現代社会を生きる私たちは,普段,効率を考えて行動することが多くなっています.雑誌をパラパラめくりながらメールを書いたり,魚を煮ながら掃除をしたり.このように「〜しながら」は一度に2つ以上のことができるので,「ながら」は効率向上の決め手のように感じます.
しかし,雑誌の情報はきちんと把握できるでしょうか? メールに的外れな返事をしていないでしょうか? 煮つけの身の硬さや味の濃さ,色艶の出来映えなど,折角の魚を台無しにしていませんか?
雑誌目次
臨床整形外科51巻4号
2016年04月発行
雑誌目次
視座
効率的な仕事への分岐点
著者: 今井晋二
ページ範囲:P.309 - P.310
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
緒言 フリーアクセス
著者: 稲葉裕
ページ範囲:P.312 - P.312
人工関節置換術は変形性関節症や関節リウマチなどの関節障害に対する確立された術式であり,その件数は年々,増加しているが,重要な合併症として術後感染がある.わが国では近年,人工股関節全置換術の件数は年間6万件に達し,人工骨頭置換術を含めると年間12万件となっている.この手術件数は今後も増加の一途をたどり,それに伴い人工関節周囲感染も増加することが予測される.人工関節周囲感染は治療に難渋する症例が多いため,医師・患者ともに負担が大きく,医療経済面から考えてもその予防と確実な診断に基づく適切な治療が必要である.また,近年の研究では人工関節周囲感染患者は生存率が低いことも報告され,その予防・診断・治療の向上が望まれる.
そこで今回の誌上シンポジウムでは,人工股関節置換術に絞り,術後感染の予防・診断・治療の最前線について取り上げた.内容では,疫学・危険因子,予防法,診断法,手術療法,抗菌薬の使用法について,それぞれの分野の第一線で活躍されている先生方に最新の知見について執筆をお願いした.まず疫学では,わが国における人工関節周囲感染の発生率や最近の動向とともに,現在,明らかとなっている危険因子について記載をお願いした.予防では,わが国と諸外国のガイドラインからの最新情報,現在までのエビデンスに基づく予防法,そして今後の方向性について論述していただき,診断では,Musculoskeletal Infection Society(MSIS)やCDC/NHSNから提唱されている診断基準とともに,今後期待される新しい診断方法についての記載がなされた.治療法では,インプラントの温存手術,一期的および二期的再置換術の適応・成績とともに,抗菌薬の使用方法の実際について詳しく解説されている.
人工関節置換術後感染の疫学と危険因子
著者: 正岡利紀 , 松下和彦 , 阿部哲士 , 石井朝夫 , 梶山史郎 , 小谷明弘 , 斎藤政克 , 山田浩司 , 勝呂徹
ページ範囲:P.313 - P.316
人工関節置換術後感染(SSI)発生率は初回手術で0.2〜3.8%程度,再置換術では0.5〜17.3%程度と高くなる.原因菌の由来として外因性要因(手術室環境・落下細菌など)のみならず,内因性要因(患者要素)の関与が指摘されるようになり,SSI予防上重要な要素といえる.原因菌としては黄色ブドウ球菌または表皮ブドウ球菌が多いが,耐性菌が3〜4割を占めている.糖尿病のほか,さまざまなリスク因子を理解し,それぞれのリスク因子に対し細心の注意を払って感染予防に努めることが重要である.
人工関節置換術後感染のエビデンスに基づく予防
著者: 山田浩司 , 佐々木了 , 松本卓也 , 山川聖史 , 竹下祐次郎 , 安部博昭 , 金井宏幸 , 時村文秋 , 田中栄 , 松下和彦
ページ範囲:P.317 - P.321
手術部位感染予防で最も科学的根拠が強いのが予防抗菌薬である.本稿では,その使い方と問題点について骨・関節術後感染予防ガイドライン改訂版(日本整形外科学会)と術後感染予防抗菌薬適正使用のための実践ガイドライン草案(日本化学療法学会)を中心に概説する.また,術中術野汚染対策はわれわれ外科医として特に気になるところであるが,世界的にバイオクリーンルームの有用性に対し懐疑的な見方が強くなってきている.一方,術前除菌の有用性についてはさまざまなエビデンスが出てきた.予防を考えるうえで知っておくべきこれら最新のトレンドについて概説する.
人工関節周囲感染診断の最前線
著者: 小林直実 , 稲葉裕 , 齋藤知行
ページ範囲:P.323 - P.326
人工関節周囲感染に関する問題は近年さかんに取り上げられている.なかでも診断に関する進歩は目覚ましく,診断基準も含め世界的なコンセンサスも得られつつある.本稿では人工関節周囲感染診断における,各種バイオマーカー,分子生物学的診断法,病理診断,核医学画像診断などについての最新知見を述べる.
感染人工股関節に対する治療法の選択
著者: 䯨賢一 , 飯田寛和
ページ範囲:P.327 - P.335
人工関節周囲感染の治療は,洗浄・デブリドマン,一期的再置換術,二期的再置換術などの選択肢がある.術後早期の場合,洗浄・デブリドマンも可能だが,感染の本質はバイオフィルムであることからインプラント抜去を要することが多く,条件を満たせば一期的再置換術も可能である.人工関節周囲感染は悩ましい合併症の1つだが,正しく治療すれば寛解率は90%以上である.
感染人工股関節の治療成績
著者: 羽山哲生 , 大谷卓也 , 藤井英紀 , 川口泰彦 , 丸毛啓史
ページ範囲:P.337 - P.342
感染人工股関節の予防,診断と治療には非常に多くの因子が関与し複雑で困難な問題である.治療に際しては症例ごとに治療法を検討することが重要であり,基本的には二期的治療として徹底的な感染制圧をめざすこと,インプラント抜去は選択的に行うこと,articulating cement spacerを活用すること,また,術後の抗菌薬治療を強力に行うことなどにより,感染制圧と機能維持の両立を目指せるものと考える.
人工関節周囲感染に対する抗菌薬使用方法
著者: 西坂文章
ページ範囲:P.343 - P.346
人工関節周囲感染(PJI)治療では外科的治療とならび抗菌薬治療も重要である.各種抗菌薬の特徴を知ったうえでPK/PD理論に沿った投与を行うことで最大限の有効性が得られる.また,起炎菌が検出されていない時期はde-escalationの適応となるが,いくつか注意すべき事項がある.経口抗菌薬を長期間投与するchronic suppressionは適応を限定するべきであり,次の手術加療を行う予定であれば控えるべきである.
論述
頚椎変性疾患患者の健康関連QOLと頚部症状および上肢症状との関連
著者: 葉清規 , 対馬栄輝 , 大石陽介 , 村瀬正昭
ページ範囲:P.347 - P.351
背景:頚椎変性疾患患者の健康関連QOLと,頚部・上肢症状との関連の報告はみられない.
対象と方法:頚椎変性疾患187例のSF-8(身体的・精神的健康度)を国民標準値と比較し,次いで頚部・上肢症状との関連を解析した.
結果:187例中167例が身体的健康度は国民標準値以下であった.SF-8と頚部・上肢症状には強い相関がみられ,頚部・上肢症状においては頚部痛による日常生活機能障害の影響が強かった.
まとめ:頚椎変性疾患患者の健康関連QOLは,身体的健康度が低下し,頚部痛による機能障害と強く関連していた.
手内筋筋力測定—女性ピアノ演奏者と非演奏者との比較
著者: 玉珍 , 及川直樹 , 千見寺貴子 , 青木光広 , 坪田貞子
ページ範囲:P.353 - P.358
背景:ピアノ演奏家の手内筋筋力は知られていない.本研究では女性のピアノ専攻学生とピアノ非経験者の手内筋筋力を比較し,ピアノ専攻者の手内筋の特徴を調べた.
対象と方法:ピアノ専攻者16名(19.8歳)とピアノ非経験者17名(対照:21.5歳)の握力とピンチ力,手内筋筋力をJAMAR Hand DynamometerとRotterdam筋力計で測定した.
結果:握力はピアノ専攻群と対照群間に差がなく,両群内の利き手非利き手の差もなかった.ピンチ力と手内筋力はピアノ専攻群が対照群より大きかった(P<0.01).
まとめ:ピアノ専攻群の左右の手内筋は発達しており演奏に適していた.
Lecture
筋肉のエイジング・アンチエイジング—サルコペニアと運動の効果について
著者: 志波直人
ページ範囲:P.361 - P.366
はじめに
高齢者では,筋力の低下が歩行(移動)能力の低下や転倒による骨折に大きな影響を及ぼす.このため,歩行能力の維持は健康寿命を保つために重要であり,歩行能力を維持するためには,骨格筋の機能を保つ必要がある.アンチエイジングは現在,高齢者の健康保持・増進や介護予防への対応で注目されているが,筋肉のエイジング・アンチエイジングという観点からは,サルコペニアについて理解し,その予防と改善について検討する必要がある.
整形外科/知ってるつもり
反復性肩関節脱臼におけるglenoid track—具体的にどのように使うのか
著者: 山本宣幸 , 井樋栄二
ページ範囲:P.368 - P.371
はじめに
われわれがglenoid trackという概念を提唱したのが2007年1)であるので,既に9年が経過していることになる.しかしglenoid trackの線はどう引けばよいのですか?という質問もまだたくさんいただく.確かにglenoid trackの計算の仕方は簡単だが,線の引き方となるとわかりにくいところがあるかもしれない.そこで本稿では実際にどのようにglenoid trackの概念を使い,かみ込みのリスク評価を行ったらよいのか,実際の症例のCT画像を使ってglenoid trackの計算の仕方から線の引き方までを1つひとつステップを踏んで説明していきたいと思う.本稿が実際の臨床の現場でお役に立てば幸いである.
関節のぽきぽき音
著者: 多田薫 , 山本大樹 , 菅沼省吾 , 土屋弘行
ページ範囲:P.372 - P.374
特定の関節に対して他動的に牽引や屈曲,側屈を加えた際に,「ぽきぽき」という音(以下,ぽきぽき音)が発生することは周知の現象であろう.ちなみに筆者は手指のMP関節や頚椎,腰椎を捻った際にぽきぽき音が発生する.これらのぽきぽき音は何かすっきりとした満足感を伴う音であり,一度発生させると一定期間は再現が不可能となる.一方,筆者は腓骨筋腱脱臼のために足関節の外がえし時にもぽきぽき音が発生する.こちらのぽきぽき音は無限に発生させることができるが,満足感はほぼない.すなわち,一口にぽきぽき音といっても発生部位によってその原因や結果は異なるはずである.筆者は手外科を専門としており,この稿では「手指」のぽきぽき音について文献的考察を行う.
境界領域/知っておきたい
難治性疼痛に対する脊髄硬膜外刺激電極療法
著者: 大鳥精司 , 志賀康浩 , 折田純久 , 江口和 , 稲毛一秀 , 佐藤淳 , 金元洋人 , 山内かづ代 , 鈴木都 , 藤本和輝 , 阿部幸喜 , 青木保親 , 高橋和久
ページ範囲:P.376 - P.379
治療の歴史
脊髄硬膜外刺激電極療法(spinal cord stimulation:SCS)は,脊髄後索に微弱な電流を流し,電気刺激によって疼痛の緩和を図る治療法である.1965年にMelzackら1)により提唱されたゲートコントロール理論を基盤として,1967年にShealyら2)が世界で初めてのSCSの報告を行った.その後,SCSは侵害受容性疼痛への有効性が低いことからゲートコントロール理論のみでは説明がつかないとされ,現在では,抑制性の神経細胞の活性化で起こるGABAの放出増強および興奮性伝達物質の減少3−5)や,SCSの上行性の信号による下行性抑制路の賦活化6,7)がSCSの除痛機序として考えられている.本邦では1992年に保険適用が認められ,当初はペインクリニック領域を中心に使用されてきた.近年ではデバイスの進歩が目覚ましく,刺激電極の多極化や刺激設定方法の改良によってSCSの治療効果が向上している.また従来のデバイスは植込み後にMRIが撮像できなくなる欠点があったが,全身MRI対応機種の開発により整形外科医にとってもSCSを使用しやすくなった.さらに装置に内蔵された体動センサーによる姿勢変動時の刺激の自動調整機能や,それに付随する患者のADL(起きている時間,寝ている時間などの体位変化)の測定機能によって,管理の利便性も向上した.
連載 東アフリカ見聞録・4
整形外科でみる東アフリカ・ウガンダの医療
著者: 馬場久敏
ページ範囲:P.380 - P.381
一国や一地域の医療を想い計るのに,いくつかの専門的分野での現状をみればおおよそのことは見当がつくかもしれない.しかしその片鱗を知って全体を想うことは“群盲,象をなでる”であるので,控えるべきではある.一国のGDPであれ国民所得であれ,また一国民の医療費支出額などは,インターネットでかなりの部分を瞬時に調べることができる.しかしながら,どのような医療をどういった状態や条件で,またどのようにして受けることができるか,先端的な諸検査や進んだ治療法,手術やその後のfollow-upなどをいかに保証されて受けることができるかは,数字や報告書では量ることが難しい.
ウガンダを含めたケニア,タンザニアなどの東アフリカ諸国では,医学教育や医療制度,社会保障制度もよく似ており,アフリカ全体からみると先進的であると評されている.最も進んでいるのは南アフリカであり,ウガンダの整形外科医たちも短期留学,手術手技コース,技術セミナーなどで頻繁に南アフリカを訪問している.骨折外傷に限れば保存療法が主体であり,ギプス巻きや創外固定,補装具など,ややもすると本邦の若手より優れている面もある.技術を磨き,数をこなしているからである.
症例報告
Sugar tongs型ギプスシーネ固定部内に生じたA群β溶連菌による壊死性筋膜炎の1例
著者: 遠藤康広 , 高橋正明 , 宇田川和彦 , 鬼沢正道
ページ範囲:P.383 - P.386
症例は,健常な57歳男性の左橈骨遠位端骨折であった.Sugar tongs型のギプスシーネ固定7日目後から左肘部に疼痛を自覚し,その4日後には疼痛がさらに増強したため救急外来を受診した.ギプスシーネで固定されていた左肘部外側には腐敗臭を伴う皮膚障害を認めた.Vital sign,血液生化学およびCT検査から壊死性筋膜炎を疑い即日緊急手術を施行した.手術部位(フィンガーテスト陽性)で採取した浸出液からはA群β溶連菌が検出された.切除した壊死部は開放創として,5週間後に遊離植皮術を施行した.入院から8週間後,機能障害もなく植皮部は生着し退院となった.
大腿骨転子部骨折に対する髄内釘固定後にlag screw内側移動を生じた1例
著者: 高須厚 , 河野正明 , 森実圭 , 芝成二郎 , 河野康平 , 沖貞明
ページ範囲:P.387 - P.390
大腿骨転子部骨折の髄内釘固定後にlag screwが内側へ移動し,骨頭を穿破した稀な症例を経験した.77歳男性の左大腿骨転子部骨折(AO分類 31-A2.1)に対しIPT nailを用いて骨接合術を行った.術後3週で骨折部に破綻ないままlag screwの内側移動・骨頭の穿破を認めた.INTER-TANを用いて髄内釘入替えを行い,術後12週で骨癒合を認めた.遠位横止めスクリューを支点にネイルが動くtoggle actionによる合併症と推測され,大転子粉砕を認める症例では内固定の選択に注意が必要と考えた.
術後早期に脛骨コンポーネントとポリエチレンインサートの破損を生じたFNK人工膝関節の1例
著者: 金子卓男 , 大谷崇裕 , 望月雄大 , 羽田勝 , 松本太輔 , 豊田真也 , 池上博泰 , 武者芳朗
ページ範囲:P.391 - P.395
FNK(帝人,ナカシマメディカル)人工膝関節全置換術(TKA)から術後6年で,Ti-6Al-4V合金製脛骨コンポーネントと超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)インサートの破損により,再置換術を施行した1例を経験したので報告する.症例は56歳女性,両膝OAで一期的に両膝TKA施行した.術後6年で右膝内側脛骨コンポーネントとポリエチレンインサートの同部位に破損を認めた.FNK人工膝関節は骨温存する目的で極力コンポーネントの厚みが薄くなっていることや,ポリエチレンインサートはCross-link未処理の超高分子量ポリエチレンであることが特徴である.術直後の両膝TKAはアライメント不良,肥満もなく,患者の活動性も低い.またポリエチレン摩耗粉による異物反応による骨溶解もなく.コンポーネントとポリエチレンの機械的強度の不足が示唆された.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.307 - P.307
「臨床整形外科」最優秀論文賞2015発表 フリーアクセス
ページ範囲:P.311 - P.311
このたび,「臨床整形外科」最優秀論文賞を設け,整形外科領域に関する独創的で優れた論文を表彰することとなりました.昨年1年間(2015年,50巻)に掲載された投稿論文を対象に,編集委員会による厳正な審査のもと,下記論文の受賞が決定いたしました.
書評 MISt手技における経皮的椎弓根スクリュー法—基礎と臨床応用 フリーアクセス
著者: 德橋泰明
ページ範囲:P.359 - P.359
すばらしい経皮的椎弓根スクリュー法の「手術書+教科書」が刊行されたので,ぜひ紹介したいと思います.
本書は,星野雅洋先生をはじめ,日本MISt研究会の5人の発起人が編集を担当し,各術式や項目についてはエキスパートの先生方が執筆しています.常々,手術書には3つの条件が必要と考えています.一つは正確であること(解剖は正確でなくてはならない),一つは実践的であること(経験に基づいた術者の視点で描かれていること),最後は美しいこと(手術も手術書もfineでなくてはならない)です.本書がこの3条件をクリアしていることは当然ですが,特に基本手技,この手技が有用な病態や疾患別の適応,安全性への取り組み(合併症とその予防への取り組み)にもかなりのページを割いていただき,初心者やこの手技に慣れていない人にとって大いに役立つものになっています.いわば経皮的椎弓根スクリュー法の「手術書+教科書」が本書の特徴です.心して立ち向かわなければならない比較的難度が高く,ハイリスクの手術でも,本法の導入により,より低侵襲な手術として対処できることもわかります.
INFORMATION 第63回乳児股関節エコーセミナー フリーアクセス
ページ範囲:P.351 - P.351
INFORMATION 第64回乳児股関節エコーセミナー フリーアクセス
ページ範囲:P.371 - P.371
投稿規定改定のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.374 - P.374
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.397 - P.397
あとがき フリーアクセス
著者: 内藤正俊
ページ範囲:P.400 - P.400
平成28年度から2年間の保険診療の“公定価格”を決める診療報酬の改定率が0.49%引き上げられました.今回は地域包括ケアシステムの構築に向けた3回目の改定となり,病床機能分化の促進と在宅医療の推進が特徴になっています.特定機能病院と一般病床500床以上の地域支援病院での紹介なし患者への定額負担徴収が責務となり,ICTを活用した患者情報の共有に対し点数が算定できるようになりました.整形外科関係では,関節鏡下股関節唇縫合術と寛骨臼骨折観血的手術に対し難度に応じた高い点数が新設されました.回復期リハビリテーション病棟入院料には,入棟時に比べた退棟時の改善度と入院期間の短縮化によるアウトカム評価が新規導入されています.施設と対象疾患が限定されていますが,ロボットスーツによる歩行運動処置が算定できるようになりました.
基本情報

バックナンバー
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55巻3号(2020年3月発行)
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54巻12号(2019年12月発行)
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54巻11号(2019年11月発行)
誌上シンポジウム 腰椎前方アプローチ—その光と影
54巻10号(2019年10月発行)
誌上シンポジウム がん診療×整形外科「がんロコモ」
54巻9号(2019年9月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板断裂 画像診断の進歩
54巻8号(2019年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果
54巻7号(2019年7月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍の薬物治療アップデート
54巻6号(2019年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術
54巻5号(2019年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち—男女共同参画
54巻4号(2019年4月発行)
誌上シンポジウム 超高齢社会における脊椎手術
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誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科
54巻2号(2019年2月発行)
誌上シンポジウム 足部・足関節疾患と外傷に対する保存療法 Evidence-Based Conservative Treatment
54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
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誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
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誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷