整形外科外傷センターの充実や緊急医療の標準化などにより,多発外傷の救命率や救肢率の改善に加えて,外傷四肢の機能も改善している.近年の整形外科外傷の進歩についてエキスパートに執筆をお願いした.
多発外傷では,骨折に対して早期に最終的な固定(early total care)を行うことにより,合併症を少なくするばかりでなく患者管理を容易にし,早期に機能回復が得られる.一方,全身状態不良例では手術がsecond hitとなり予後を悪くする場合があり,damage control orthopaedics(DCO)により,最小限の処置で骨折の安定化を図る必要がある.特に下肢骨折では創外固定が大きな役割を果たす.成人の下肢外傷例では,DCOとして行われた創外固定が最終的な治療になることは少なく,髄内釘やプレート固定に変換されることが多い.
雑誌目次
臨床整形外科49巻4号
2014年04月発行
雑誌目次
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
緒言 フリーアクセス
著者: 金谷文則
ページ範囲:P.308 - P.308
Damage control orthopaedics(DCO)の概念・治療戦略
著者: 新藤正輝
ページ範囲:P.309 - P.313
多発外傷患者の骨折に対する治療方針についてはearly total care(ETC)とdamage control orthopaedics(DCO)の大きく2つの概念がある.しかし,それぞれの治療の有用性や適応については明確な指標はなく,いまだ議論が続いている.治療方針決定に当たってチーム医療は不可欠であり,整形外科医は集中治療医,救急医とともに個々の症例の全身状態,手術内容,手術時間を十分に協議し理解したうえで方針を決定することが重要である.
Damage control orthopaedicsにおける創外固定の役割
著者: 最上敦彦
ページ範囲:P.315 - P.324
Damage control orthopaedics(DCO)における創外固定(external fixation;EF)は,最も重要な手技の1つである.多発外傷においては「全身に対するDCO」として不可欠であり,軟部組織の損傷の激しい部位では「局所のDCO」も可能にする.その最大の役割は,内固定への切り替えまでの安全な「橋渡し」である.よってEFを用いたDCOを行うにあたり,本外傷を取り扱う整形外傷医には,その適応を見極め,至適器械を選択し,これを事前に準備したうえで,EFの特性と臨床応用上の留意点について熟知しておくことが求められている.
皮膚欠損を伴う脛骨開放骨折の治療―応急処置とdefinitive surgery
著者: 土田芳彦
ページ範囲:P.325 - P.332
皮膚欠損を伴う脛骨開放骨折の治療は難しい.患肢の機能的温存が目標だが,その前に生物学的温存が達成されなければならない.そのためには「阻血回避,感染回避,壊死回避」が必要であり,早い血行再建の次に重要なことは十分なデブリドマンである.1回で終わらせる一期的デブリドマンは難しく,多数回施行の繰り返すデブリドマンでは残存壊死組織により感染が生じやすい.そこで,両者の中間とも言える「最大でも2回で完了するデブリドマン」が理想的である.早く確実なデブリドマンが再建の前提条件である.
デブリドマンを含めた適切な初期治療の次に,確定的骨・関節・軟部組織再建が行われる.この骨・関節再建の成功の鍵は軟部組織再建が十分に行われるか否かにかかっている.
骨欠損と軟部組織欠損はその程度によりさまざまな組み合わせがある.欠損が同部位,同程度の場合,骨欠損のほうが大きい場合,軟部組織欠損のほうが大きい場合など,その組み合わせにより再建方法は異なる.
通常は,軟部組織欠損が骨欠損より大きいため,常に皮弁形成術による再建を念頭に置く必要がある.軟部組織欠損の状態を過小評価することは治療の失敗へつながる.もし皮弁形成術が十二分に成功すれば,骨接合と骨欠損に対する治療は自由に施行できる.脛骨開放骨折の治療は軟部組織再建にかかっている.
皮膚欠損を伴う上肢開放骨折の治療
著者: 面川庄平
ページ範囲:P.333 - P.339
上肢開放骨折の治療目的は,変形のない骨癒合と軟部組織損傷の機能的再建である.良好な上肢機能を獲得するためには,強固な骨固定と適切な再建を行い早期にリハビリテーションを開始することが望ましい.皮膚欠損の閉鎖方法は,損傷程度に応じて遊離植皮,局所皮弁,島状皮弁,遊離(筋)皮弁を選択する.欠損の生じた骨組織,筋・腱組織,主要動脈・神経を再建する必要があり,治療に携わる整形外科医はマイクロサージャリーを含む再建外科の手技に十分習熟して治療に臨むべきである.
外傷性骨髄炎の治療の進歩
著者: 井上円加 , 野田知之
ページ範囲:P.341 - P.346
開放骨折あるいは骨接合術後に続発する骨髄炎は,治療に難渋する疾患で,沈静化を目的とする早期治療のみならず,続発する骨欠損に対する再建法を含めていまだ未解決な疾患である.長管骨開放骨折の感染率は4~64%と報告されており,軟部組織損傷の度合いが大きいほど感染率が上昇する.骨髄炎の治療についてはさまざまな治療法が行われているが,信頼に足るエビデンスに乏しいのが現状である.しかしながら,治療の基本が,①適切な抗菌薬の使用,②十分なデブリドマン,③骨欠損部の適切な固定,④軟部組織被覆・再建であることに変わりはない.近年行われている治療法について概説した.
V.A.C.療法の功罪
著者: 酒井和裕 , 吉野興一郎 , 濱崎将弘 , 馬渡玲子 , 古川雄樹 , 杉田健 , 永吉信介 , 宮地有理
ページ範囲:P.347 - P.351
V.A.C.療法は肉芽形成を刺激して創傷治癒を促進させる閉鎖陰圧療法で,汚染創などの治療を容易とした.外傷性皮膚軟部組織欠損も適応で,従来法と比べて便利で感染などの危険性も少ない.しかし,骨関節や腱・神経・血管損傷などが合併しているときは使用法に注意を要す.肉芽形成は創治癒を促進する一方で,最終的には瘢痕となり癒着を生じる.癒着はこういった組織損傷の治療成績を悪化させるためである.創傷治癒だけではなく機能回復も目指すために,これらの組織損傷を合併した広範囲開放創は長期にV.A.C療法を行うべきでない.Damage controlや感染制御期間の一時的な創傷保護を主目的として使用し,早期に機能再建と皮膚欠損部を皮弁などに変換するほうがよい.最近はインプラント露出部や感染創にも使用されているが,十分なデブリドマンと創の観察が必要である.
検査法
超音波画像診断装置を用いた胸郭出口における血管面積測定の検者内・検者間信頼性
著者: 阿部洋太 , 武井健児 , 高橋和宏 , 山本敦史 , 高岸憲二 , 白倉賢二
ページ範囲:P.353 - P.357
背景:本研究の目的は,超音波画像診断装置を用いて胸郭出口における血管面積計測を行い,検者内・検者間信頼性を検討することである.
対象と方法:健常男性9名を対象とし,端座位・上肢下垂位で斜角筋間三角,肋鎖間げき,小胸筋深部における鎖骨下動脈および腋窩動脈の血管面積を超音波診断装置で計測し,検者2名による級内相関係数(ICC)を算出した.
結果:検者内信頼性[ICC(1,1)]および検者間信頼性[ICC(2,1)]ともに信頼係数は0.7以上だった.
まとめ:本法は胸郭出口症候群における症状誘発部位を特定するための有用なツールとなりうる.
Lecture
整形外科疾患の遺伝と遺伝子
著者: 鎌谷直之
ページ範囲:P.359 - P.363
はじめに
多くの疾患で遺伝と遺伝子は重要な役割を果たしている.整形外科領域でも同様である.筆者は整形外科ではなく人類遺伝学,医科遺伝学の研究者なので,後者の視点から整形外科疾患の遺伝と遺伝子について,いくつかの例を取り上げ総論的に解説する.
最新基礎科学/知っておきたい
オートファジーによる軟骨変性の抑制
著者: 高山孝治
ページ範囲:P.364 - P.367
■はじめに
変形性関節症(OA)は関節軟骨の変性によって関節変形や疼痛を生じ,日常生活において著しい機能低下をもたらす.これまで研究により,関節軟骨のOA変化の原因としてメカニカルストレス,遺伝的要因,加齢などさまざまなものが報告されているが,いまだその詳細な制御機構は解明されていない.組織学的には軟骨細胞の減少および細胞外マトリックスの減少がOAの特徴とされている11).関節軟骨において,軟骨細胞は唯一の細胞であり,細胞外マトリックスの代謝を行っている7).したがって,軟骨細胞を健全な状態に保つことは,正常な関節軟骨を維持し,変性を抑制するために重要であると考えられる.
一方,細胞内のタンパク分解システムの一つであるオートファジー(自食作用)は,生物種間で高率に保存され,細胞内の不要なタンパクや損傷した器官を除去することにより,細胞内の環境を健全な状態に保つために重要な役割を果たしている3,8,10).老化によるオートファジーの低下は不要な物質の蓄積をもたらし,さまざまな老化現象や変性疾患に関与していることが示唆されている8).このようにオートファジーは変性疾患において重要な役割を果たしていることが示唆されているが,軟骨の変性疾患であるOAへのオートファジーの関与についてはいまだ不明である.そこでわれわれはヒト軟骨組織および軟骨細胞におけるオートファジーの発現の変化や影響を調べ,OAにおける役割について検討した.
連載 「勘違い」から始める臨床研究―研究の旅で遭難しないために・1【新連載】
P値が小さいほど,効果が大きい?
著者: 福原俊一
ページ範囲:P.369 - P.373
近年,わが国の臨床研究の発信力が急速に低下していることが懸念されています(現在世界29位).整形外科の領域ではいかがでしょうか? 識者は,統計学の専門家や教育が足りないからだ,英語力の問題だ,とおっしゃいますが,筆者は,それはそれぞれ10%くらいの問題にすぎず,主要な問題はそこではなく,「研究デザイン」にあると考えています.それはロジカル・シンキングの問題であるとも言えます.
この連載では,臨床研究に関するよくみられる「勘違い」を,具体例とともにお示しします.それによって,読者の皆様に,「研究デザイン」の重要性と本質をご理解いただくことを狙っています.
いまこそ知りたい臨床医に必要な放射線の知識Q&A・4
Q4 医療被ばくについて 1.現状
著者: 鈴木啓司 , 山下俊一
ページ範囲:P.374 - P.375
医療被ばくとは
1895年11月8日にレントゲン博士によって発見されたX線は,数年の後にはX線撮影装置として画像診断に利用されるようになりました.以来,120年あまりが経とうとする今日,放射線診療の技術は目覚ましい発展を遂げ,高度な画像診断や放射線治療が可能になっています.その一方で,これら放射線診療に伴う放射線被ばく,いわゆる医療被ばくの問題が取り上げられることも多くなりました.2004年のLancet誌に掲載された論文で,日本における医療被ばくが他国と比較して高いレベルにあることが報告され,マスコミによる報道をきっかけにして国内に巻き起こった大きな騒動は記憶に新しいところではないでしょうか.そこで,本シリーズでは,医療被ばくの現状を国内や国外に目を向けて眺め,その防護についても考えていきたいと思います.防護の三原則は距離,時間,遮蔽ですが,医療で放射線を使う場合は,放射線のリスクよりもはるかに診断や治療に有益であるという医療行為の正当性が遵守されるという大前提から,医療被ばくの線量限度が設けられていないことに十分配慮する必要があります.
運動器のサイエンス・1【新連載】
運動器活動が脳を健康にする
著者: 半場道子
ページ範囲:P.376 - P.378
超高齢社会と整形外科
社会の超高齢化に伴い,いま先進諸国では共通して2つの脅威に直面している.①高齢に伴う認知症および軽度認知障害者の増加と,②慢性疼痛患者の増加である.世界の認知症患者は4,400万人,軽度認知障害患者はその3倍と言われる.長寿を願って医学を発達させ,国を挙げて健保制度や衛生インフラを充実させてきたその先に,大きな陥穽が待ち受けていた.各国ともこの脅威に対し国家戦略として解決の道を模索し,2013年には英国で認知症サミットが開催されている.
整形外科は,認知機能問題とはまったく無縁の領域であると,長年考えられてきた.しかし運動器の活動によって認知機能低下が未然に食い止められ,健全に保たれる可能性が最新の神経科学によって報告されている5,6).高齢者の運動器の機能を把握し,維持と向上に助力できるのは,整形外科領域である.
アドバンスコース 整形外科 超音波診断・治療 どこが・どれだけ・どのように・6
リウマチ関連
著者: 小林勉
ページ範囲:P.379 - P.384
Abstruct
近年,関節リウマチの診断および治療において,超音波検査の有用性が評価されてきている.現在の関節リウマチ疾患活動性の評価においては,DAS(disease activity score in rheumatoid arthritis)28,SDAI(simple disease activity index)あるいはCDAI(clinical disease activity index)などが用いられているが,これらの評価法はいずれも関節局所の所見,炎症反応,患者および診察医の全般評価を組み合わせた評価法で,その評価にはしばしば経験と熟練を要する.
超音波検査はより正確な関節所見を得ることにつながり,結果として疾患活動性評価の正確性が向上することが期待できる.また,腫脹関節に対して関節穿刺や薬物注入を行う場合に,超音波ガイド下に穿刺を進め,薬液を標的部位に正確かつ安全に注入できることも,本検査が有用である点の1つと言える.
以上から,関節リウマチの初期診断から,その後の疾患活動性の推移の評価,さらには局所の症状変化への柔軟な対応といったさまざまな場面で超音波検査は有用である.運動器超音波診断は,関節リウマチ診療において不可欠な画像診断ツールであると言える.
臨床経験
筋肉温存型腰椎椎弓間除圧術の進入法を応用した胸椎黄色靱帯骨化症に対する除圧術
著者: 北中重行 , 八田陽一郎 , 長江将輝 , 小池宏典 , 三上靖夫 , 久保俊一
ページ範囲:P.385 - P.390
胸椎黄色靱帯骨化症(以下,OLF)に対して筋肉温存型腰椎椎弓間除圧術(以下,MILD)の進入法を応用した除圧術を施行した.対象は4例で,臨床成績と画像所見について検討した.1椎間あたりの出血量は平均41g,日本整形外科学会腰痛疾患治療成績判定基準(JOAスコア)の平均改善率は54%であった.骨化巣の高位や骨化形態に関わらず,術前計画通りに骨化巣の切除ができ,後弯の増大は平均2.2°で,矢状面アライメントに大きな影響を与えなかった.本術式は,出血が少なく,オリエンテーションが良好な広い術野で安全かつ十分に骨化巣の切除が可能であり,OLFに対する有用な低侵襲手術である.
Pedicle screw systemを用いて治療したMeyerding分類Ⅳ度の腰椎すべり症の3例
著者: 水野健太郎 , 三上靖夫 , 長江将輝 , 石橋秀信 , 池田巧 , 長谷斉 , 久保俊一
ページ範囲:P.391 - P.395
Meyerding分類Ⅳ度の第5腰椎すべり症の3例に対し,pedicle screw systemを用いた整復固定術(L5-S1)を行った.3例ともMeyerding分類Ⅰ度まで整復され,最終的に矯正損失なく骨癒合を得た.椎体の形成不全を伴い椎間可動性の少なかった1例で術後一過性の神経障害を認め,より慎重な整復操作が必要であったと考えた.一方,椎間不安定性が強く,短期間にすべりが進行した症例に対しては,神経根の十分な除圧と脊髄モニタリングを行うことで,可及的に整復操作を行えた.
症例報告
逆行性後骨間皮弁形成術を行ったBowen病の1例
著者: 山田賢治 , 関谷繁樹 , 山口芳裕
ページ範囲:P.397 - P.401
症例は78歳の男性で,左手関節尺側部のBowen病の診断で切除術を受けた.7年後に右膝蓋骨骨折を受傷し入院した際に,同部位に表皮の不規則な肥厚と不全角化や痂皮形成がみられ,再発と判明した.腫瘍切除術後に生じた皮膚欠損を,逆行性後骨間皮弁で被覆した.近位皮膚穿通枝の走行は筋間中隔に一致せず総指伸筋・小指伸筋の深部をくぐり橈側寄りから皮膚に到達し,さらに中央・遠位部の皮膚穿通枝は欠損し,稀な解剖学的変異を伴っていた.後骨間動脈には多彩な解剖学的変異があり,術中に臨機応変な対応を迫られる場合がある.
INFORMATION
The 27th Annual Congress of the International Society for Technology in Arthroplasty:ISTA 2014(第27回国際人工関節技術学会) フリーアクセス
ページ範囲:P.346 - P.346
会期:2014(平成26)年9月24日(水)~9月27日(土)
会長:高井 信朗(日本医科大学大学院医学研究科整形外科学 教授)
飯田 寛和(関西医科大学整形外科学 教授)
堤 定美(日本大学歯学部 特任教授)
会場:京都ホテルオークラ
〒604-8558 京都市中京区河原町御池 Tel:075-211-5111
ホームページ http://www.istaonline.org/
第25回日本末梢神経学会学術集会開催 フリーアクセス
ページ範囲:P.390 - P.390
会期:2014年8月29日(金),30日(土)
会場:ホテルルビノ京都堀川(〒602-8056 京都市上京区東堀川通下長者町)
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「臨床整形外科」最優秀論文賞2013発表 フリーアクセス
ページ範囲:P.307 - P.307
このたび,「臨床整形外科」最優秀論文賞を設け,整形外科領域に関する独創的で優れた論文を表彰することとなりました.昨年1年間(2013年,48巻)に掲載された投稿論文を対象に,編集委員会による厳正な審査のもと,下記論文の受賞が決定いたしました.
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.403 - P.403
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.404 - P.404
文献の書き方 フリーアクセス
ページ範囲:P.405 - P.405
あとがき フリーアクセス
著者: 土屋弘行
ページ範囲:P.406 - P.406
ロシアのソチで開催された冬季オリンピックも終わり,皆さんも一段落しているところだと思います.日本は金メダル1個,銀メダル4個,銅メダル3個という結果でした.多くの日本人は,だいぶ金メダルを逃したなあと感じているかもしれません.元総理の発言が問題となりましたが,裏返せば,期待がとても大きかったのだと言えるでしょう.日本選手が本番に弱いというイメージがあるのでしょうが,選手は金メダルを目指して頑張っているわけで,勝負は時の運にも左右されますし,メダルをとって当然となると選手には酷かと思います.今回のオリンピックでも,人間の可能性や自分を信じる力,逆境を乗り越える強さ,師との絆を教えてもらいました.選手は襲いかかるプレッシャーの中で,いかにして自分をコントロールして最高のパフォーマンスを出すか自身と戦っています.そのためには,メンタルトレーニングが大変重要なのだと思います.われわれの学会発表や手術などにも通じるものがあります.さらに,今年はブラジルでサッカーのワールドカップが開催されますが,日本人の力を信じ,大いに期待したいと思います.12時間の時差を考えますと仕事が手につかない状況になるかもしれません.そして,関係各位においては2020年の東京オリンピックに向けて,有望な選手をどんどん育成していっていただきたいと思います.整形外科スポーツ医学の領域が益々忙しくなるでしょう.
本号の誌上シンポジウムは,「整形外科外傷治療の進歩」です.運動器の外傷は,整形外科医療において最も重要な分野です.この領域の治療の進歩が,関節外科や脊椎外科および腫瘍再建術などへ波及効果をもたらします.また,本号から新たに,「『勘違い』から始める臨床研究―研究の旅で遭難しないために」と「運動器のサイエンス」の連載が始まりました.いずれも示唆に富む内容で,整形外科学の分野で研究する者にとっては,重要な道標となるでしょう.今後の内容に,乞うご期待です.
著作財産権譲渡承諾書 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
「臨床整形外科」投稿論文チェックリスト フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報

バックナンバー
59巻12号(2024年12月発行)
特集 初療対応からきれいな指再建まで 指尖部切断に対する治療
59巻10号(2024年10月発行)
特集 整形外科医のための臨床研究の進め方—立案から実施まで
59巻9号(2024年9月発行)
特集 変形性関節症に対するBiologics
59巻8号(2024年8月発行)
特集 脊損患者への投与が始まった脊髄再生医療—脊髄損傷患者に希望が見えるか
59巻7号(2024年7月発行)
特集 大規模レジストリーによる整形外科リアルワールドエビデンス構築
59巻6号(2024年6月発行)
特集 TKAにおける最新Topics
59巻5号(2024年5月発行)
増大号特集 絶対! 整形外科外傷学
59巻4号(2024年4月発行)
特集 脊椎関節炎SpAを理解する—疾患概念・診断基準・最新治療
59巻3号(2024年3月発行)
特集 知ってると知らないでは大違い 実践! 踵部痛の診断と治療
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55巻8号(2020年8月発行)
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55巻7号(2020年7月発行)
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55巻6号(2020年6月発行)
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増大号特集 臨床整形超音波学—エコー新時代、到来。
55巻4号(2020年4月発行)
特集 人工関節周囲感染の現状と展望 国際コンセンサスを踏まえて
55巻3号(2020年3月発行)
特集 頚椎を含めたグローバルアライメント
55巻2号(2020年2月発行)
特集 整形外科の職業被曝
55巻1号(2020年1月発行)
特集 新しい概念 “軟骨下脆弱性骨折”からみえてきたこと
54巻12号(2019年12月発行)
誌上シンポジウム 患者の満足度を高める関節リウマチ手術
54巻11号(2019年11月発行)
誌上シンポジウム 腰椎前方アプローチ—その光と影
54巻10号(2019年10月発行)
誌上シンポジウム がん診療×整形外科「がんロコモ」
54巻9号(2019年9月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板断裂 画像診断の進歩
54巻8号(2019年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果
54巻7号(2019年7月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍の薬物治療アップデート
54巻6号(2019年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術
54巻5号(2019年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち—男女共同参画
54巻4号(2019年4月発行)
誌上シンポジウム 超高齢社会における脊椎手術
54巻3号(2019年3月発行)
誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科
54巻2号(2019年2月発行)
誌上シンポジウム 足部・足関節疾患と外傷に対する保存療法 Evidence-Based Conservative Treatment
54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
53巻11号(2018年11月発行)
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷