,宝暦9年(1759)に発表した.東洋による観臓は,当時の医学の世界に賛否両論の波紋を投じた.しかし病をよく知り,人間の体内を正しく理解するには,動物でなく人間の解剖という実験が必要であるということが一般に認められたようである.この観臓とその記録は,後の江戸の医師・杉田玄白や前野良沢に影響を与え,17年後の明和8年(1771)3月4日の江戸千住の骨ヶ原(現小塚原)での観臓となり,安永3年(1774)の有名な「解体新書」の発刊のきっかけになっている.オランダの解剖書が人体の実際と合致しており,すぐれていることが確かめられたために,後年のオランダ医学(蘭方医学)の導入の契機になっている.この蘭方医学に対して,従来からあった中国由来であるが,日本で独自に発展した儒医学は「漢方医学」と呼ばれるようになった.
臨床経験
後方進入腰椎椎体間固定術を安全に行うための手法:椎間関節全切除―従来法との合併症比較
著者: 三輪俊格 , 細野昇 , 向井克容 , 海渡貴司 , 武中章太 , 冨士武史
ページ範囲:P.229 - P.234
背景:後方進入腰椎椎体間固定術(PLIF)において椎間関節を全切除すると外側の操作空間を広く取ることができ,神経根の術中牽引も少なくできる.
方法:この手法により周術期神経合併症が減少したかどうかを検討した.
結果:46例の変性すべり症において全合併症は11例(24%),神経合併症は9例(20%)であった.重度の筋力低下例や麻痺が後遺した症例はなくすべて一過性であった.
まとめ:椎間関節を部分的に残して行っていた以前のPLIFと比較すると神経合併症は少なく,椎間関節全切除は特別な器具を必要とせずに神経合併症を減らす有用な方法であることが示唆された.
弾性線維腫の診断・治療の進め方―14症例の経験から
著者: 請川円 , 松本誠一 , 下地尚 , 谷澤泰介 , 新井秀希 , 宮武和正 , 古田則行
ページ範囲:P.235 - P.239
1995年から2008年の間に経験した14例の弾性線維腫について報告する.男性5名,女性9名で平均65.2歳,全例肩甲骨下に発生しており,片側11例,両側3例であった.全例に組織診断を行い,有症状の6例に手術を施行した.通常の細胞診検査やHE染色では弾性線維を見逃す危険があるので,臨床所見から本症を疑うことを組織診断医に伝達し,弾性線維を証明することが重要である.
変形性膝関節症患者に対するベルト型サポーターの装着―緊張度と治療効果の検討
著者: 戸田佳孝 , 月村規子 , 槻浩司
ページ範囲:P.243 - P.248
変形性膝関節症(膝OA)に対するベルト型サポーターはきつく巻いたほうが効果的か緩く巻いたほうが効果的であるかを検討した.51例の膝OA患者を無作為に大腿および下腿周囲径の75%の長さでサポーターを巻く群(75%長群),85%で巻く群(85%長群)と患者の好みの長さで巻く群(自由群)に分類し,Lequesne重症度指数の治療前後での変化を評価した.その結果,75%長群では治療前後での有意差があったが,85%長群や自由群では有意差はなかった.サポーターの作用機序の一つは固有知覚の改善であるため,75%長群が優れていた可能性があると考察した.
症例報告
人工関節置換術後にフォンダパリヌクスナトリウムを投与した症例に発症した急性肺塞栓症の経験
著者: 田中一範 , 加畑多文 , 中村琢哉 , 前田亨 , 吉田弘範 , 楫野良知 , 土屋弘行
ページ範囲:P.249 - P.253
人工関節置換術後の静脈血栓塞栓症(VTE)の発症予防の1つとして,フォンダパリヌクスナトリウム(FPX)の皮下注射が有用とされている.しかし,われわれは同薬を投与したにもかかわらず,人工関節置換術後に深部静脈血栓症から症候性急性肺塞栓症を発症した2例を経験した.両症例とも,FPXは投与したものの各々その効果が及ばない時期にVTEが発生したと考えられた.FPXなどの抗凝固薬を投与したからといってVTEの発生を完全に予防しきるとはいえず,VTEの至適予防期間やその予防方法については今後さらなる検討が必要と考えた.
椎間孔狭窄症を発症した腰仙部神経根奇形の1例
著者: 山下彰久 , 白澤建藏 , 城戸秀彦 , 原田岳 , 渡邊哲也 , 平田正伸 , 烏山和宏
ページ範囲:P.255 - P.260
腰仙部神経根障害の病態において神経根奇形が関与することがある.われわれは椎間孔狭窄を発症した神経根奇形の1例を経験したので報告する.症例は33歳の女性で,主訴は右下肢痛であった.精査の結果,神経根奇形(conjoined nerve root)に併発したL5/S1椎間孔狭窄症の診断に至った.保存治療に抵抗性で進行性の筋力低下を認めたため手術治療を行った.L5片側骨形成的椎弓切除術および椎間関節部分切除術,黄色靱帯切除による奇形神経根の椎間孔除圧により症状,筋力低下いずれも改善し良好な成績が得られた.
腰動脈損傷を伴った腰椎損傷の1例
著者: 畠山雄二 , 千馬誠悦 , 小林志 , 田中雄一 , 横山直弘 , 鈴木敏文 , 大門葉子
ページ範囲:P.261 - P.264
症例は屋根から転落して受傷した67歳の女性で,初診時,vital signは安定していたが腰痛と右下腹部痛を認めた.腰椎単純X線像でL3椎体前方の骨折像と右腰筋陰影の膨隆を呈し,腹部造影CTでは血管外漏出像と血腫による後腹膜腔の腫大を示していた.徐々に血圧が低下したため,血管造影を行い右第4腰動脈の塞栓術を施行した.一時,血圧は安定したが,再出血のため死亡した.腰動脈損傷は腰椎脱臼骨折や多発性の横突起骨折に合併することが多いが,自験例のように軽微な腰椎損傷でも,止血困難な腰動脈損傷を呈することがあり注意を要する.
膝前十字靱帯修復術後16年経過し発生した膝関節血症
著者: 峯孝友 , 伊原公一郎 , 河村洋行 , 瀬戸隆之
ページ範囲:P.265 - P.268
膝前十字靱帯(ACL)修復術後において,再度外傷がない限り,膝関節血腫が出現することは少ない.症例は41歳の女性で膝前十字靱帯再建術後16年経過した後から,何ら誘因なく膝関節血症が出現した.その原因は,ACL再建に使用したpull-outされていたナイロン糸の幾重にも結紮していた先端の鋭になった部分が,上下に動くことによる滑膜への刺激であった.関節内に鋭的な異物が突出する場合は,術後に長期間経過した後であっても膝関節血症を呈することがあるため,手術の際は関節内に鋭的な異物を突出させないようにする必要がある.
思春期側弯症腰椎カーブに足底挿板療法を用い,側弯の改善をみた1例
著者: 清水新悟 , 神谷光広 , 前田健博 , 川本高基
ページ範囲:P.269 - P.273
骨盤傾斜および扁平足を伴っている思春期側弯症に対し,足底挿板療法による治療を経験したので報告する.足底挿板療法の即時効果として内側縦アーチの左右差が減少し,足底挿板装着前Cobb角が29°であったが,足底挿板装着4週間後に14°,6カ月後には10°に改善した.また骨盤傾斜をみるpelvic coronal reference line(PCRL)は足底挿板装着前が6°であったが,足底挿板4週間後に4°と改善し,6カ月後には3°に改善した.足部から腰部への運動連鎖を考慮して治療を行うことで側弯症の改善が得られる可能性が示唆された.
脊髄症を呈する頚椎椎間板ヘルニアに対して内視鏡下頚椎後方除圧術を行った2例
著者: 曽根勝真弓 , 中川幸洋 , 吉田宗人 , 山田宏 , 橋爪洋 , 南出晃人 , 木岡雅彦
ページ範囲:P.275 - P.279
頚髄症を呈する正中型の頚椎椎間板ヘルニア(CDH)に対して内視鏡下頚椎後方除圧術(CMEL)を行い,症状の速やかな改善を認めた2例を経験した.また本症例はともに術後経過中,ヘルニアの吸収を認めた.CDHの自然消退に関しては広く認識され,軽症例では保存療法も試みられるが,重症例では前方除圧固定術や椎弓形成術が適応されることが多い.しかし今回の結果から,頚髄症を呈するCDHに対する低侵襲治療の選択肢の1つとして,CMELを挙げることができると考えられた.
書評
『整形外科SSI対策―周術期感染管理の実際』 フリーアクセス
著者: 内藤正俊
ページ範囲:P.218 - P.218
冒頭から卑近な例で申し訳ないが,筆者には2008年10月から院内感染に悩まされ,2009年1月下旬には病院の管理者としてマスコミを通じて世間に謝罪した苦い経験がある.外国旅行中に危篤となって当院救命救急センターへ搬送された患者に感染していた多剤耐性アシネトバクターを,救命救急センターの22名と某外科系病棟4名の合計26名の患者に感染させるという不祥事であった.感染を伝播させたと考えられたのは救命救急センターの呼吸器系機材と某外科病棟での創処置であった.院内感染が鎮静化するまで手洗い・消毒や清潔な創処置についての度重なる職員教育などを行い,救命救急センターと某外科系病棟への新規入院患者の受け入れを中止し,某外科による手術も禁止した.いったん院内感染が起こるとその制御がいかに困難であるかを体験した.また外科系の一員として患者だけでなく施設全体に重大なダメージを与えうる手術部位感染(surgical site infection:SSI)に関する包括的な知識を身につける必要性を痛感した.
待望の整形外科領域での極めつけの専門書,『整形外科SSI対策―周術期感染管理の実際』が発行された.総勢90名を越える専門家による労作であり,わが国の整形外科学の泰斗である菊地臣一福島県立医科大学理事長兼学長とSSIに関する第一人者である楠正人三重大学教授により,臨床現場ですぐに役立つよう実践的に編集されている.Ⅰ章では周術期感染対策について概説されている.感染を起こさないための術前のSSI対策や実際的な手術時の手洗い・手袋・ドレープ・ガウンの仕方などがわかりやすく解説されている.Ⅱ章では整形外科領域での横断的な周術期感染対策の基本を,手術・手技別および特殊な問題をもつ患者について記載されている.さらに現在広く行われている貸し出し器械についても述べられている.Ⅲ章では整形外科医が知っておくべき感染発症時の実践的な対応を部位別の具体的な手術に即応して教示されている.またSSIに関して手術室や病棟でよく議論になる事柄がQ&Aに簡潔にまとめられ,要所では実際に治療に難渋した症例を「症例で学ぶ」として追加されている.診断・治療のポイントや実際にどう対応したかなどが簡素でしかも手に取るように示されている.
INFORMATION
第19回よこはまスポーツ整形外科フォーラム フリーアクセス
ページ範囲:P.223 - P.223
会期:2011年6月12日(日)
場所:パシフィコ横浜
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
TEL:045-221-2155
第37回日本整形外科スポーツ医学会学術集会 フリーアクセス
ページ範囲:P.234 - P.234
会 期:2011年9月23日(金)・24日(土)
会 場:福岡国際会議場(〒812-0032 福岡市博多区石城町2-1)
TEL:092-262-4111
第23回日本運動器リハビリテーション学会(2011年4月1日 日本運動器科学会に改名) フリーアクセス
ページ範囲:P.239 - P.239
会期:2011年7月9日(土)(※7月8日(金)18:00よりサテライトイブニングセミナー開催)
会場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター(新潟市中央区万代島6-1)
第109回東北整形災害外科学会 フリーアクセス
ページ範囲:P.268 - P.268
会期:平成23年5月27日(金)・28日(土)
会場:マリオス(〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通二丁目9番1号)
第12回肺高血圧症治療研究会 フリーアクセス
ページ範囲:P.279 - P.279
日時:2011年6月4日(土) 13:00~19:00
場所:経団連会館4階 402号室 ダイアモンドルーム「南」(東京都千代田区大手町1-3-2 TEL:03-6741-0222)
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.281 - P.281
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.282 - P.282
文献の書き方 フリーアクセス
ページ範囲:P.283 - P.283
あとがき フリーアクセス
著者: 戸山芳昭
ページ範囲:P.284 - P.284
国会では平成23年度予算案審議が始まった.本号が発刊する頃には一応決着しているものと思われるが,予算関連法案の成立は不透明である.国は税収より大きな国債を発行して戦後最大規模の予算案により景気回復を図ろうとしている.しかし,来年度末には国の負債総額が何と997兆円まで膨らむと予想されている.これは国民一人当たり783万円の借金に相当する.そのほとんどは国債であろうが,日本の長期国債格付けがAAからAAマイナスへと1ランク格下げされた.タンス預金を含め貯蓄大国である日本の総資産は1200兆円程度?と言われているが,間もなく借金が上回る時期がやって来る.今は国債の95%を国内で保有しているが,これが買え支えられなくなった時こそ「財政破綻―日本経済の終焉」である.イギリスでも国民の反対は強いが政治主導で本格的財政再建に取り組み始めている.国のGDPも中国に抜かれ世界第3位へ,そして一人当たりのGDPも2000年時3位から2008年には23位へと急下降している.国際競争力も1990年時1位から2010年には27位に,そして電化製品も液晶パネル世界シェア1995年時100%が2005年には10%まで下落している.こんな状況下にある日本の今後は…,簡単に消費税率引き上げだけでは済まないだろう.この景気低迷,財政難に加えて,人口動態では世界に類を見ない超高齢,少子高齢化が進んでいる.現在の高齢者比率は23%を超え,75歳以上も11.3%と東京都の人口と同じである.2050年にはそれぞれ40%,27%という数値が示されている.これにより,高齢者一人を支える働き手は現在の3人から1.2人と,マンツーマンで支える時代を迎えるのである.そして,今世紀末にも日本の総人口は半減するそうである.何とも辛い数値である.その上,鳥インフルエンザや口蹄疫問題,霧島新燃岳の爆発的噴火,昨夏の猛暑とそれから予想される大規模スギ花粉発生や今冬の大雪などの環境問題,加えて核やテロの脅威と北朝鮮・中国などとの国際問題,…等々,国民が内向き思考になるのも無理はない.
医療に目を向けても,世界に誇れる国民皆保険制度や年金制度も財政面で大きな危機を迎えている.高齢者医療をどうするのか,そして医師不足,地域医療・救急医療の崩壊,厚労省からは看護師も5万6千人不足と報じられている.日本の総医療費は現在約35兆円弱,これに介護保険が8兆円弱とされている.消費税率1%の引き上げで2~2.5兆円の増収が見込まれるが,すべて医療費だけに投入することもできない.さて,本当にどうする! 長寿国日本の医療を….
著作財産権譲渡承諾書 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
「臨床整形外科」投稿論文チェックリスト フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報

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56巻2号(2021年2月発行)
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56巻1号(2021年1月発行)
特集 パラスポーツ・メディシン入門
55巻12号(2020年12月発行)
特集 女性アスリートの運動器障害—悩みに答える
55巻11号(2020年11月発行)
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55巻10号(2020年10月発行)
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特集 脊椎手術—前方か後方か?
55巻6号(2020年6月発行)
特集 各種骨盤骨切り術とそのメリット
55巻5号(2020年5月発行)
増大号特集 臨床整形超音波学—エコー新時代、到来。
55巻4号(2020年4月発行)
特集 人工関節周囲感染の現状と展望 国際コンセンサスを踏まえて
55巻3号(2020年3月発行)
特集 頚椎を含めたグローバルアライメント
55巻2号(2020年2月発行)
特集 整形外科の職業被曝
55巻1号(2020年1月発行)
特集 新しい概念 “軟骨下脆弱性骨折”からみえてきたこと
54巻12号(2019年12月発行)
誌上シンポジウム 患者の満足度を高める関節リウマチ手術
54巻11号(2019年11月発行)
誌上シンポジウム 腰椎前方アプローチ—その光と影
54巻10号(2019年10月発行)
誌上シンポジウム がん診療×整形外科「がんロコモ」
54巻9号(2019年9月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板断裂 画像診断の進歩
54巻8号(2019年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果
54巻7号(2019年7月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍の薬物治療アップデート
54巻6号(2019年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術
54巻5号(2019年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち—男女共同参画
54巻4号(2019年4月発行)
誌上シンポジウム 超高齢社会における脊椎手術
54巻3号(2019年3月発行)
誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科
54巻2号(2019年2月発行)
誌上シンポジウム 足部・足関節疾患と外傷に対する保存療法 Evidence-Based Conservative Treatment
54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
53巻11号(2018年11月発行)
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷