向井千秋宇宙飛行士の監修した『宇宙飛行士は早く老ける?』(朝日新聞社)という単行本がある.NASAなどの宇宙医学の研究成果が和訳され,宇宙飛行士の身体変化がわかりやすく解説されている.宇宙飛行士に起こる運動器・筋骨格系の機能低下(廃用性変化)が,加齢による衰えよりもはるかに早く発生する,ということでのタイトルである.
臨床における臥床などの活動性低下は筋骨格系の萎縮や機能低下(廃用性変化)を来すが,宇宙飛行士は無重力によりさらに著しい運動器の廃用を来す.筋骨格系廃用発生のメカニズムは,力学的負荷(メカニカルストレス)の減少によるものであるが,長期宇宙滞在で筋力は飛行前の-20~30%,骨は最大-20%萎縮し,完全回復に3年以上を要したという報告がある.骨格筋は同時に質的変化を来し,疲労しやすい持久力のない筋へと変化する(遅筋の速筋化).1987~1995年の94名の米国宇宙飛行士を対象とした調査では,地球帰還後,骨折26例,重篤な靱帯・軟骨等損傷36例,整形外科的手術28例(うち膝手術19例)であった.これは,筋や骨だけの廃用性変化に止まらず,靱帯や軟骨のメカニカルストレスの著しい減少による脆弱化の結果と考えられている.このため,宇宙での運動器廃用対策は,人類が宇宙で活動する際の重要課題と位置付けられている.これらは,まさしく整形外科領域の問題である.
雑誌目次
臨床整形外科48巻3号
2013年03月発行
雑誌目次
視座
宇宙医学と運動器―整形外科には宇宙へ広がる未来がある
著者: 志波直人
ページ範囲:P.213 - P.213
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
緒言 フリーアクセス
著者: 土屋弘行
ページ範囲:P.214 - P.214
今や創外固定は,整形外科の諸問題を解決する大変有用な方法として認知されるようになりました.Ilizarov創外固定器の導入や単支柱型創外固定器の進歩により,低侵襲的骨接合術や脚延長術はもちろんのこと,これまで治療に難渋してきた高度の粉砕骨折や変形,感染性偽関節,骨髄炎,腫瘍切除後の骨欠損,関節拘縮などの治療が可能となりました.最近では,リング型創外固定器の発展型であるTaylor spatial frame(TSF)が出現し,より治療が行いやすくなっています.
また,これまで創外固定を実践応用してきた経験の中で,種々の問題点や課題を見出し,さらに創外固定を用いた治療を進化させるいくつかの方法が試みられています.この誌上シンポジウムでは,既に臨床的にも応用され読者諸氏にすぐにでも役立つあるいは近々応用可能になるものの特集を組みました.延長仮骨の成熟促進を目的とした培養骨髄細胞移植,創外固定装着期間の短縮を目指したプレートへのコンバージョン手術,TSFの矯正精度を向上させる方法,一番出遅れていた足の外科への応用,CT/有限要素解析を用いた延長仮骨の経時的骨強度予測と,いずれも大変興味深い領域の論文です.これらの論文をお読みいただければ,医学が日々進歩していることを実感していただけると思います.
培養骨髄細胞移植を併用した骨延長術
著者: 鬼頭浩史
ページ範囲:P.215 - P.219
骨延長術では仮骨形成が促進されれば,治療期間が短縮し合併症が減少することが期待される.われわれは培養骨髄細胞と多血小板血漿の移植による細胞治療を開発し,これまで100骨以上に本法を併用した骨延長術を施行してきた.軟骨無形成症に対する治療では,従来法と比較してhealing indexおよび治療を要する合併症の頻度は有意に減少した.本法は厚生労働省高度・先進医療評価会議で承認され,ヒト幹細胞指針に基づく再生医療としては本邦初の保険併用が認められた細胞治療であり,従来の同種骨あるいは自家骨移植の代用となり得る可能性を秘めている.
創外固定器から抗菌ヨード担持チタンプレートへのコンバージョン手術の治療成績
著者: 松原秀憲 , 白井寿治 , 渡邊孝治 , 野村一世 , 土屋弘行
ページ範囲:P.221 - P.228
大腿骨6肢,脛骨13肢に対し,創外固定器抜釘と同時に当科で開発した抗菌ヨード担持チタンプレート(iodine-supported titanium allay plate,iPlate)へのコンバージョン手術を施行した症例を検討した.偽関節が8肢,変形矯正後が11肢であった.9肢で自家骨移植を行った.全例で骨癒合を獲得することができた.コンバージョン手術は,創外固定装着期間を短縮し,創外固定関連の合併症を減らすことができ有用である.iPlateは,コンバージョン手術で最も危惧される感染の合併症を減らすことができ,創外固定の将来展望に新しい道筋を示せる.
Taylor spatial frameの矯正精度―単一施設・単一術者による手術例における後ろ向き解析
著者: 中瀬尚長 , 濱田雅之 , 河井秀夫
ページ範囲:P.229 - P.234
Taylor spatial frame(以下,TSF)による矯正手術を行った28例の矯正精度について後ろ向きに検討した.手術時年齢は10~70(平均32.8)歳,男21例・女7例で,内訳は,大腿骨12例・脛骨16例,偽関節を含む陳旧性骨折8例・骨切りを行い骨延長による矯正を行った症例20例であった.術前後の角状変形,側方変位,回旋,骨長差といったパラメターはすべて術後改善を認め,ほぼ全例で基準値の範囲内に収まる矯正位が獲得された.各パラメター間の矯正精度の検討では,平均値において回旋矯正の精度が98.9%と最も高く,Kruskal-Wallis検定では,回旋変形矯正群と骨長矯正群の間に有意差が認められた.
足部足関節部と創外固定
著者: 宇佐見則夫
ページ範囲:P.235 - P.240
創外固定の進歩
創外固定は整形外科領域では開放骨折や粉砕骨折,比較的最近では骨延長などに用いられてきたが,操作性が簡略化し,ここ数年でさらなる進歩を遂げて,適応範囲を広げ有用性を増している.われわれが行っている創外固定の応用について述べる.
CT/有限要素法解析を用いた仮骨強度の経時的予測
著者: 大橋暁 , 大西五三男 , 岡﨑裕司 , 佐藤和強 , 松本卓也 , 別所雅彦 , 金子雅子 , 飛田健治 , 中村耕三 , 田中栄
ページ範囲:P.241 - P.246
創外固定法は仮骨延長法や骨折の固定に有用な固定法である.しかし,創外固定の抜去の可否を決定する明確な指標がないために,仮骨強度を創外固定のピンやワイヤーなどを介して予測する方法がこれまでに報告されている.一方,抜去後の骨強度評価については通常X線像による定性的な評価が行われているが,荷重の可否や荷重量の決定に至るための定量的な評価は行われていないのが現状である.われわれは,CT/有限要素法を用いて骨折後の仮骨や延長仮骨の強度予測解析を経時的に行い,仮骨の成熟度の評価や荷重量の決定などの判断に用いている.本稿では,CT/有限要素法解析を紹介し,実際の症例を供覧する.
論述
単椎間腰椎椎体間固定術の獲得局所前弯角―PLIFとTLIFとの比較
著者: 勝見敬一 , 山崎昭義 , 大橋正幸 , 庄司寛和 , 須原靖明 , 佐藤雄
ページ範囲:P.247 - P.251
背景:腰椎椎体間固定術症例の獲得局所前弯角を後方進入腰椎椎体間固定術(PLIF),経椎間孔腰椎椎体間固定術(TLIF)間で比較した.
対象と方法:対象はL5/Sに同一の馬蹄型ケージを用いて椎体間固定術を施行した51例とした.PLIF群(24例),TLIF群(27例)の2群に分け,術前・術直後で比較した.
結果:PLIF群は前弯角が術前5.6°から術直後12.9°へ増大し,TLIF群では術前9.8°から術直後11.5°に増大しており,PLIF群で有意に獲得前弯角が大きかった.
まとめ:本研究から,L5/Sでの前弯獲得が必要な症例では,PLIFを選択すべきである.
手術手技/私のくふう
Cobb角40°以上の胸腰椎・腰椎変性後側弯症に対する矯正固定術における新しいアンカー(sacral-alar-iliac fixation)
著者: 加藤相勲 , 小西定彦 , 松村昭 , 林和憲 , 玉井孝司 , 新谷康介 , 香月憲一 , 中村博亮
ページ範囲:P.253 - P.259
背景:仙椎から仙腸関節を貫通させ遠位部を腸骨とする新しいスクリュー固定方法(sacral-alar-iliac fixation:以下,SAIF)が成人脊柱変形例に対する後方矯正固定手術において有用であるかを検討した.
対象と方法:Cobb角40°以上の胸腰椎・腰椎変性後側弯症6例を対象とした.術前後の臨床成績,骨癒合,矯正率を検討した.
結果:JOAスコアは術前11.3点,最終診察時21点(改善率54.9%)であった.全例,腰仙椎間の骨癒合が得られ,皮膚トラブルはなかった.Cobb角の矯正率は68.1%で良好であった.
まとめ:SAIFは重度脊柱変形に対する矯正固定術における有用な遠位部アンカーである.
Lecture
外傷の湿潤治療
著者: 夏井睦
ページ範囲:P.261 - P.265
外傷の湿潤治療とは
外傷の湿潤治療とは,「傷の消毒を止め,創面の乾燥を防ぐ」という2つの原則を守るだけで,どのような皮膚損傷(擦過創,挫滅創,熱傷など)でも簡単に治り,しかも傷跡も残らずきれいという治療である.20世紀の創傷治療の原則が「消毒して乾燥させる」だったのと正反対であるが,理論的に正しいのはもちろん湿潤治療であり,従来の治療に科学的根拠はない.
なぜ消毒をしてはいけないのか.消毒薬は組織破壊薬だからである.消毒薬にはさまざまな種類があるが,いずれもタンパク質を変性することで細胞膜を破壊して殺菌する点で共通している.一方,タンパク質は細菌に特有の物質ではなく,人体においても最重要物質であるが,消毒薬にとっては細菌のタンパク質も人体のタンパク質も違いはなく,消毒薬は細菌のタンパク質のみを変性させているわけでない点に問題がある.したがって,創面を消毒すると消毒薬が創面の細胞を破壊し,傷は深くなる.
整形外科/知ってるつもり
有人宇宙飛行と骨
著者: 大島博
ページ範囲:P.266 - P.269
■有人宇宙飛行の過去と未来
人類は,太古の昔から宇宙に行くことを夢みてきた.アメリカとロシアは,第2次世界大戦後の東西冷戦を背景に宇宙開発に着手した.1961年ガガーリン(ロシア)は人類初の有人宇宙飛行を,1965年,レオーノフ(ロシア)は宇宙服を着た船外活動に成功した.ロシアに先を越されたアメリカは,月への有人宇宙飛行を国の威信をかけて推進し,1969年,アームストロング(アメリカ)は月面踏破した.その後,スペースシャトル(アメリカ)とミール(ロシア)時代を経て,2000年から15カ国が参加する国際宇宙ステーション(International Space Station:ISS)で宇宙滞在が開始され,4人の日本人も約6カ月間滞在してさまざまな宇宙実験を行ってる.ポストISSには,月・火星への有人宇宙飛行,日本独自の有人宇宙船,および一般人の宇宙旅行が想定されている.数年後に予定されるサブオービタル宇宙旅行(高度100kmを超えて宇宙を往還し,約4分間の無重力を体験)には,世界中から約600人が申し込んでいる.商業宇宙旅行が活発化すれば,宇宙船は進化し,コストは低下する.
連載 知ってますか?整形外科手術の変遷・12
椎間板内療法
著者: 持田讓治
ページ範囲:P.271 - P.276
はじめに
椎間板内療法(intradiscal treatment)の歴史を述べる際には,保存的治療と手術的治療の両方にまたがる内容の解説が必要となる.本稿では,椎間板内への酵素や薬剤の注入(狭義の椎間板内療法と仮称),経皮的髄核(椎間板)摘出術,レーザー椎間板蒸散法,intradiscal electrothermal treatment(therapy)などを紹介する.経皮的アプローチや内視鏡的アプローチによる椎間板ヘルニア摘出術に関しては,本稿では椎間板内療法として含めていない.また,各治療法の最初の発表者について歴史的に議論を呼ぶことがあるが,本稿では発表者のpriorityを最重要としながら,その発表論文がどの程度引用され,評価されたかという観点から,ScopusやPubMedのcitation indexなどを参考として論文の選択をした.
整形外科最前線 あなたならどうする?・15
整形外科最前線 あなたならどうする?
著者: 奥田真也 , 山崎良二 , 小田剛紀
ページ範囲:P.277 - P.282
症例
患者:20歳 男性
主訴:起立歩行困難,腰背部痛,両下肢しびれ
現病歴:突然の腰背部痛と両下肢しびれ,運動障害を生じ,急速に進行し起立歩行が困難となり,当科を紹介され受診した.
成長期のスポーツ外傷・障害と落とし穴・28
足部
著者: 河原勝博 , 帖佐悦男
ページ範囲:P.283 - P.285
診断のポイント
1) 足底部の痛み(踵の内側部)
2) 痛みは朝の1歩目が最も強い.
3) 競技は剣道で,足底部には発赤,腫張などは認めない.
臨床経験
橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート固定と屈筋腱皮下断裂の危険因子―Reduction and distal fixation first techniqueの有効性について
著者: 加藤直樹 , 酒井宏哉
ページ範囲:P.287 - P.295
背景:これまで橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート術後の屈筋腱皮下断裂の原因として,遠位骨片の背側転位の残存,スクリューの弛み,プレートの設置不良や遠位部の軟部組織での被覆不足などが挙げられてきた.また遠位設置型は腱とプレートが接触する危険性が高く,可能な限り避けるべきだとする報告も多い.
対象と方法:5例の橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート術後の長母指屈筋腱皮下断裂例を経験した.
結果:断裂までの期間は6カ月から4年2カ月であり,全例骨癒合が得られていた.5例中3例ではプレートが近位設置されていたが,遠位骨片の回旋転位の残存によるプレート遠位尺側の浮き上がりを認め,同部での摩耗が断裂原因として考えられた.
まとめ:合併症を避けるためには,整復後に,まずプレート遠位と遠位骨片を密着させたうえで内固定するreduction and distal fixation first technique(R&D法)が有効であると考えられた.
人工骨頭置換術における前外側進入法の有用性―後外側進入法との比較検討
著者: 仁枝祐一 , 金森茂雄 , 近藤祐一 , 宮川貴樹 , 川島健志 , 高澤真 , 伏見一成
ページ範囲:P.297 - P.300
背景:人工骨頭置換術において,手術進入法の違いによる術後短期成績への影響を検討した.
対象と方法:大腿骨頚部骨折に対して人工骨頭置換術を行った30例のうち,後外側進入法を行った例11股(PL群)と前外側進入法を行った例19股(AL群)を比較した.
結果:手術時間はAL群でやや長かったが,出血量に差はなかった.ステム設置アライメントはAL群で軽度屈曲外反位に設置される傾向であった.
まとめ:術後早期の歩行能力は,AL法がやや良好な傾向であった.AL法は手術に若干のコツを要するが,早期離床が期待できる有用な進入法と考えられた.
人工膝関節置換術における大腿骨頭中心マーキングの重要性―大腿骨コンポーネントの冠状面アライメントの正確性に関する検討
著者: 杉森端三 , 北村憲司 , 兼氏歩 , 松本忠美
ページ範囲:P.301 - P.307
背景:人工膝関節置換術(TKA)では,コンポーネントを正確なアライメントで設置することが重要であるが,大腿骨コンポーネントを冠状面において機能軸に対し垂直に設置することは容易ではない.
対象と方法:TKAにおいて大腿骨頭中心をマーキングせずにガイドのみを使用して大腿骨遠位骨切りを行った30例,骨頭中心をマーキングして骨切りを行った30例,ナビゲーションを用いた30例それぞれについて,大腿骨コンポーネントの冠状面設置角度を調査した.
結果:非マーカー群で87.9±3.7°,マーカー群で89.6±1.0°,ナビ群で90.1±1.3°であり,マーカー群とナビ群では機能軸にほぼ垂直な角度で設置されていた.
まとめ:TKAにおいては骨頭中心のマーキングは正確なアライメントを獲得するために推奨される方法である.
脊椎手術後の疼痛に対するプレガバリンの早期投与の検討
著者: 池上仁志 , 久津間智允 , 木下哲也 , 森下恭資 , 村添與則 , 朝日盛也 , 熊倉剛 , 田中行夫 , 新山和寿 , 斉藤和裕
ページ範囲:P.309 - P.313
背景・目的:脊椎手術後の疼痛管理は,患者のQOLに大きく影響する.これまでのNSAIDsによる治療に加え,プレガバリンを用いることで,疼痛管理の向上を図ることが可能か検討を行った.
対象と方法:脊椎疾患の手術を受けた患者34例をロキソプロフェン単独群(以下,単独群)とロキソプロフェンとプレガバリン併用群(以下,併用群)の2群に割り付けを行い,VAS値の変化と患者による印象について評価した.
結果:併用群においてVAS値と患者による印象評価の高い改善効果が認められた.併用群において,めまい,眠気,ふらつき,浮腫の副作用が認められたが服薬中止に至る症例はなかった.
まとめ:脊椎手術後の疼痛に対する早期プレガバリンの投与は有用である.
INFORMATION
2013 ICJR (International Congress for Joint Reconstruction) Fukuoka フリーアクセス
ページ範囲:P.234 - P.234
会期:2013年4月12日(金),13日(土)
会場:ヒルトン福岡シーホーク〔〒810-8650 福岡市中央区地行浜2-2-3〕
第25回日本整形外科超音波学会 フリーアクセス
ページ範囲:P.265 - P.265
テーマ:明日から役立つ運動器超音波医療の最新情報
会 長:佐藤公治(名古屋第二赤十字病院 副院長 整形外科・脊椎外科部長)
会 期:2013年7月6日(土)
会 場:ウェスティンナゴヤキャッスル http://www.castle.co.jp/wnc/
〒451-8551 愛知県名古屋市西区樋の口町3-19
2013年国際骨代謝学会・日本骨代謝学会 第2回合同国際会議 フリーアクセス
ページ範囲:P.313 - P.313
会長:〈合同国際会議〉Henry Kronenberg(ハーバード大学)
野田 政樹(東京医科歯科大学難治疾患研究所分子薬理学)
〈第31回学術集会〉吉川 秀樹(大阪大学)
会期:2013年5月28日(火)~6月1日(土)
会場:神戸ポートピアホテル・神戸国際会議場・神戸国際展示場
--------------------
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.315 - P.315
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.316 - P.316
文献の書き方 フリーアクセス
ページ範囲:P.317 - P.317
あとがき フリーアクセス
著者: 戸山芳昭
ページ範囲:P.318 - P.318
平成23年3月11日14時46分に発生した,あの忘れることのできない東日本大震災から早2年が経ちました.2万人弱の方が犠牲となり,いまだに数千人の行方不明者がいらっしゃいます.そして,30万人強の方々が今なお避難生活を余儀なくされています.放射性物質の除染作業もほとんど手付かずの状況にあり,特に子供への影響や高齢者の健康状態悪化,心的外傷後ストレス障害(PTSD)を含めた精神面の問題など多方面に亘る健康面の問題から,社会・経済・環境面まで,復旧復興にはほど遠い状況下にあるのが現状です.そこで2年経った現在,この未曾有の大震災を皆さんがそれぞれに振り返り,現状を直視し,一人の国民として,医師として,整形外科医として何ができたか,どう行動してきたか,どうあるべきであったかをもう一度見つめ直すよい機会かと思います.この大震災で日本に,日本人に投げかけられた課題は極めて大きいはずです.
さて,正確に計測,記録されている世界で発生した大きな地震は,1960年のチリ大地震のマグネチュード9.5が最大級で,以下,1964年のアラスカ沖地震9.2,2004年のスマトラ沖地震9.1,そして,1952年のカムチャッカ沖地震と今回の東日本大震災が9.0でした.東日本大震災では太平洋プレート全域が数メートル押し上げられ,津波の最大高は何と37m,そして,津波による浸水域は561km2(山手線内側面積の約9倍),建物全壊12万8,914戸,半壊・一部損壊・浸水家屋約117万戸,インフラなどの被害総額約17兆円,農林水産業の被害総額約2兆円と言われています.また当時,32カ国の大使館が一時閉鎖となり,発生後1週間で24万人の在日外国人が国外退去しました.投入された自衛隊派遣総人数は10万人強で,アメリカ軍の支援もありました.世界中からボランティアも多数集まり,被災者への支援を惜しみなく行ってくれました.また,日本中から医療支援も積極的に展開されました.犠牲になった2万人の中には医師20名,看護師16名も含まれており,住民を守り,誘導し,安否を確認するため,危険を顧みずにそれぞれの職を遂行して犠牲になった方々もおられました.そして今,何より問題となっているのが「レベル7」の福島原発事故に伴う大量の放射性物質漏洩です.広範囲の汚染地域がいまだ手付かず状態で,放出されたセシウム137は広島原爆の168倍とも言われています.すべてを科学的に検証し,公開し,次世代に亘る健康管理が求められています.ここまでの現実を直視し,現時点で,それぞれの立場,視点から見つめ直しておくことが必要かと思われます.
著作財産権譲渡承諾書 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
「臨床整形外科」投稿論文チェックリスト フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報

バックナンバー
59巻12号(2024年12月発行)
特集 初療対応からきれいな指再建まで 指尖部切断に対する治療
59巻10号(2024年10月発行)
特集 整形外科医のための臨床研究の進め方—立案から実施まで
59巻9号(2024年9月発行)
特集 変形性関節症に対するBiologics
59巻8号(2024年8月発行)
特集 脊損患者への投与が始まった脊髄再生医療—脊髄損傷患者に希望が見えるか
59巻7号(2024年7月発行)
特集 大規模レジストリーによる整形外科リアルワールドエビデンス構築
59巻6号(2024年6月発行)
特集 TKAにおける最新Topics
59巻5号(2024年5月発行)
増大号特集 絶対! 整形外科外傷学
59巻4号(2024年4月発行)
特集 脊椎関節炎SpAを理解する—疾患概念・診断基準・最新治療
59巻3号(2024年3月発行)
特集 知ってると知らないでは大違い 実践! 踵部痛の診断と治療
59巻2号(2024年2月発行)
特集 ここまで来た! 胸郭出口症候群の診断と治療
59巻1号(2024年1月発行)
特集 はじめたい人と極めたい人のための 超音波ガイド下インターベンション
58巻12号(2023年12月発行)
特集 がん時代の整形外科必携! 骨転移診療アップデート
58巻11号(2023年11月発行)
特集 外傷性頚部症候群—診療の最前線
58巻10号(2023年10月発行)
特集 腱板断裂の治療戦略
58巻9号(2023年9月発行)
特集 脊椎内視鏡下手術の進化・深化
58巻8号(2023年8月発行)
特集 小児の上肢をいかに診るか—よくわかる,先天性障害・外傷の診察と治療の進め方
58巻7号(2023年7月発行)
特集 股関節鏡手術のエビデンス—治療成績の現状
58巻6号(2023年6月発行)
特集 FRIの診断と治療—骨折手術後感染の疑問に答える
58巻5号(2023年5月発行)
増大号特集 できる整形外科医になる! 臨床力UP,整形外科診療のコツとエッセンス
58巻4号(2023年4月発行)
特集 疲労骨折からアスリートを守る—今,おさえておきたい“RED-S”
58巻3号(2023年3月発行)
特集 二次骨折予防に向けた治療管理
58巻2号(2023年2月発行)
特集 外反母趾診療ガイドライン改訂 外反母趾治療のトレンドを知る
58巻1号(2023年1月発行)
特集 医師の働き方改革 総チェック
57巻12号(2022年12月発行)
特集 大腿骨近位部骨折—最新トレンドとエキスパートの治療法
57巻11号(2022年11月発行)
特集 腰椎椎間板ヘルニアのCutting Edge
57巻10号(2022年10月発行)
特集 整形外科領域における人工知能の応用
57巻9号(2022年9月発行)
特集 わかる! 骨盤骨折(骨盤輪損傷) 診断+治療+エビデンスのUpdate
57巻8号(2022年8月発行)
特集 整形外科ロボット支援手術
57巻7号(2022年7月発行)
特集 整形外科医×関節リウマチ診療 今後の関わり方を考える
57巻6号(2022年6月発行)
特集 高齢者足部・足関節疾患 外来診療のコツとトピックス
57巻5号(2022年5月発行)
増大号特集 もう悩まない こどもと思春期の整形外科診療
57巻4号(2022年4月発行)
特集 骨軟部組織感染症Update
57巻3号(2022年3月発行)
特集 診断・治療に難渋したPeriprosthetic Joint Infectionへの対応
57巻2号(2022年2月発行)
特集 ロコモティブシンドローム臨床判断値に基づいた整形外科診療
57巻1号(2022年1月発行)
特集 知っておきたい足関節周囲骨折の新展開
56巻12号(2021年12月発行)
特集 整形外科手術に活かす! 創傷治療最新ストラテジー
56巻11号(2021年11月発行)
特集 末梢神経の再建2021
56巻10号(2021年10月発行)
特集 脊椎転移の治療 最前線
56巻9号(2021年9月発行)
特集 膝周囲骨切り術を成功に導く基礎知識
56巻8号(2021年8月発行)
特集 外来で役立つ 足部・足関節の超音波診療
56巻7号(2021年7月発行)
特集 手外科と労災
56巻6号(2021年6月発行)
特集 ACL再断裂に対する治療戦略
56巻5号(2021年5月発行)
増大号特集 整形外科 外来・当直 エマージェンシーマニュアル
56巻4号(2021年4月発行)
特集 成人脊柱変形 手術手技の考えかた・選びかた
56巻3号(2021年3月発行)
特集 骨折に対する積極的保存療法
56巻2号(2021年2月発行)
特集 ダメージ・コントロールとしての創外固定
56巻1号(2021年1月発行)
特集 パラスポーツ・メディシン入門
55巻12号(2020年12月発行)
特集 女性アスリートの運動器障害—悩みに答える
55巻11号(2020年11月発行)
特集 足部・足関節の画像解析—画像から病態を探る
55巻10号(2020年10月発行)
55巻9号(2020年9月発行)
特集 インプラント周囲骨折の治療戦略—THA・TKA・骨折後のプレート・髄内釘
55巻8号(2020年8月発行)
特集 整形外科×人工知能
55巻7号(2020年7月発行)
特集 脊椎手術—前方か後方か?
55巻6号(2020年6月発行)
特集 各種骨盤骨切り術とそのメリット
55巻5号(2020年5月発行)
増大号特集 臨床整形超音波学—エコー新時代、到来。
55巻4号(2020年4月発行)
特集 人工関節周囲感染の現状と展望 国際コンセンサスを踏まえて
55巻3号(2020年3月発行)
特集 頚椎を含めたグローバルアライメント
55巻2号(2020年2月発行)
特集 整形外科の職業被曝
55巻1号(2020年1月発行)
特集 新しい概念 “軟骨下脆弱性骨折”からみえてきたこと
54巻12号(2019年12月発行)
誌上シンポジウム 患者の満足度を高める関節リウマチ手術
54巻11号(2019年11月発行)
誌上シンポジウム 腰椎前方アプローチ—その光と影
54巻10号(2019年10月発行)
誌上シンポジウム がん診療×整形外科「がんロコモ」
54巻9号(2019年9月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板断裂 画像診断の進歩
54巻8号(2019年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果
54巻7号(2019年7月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍の薬物治療アップデート
54巻6号(2019年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術
54巻5号(2019年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち—男女共同参画
54巻4号(2019年4月発行)
誌上シンポジウム 超高齢社会における脊椎手術
54巻3号(2019年3月発行)
誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科
54巻2号(2019年2月発行)
誌上シンポジウム 足部・足関節疾患と外傷に対する保存療法 Evidence-Based Conservative Treatment
54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
53巻11号(2018年11月発行)
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷