最近の若き整形外科医たちは,どれだけの生きがいを持って働けているのだろうか? 仕事,研究を楽しんでいるだろうか? 熱き血潮煮えたぎる愚生が,最近ふと思うことを書いてみた.
金沢市にあった旧制第四高等学校を卒業した作家,井上靖の「あすなろ物語」の一節である.
雑誌目次
臨床整形外科47巻1号
2012年01月発行
雑誌目次
視座
若き整形外科医たちへ―Try, try again.―I have a dream.
著者: 土屋弘行
ページ範囲:P.3 - P.4
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
緒言 フリーアクセス
著者: 土屋弘行
ページ範囲:P.6 - P.6
2011年(平成23年)10月20~21日と,第26回日本整形外科学会基礎学術集会が高岸憲二会長主催のもと,群馬県前橋市で開催され,実に数多くの先駆的研究とその結果が報告された.その1つひとつの発表は重要で実に意義深いものであったが,自分の専門分野と異なってしまうと,目を惹かれる発表とそうではない発表とがあった,のもまた事実である.限られた時間内に,数多くの発表の中から自分の発表に関心を向けてもらうというのは,実は非常に大変なことである.残念ながら,どれほど苦労して得られた結果でも関心を持ってもらえなければ,ただ徒労でしかない.数多くのものから目を惹かせるためには,研究のテーマや内容はもちろんであるが,視覚的に理解しやすいことが大切であり,これはいわゆる白黒の電気泳動写真や数値のみの棒グラフだけの発表よりも,同一動物での経時的変化の実際の写真であったり,組織切片での蛍光多重染色のように色彩的に鮮やかで,美しいものであればなおさらである.
また同一動物で観察を行えば,犠牲にする実験動物を減らすことが可能で,個体差による実験誤差を減らすことも可能である.小動物で生体内イメージングを行うには,MRI,CT,各種アイソトープを用いた実験系などもあるが,大掛かりな実験装置の導入が必要であり.アイソトープを用いた実験では取り扱いに対する制限も厳しい.一方,ルシフェラーゼや蛍光蛋白質あるいは蛍光物質などを用いる実験系では,実験装置も小型で遺伝子導入細胞などを用いるときでも,P2レベルの実験室で観察を行うことができるため,比較的容易に実験を行うことが可能である.
脊髄再生関連 神経幹細胞の蛍光発光標識によるイメージングと応用―脊髄損傷モデルでの移植細胞のBioluminescence Imaging
著者: 高橋勇一朗 , 岡野栄之 , 戸山芳昭 , 中村雅也
ページ範囲:P.7 - P.15
われわれは独自に開発した蛍光・発光蛋白質:ffLucを用いて神経幹細胞を標識することで,移植された細胞を長期にわたり定量的かつ経時的に評価するbioluminescence imagingの系を確立した.これを応用して,脊髄損傷に細胞移植を行ううえで最も適切な移植方法を決めるために,マウス脊髄損傷モデルに対して神経幹細胞を3通りの投与法で移植し,定量的に移植細胞の生着と分布を評価した.移植細胞の生着と安全性の面から,脊髄損傷への神経幹細胞の移植法で最もよい方法は髄内直接投与であることが明らかとなった.蛍光・発光レポーターとその解析法を応用することで,今後さらに脊髄損傷の病態や治療法が解明されることが期待される.
腫瘍 腫瘍細胞のリアルタイムイメージング
著者: 山本憲男 , 林克洋 , 山内健輔 , 木村浩明 , ロバート・ホフマン , 土屋弘行
ページ範囲:P.17 - P.25
がんに対する研究はこれまでも精力的に行われ,毎年多くの研究成果が報告されているが,その大多数は断片的なもので,腫瘍細胞の経時的な変化について観察したものは少ない.われわれは,蛍光蛋白遺伝子を腫瘍細胞内へ導入することで,in vivoにおいても腫瘍細胞をsingle cellレベルでリアルタイムに観察できる各種モデルを作製してきた.これらモデルは,遺伝子機能解析や新規抗がん剤開発などに非常に有用なものであり,これらモデルの概略を紹介する.
軟骨再生 ラット膝関節内へ移植した細胞シートのBioluminescenceによる経時的評価
著者: 高久裕子 , 村井邦彦 , 鵜養拓 , 伊藤聡 , 小久保舞美 , 小林英司 , 竹内護 , 持田讓治 , 佐藤正人
ページ範囲:P.27 - P.31
軟骨細胞シートは温度応答性培養皿を用いて酵素処理を必要とせずシート状に回収され,損傷した軟骨組織に対して優れた接着能をもち自己の軟骨修復能力を高める.すでに家兎およびミニブタを用いた動物実験において,膝関節症モデルへの同種細胞シート移植後の軟骨再生効果が実証されている.今回,細胞シートのラットにおける同種膝関節移植後の細胞動態についてbioluminescence imaging(BLI)の手法を用いて検証したところ,関節内の長期生存を認め,移植細胞自身による軟骨再生効果が期待される結果となった.
末梢神経 末梢神経縫合部でのSchwann細胞の観察
著者: 安食孝士 , 木村敦 , 星野雄一 , 小林英司
ページ範囲:P.33 - P.38
近年,移植・再生研究のツールとして生きた細胞や組織をリアルタイムに観察できる蛍光イメージング技術が大きく進歩している.整形外科の基礎研究においても,運動器組織の修復過程や細胞の遊走現象,さらに細胞の分化・増殖などを観察するのに,蛍光イメージングは非常に有用である.
本稿では,蛍光標識遺伝子が組み込まれた遺伝子改変ラットを使った末梢神経移植および下肢移植について概説する.
筋肉 筋肉における蛍光イメージング
著者: 美舩泰 , 松本知之 , 久保晴司 , 秋末敏弘 , 黒田良祐
ページ範囲:P.39 - P.42
近年,イメージング技術などの進歩により,再生医療研究に代表される基礎研究の躍進が著しい.今回は「筋肉」の分野において,最近の研究の中で注目されており,筋肉の再生においては欠かせない存在であるサテライト細胞や筋前駆細胞,筋細胞膜の裏打ち蛋白であるジストロフィン蛋白,筋修復過程で出現する炎症細胞,in vitroでの筋細胞分化などに関する蛍光イメージングについて紹介する.
炎症・感染症 整形外科の基礎研究における蛍光・バイオイメージング法―感染症領域への応用
著者: 船尾陽生 , 石井賢 , 蔵本哲也 , 塩野雄太 , 吉岡研之 , 石濱寛子 , 中村雅也 , 戸山芳昭 , 千葉一裕 , 松本守雄
ページ範囲:P.43 - P.49
われわれは,バイオイメージングの手法を用い,とくに感染症領域での研究を進めている.骨軟部組織感染症の病態はいまだ不明な点も多く,診断や治療に難渋することが少なくない.過去の動物モデルは,同一個体における細菌感染動態の空間的・時間的な把握が困難であった.本稿で紹介する骨軟部組織感染症モデルは,同一個体におけるリアルタイムな細菌感染動態の可視化が可能であり,病態解明や新たな抗生剤・抗菌素材などの開発,また治療効果判定にも極めて有用であると考えられる.バイオイメージングは今後さらなる他分野への応用が期待される技術である.
論述
手根管症候群に対する経口プロスタグランジンE1誘導体製剤(Limaprost Alfadex)の治療効果について
著者: 多田薫 , 重本顕史 , 菅沼省吾 , 土屋弘行
ページ範囲:P.51 - P.55
背景:Limaprost alfadexは馬尾神経の血流増加作用を持ち,腰部脊柱管狭窄症に対し広く処方されている.
対象と方法:同薬の血流増加作用が手根管症候群例の正中神経に対しても奏功すると考え,手根管症候群と診断した20例にlimaprost alfadexを投与し,手根管症候群質問表(CTSI)を用いて治療効果を検討した.
結果:同薬による治療後,知覚に関する評価(CTSI-SS),機能に関する評価(CTSI-FS)ともに改善傾向を認めた.
まとめ:本研究の結果からlimaprost alfadexは手根管症候群の症状を緩和させる可能性があると考えられた.
Cobb角30°以上の腰椎変性側弯における椎弓根解剖学的形態の検討
著者: 牧野孝洋 , 海渡貴司 , 藤原啓恭 , 米延策雄
ページ範囲:P.57 - P.62
背景:本研究の目的は腰椎変性側弯における椎弓根形態の左右差を見出すことである.
対象と方法:腰椎変性側弯11例(88椎弓根)を対象に,任意断面再構成CTを用いて椎弓根形態計測を行った.
結果:対象全椎弓根で凸側に比して凹側では椎弓根横径と最短径は小さく,冠状断椎弓根傾斜角は大きかった.高位別には第4腰椎でこれらの傾向が強かった.
まとめ:椎間板腔の非対称性楔状化による荷重不均衡や椎弓根存在スペースの狭小化の結果,リモデリングにより椎弓根形態変化が生じたことが椎弓根形態左右差の原因の一つと推察された.凹側への椎弓根スクリュー刺入には逸脱を回避するため,そのサイズ選択および刺入角度に対する注意が必要である.
調査報告
高校野球投手に対するメディカルチェック―腰痛と全身タイトネス・関節弛緩性との関係
著者: 塩澤裕行 , 山本敦史 , 小林勉 , 田鹿毅 , 三枝徳栄 , 高岸憲二
ページ範囲:P.63 - P.66
高校野球投手の腰痛について述べた報告は少ない.本研究の目的は高校野球投手の腰痛の実態を調査し,背景となる因子との関係を検討することである.2009年(平成21年)2月にメディカルチェックを施行した高校野球投手134名を対象とし,腰痛,肩関節,肘関節痛の有無,野球歴,ピッチャー歴,検診時の投球パフォーマンス,理学所見から全身のタイトネス,関節弛緩の有無を評価した.高校野球投手134名のうち17.2%に腰痛を認めた.腰痛がある群はピッチャー歴が長く,検診時の投球パフォーマンスが低く,体幹伸展が少なく,母指の関節弛緩を認める例が少なかった.
某化学工場勤労者における腰痛の実態調査
著者: 岡本弦 , 西口薫 , 廣瀬彰
ページ範囲:P.67 - P.71
某化学工場勤労者に対してアンケート形式で腰痛の実態調査を行い,471人から回答を得た.日本整形外科学会腰痛疾患治療判定基準(JOAスコア)の自覚症状3項目(9点),日常生活動作7項目(14点)よりなる23点満点の腰痛スコアは交代勤務者,飲酒頻度の高い者,喫煙者(喫煙期間の長い者)で有意に低値であった.運動習慣の有無は腰痛スコアと相関せず,むしろスポーツ活動中の腰痛発生が多かった.全体の約3分の2が1年以内に腰痛を経験していた.腰痛経験者の約45%が仕事に支障を感じており,その約3分の1が休職を経験していた.
整形外科/知ってるつもり
生体内吸収性プレートSuper Fixsorb
著者: 酒井昭典
ページ範囲:P.72 - P.75
■はじめに
骨折の治療には,チタン,ステンレスに代表される金属製の骨接合材が広く用いられている.金属製骨接合材は,強固な固定力がある一方で,自由に成形できない,腐食,メタローシス,プレート下でのストレスシールディング,プレート抜去のために再手術を要する,抜去が困難なことがある,などの問題点がある.これらの問題点を克服するために,1990年代から生体内吸収性の骨接合材が開発されてきた.欧米では,ポリグリコール酸(polyglycolic acid:PGA),ポリ乳酸(polylactic acid:PLA),ポリ-L-乳酸(poly-L-lactide:PLLA)が用いられてきた1,2,4).しかし,乏しい固定力,力学強度の早期喪失による骨折部再転位,材料の急速分解による異物反応,X線透過性のために術中コントロールや術後の経過観察が困難,などの欠点が指摘されていた.わが国において,PLLAとハイドロキシアパタイト(hydroxyapatite:HA)微粒子の複合体が開発され,臨床使用されてきた5,6).材料の強度は向上し,強度は長期間維持されるために骨折部が再転位せず,緩徐に吸収されるために異物反応が生じにくく,HAが含まれているためにX線不透過性となり,過去に指摘されてきた吸収性骨接合材の欠点は克服された.
われわれは,2008年7月から,PLLAとHAの複合体からなるこのメッシュ状プレートを上肢骨折の治療に用いてきた7,8).メッシュの穴に合う径2.0mmのミニスクリューとメッシュプレート専用のベンダーをタキロン株式会社,ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社と共同で開発した.この手術手技の実際と本接合材の利点について報告する.
連載 整形外科最前線 あなたならどうする?・1【新連載】
整形外科最前線 あなたならどうする?
著者: 松原秀憲 , 渡邊孝治 , 土屋弘行
ページ範囲:P.77 - P.80
症例
患者:68歳,男性
主訴:右足関節部痛
既往歴:糖尿病(内服加療中)
現病歴:2006年(平成18年)3月,家庭菜園で耕運機を操縦していたところ,誤って右下腿を巻き込んで受傷した.救急車で当院救急外来に搬送された.
成長期のスポーツ外傷・障害と落とし穴・14
膝関節痛
著者: 山口奈美 , 帖佐悦男
ページ範囲:P.81 - P.83
診断のポイント
1) 10代男性,骨端線閉鎖前
2) 膝関節の運動時痛
3) 大腿骨内顆の圧痛,膝関節可動域制限(屈曲時に疼痛あり),Wilson sign陽性
医者も知りたい【医者のはなし】・49
江戸後期の医師・佐藤泰然(1804~1871)
著者: 木村專太郎
ページ範囲:P.84 - P.88
■はじめに
今回は,下総(現・千葉県)佐倉に西洋式医療施設兼医学校・順天堂をつくり,多くの優秀な弟子を育て,佐倉藩を関東の蘭学の拠点に仕上げた佐藤泰然(図1)について述べる.
泰然の弟子であり養子の佐藤尚中は,順天堂の第二代堂主として佐倉で活躍していたが,明治2年(1869)に大学東校(東京医学校,東京大学医学部の前身)に,明治政府からの招聘によって「大博士」として赴任した.その後,ドイツから教授陣が来日したために,尚中は大学東校を辞し,明治6年(1873)に東京下谷練塀町に順天堂医院を設立し,さらに湯島本郷に明治8年(1875)に移り,現在の順天堂大学の基礎をつくった.また泰然の次男・良順は自身の親友・松本良甫家の養子となり,ポンペが安政4年(1857)に長崎に来たとき,かの地に赴いた.そしてポンペ塾の総帥として,かつ幕末の江戸で活躍し,明治維新後,松本順として陸軍軍医総監として政府に仕えた.
境界領域
CTによる頚椎後縦靱帯骨化陰影の15年間の経過観察―1例報告と細胞増殖因子に関連した考察
著者: 菊野光郎 , 菊野竜一郎 , 茂手木三男 , 小宮節郎 , 井尻幸成 , 地原千鶴 , 川畑了大 , 髙野純
ページ範囲:P.89 - P.92
頚椎の後縦靱帯骨化症(OPLL)の発生,進展の機序解明を目指した.患者は初診時26歳の男性で,CTで15年10カ月観察した.陰影の経過をCTとMRIとを対比させて得た病理組織像と,細胞増殖の因子で出現する病理組織像とを対比させた.結果として①淡い薄い陰影はフィブロネクチン,腫瘍増殖因子(TGF)-β,塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF),インスリン様成長因子(1GF-1),骨形成促進因子(BMP)-2の細胞増殖因子が ②雲絮状陰影はTGF-β,フィブロネクチン,BMP-2の細胞増殖因子が ③不規則,低中濃度陰影はTGF-β,BMP-2,1GF-1の細胞増殖因子の関与が推測された.
臨床経験
変形性肘関節症に対するコンピューター支援下関節鏡手術
著者: 三宅潤一 , 島田幸造 , 十河英司 , 久保伸之 , 田中啓之 , 森友寿夫 , 村瀬剛 , 菅本一臣 , 吉川秀樹
ページ範囲:P.93 - P.96
変形性肘関節症に対して,複数肢位で撮影したCTデータから,衝突する骨棘を3次元的に同定するコンピューターシミュレーション技術を開発した.術前に衝突する骨棘を同定し,それを基に鏡視下手術を行った.9例に施行したところ,術中概ね予定通りの可動域を獲得し,屈曲は術前平均117°から125°へ,伸展は平均-31°から-11°へ,JOAスコアは平均62点から91点へと改善した.本手法は衝突に関与する骨棘を正確に同定し,効果的な鏡視下手術の遂行を支援する有用な方法と考えられる.
症例報告
異常音を生じ脱転破損前に再置換を行った京セラ製人工股関節ABSカップの1例
著者: 稲谷弘幸 , 加畑多文 , 前田亨 , 吉田弘範 , 楫野良知 , 土屋弘行
ページ範囲:P.97 - P.100
異常音を生じ脱転破損前に再置換を施行した京セラ製人工股関節ABSカップの1例を経験したので考察を加え報告する.セメントレスABS HAシェルはセラミック骨頭とセラミックライナーの過度の密着により逸脱することがある.破損症例の7割に前駆症状を伴い,ほとんどがその後1カ月以内に破損すると報告されている.破損後の再置換術はセラミック片が残存し成績不良で,摺動面の選択肢が限られるなどのデメリットがあるため,異常音などの前駆症状があれば早期に再置換術が必要である.
INFORMATION
第38回日本整形外科スポーツ医学会学術集会 フリーアクセス
ページ範囲:P.25 - P.25
会期:2012年(平成24年)9月14日(金),15日(土)
会場:パシフィコ横浜(〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
TEL045-221-2166(交通案内) 045-221-2155(総合案内)
第36回整形外科エコーセミナー(入門コース) フリーアクセス
ページ範囲:P.31 - P.31
期日:2012年(平成24年)3月4日(日),午前9時~午後5時頃
主催:日本整形外科超音波研究会,教育研修委員会
会場:大正富山医薬品株式会社(〒170-8635 東京都豊島区高田3-25-1)
TEL03-3985-1133
第14回蔵王整形外科スポーツセミナー フリーアクセス
ページ範囲:P.38 - P.38
会期:2012年(平成24年)2月2日(木)15時-18時,3日(金)9時-12時
会場:山形市蔵王温泉 ZAOセンタープラザ・サンハイム
第119回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会 フリーアクセス
ページ範囲:P.55 - P.55
テーマ:医療とヒューマニティ
会期:2012年10月5日(金)~6日(土)
会長:馬場久敏(福井大学医学部器官制御医学講座整形外科学領域)
会場:福井市フェニックス・プラザ,ホテルフジタ福井,ほか
〒910-0018 福井県福井市田原1丁目18-6
TEL:0776-20-5151
第109回東北整形災害外科学会 フリーアクセス
ページ範囲:P.66 - P.66
会長:嶋村 正(岩手医科大学整形外科学講座 教授)
会期:2012年(平成24年)6月22日(金)・23日(土)
会場:マリオス(〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通二丁目9番1号)
第51回日本小児股関節研究会 フリーアクセス
ページ範囲:P.75 - P.75
会期:2012年(平成24年)6月8日(金)・9日(土)
会長:品田 良之(松戸市立病院リハビリ科・整形外科)
会場:ホテルプリングス幕張(〒261-0021 千葉市美浜区ひび野1-11)
TEL:043-296-3111(代表)
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.103 - P.103
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.104 - P.104
文献の書き方 フリーアクセス
ページ範囲:P.105 - P.105
あとがき フリーアクセス
著者: 黒坂昌弘
ページ範囲:P.106 - P.106
先日,中国整形外科学会が北京で開催され出席してきたが,学会の規模の拡大のスピードに驚きを禁じ得なかった.約13億人という人口を有する国が急速に発展しつつある姿を如実に反映した学会の規模とスタイルの変化は,世界中から集まった参加者に強烈なイメージを印象付けるに十分であったと思われる.中国という国では,数年前までは,スライド発表の登録や発表会場での大きなトラブルの発生も日常茶飯事の出来事であった.今回の学会では,学会場のスライド受付のspeakers ready room一つを例えてみても,ほぼ完璧な英語を話せる若いボランティアが何人もいて,動画での発表を敢えて避けていた自分は驚きを隠せなかった.また,世界中から参加している整形外科医の数,展示会場の規模と参加している企業の数など,アメリカ整形外科学会の模倣の域から抜け出ようとする新しい息吹を感じた.学問的な発表のレベルは,残念ながらほとんどが中国語の発表なので,その科学的な価値を判断することが難しいが,学会の運営の変化から考えると,将来の整形外科の学問的なレベルが発展してくることも想像に難くない.オリンピックを契機に発展した,国の政策とも考えられるが,今後どのような展開を示すのであろうか.日本に帰国すると,空気の澄んだ,全く違う街並みの美しい国土に安堵するが,全く違う環境でひたすら前進している隣国の姿を忘れてはならないような気がする.隣国の発展ぶりに目をパチクリさせられるだけに,今後若い整形外科医を育てるための,さらに充実した整形外科の教育システムの構築などを含めて,日本の整形外科医療がさらに充実していくことを切に望むものである.また本誌が若い整形外科医の先生方の学習の一助になることを期待したい.
著作財産権譲渡承諾書 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
「臨床整形外科」投稿論文チェックリスト フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報

バックナンバー
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59巻9号(2024年9月発行)
特集 変形性関節症に対するBiologics
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特集 成人脊柱変形 手術手技の考えかた・選びかた
56巻3号(2021年3月発行)
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56巻2号(2021年2月発行)
特集 ダメージ・コントロールとしての創外固定
56巻1号(2021年1月発行)
特集 パラスポーツ・メディシン入門
55巻12号(2020年12月発行)
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55巻11号(2020年11月発行)
特集 足部・足関節の画像解析—画像から病態を探る
55巻10号(2020年10月発行)
55巻9号(2020年9月発行)
特集 インプラント周囲骨折の治療戦略—THA・TKA・骨折後のプレート・髄内釘
55巻8号(2020年8月発行)
特集 整形外科×人工知能
55巻7号(2020年7月発行)
特集 脊椎手術—前方か後方か?
55巻6号(2020年6月発行)
特集 各種骨盤骨切り術とそのメリット
55巻5号(2020年5月発行)
増大号特集 臨床整形超音波学—エコー新時代、到来。
55巻4号(2020年4月発行)
特集 人工関節周囲感染の現状と展望 国際コンセンサスを踏まえて
55巻3号(2020年3月発行)
特集 頚椎を含めたグローバルアライメント
55巻2号(2020年2月発行)
特集 整形外科の職業被曝
55巻1号(2020年1月発行)
特集 新しい概念 “軟骨下脆弱性骨折”からみえてきたこと
54巻12号(2019年12月発行)
誌上シンポジウム 患者の満足度を高める関節リウマチ手術
54巻11号(2019年11月発行)
誌上シンポジウム 腰椎前方アプローチ—その光と影
54巻10号(2019年10月発行)
誌上シンポジウム がん診療×整形外科「がんロコモ」
54巻9号(2019年9月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板断裂 画像診断の進歩
54巻8号(2019年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果
54巻7号(2019年7月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍の薬物治療アップデート
54巻6号(2019年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術
54巻5号(2019年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち—男女共同参画
54巻4号(2019年4月発行)
誌上シンポジウム 超高齢社会における脊椎手術
54巻3号(2019年3月発行)
誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科
54巻2号(2019年2月発行)
誌上シンポジウム 足部・足関節疾患と外傷に対する保存療法 Evidence-Based Conservative Treatment
54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
53巻11号(2018年11月発行)
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷