「レントゲン撮っているのに,病名ないぞ!」と医長の先生に叱られて,私をはじめ多くの若い先生が保険診療の存在を意識していったことだと思います.しかしながら,日々の診療と学問に追われ,レセプトチェックの際に査定されない病名を登録するところまでで,多くの勤務医の保険診療に対する興味も知識も終わっているのが現状でしょう.
かく言う私も,最近になり徐々に必要に迫られて勉強しはじめた次第です.今,この拙文をお読みいただいている先生の何割の方が“DPC(診断群分類別包括評価)は何の略?”に答えられるでしょうか.答えはDiagnosis Procedure Combinationなのですが,診断名があって,次に必要とされた手術・処置と組み合わせて包括評価部分の診療報酬を決定する仕組みで,まさに皆さんがチェックされているDPCツリー図そのものです.
雑誌目次
臨床整形外科51巻10号
2016年10月発行
雑誌目次
視座
保険診療,どこまで意識されていますか?
著者: 渡辺雅彦
ページ範囲:P.895 - P.895
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
緒言 フリーアクセス
著者: 川嶌眞人
ページ範囲:P.896 - P.896
1834年,フランスのジュノーは銅製高気圧酸素治療装置を作製し,さまざまな疾患に対して高気圧酸素治療法を初めて行ったという報告がある.その後,この治療法はフランスを中心に発展し,1861年,オランダのブルンメルカンプによるガス壊疽治療への応用によって初めて本格的な治療法が開始された.
1963年にはアムステルダムで国際高気圧酸素治療学会が開催され,日本でも1966年に第1回日本高気圧環境医学会が開催された.
コンパートメント症候群とスポーツ外傷
著者: 柳下和慶
ページ範囲:P.897 - P.900
高気圧酸素治療(HBO2)は,溶解型酸素の増大効果によって低酸素組織を酸素化する,比較的安全性の高い治療法である.コンパートメント症候群は,内圧上昇により局所循環不全や神経・筋障害を発症し,局所は低酸素環境に陥るが,HBO2により局所低酸素環境の改善,腫脹軽減,末梢循環動態により病態を改善できる.このため,国際的にも適応疾患として認められている.スポーツ外傷でも同様に局所が腫脹し微小循環が傷害されるが,HBO2により病態の改善が図られる.基礎研究では,骨格筋や靱帯損傷における再生過程の促進が報告されている.
骨髄炎(化膿性骨髄炎)に対する高気圧酸素治療
著者: 川嶌眞之 , 田村裕昭 , 川嶌眞人
ページ範囲:P.901 - P.907
高気圧酸素治療(HBO)には細菌に対する直接的な抗菌作用,白血球の殺菌作用の亢進,抗菌薬の作用増強,虚血性軟部組織の創治癒促進,骨吸収・形成能の促進などが報告されており,われわれは骨髄炎の治療において抗菌薬に加えHBOを併用してきた.軽症例ではHBOなどによる保存的治療で感染が鎮静化することもあるが,重症例では外科的治療を必要とし,われわれは病巣の搔爬と閉塞式局所持続洗浄療法を行っている.近年は創処置や持続洗浄療法の洗浄液にオゾンナノバブル水を使用する試みを行っている.今後,症例を重ねて,その有用性の検討を行っていきたいと考えている.
糖尿病性足病変に対する高気圧酸素治療の有効性
著者: 宮本正章 , 桐木園子 , 太良修平 , 高木元
ページ範囲:P.909 - P.914
糖尿病性足病変に対するhyperbaric oxygen therapy(HBO)の効果は,2015年に発表されたCochrane Database Systematic Reviewでもrandomized control trial(RCT)で下腿潰瘍の顕著な改善効果が認められており,現行の保険診療における適応疾患として実臨床において実施可能である.
この有効性メカニズムとして,酸素の細菌に対する直接的な殺菌・静菌効果,白血球の貪食能改善効果と抗菌薬作用増強効果,さらに創傷治癒促進効果,疼痛軽減効果,浮腫軽減効果,骨髄炎治療効果と多面的に複合的な効果をもたらすことがわかっている.保険診療下に低い点数で,医療機関として高気圧酸素治療装置を維持するのは大変困難であるが,第1種および第2種高気圧酸素治療装置を有する治療施設では糖尿病性足病変に対して,早期からの積極的な活用が望まれる.
高気圧酸素治療の脊髄神経疾患に対する効果
著者: 加藤剛 , 柳下和慶 , 榎本光裕 , 小栁津卓哉 , 大川淳 , 川嶌眞人
ページ範囲:P.915 - P.920
脊髄神経疾患の多くは脊髄神経や馬尾・神経根に対する機械的圧迫や循環障害が引き起こされることによる炎症状態,疎血状態が本態であり,高気圧酸素治療(HBO)が傷害組織への酸素供給や浮腫の軽減,脈管新生などの血流改善をもたらすことから脊髄神経疾患に対する保存療法としても有用であろうと考え,われわれは臨床研究を進めてきた.
本研究により,とくに腰部脊柱管狭窄症,神経根症に対するHBOの有効性が示唆された.HBOが脊髄神経疾患に対する保存療法のスタンダードとなるには,大規模な多施設研究を要し,またハード面の整備,世間への啓蒙など,数多くの課題があるが,症例によっては非常に有効な治療法になり得るので,今後,世間に広めていければと考えている.
壊死性軟部組織感染症に対する高気圧酸素治療
著者: 田村裕昭 , 川嶌眞人 , 川嶌眞之
ページ範囲:P.921 - P.929
壊死性軟部組織感染症は,適切に治療されなければ死亡率30〜70%の致死性疾患である.高気圧酸素治療は,クロストリジウム性ガス壊疽に対しては,嫌気性菌の発育とα毒素の産生を抑制し,生命予後は大きく改善した.壊死性筋膜炎に対しては,白血球の抗菌作用の増強,嫌気性菌のみならず好気性菌の発育を抑制,低酸素状態の軟部組織の創治癒促進,抗菌薬の作用の増強などで,死亡率や切断率の減少につながることが報告されている.壊死性軟部組織感染症の治療において,全身集中管理のもと,早期の適切な外科的処置と抗菌薬の使用に高気圧酸素治療が併用されれば,死亡率や切断率の減少などの治療成績の向上が期待される.
高気圧酸素治療による骨形成促進作用
著者: 井上治
ページ範囲:P.931 - P.937
高気圧酸素治療(hyperbaric oxygen therapy;HBO)は,骨折,骨接合,骨移植,仮骨延長などの動物実験モデルにおいて,X線像,骨密度,骨塩量などの解析からHBOは骨量を増加させ,また骨の破断試験から骨強度を上げ,骨形態計測から骨形成を亢進させることが明らかにされている.一方,臨床では,骨折の多様性や治療法の違いなどからHBOの有効性を示すことは難しいが,仮骨延長法や骨移植などでHBOの有効性が報告されている.遷延性骨癒合などに対し電磁波や超音波による保険診療が行われているが,HBOは骨形成を初期の段階から促進し,創傷治癒を妨げる血行障害や感染にも治療効果があることから,難治性骨折などの切り札として保険適応が期待される.
Lecture
最近の鏡視下腱板修復術
著者: 大西和友
ページ範囲:P.939 - P.946
はじめに
腱板断裂に対する鏡視下手術は,1988年にEschらが腱板断裂に対する鏡視下肩峰下除圧術(ASD)を報告したのを皮切りに,鏡視下+mini-open法が普及し,1997年になってGartsmanらやSnyderが初めて鏡視下腱板修復術を報告した.その後,鏡視下手術の普及に伴う手術手技や使用インプラントの向上により,近年では直視下やmini-open法と同等以上の成績も報告されている1).日本肩関節学会が行ったアンケート調査によると,2014年度に本邦で施行された8,426例の腱板障害に対する手術のうち鏡視下手術は約85%を占めており,現在に至っては,腱板修復術における関節鏡技術の習得はもはや必須なものであるといえる.
鏡視下手術の利点は低侵襲性ばかりではなく,関節内や滑液包側いずれも良好な視野のもとに正確な病態把握と手術操作が可能であることが挙げられる.事実,これらの鏡視下手術の普及に伴い,従来少ないと考えられていた肩甲下筋腱断裂が高頻度にみられることや2),上腕二頭筋長頭腱(以下,LHB)が関節内で肥大することにより結節間溝部で滑走障害を生じる新たな病態が確認されるようになっている3).したがって,鏡視下腱板修復術を行う際には棘上筋・棘下筋のみではなく肩甲下筋腱断裂やLHB病変を的確に診断し,それぞれに適切な修復や処置を行うことが重要である.本稿では,筆者らの術式の変遷および現行の術式を紹介する.
整形外科/知ってるつもり
骨粗鬆症に伴う疼痛
著者: 射場浩介
ページ範囲:P.948 - P.951
はじめに
骨粗鬆症の最も重大な臨床症候は,骨折とそれに伴う疼痛,骨格変形である1).また,骨粗鬆症患者における腰背部痛は,日常生活動作レベルを決定する重要な因子である2).骨粗鬆症財団のアンケート調査結果3)によると,33%の骨粗鬆症患者に腰背部痛を毎日認め,70%に週に1回以上の腰背部痛の発症を認めていた.さらに,腰背部痛を有する患者の80%が日常生活の制限を自覚しており,90%以上が「日常生活で困っている」と回答していた.このことは骨粗鬆症患者の診療において,腰背部痛の治療が重要であることを示している.
連載 慢性疼痛の治療戦略—治療法確立を目指して・1【新連載】
運動器に対する疼痛管理の重要性—廃用変化の予防を中心に
著者: 志波直人
ページ範囲:P.952 - P.956
はじめに
慢性疼痛に対して再び痛みが出るという恐怖心から破局的思考が発生すると,これが活動低下や不動に繋がる.このような痛みに対する過剰な回避行動は,筋力低下・筋萎縮,骨密度低下,関節拘縮などの廃用性変化を来し,これによって痛みが増悪して,痛みにさらに過敏になるという痛みの悪循環が生じる(図1)1).
廃用症候群は,安静臥床や不活動状態が持続することにより生じ,運動器系では,筋萎縮,関節拘縮,骨萎縮が発生する.廃用症候群はこのような運動器系の他に,循環器系,呼吸器系,内分泌系,泌尿器系,消化器系,皮膚系,そして感覚障害,抑うつなど精神・神経系と全身に起こり,しかもこれらは,相互に関係し悪循環する2).
本稿では,運動器,とくに筋と骨の廃用萎縮とその予防について述べる.
「勘違い」から始める臨床研究—研究の旅で遭難しないために・13
治療による患者QOLへの効果は,P値で解釈する?
著者: 福原俊一 , 福間真悟
ページ範囲:P.957 - P.963
連載第9回(50巻10号)では,患者の視点に立脚したアウトカム指標としての健康関連QOLの重要性について,定量的な研究にも活用できること,主観的で曖昧な指標として科学的ではないととらえられがちな点について解説しました.また,超高齢者が抱える慢性疾患は根治しないことが多く,医療の目標が,根治からQOLの改善へと変化している時代的な背景についても解説しました1,2).
さて,今回は実際にこのQOL指標を活用して行った研究を例にして解説します.
東アフリカ見聞録・10
ルワンダの祈り(Holy Pray of the People of Rwanda)
著者: 馬場久敏
ページ範囲:P.964 - P.967
日本の四季は世界遺産ものだ.10月のこの時期,山あいや高原が紅香る黄金に包まれてくる.夏のひと時,強い陽射しを受けていた木々は,中秋の柔らかな日光に包まれ黄金に輝き,やがて紅の葉は自然に還る.遠く白山の頂もそろそろ雪化粧をはじめる.自宅脇にあるポタジェの蜜柑の木は今年も橙色の実をたくさんつけている.朝夕冷え込むこの時期,天空の城という幻想的な景色が話題になる.“バビロンの空中庭園”のような雲海に浮かぶ都市は,実は山岳国家ルワンダにもあった(“キガリの朝霧”[拙著「東アフリカ事情・中巻」].
臨床経験
手根管症候群電気生理学的重症度の治療法選択における役割
著者: 金谷貴子 , 名倉一成 , 鷲見正敏 , 国分毅 , 黒坂昌弘
ページ範囲:P.971 - P.975
背景:手根管症候群(CTS)における電気生理学的重症度の役割を調査した.
対象と方法:外来でCTSと診断された1,082手の重症度(Stage 1〜5)の分布状態と,各Stageでの手術/非手術選択率を検討した.
結果:最多はStage 4(34%)で,Stage 1→5と重症度に並行して手術選択率が増加し,Stage 5で有意に高かった(p<0.0001).
まとめ:電気生理学的重症度評価は治療法選択の目安になりうる.
人工股関節全置換術後3日間パスと従来型パスとの術後早期成績の比較
著者: 二宮一成 , 池田崇 , 鈴木浩次 , 落合俊輔 , 平川和男
ページ範囲:P.977 - P.981
目的:人工股関節全置換術(THA)後において共通の退院基準を満たして退院した患者の術後成績に,入院期間による差があるかを検討した.
対象:THA後3日間で退院した変形性股関節症(股OA)女性患者33名(3日パス群)とTHA後5日間で退院した股OA女性患者33名(5日パス群)とした.
結果:両群間の術前,退院時および術後2カ月の成績には,有意な差が認められなかった.
まとめ:THA後3日パス群においても5日パス群と同様の機能回復となり,さらに術後合併症も増加せず安全な退院が可能と考えた.
頚椎椎弓形成術の術後後弯発生と全脊椎矢状面アライメントの関係
著者: 松岡佑嗣 , 鈴木秀和 , 遠藤健司 , 西村浩輔 , 堀江真司 , 田中英俊 , 山本謙吾
ページ範囲:P.983 - P.988
背景:片開き式頚椎椎弓形成術(ELAP)術後後弯発生と術前全脊椎アライメントとの関係は不明な点が多い.
対象と方法:術前頚椎後弯のない頚髄症患者でELAPを施行した23例を対象とした.術後後弯群,非後弯群に分類して術前術後の全脊椎アライメントを比較検討した.
結果:後弯群は,C7 plumb lineから仙骨後方隅角までの距離(SVA)は小さく,C2 plumb lineからC7椎体中央までの距離(C-SVA)は大きく,骨盤形態角(PI)が小さいにも関わらず大きな腰椎前弯角(LL)を呈していた.また,後弯群は,術後に第1胸椎傾斜角(T1-slope)と胸椎後弯角(TK)が増大し頚椎は後弯化していた.
まとめ:頚椎後弯発生例では術前SVA,PI-LLが小さく,C-SVAが大きかった.
凍結肩に対するステロイド関節内注射療法の治療成績
著者: 山裏耕平 , 三谷誠 , 藤林功 , 森裕之 , 尾﨑琢磨
ページ範囲:P.989 - P.992
背景:凍結肩に対するステロイドの肩甲上腕関節内注射は,疼痛,可動域を有意に改善するとの過去の報告は散見されるが,本邦での報告は少ない.
方法:2009年9月〜2014年7月に受診した凍結肩20例21肩を対象とした.肩甲上腕関節内にステロイドと局所麻酔薬を注入し,治療成績を検討した.
結果:夜間痛消失までの治療期間は平均7.7週であり,屈曲,外転,外旋は初診時と比較して1カ月で有意な改善を認め,内旋は2カ月で有意に改善した.
まとめ:ステロイドの肩甲上腕関節内注射は有効な治療法である.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.893 - P.893
書評 Cortical Bone Trajectory(CBT)法—理想の軌道がここにある フリーアクセス
著者: 米延策雄
ページ範囲:P.969 - P.969
CBT(cortical bone trajectory)法に関する,昨今ではみることが少ないモノグラフである.もちろん,CBT法がめずらしいのではない.この本の構成である.まず,少数著者の手による.章立てはCBT法の基礎から臨床(実際),そして応用となっている.基礎編では,その成立要件となる解剖とバイオメカニクスが著者らのデータに基づいて記載されている.実際編では,術前準備から始まる腰椎CBT法の手技がイラストを多用してわかりやすく説明されている.そして,著者らの治療成績が多面的に評価され示されている.多くの経験から得たパールなどが囲み記事としてあるのも読みやすい.さらに,応用編がある.仙椎や胸椎での本法の基礎と実際も多くのイラストがあり親切である.多椎間固定や外傷への応用,またsalvageとしての本法の使い方,さらには現在,大きな問題となっている骨粗鬆椎骨での工夫がそれぞれ基礎と実際に分けて記載されている.
新しい手術手技やそのためのシステムが次々と開発される時代.これに関わる情報の伝わり方も慌ただしい.たとえば,出版,新しい術式について,多数の著者が分担執筆する雑誌の特集やムック.これらが次々に出され,その速報性は有用なものの,その実際はどうするのか,ピットフォールは,本当に成績はいいのか,といった疑問が少なからず残る.疑問を残したまま,商業主義の勢いに流されて新しい術式に飛びつくのは危うい.他方,新しい術式に従来法にある問題が解決されるのではないかとの期待を抱く.といっても,新しい術式の疑問点を突き詰めようとすると結構面倒である.また,ぴたりとした答えはなかなか得られない.
INFORMATION 第47回日本人工関節学会 フリーアクセス
ページ範囲:P.946 - P.946
INFORMATION 第9回THA再置換セミナー フリーアクセス
ページ範囲:P.981 - P.981
投稿規定改定のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.951 - P.951
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.993 - P.993
あとがき フリーアクセス
著者: 仁木久照
ページ範囲:P.996 - P.996
8月21日,Rioオリンピックが無事閉会しました.テロを心配しながらの大会でしたが,史上最多のメダル獲得という日本人選手の大活躍に大いに元気をいただきました.寝不足の毎日が続いたのではないでしょうか.残念ながら目標達成には至らなかった選手も含め,関係者の方々,本当にご苦労様でした.4年後はTokyoオリンピックです.資金難や準備の遅れなどの懸念材料もありますが,勤勉でまじめな日本人ですから,おそらくよい方向に向かうでしょう.また,多くの整形外科の先生方がいろいろな形でご参加,ご支援されるものと思います.ご活躍を心よりお祈りいたします.
さて,今月の誌上シンポジウムは「高気圧酸素治療の現状と可能性」で,川嶌眞人先生が企画されました.コンパートメント症候群,スポーツ外傷,化膿性骨髄炎,糖尿病性足病変,脊髄神経疾患,クロストリジウム性ガス壊疽や壊死性筋膜炎などの壊死性軟部組織感染症(NSTI),難治性骨折に対する高気圧酸素治療(HBO)の現状と可能性について述べられています.HBOの適応となる各疾患の病態,各疾患に対するHBOの作用機序,現行の保険診療下での適応とエビデンス,さらに国内外の実情も踏まえ,HBOの現状が凝縮されています.保険診療においてHBOは決して高い点数ではありません.治療装置の設置には高額な費用を要し,また毎年の点検管理料がかかるため,医療機関が装置を維持するのは大変困難で,HBOを受けられる施設は限られます.本企画を通して,普段接する機会が少ないHBOに対する知識と認識を深めていただければと思います.
基本情報

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54巻11号(2019年11月発行)
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54巻10号(2019年10月発行)
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誌上シンポジウム 肩腱板断裂 画像診断の進歩
54巻8号(2019年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果
54巻7号(2019年7月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍の薬物治療アップデート
54巻6号(2019年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術
54巻5号(2019年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち—男女共同参画
54巻4号(2019年4月発行)
誌上シンポジウム 超高齢社会における脊椎手術
54巻3号(2019年3月発行)
誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科
54巻2号(2019年2月発行)
誌上シンポジウム 足部・足関節疾患と外傷に対する保存療法 Evidence-Based Conservative Treatment
54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
53巻11号(2018年11月発行)
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷