哲学者は,人生とはなんぞや,真とは,善とは,と思索を巡らせるのが仕事ですが,ニーチェの考え方は極めてポジティブです.私なりに彼の考えを一言で述べると,生きることの価値とは「カブトムシを採りに暗い森に入って行く子供のようにワクワク感とトキメキを求めること」であり,「それ以外にはあり得ない」となります.とてもわかりやすいものですね.しかし,同時に子供のように生きることの難しさも述べています.
縁者に医師を持たない私は,医業というものを全く知らずに,この世界に足を踏み入れました.無知かつ自由であり,卒後10年間の整形外科医としての生活は毎日がワクワク感とトキメキに満ちていました.未知の世界(暗い森のなか)へ分け入り,患者と向き合い手術という技術をもって問題を解決する(カブトムシを採る).苦労も当然あるわけですが,何も考えずとも新米医師として充実した毎日を過ごしていたように思います.しかし,10年目を過ぎた頃から簡単には子供のようにトキメクことができなくなります.病態や治療法に関する歴史と先人の努力を知り,現状の問題点を洗い出し,何とかそれを越える手立てはないか,「不屈の魂」を持って「前を目指さ」なければ,ワクワクできなくなります.トキメクためには途方もない努力が必要になって来るのです.時には疲れ果てて,ぼんやりとすることがあります.そんな時に,悪魔のように耳元で囁くのが「ニヒリズム」です.「そんなに頑張って何になるの? 何が楽しくて,そんなに苦労しているの? 誰かに利用されているだけじゃない?」です.新選国語辞典によると,ニヒリズムとは「真理・実在などを否定」し「道徳や宗教の価値・規範を認めず,すべての権威・制度などを否定し,個人を束縛から解放しようとする立場」となっています.諦めにも似た楽観主義的思考法と考えられます.このニヒリズムの甘い果実を口にすると,確かに前へ進むことの苦痛から解放され自由になります.ニーチェはこの「ニヒリズム」を徹底的に否定しました.
雑誌目次
臨床整形外科47巻12号
2012年12月発行
雑誌目次
視座
「トキメキ」の医者人生を
著者: 赤木將男
ページ範囲:P.1159 - P.1160
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
緒言 フリーアクセス
著者: 齋藤知行
ページ範囲:P.1162 - P.1162
変形性膝関節症(OA)は罹患患者数の増加により,その病態解明と治療法の確立が求められる退行性膝関節疾患である.多くの症例では大腿四頭筋筋力増強訓練などの保存療法により対応可能であるが,保存療法に抵抗する例や側方動揺などの不安定性を認める例では手術療法の適応となる.OAの手術療法には関節鏡視下デブリドメン,高位脛骨骨切り術,単顆片側置換術,人工関節置換術があり,臨床症状やX線学的病期により手術術式が選択される.その中で高位脛骨骨切り術(HTO)は正確な手術の要求と複雑な後療法のため,近年手術件数は減少し,人工膝関節置換術が標準的な治療となりつつある.しかし,超高齢社会となった現在では,高齢者の生活様式や社会活動への参画の程度など多様であり,余暇にスポーツ活動の継続を希望するなど,手術には除痛ばかりでなく膝関節機能の改善を求める例も増加している.
創外固定器を用いた片側仮骨延長法(Hemicallotasis)
著者: 中村英一
ページ範囲:P.1163 - P.1170
内側型変形性膝関節症に対する高位脛骨骨切り術は,近年避けられる傾向にあり,その手術件数も徐々に減少してきている.その理由として,①より正確な手術手技が求められること,②後療法が煩雑であること,③入院が長期化すること,④経年的に成績が悪化すること,⑤人工膝関節置換術に比べ手術点数が低いことが挙げられる.一方,medial open-wedge typeの術式の一つである片側仮骨延長法による脛骨骨切り術(Hemicallotasis:HCO)は,従来の高位脛骨骨切り術に比べ,低侵襲であること,早期から関節運動や荷重歩行が可能であること,術後に徐々に矯正するため正確なアライメントの獲得が容易であること,術後脛骨近位部の変形が少ないことなどの利点を持つことより,近年注目されつつある.本稿では,これまでわれわれが行ってきたHCOにおける取り組みについて紹介し,HCOからみた脛骨骨切り術の位置づけを再考するとともに,現在の適応と限界について述べる.
Opening wedge法
著者: 熊谷研 , 齋藤知行
ページ範囲:P.1171 - P.1175
Opening wedge法による高位脛骨骨切り術(HTO)は近年,強固な内固定材の開発とともに再び着目されるようになった.膝関節内側コンパートメントの単一障害である内側型変形性膝関節症や大腿骨内側顆に病変が限局する特発性膝骨壊死症で,かつ立位膝外側角185°以下,伸展制限15°未満がよい適応となる.本術式の限界点として,矯正角度の増大に伴い膝伸展機構に影響を及ぼすこと,前額面での単純な変形のみの矯正にとどまることなどが挙げられる.以上の点を考慮すれば,骨切り部の安定化により後療法を加速化することが可能で,これまでのHTOの後療法の複雑さや長期化を回避できる術式と考えられる.
変形性膝関節症に対する脛骨顆外反骨切り術
著者: 寺本司
ページ範囲:P.1177 - P.1183
千葉は1989年,内側型変形性膝関節症(内側型膝OA)に対して脛骨内側から顆間隆起に向かって骨切りし,下腿を外反する脛骨顆外反骨切り術(TCVO)を考案した.今回はTCVOの有用性と適応ついて報告する.TCVOを行った内側型OA101例,104膝,病期分類は北大分類で3期15膝,4期60膝,5期29膝であった.JOAスコア,%MAとも改善した.TCVOは中等度から高度の可動域の良好な内側型膝OAに最もよい適応があり,患者の活動性,社会的環境なども考慮して適応を決めるべきと考える.
Closed wedge法
著者: 眞島任史 , 安田和則 , 青木喜満
ページ範囲:P.1185 - P.1189
Closed wedge法による高位脛骨骨切り術(HTO)の適応は,膝内反変形,若年者,北大病期分類OA stage Ⅱ,ⅢおよびⅣの軽症例で,術前の日常生活の活動性が高く,術後も同様の活動性を希望する症例である.長期成績からみた成績不良例の4割は矯正不足であった.Stage Ⅳの症例や,膝蓋大腿関節の関節症の存在は成績を低下させる.筆者らが行っている逆V字型HTOは,楔状HTOに比較して矯正損失が有意に少なく,切除骨片が小さく脛骨近位のbone stockが約40%温存されるという利点がある.さらに,HTO後TKAを行うにあたって,脛骨コンポーネントの外側変位が少なく有利である.
長期成績から
著者: 瀧澤勉 , 秋月章 , 堀内博志 , 山崎郁哉
ページ範囲:P.1191 - P.1194
外側楔状閉鎖型高位脛骨骨切り術の長期成績は良好で,本邦の長期成績は高位脛骨骨切り術の限界を示していると思われる.外側楔状閉鎖型高位脛骨骨切り術後10年を過ぎるころから人工膝関節置換術を行う症例が増え,内反変形が進行する症例だけでなく,膝外側角が良好でも人工膝関節置換術を行う症例がみられた.一方,内側楔状開大型高位脛骨骨切り術の術後成績も良好であり,本法はさらに早期荷重が行える利点がある.しかし術後に脛骨後傾角の増大および膝蓋骨の低位化が生じ,これらが長期成績にどのように影響するかは解明されておらず今後の課題である.内側楔状開大型高位脛骨骨切り術の適応は膝外側角が185°,屈曲拘縮が10°以内の活動性の高い比較的若年者で,それ以上の高度変形は外側楔状閉鎖型高位脛骨骨切り術の適応と考えている.さらに最近の人工関節置換術の進歩から,高位脛骨骨切り術のみではなく,年齢と変性度さらに患者の活動度を考慮し治療法の選択を行うべきと考える.
論述
変形性股関節症における神経障害性疼痛と股関節機能
著者: 園畑素樹 , 森本忠嗣 , 染矢晋佑 , 河野俊介 , 北島将 , 馬渡正明
ページ範囲:P.1195 - P.1200
背景:本研究の目的は,変形性股関節症(変股症)患者の疼痛における神経障害性疼痛の頻度と機能障害の程度を調査することである.
対象と方法:変股症患者89例94股を対象とし,神経障害性疼痛のスクリーニングツール(簡易調査票)と日本整形外科学会股関節機能判定基準(JOA hipスコア)を用いて評価した.
結果:変股症患者の30%に神経障害性疼痛を認めた.簡易調査票とJOA hipスコアには有意な相関を認めた.
まとめ:変股症の疼痛には,侵害受容性疼痛だけでなく神経障害性疼痛も含まれていた.また,神経障害性疼痛の股関節機能障害への関与が示唆された.
境界領域/知っておきたい
小児科領域からみた小児の成長障害
著者: 有安大典 , 長谷川奉延
ページ範囲:P.1202 - P.1206
はじめに
成長障害とは,「低身長(身長SDスコアが標準身長と比較して-2SDあるいは3パーセンタイル未満)」,または「成長率が低下(成長速度が標準値の-1.5SD未満)」した状態と定義される.小児科領域での成長障害は,遺伝的要因(骨系統疾患・奇形症候群・先天性代謝異常症),内分泌学的要因(成長ホルモン分泌不全・甲状腺ホルモン分泌不全・Cushing症候群),環境要因(栄養不良・愛情遮断),医原的要因(外因性ステロイド・放射線治療),特発性(明らかな原因の認められないもの)などの多彩な原因で起こりうる.本稿では,前半で患者に病的な成長障害があるか否かを判断する方法を概説し,後半で整形外科医が臨床の場で遭遇することの比較的多いと思われる疾患において詳細を述べる.
高尿酸血症と痛風
著者: 山中寿
ページ範囲:P.1208 - P.1211
痛風と高尿酸血症の動向
痛風はその特徴的な関節炎により整形外科医には広く知られている疾患である.わが国においては明治以降に初めて記載された比較的歴史の浅い疾患であるが,高度成長期以降にその患者数は増加し,現在では日常診療で遭遇することが多いcommon diseaseの一つになった.
痛風の治療体系はかなり確立されており,わが国ではガイドラインも整備されて,日常診療においても治療の標準化が進んだ疾患と言ってよい.しかしながら,痛風診療をめぐっては様々な風説の類もあり,誤解されている点も多く,必ずしも正しい知識が徹底しているとは言えない点も指摘せねばならない.
整形外科/知ってるつもり
神経因性膀胱
著者: 内山智之 , 山口千晴 , 布施美樹 , 山本達也 , 榊原隆次 , 山西友典
ページ範囲:P.1212 - P.1217
■はじめに
神経因性膀胱とは,神経疾患による排尿障害の総称であり,症状名や症候名,疾患名でもない.また膀胱とあるが,膀胱の機能障害のみではなく,尿道を含めた下部尿路,さらにはその支持組織,骨盤底筋群などの神経因性の障害に基づく排尿障害すべてを示す用語である.
最近,泌尿器科領域をはじめとして,国際禁制学会(ICS)から報告された新しい用語基準1)に従い,従来の排尿症状を下部尿路症状(lower urinary tract symptom),また排尿障害,膀胱障害などを下部尿路障害(lower urinary tract dysfunction)という用語に統一する動きがあるが,神経内科およびその他の領域では,これらの用語はまだ浸透しておらず,英語でもbladder dysfunctionなどの用語が用いられることが多い.神経因性膀胱も,英語ではneurogenic bladderまたはneurogenic bladder dysfunctionがいまだ一般的である.
連載 知ってますか?整形外科手術の変遷・9
踵骨骨折の手術
著者: 廣谷速人
ページ範囲:P.1218 - P.1222
踵骨骨折治療の歴史
変形した,おそらくは骨折したと思われる踵骨は新石器時代(8,000~7,000年前)のフランスや,中期サクソン期(600~900A.D.)のイギリスの遺跡で発見されている30)が,踵骨骨折の医学的記述はHippocrates(ca. 460B.C.)14)に始まり,高所からの落下の際に発生して壊死に陥りやすいことを中心とした記述を残している.しかし,骨折という認識は1720年3,6,8)以降になされたものの,医学的に確かめられたのは,1839年のNorrisの解剖報告からであるとされている6).その後,Malgaigne(1850)16)は関節内骨折の存在を明らかにした(図1).
1894年にX線が発見されてからは病態が明らかとなり,観血的に治療されるようになった3,6).Goff8)によれば1938年までに41の術式が発表されたという.なかでも,Leriche(1913)は観血的に整復してステープルとスクリューで内固定を行い3,6,23),Böhler(1929)2)はねじクランプ(Schraubenzwinge)(図2)と鋼線牽引によって整復している.ついでWesthues(1935)31)は骨釘による整復手技を発表したが(図3),この手技は今日なお広く利用されている.なおvon Stokum(1912)は距踵関節固定術を初めて報告した3).
整形外科最前線 あなたならどうする?・12
整形外科最前線 あなたならどうする?
著者: 石井賢
ページ範囲:P.1223 - P.1227
症例
患者:73歳,男性
主訴:両下肢不全麻痺(起立困難),膀胱直腸障害.
既往歴:冠動脈疾患(重症三枝病変),大動脈狭窄症,糖尿病(インシュリン使用),骨粗鬆症.
現病歴:6カ月前に自宅で尻もちをついた際に腰背部痛が出現した.次第に脊柱後弯変形が出現し腰背部痛も継続するため,2カ月前に他院整形外科を受診となる.初診時は杖歩行による独歩が可能であり外科的治療はハイリスクであると判断され,コルセットによる保存療法を実施された.1カ月前から進行性の両下肢麻痺と膀胱直腸障害が出現し,起立が困難となったため当科を紹介され入院となる.
成長期のスポーツ外傷・障害と落とし穴・25
足関節部
著者: 小島岳史 , 帖佐悦男
ページ範囲:P.1229 - P.1231
診断のポイント
まずは,問診による受傷状況の詳細な聴取である.受傷状況(内返し,外返しなど),また靱帯断裂や骨折の場合,患者本人が断裂音を自覚したり,「ボキッと音がした」と表現することがある.次いで外見上での腫脹の有無を確認し,局所の圧痛位置を調べる.次いで画像検査として単純X線(正面・側面像)を行う.本疾患(後述)を疑ったら単純X線両斜位像を追加し,確定診断がつかない場合はCTなどで診断を進める.レギュラー選手かどうか,出場目標としている大会時期なども詳しく聴取し,治療方針の参考とするべきである.
臨床経験
強直股に対する前方進入法による人工股関節全置換術の治療成績
著者: 老沼和弘 , 三浦陽子 , 金山竜沢 , 白土英明
ページ範囲:P.1233 - P.1237
前方進入法を用いて9例9関節の強直股に対し人工股関節全置換術(以下,THA)を施行した.術後平均追跡期間は,2.6(0.5~6.4)年である.平均手術時間68.7分,術中出血量376ml,術後入院期間13.6日であり,主訴であった腰痛または膝関節痛は軽減し,全例,T字杖による独歩が可能となり退院した.術後5週以内に脱臼が1例発生した.強直股に対するTHAは手術手技の難易度が高いとされているが,前方進入法では,通常の手技手順で正確なインプラントの設置が可能であり,短期成績も良好であった.
変形性膝関節症における人工膝関節全置換術前後の3次元歩行解析―片側置換術前後の比較
著者: 白勝 , 舟崎裕記 , 国見ゆみ子 , 野村進 , 丸毛啓史
ページ範囲:P.1239 - P.1243
背景:両側の変形性膝関節症に対して片側の人工膝関節置換術(TKA)を行った症例の術前後における歩行の3次元動作解析を行い,非手術側の術前の日本整形外科学会膝疾患治療成績判定基準(JOAスコア)が術後の歩行に与える影響について検討した.
対象と方法:症例は26例,手術時年齢は平均74歳であった.
結果:術前の非手術側のJOAスコアが60点以上の群では,術後は術前と比べて歩行における様々な因子が改善したが,60点未満の群ではこれらの改善はほとんど認めなかった.
まとめ:本手術による歩行因子の改善は,非手術側の術前のJOAスコアに大きく影響を受ける可能性が示唆された.
症例報告
後方矯正固定術後に重度の冠状面off balanceを生じた成人期特発性側弯症の1例
著者: 西田光宏 , 渡辺航太 , 細金直文 , 戸山芳昭 , 千葉一裕 , 松本守雄
ページ範囲:P.1245 - P.1249
患者は44歳の女性で,ダブルカーブの成人期特発性側弯症に対し,後方矯正固定術を施行した.術後次第に冠状面のoff balanceが進行し,46歳時に歩行障害が出現した.初回手術時の胸椎カーブの矯正が腰椎カーブより不良であったこと,可動椎間でのバランスの代償が生じなかったことがoff balanceの原因と考えられた.再手術では,腰椎カーブのCobb角が増加する方向に骨切りし,歩行障害は改善した.成人期特発性側弯症に対する後方矯正固定術では,冠状面バランスの調整に留意する必要があると考えられた.
インフリキシマブが奏効した乾癬性関節炎の1例
著者: 上杉和秀 , 山岸栄紀 , 茂呂貴知 , 鈴木幹夫
ページ範囲:P.1251 - P.1254
インフリキシマブ(infliximab:IFX)が有用であった乾癬性関節炎(psoriatic arthritis:PsA)の1例を経験した.症例は53歳の男性で,四肢・体幹の隆起性紅斑と多関節炎を主訴とし,当院を受診した.PsAと診断し,シクロスポリンと塩酸エピナスチン,NSAIDsの投与を行ったが,寛解は得られなかった.IFXの投与により,関節炎と紅斑はほぼ消失し,Disease Activity Score (DAS) 28-CRPが4.70から1.52に低下した.Psoriasis Activity and Severity Index(PASI)スコアは37から2.4に低下した.関節リウマチ同様,コントロール不良のPsAに対し,生物学的製剤の使用を積極的に検討すべきである.
脊椎内視鏡手術でサルベージが可能であった難治性腰痛とみなされていた腰椎多数回手術例(MOB)の1例
著者: 寺口真年 , 山田宏 , 河合将紀 , 筒井俊二 , 前田孝浩 , 吉田宗人
ページ範囲:P.1255 - P.1259
腰椎手術後の遺残症状は多様であるが,いわゆる腰痛に関しては有効な治療手段を講じることができず,漫然と保存的治療を継続していることが少なくない.今回われわれは,難治性腰痛に対して神経根ブロックを試みたところ,患者の満足する十分な除痛効果を確認できた腰椎多数回手術(MOB)症例を経験した.このため,神経根性腰痛と診断し,脊椎内視鏡を用いてサルベージ手術を追加したところ良好な結果を得た.われわれが経験したように,神経根性腰痛は確かに存在するため,難治性腰痛の治療に際しては,本病態の可能性も十分に検討しなければならない.
書評
『みえる腰痛:体性感覚構造図―運動器疼痛の診断のための示説(DVD-ROM付)』 フリーアクセス
著者: 星地亜都司
ページ範囲:P.1201 - P.1201
私にも単著発刊の経験があり,専門書・手術書の編集執筆経験もあるが,それらは,通常の臨床経験や臨床研究に基づく,言ってみれば,日々手術数をこなし,データをためて努力すれば,発想が貧困でも書ける内容のものであった.このたびそのような通常の発想を超越した素晴らしい書籍が高橋弦氏のご努力により誕生した.高橋氏のご発表や論文については,何度か拝聴・拝読し,ずっと気になっていた.いつか栃木での御講演を依頼したいと考えていた折,この春に開催された日本脊椎脊髄病学会での書籍販売場でこの本の表紙が目に飛び込み,早速入手した.
「複雑さに挑む科学―多変量解析入門」(柳井晴夫ほか,ブルーバックス,1976)という30年以上前に出版された統計の入門書には,今では当たり前の,統計学的な手法を用いて世の中の複雑な現象を最適なモデル作成によって説明しようとしたことが書かれている.マーケティング調査などでもそのような手法が当たり前にように実施されている昨今である.その当たり前のことが一昔前には当たり前ではなかった.高橋氏はいろいろな部位に起因する腰痛の最適化モデルを美しく表現され,永遠のテーマとも言える腰痛の合理的な解明に挑んだのである.
INFORMATION
第16回超音波骨折治療研究会 フリーアクセス
ページ範囲:P.1175 - P.1175
会期:2013(平成25)年1月19日(土)
13:00~18:00(予定)
会場:東京ステーションコンファレンス
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5階
TEL:03-6888-8080
第54回乳児股関節エコーセミナー フリーアクセス
ページ範囲:P.1259 - P.1259
期日:平成25年2月25日(月),26日(火)
主催:日本整形外科超音波研究会,教育研修委員会
会場:新潟県はまぐみ小児療育センター(〒951-8121 新潟市中央区水道町1-5932)
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.1261 - P.1261
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.1262 - P.1262
文献の書き方 フリーアクセス
ページ範囲:P.1263 - P.1263
あとがき フリーアクセス
著者: 菊地臣一
ページ範囲:P.1264 - P.1264
今年最後の12号のあとがきを,11月1日に記しています.歳を取るごとに,歳月は勝手に来て,一瞬の裡に去って行ってしまいます.“人間の生命は「ひとつ」と数える暇もない”(シェークスピア)を実感します.
夢を語るよりも,思い出に浸ることが多くなると,人は「老人」に分類されるといいます.ただ,歳を重ねることは,必ずしも悪いことばかりではありません.人はいくつもの断念を積み重ねて歳を取っていきます.その結果,若い時にはみえなかったこともみえるようになります.「何かを得るには何かを捨てなければならない」は,ここでも真実です.
著作財産権譲渡承諾書 フリーアクセス
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「臨床整形外科」投稿論文チェックリスト フリーアクセス
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臨床整形外科 第47巻 Key Words Index フリーアクセス
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臨床整形外科 第47巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報

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特集 人工関節周囲感染の現状と展望 国際コンセンサスを踏まえて
55巻3号(2020年3月発行)
特集 頚椎を含めたグローバルアライメント
55巻2号(2020年2月発行)
特集 整形外科の職業被曝
55巻1号(2020年1月発行)
特集 新しい概念 “軟骨下脆弱性骨折”からみえてきたこと
54巻12号(2019年12月発行)
誌上シンポジウム 患者の満足度を高める関節リウマチ手術
54巻11号(2019年11月発行)
誌上シンポジウム 腰椎前方アプローチ—その光と影
54巻10号(2019年10月発行)
誌上シンポジウム がん診療×整形外科「がんロコモ」
54巻9号(2019年9月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板断裂 画像診断の進歩
54巻8号(2019年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果
54巻7号(2019年7月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍の薬物治療アップデート
54巻6号(2019年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術
54巻5号(2019年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち—男女共同参画
54巻4号(2019年4月発行)
誌上シンポジウム 超高齢社会における脊椎手術
54巻3号(2019年3月発行)
誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科
54巻2号(2019年2月発行)
誌上シンポジウム 足部・足関節疾患と外傷に対する保存療法 Evidence-Based Conservative Treatment
54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
53巻11号(2018年11月発行)
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷