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雑誌目次

雑誌文献

臨床整形外科48巻1号

2013年01月発行

雑誌目次

視座

手術について思うこと

著者: 松田秀一

ページ範囲:P.3 - P.4

 整形外科医になったばかりの頃,「手術はX線をなおすものではない」と先輩方から繰り返し言われた記憶がある.確かに画像だけで手術を決めるのであれば,誰だってできる.理学所見を丁寧にとり,さまざまな鑑別疾患,疾患の進行度,現在までの治療,この患者が手術によって得られるもの,そして失うものを総合的に考えて判断すべきであり,それこそが整形外科医に求められるものであろう.

 「手術は終わらなくてはならない.」当たり前だが,終わりのない手術はない.どんなに大変な手術でも終わらせなくてはならない.しかし,この手術は終わるのだろうか?と思うことが時にはある.手術というものは,最初の1-2時間は時間がゆっくり進んでいくが,その後はあっという間に時計の針が進んでいく気がする.だんだん作業/時間の効率が悪くなるのだろう.早い手術が必ずしもよいわけではないだろうが,だらだらとした手術は絶対によくない.術中の流れを術前にイメージできることはもちろんのこと,術中の困難な場合に直面した場合に多数の引き出しをもっていることが大切である.時には何とかまとめることも必要であろう.

論述

骨粗鬆症性椎体骨折に対する早期診断・保存的治療の重要性について

著者: 後藤健志 ,   小川光 ,   小島哲夫 ,   溝口知行 ,   上新淑文 ,   財津泰久 ,   村田大

ページ範囲:P.5 - P.11

 背景:骨粗鬆症性椎体骨折に対する早期保存的治療の重要性を確認する.

 対象と方法:骨粗鬆症性椎体骨折患者に施行した軟性コルセット群と体幹ギプス群において,発症後7日以内に治療を開始した症例を,各群でそれ以後に治療を開始した症例とで比較検討した.

 結果:軟性コルセットで治療した安定型は,治療開始時期に関係なく骨癒合率は100%であったが,体幹ギプスで治療した不安定型の骨癒合率は,発症後7日以内に治療開始すれば99%で,それ以後に治療を開始した症例の93.4%より有意に良好な結果であった.

 まとめ:不安定型骨折に対する早期診断・保存的治療の重要性が示された.

日本語版Tampa Scale for Kinesiophobia(TSK-J)の開発:言語的妥当性を担保した翻訳版の作成

著者: 松平浩 ,   犬塚恭子 ,   菊池徳昌 ,   寒河江千鶴 ,   有阪真由美 ,   磯村達也 ,  

ページ範囲:P.13 - P.19

 背景:機能障害や就業状況の悪化につながる重要な危険因子である恐怖回避思考の評価尺度であるTampa Scale for Kinesiophobia(TSK)の日本語版はまだなかった.そのため,TSKの日本語版(TSK-J)を作成し,その言語的妥当性を検討した.

 対象と方法:原作者から日本語版の開発許可を得た後,原作者に質問の意図を確認しながら,原作版との内容的な整合性を担保した翻訳案を作成した(順翻訳→逆翻訳).その後,日本人にも違和感なく受け入れられる表現を目指し,翻訳案を使ったパイロット調査を行った(成人男女6名).

 結果:調査結果を踏まえ,翻訳案に修正を加え,TSK-Jを確定した.

 まとめ:一連の検討過程を経て,言語的に妥当な翻訳がなされたTSKの日本語版が完成した.

手術手技/私のくふう

頚椎椎弓根スクリュー固定における新たな後外側アプローチ

著者: 土井英之 ,   時岡孝光

ページ範囲:P.21 - P.27

 背景:頚椎椎弓根スクリューは固定力が強く臨床に広く応用されているが,椎骨動脈損傷の危険性がある.

 対象と方法:脱臼骨折をはじめとした頚椎疾患13例を対象とし,小皮切で後外側から進入し椎弓根スクリュー固定・骨移植を行った.スクリューの逸脱,手術時間,出血量を検討した.

 結果:椎骨動脈損傷の危険性のある外側への逸脱はなかった.手術時間は平均181分,出血量は平均98mLであった.

 まとめ:本アプローチは出血や手術時間の短縮に加え,外側から進入するため椎骨動脈損傷の危険性を低減させる可能性があると考える.

整形外科/知ってるつもり

頚椎retrodural space

著者: 岡田菊三 ,   岡田英次朗

ページ範囲:P.28 - P.32

■はじめに

 われわれ整形外科医は日常診療で多くの頚肩部痛を訴える患者に遭遇している.平成22年国民生活基礎調査3)では,肩こりは自覚症状を訴える症状として男性では2位,女性で1位に挙げられているものの,その病態はさまざまである.筆者は斜頚位を伴う急性の頚肩部痛例に対して,椎間関節に少量の局所麻酔剤を注入すると著効を得ることに示唆を得て,第1頚椎から第1胸椎に至る頚椎椎間関節造影法を開発した.1978年から頚肩部痛を主訴とする患者の原因として頚椎椎間関節の関与を考え,頚椎椎間関節造影を用いて診療に当たってきた7-10).本稿では頚椎椎間関節造影・ブロック法,および頚椎retrodural spaceについて概説する.

境界領域/知っておきたい

人工筋肉について

著者: 千田益生

ページ範囲:P.34 - P.37

はじめに

 日本人の平均寿命(2012年)は男性79.44歳,女性85.90歳であり,女性は世界で香港に次いで2位,男性は8位となった.東日本大震災などの影響を受けたといわれ,世界的な順位は下がったとはいえ,非常に長寿の国であることは間違いない.2000年にWHO(世界保健機関)が提唱した健康寿命(healthy life expectancy)は,日常生活において心身ともに自立した期間のことであり,平均寿命とは異なった意味で重要である.2012年の日本人の健康寿命は,男性70.4歳,女性73.6歳(2006年では男性71.9歳,女性77.2歳)であり,単純に考えると,健康ではない,あるいは自立した生活が送れていない期間が,男女とも約10年あるということになる.しかも2006年から健康寿命は短縮している.健康寿命から平均寿命の約10年が要介護あるいは要支援状態であると言える.平成12年(2000年)に要介護(要支援)認定を受けたのは256万人であったが経年的に増加し,2008年には467万人,2012年には530万人となった.このように何らかの介護や支援を必要としている人々が非常に多くおられることがよくわかる.リハビリテーション医療(リハ医療)の有効性は今後ますます増加すると考える.そこで,リハ医療をサポートする新技術の一端として,人工筋肉を用いた支援について概説する.

連載 知ってますか?整形外科手術の変遷・10

反復性肩関節前方脱臼に対するLatarjet法の変遷

著者: 山本宣幸 ,   井樋栄二

ページ範囲:P.38 - P.41

日本ではBristow法

 反復性肩関節前方脱臼に対する烏口突起の移行術と言えばBristow法(図1)を思い浮かべる日本の整形外科医は多いはずである.世界的にはどうであろうか? 最近は学会や講演でLatarjet法(図2)を耳にすることも多くなってきた.両術式がどのくらい行われてきたかは,両者に関する論文の数をみるとよくわかる.日本語の論文数をみるために医学中央雑誌で「Bristow法」と入力し検索すると,157件の原著論文がヒットする.一方,「Latarjet法」と入力すると,5件のみしかヒットしない.また,PubMedで海外の論文数を検索すると,「Bristow procedure」は579件であるのに対して,「Latarjet procedure」は155件である.最近,Latarjet法が注目されてはいるものの論文数をみる限り,日本だけでなく世界的にもBristow法は広く用いられてきた手術術式であると言える.

成長期のスポーツ外傷・障害と落とし穴・26

手関節

著者: 村上恵美 ,   帖佐悦男

ページ範囲:P.43 - P.46

診断のポイント

1) 持続する手関節痛や腫脹の残存.

2) snuff boxや舟状骨結節に圧痛を認める.

3) 手関節2方向撮影に加えて,舟状骨撮影(回内斜位,尺屈撮影)(図2)を行う.

4) X線像で骨折線が不明瞭でも症状が持続する際はCT,MRIなどを追加する.

整形外科最前線 あなたならどうする?・13

整形外科最前線 あなたならどうする?

著者: 榎本宏之

ページ範囲:P.47 - P.51

症例

患者:46歳,男性

主訴:左膝関節痛

現病歴:海上で水上オートバイを運転している際に体勢を崩し転倒.膝を強く捻った際に関節の亜脱臼感があった.現地の救急病院で血性関節液を穿刺された後にシーネ固定され,手術目的で当院を紹介され受診した.

既往歴:特記すべきことなし.

臨床経験

大腿骨近位部骨折に対する超音波ガイド下大腿神経・大腿外側皮神経ブロックの有効性と問題点

著者: 廣澤直也 ,   小谷俊明 ,   根本哲治 ,   赤澤努 ,   古志貴和 ,   神谷光史郎 ,   田中敦子 ,   設楽敏朗 ,   南昌平

ページ範囲:P.53 - P.57

 大腿骨近位部骨折に対してHansson pin,SHS(sliding hip screw)を施行した11例に,超音波ガイド下大腿神経・大腿外側皮神経ブロックを施行し,3例では本ブロック単独での手術が可能であった.残りの8例では,追加の麻酔を要したため,本ブロック単独では手術を行うことは困難であると考えた.しかし,手術台への移動や,股関節屈曲,外転での鎮痛が得られたことを考えると,本ブロックが,側臥位をとる脊椎くも膜下麻酔に対する補助麻酔として有用になる可能性が示唆された.

骨形成作用を有する骨粗鬆症治療薬テリパラチドの治療成績

著者: 新美塁 ,   河野稔文 ,   黒田健嗣 ,   水野晴良 ,   西原淳 ,   河野稔彦 ,   湏藤啓広

ページ範囲:P.59 - P.65

 目的:骨粗鬆症患者にテリパラチドを12カ月投与した後の治療成績を検討すること.

 対象と方法:対象患者はテリパラチド20μgを連日皮下注射した67例である.投与後12カ月での治療成績を腰椎・大腿骨頚部骨密度と骨代謝マーカー血清Ⅰ型プロコラーゲンN端末プロペプチド(血清P1NP),尿中Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(尿中NTX)で検討した.

 結果:12カ月の治療で腰椎骨密度は平均11.4%増加し,大腿骨頚部は平均0.8%増加した.4カ月後の血清P1NPは開始時に比べて平均403%増加し,4カ月後の尿中NTXは平均133%増加していた.

 まとめ:骨粗鬆症に対するテリパラチドの優れた治療効果が認められた.

家庭用体重計を用いた女性変形性膝関節症患者の大腿四頭筋筋力測定の有用性について

著者: 戸田佳孝 ,   月村規子

ページ範囲:P.67 - P.71

 変形性膝関節症(膝OA)の大腿四頭筋筋力を患者が家庭で定量的に測定できる方法として,家庭用体重計の上にロール紙を置き,それを膝窩部で押さえつける方法を考案した.本法による測定値は,女性膝OA患者群(53例)と年齢と性を一致させたコントール群(53例)との間に有意差があり,医療用計測器での測定値と有意に相関した.また訓練を指導した患者群(26例)のほうが訓練を指導しなかった群(27例)に比べて有意に筋力が増加した.家庭用体重計を用いて大腿四頭筋筋力を定量化する本法は,患者のモチベーションの維持に有用であると結論した.

閉所恐怖症状が上肢ギプス固定に及ぼす影響について

著者: 金谷貴子 ,   名倉一成 ,   鷲見正敏 ,   国分毅 ,   黒坂昌弘 ,   西田康太郎 ,   高宮静男

ページ範囲:P.73 - P.76

 上肢手術の術前後に行ったギプス,ギプスシーネまたはアルフェンスシーネ固定に対して不快感や閉塞感を強く訴え閉所恐怖症状を呈した6例を経験した.閉所恐怖症状を確認した後,固定との関連性を説明し,ギプスシーネ,アルフェンスシーネ固定用の包帯または手関節装具のすき間から皮膚をみせることで閉じ込められた空間ではないことを納得させた.不安感を和らげることができ,固定期間を順調に経過した.ギプス固定に不快感を過剰に示したり,自己抜去するような通常ではない反応を示す症例では,閉所恐怖症状の有無を確認することが重要と考える.

手術時間と人工膝関節置換術後深部感染

著者: 塚田幸行 ,   星野明穂 ,   島谷雅之 ,   吉村英哉 ,   望月智之 ,   池田浩夫

ページ範囲:P.77 - P.80

 手術時間の延長は人工膝関節置換術(TKA)後感染の危険因子と考えられるが,これを証明した研究は少ない.同一プロトコルで連続して行った初回TKA541関節を対象とし,これらを感染群と非感染群に分け調査した.両群の年齢,性別,身長,体重,BMI,診断,術前JOAスコアに差はなかった.手術時間は感染群126分,非感染群95分であり,感染群で有意に長かった(p=0.015,Mann-Whitney U-test).手術時間の延長はTKA後の感染率に関与しうる.

軸椎歯突起後方偽腫瘍5例の治療経験

著者: 有馬秀幸 ,   村田英之 ,   長谷川智彦 ,   戸川大輔 ,   大和雄 ,   小林祥 ,   安田達也 ,   坂野友啓 ,   松山幸弘

ページ範囲:P.81 - P.85

 軸椎歯突起後方偽腫瘍(以下,偽腫瘍)は,環軸椎不安定性に起因する非腫瘍性腫瘤と考えられている.5例を経験し治療法を検討した.環軸椎に不安定性のない2例に対し後方除圧術を施行し,そのうち1例に術後腫瘤の増大があり後頭頚椎後方除圧固定術を施行した.環軸椎に不安定性のある3例に対しては後方固定術を施行した.後頭頚椎後方固定を施行した1例で術後速やかに腫瘤が縮小した.偽腫瘍は環軸椎関節への機械的刺激により反応性に形成されるため,固定術を行うことが望ましい.神経症状が急速に悪化している場合に後頭頚椎後方除圧固定術は有効であった.

症例報告

大腿骨転子下骨折を生じたEhlers-Danlos症候群の1例

著者: 山﨑厚郎 ,   三崎智範 ,   上田康博 ,   石黒基 ,   松本直幸 ,   瀬川武司 ,   藤井衛之 ,   村田淳

ページ範囲:P.87 - P.90

 症例は41歳の男性である.生後まもなくEhlers-Danlos症候群(以下,EDS)と診断された.今回玄関先で転倒し,左大腿骨転子下骨折を受傷した.左大腿骨遠位部には骨折後の変形治癒が認められた.また,骨粗鬆症性変化が著しく,骨密度も著明に低下していた.髄内釘にCCGバンドを併用した骨接合術を行った.術後10カ月時点で骨癒合は良好である.骨脆弱性や変形治癒のため内固定方法や,内固定材料の選択に注意を要した.また,関節弛緩性,血管や皮膚の脆弱性などEDSの特徴に対する配慮が必要であった.EDSの骨脆弱性については様々な報告があるが,骨折リスクは決して低くないと考えるべきである.

大腿骨頚部/転子部骨折・骨接合術後化膿性股関節炎に対する二期的セメント人工股関節置換術の検討

著者: 岡本尚史 ,   飯田寛和 ,   中村知寿 ,   浅田卓 ,   䯨賢一 ,   和田孝彦

ページ範囲:P.91 - P.94

 大腿骨頚部/転子部骨折・骨接合術後の化膿性股関節炎に対し,感染鎮静と機能再建を目的として,抗菌薬含有セメントを用いた二期的セメント人工股関節置換術を7例7股に行った.全症例で最終日常生活動作は改善したが,感染再燃1股と脱臼3股を認めた.感染再燃例は二期的再置換,脱臼例2股は保存的加療,脱臼例1股はステム再置換を施行した.最終的に感染鎮静化は保たれ,機能再建可能であった.骨接合術後の化膿性股関節炎の場合は,骨癒合の有無,骨折部位,骨接合術の展開範囲などが,再建方法に影響すると考えられた.

INFORMATION

一般医家に役立つリハビリテーション医療研修会 フリーアクセス

ページ範囲:P.19 - P.19

開催日時:2013年4月14日(日) 10:00~15:30(予定)

     ※終了時間は質疑応答の内容により延長する場合もあり.

開催場所:昭和大学キャンパス内(東京都品川区)

第7回椎体・骨髄減圧術研究会 フリーアクセス

ページ範囲:P.27 - P.27

会期:2013年1月26日(土) 13:30~17:30

会場:杉並区医師会館(東京都杉並区阿佐谷南3-48-8)

   Tel:03(3392)4114(代表)

第53回関東整形災害外科学会 フリーアクセス

ページ範囲:P.51 - P.51

日時:2013年3月28日・29日

会場:マロニエプラザ(栃木県宇都宮市)

第14回札幌スポーツ医学セミナー フリーアクセス

ページ範囲:P.76 - P.76

日時:2013年3月9日(土) 午後3時~午後7時30分

場所:ヒルトンニセコビレッジ(〒048-1592 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉)

   Tel:0136-44-1111,Fax:0136-44-3224

第38回整形外科エコーセミナー(入門コース) フリーアクセス

ページ範囲:P.80 - P.80

期日:2013年(平成25年)3月10日(日),午前9時~午後5時頃

主催:日本整形外科超音波研究会,教育研修委員会

会場:大正富山医薬品株式会社(〒170-8635 東京都豊島区高田3-25-1)

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欧文目次 フリーアクセス

ページ範囲:P. - P.

次号予告 フリーアクセス

ページ範囲:P.97 - P.97

投稿規定 フリーアクセス

ページ範囲:P.98 - P.98

文献の書き方 フリーアクセス

ページ範囲:P.99 - P.99

あとがき フリーアクセス

著者: 金谷文則

ページ範囲:P.100 - P.100

 今まで日本でcadaverを用いたsurgical trainingは,一部の限られた施設でのみ可能でしたが,本年11月24日に札幌医大解剖学第2教室・整形外科学教室のご協力により,おそらく日本で初めての大規模なcadaver exerciseを行うことができました.外科系医師の一人として今回のsurgical trainingの実施にご尽力された関係各位に厚く御礼申し上げます.Cadaver trainingに先行して開催されたHand & wrist courseでは台湾,韓国の講師も参加されていましたが,領土問題が話題になることなく熱心に講義・討論をされていました.領土問題はどこの国でも愛国心を発揚しますが,数百年単位で考えれば領土の帰属が変わることは稀ではないことから,外交では帰属をはっきりさせず,実効支配することが正しい対応ではないかと思います.私が9月に訪中した際は9月12日に帰国でき,幸運にも暴動を避けることができましたが,領土問題で日系企業を略奪,破壊の対象としたことは文明国家にあるまじき行動です.日本において中国系企業や韓国系企業に対する暴動や製品の破壊が起きなかったことを誇りに思っています.

基本情報

臨床整形外科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1286

印刷版ISSN 0557-0433

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