どのような手術であっても術後感染症をゼロにすることは不可能である.そのことは,骨折を中心とする運動器外傷の手術においては,骨髄炎の発生をゼロにすることはできないということを意味する.骨髄炎は難治性であり,慢性化すると病巣の完全切除と骨欠損の補填しか確実な治療法はない.
今回の誌上シンポジウム「外傷後・術後骨髄炎の治療」を企画するにあたって,比較的初期の慢性化する前の骨髄炎の治療法については新倉隆宏先生にまとめていただき,病巣の完全切除を行わない持続洗浄療法と高気圧酸素治療の併用法について,数多くの症例を治療してこられた川嶌整形外科病院で田村裕昭先生に書いていただいた.「マイクロサージャリー」,「Masquelet法」,「骨延長術」を用いた治療法は,感染は病巣を完全切除することによって根治するという点においては同じであり,切除によって生じた骨欠損を補填する方法だけが異なっている.それぞれの方法について「マイクロサージャリー」は土田芳彦先生に,「Masquelet法」は渡部欣忍先生に,「骨延長術」は加藤成隆先生に執筆をお願いした.いずれも各々の治療法について豊富な知識と治療経験があり,その治療法を熟知されている.
雑誌目次
臨床整形外科53巻5号
2018年05月発行
雑誌目次
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
緒言 フリーアクセス
著者: 松下隆
ページ範囲:P.360 - P.360
骨折観血的整復固定術後の急性・遅発性感染の治療
著者: 新倉隆宏
ページ範囲:P.361 - P.365
骨折観血的整復固定術後感染の治療指針として,晩期の慢性骨髄炎,感染性偽関節に対する治療と,術後早期の感染では異なることがある.早期感染ではインプラント温存を試みることができる場合がある.術後約2週までの急性(早期)感染ではデブリドマン,抗菌薬治療でまずはインプラント温存を試みることもできる.術後約10週までの遅発性感染では,インプラントに十分な骨折部固定力があれば温存も可能といわれている.ただし,骨折観血的整復固定術後感染の治療目標の1つは慢性骨髄炎への移行阻止であり,インプラント温存治療が不調である場合にはこれに固執すべきではない.
持続洗浄療法と高気圧酸素治療の併用による骨髄炎治療
著者: 田村裕昭 , 川嶌眞人 , 川嶌眞之
ページ範囲:P.367 - P.375
骨髄炎に対する持続洗浄療法は,徹底した病巣の搔爬と洗浄後に,持続的なドレナージをしながら搔爬後の死腔を埋め,新鮮な肉芽形成を促しながら感染を鎮静させていく治療法である.高気圧酸素治療(HBO)は,血液中の溶解酸素を増加させて,強力な抗菌作用や創傷治癒促進作用,抗菌薬の抗菌作用の増強,骨形成能の促進などが報告されており,骨髄炎に有効な補助的治療手段である.現在まで,当院で治療した長管骨骨髄炎は474例で,そのうちHBOと持続洗浄療法を併用した220例中211例(95.9%)に感染の鎮静が得られた.骨髄炎治療にHBOと持続洗浄療法を併用することは,有効な治療手段と思われる.
マイクロサージャリーを用いた治療
著者: 土田芳彦
ページ範囲:P.377 - P.382
四肢開放骨折に対してFix and Flapの原則に則り治療したとしても,深部感染の危険性は常に存在する.深部感染の原因の主たるものは局所的要因である.それは①不十分なデブリドマン,②死腔や血腫の存在,③骨の不安定性,④不十分な軟部再建,そして⑤遅延した軟部再建などである.
不幸にして急性期感染がコントロールできずに骨髄炎となってしまった場合の治療原則は,「病巣部郭清と抗菌薬投与による感染のコントロール」,「健常な軟部組織による病巣部被覆」,そして「骨再建」である.
最も重要な病巣部郭清は組織欠損を拡大化させ,その後の再建を困難にする.そして逆に再建の困難さが病巣部搔爬の質を不十分なものする.どのように大きな組織欠損となっても再建できる手段を有していることにより,十分な病巣郭清を行うことが可能となる.
感染コントロール後に骨軟部組織を再建するが,この軟部組織再建は治療の要である.骨欠損が軟部欠損よりも大きな場合は,骨移動術(仮骨延長法)によって同時軟部組織再建が可能な場合もある.しかし,その軟部組織の質は不良であり,感染再燃に対する抵抗性は弱い.状況が重篤であればあるほど,「遊離皮弁術」を用いた軟部組織再建が最適である.
骨欠損治療には現在のところ,Masquelet法,仮骨延長術,そして血管柄付き骨移植術の3通りが存在する.感染巣が十分にコントロールされ軟部状態が良好であり,しかも骨欠損が6cm以内であればMasquelet法の成功率は高い.しかし,分節状の骨欠損が6cmを越えるか,感染巣のコントロールに不安がある場合には,仮骨延長法あるいは血管柄付き骨移植術が有利である.どちらを選択するかは手技の得手,不得手に左右されるが,創外固定装着の長さと煩わしさを考慮すると,10cmを越える分節状の骨欠損には血管柄付き骨移植術がより適していると考える.
患者が悲嘆にくれるような重篤な感染症には,マイクロサージャリー手技を用いた治療が最大の効果を発揮する.
Masquelet法を用いた感染性偽関節の治療
著者: 渡部欣忍 , 佐々木源 , 宮本亘 , 河野博隆
ページ範囲:P.383 - P.389
感染性偽関節の治療は,1)局所感染の鎮静化と,2)巨大骨欠損の再建の2つを達成する必要がある.Debridement,pre-reconstruction stabilization,chemotherapyの3つにより局所感染を鎮静化させる.Debridement後に残った巨大骨欠損の再建法として,骨セメント・スペーサー充填と,セメント周囲に形成されるinduced membrane内への二期的自家海綿骨移植術(Masquelet法)は,新しい治療法として注目を集めている.当院では,自家海綿骨と人工骨(β-TCP)を併用したMasquelet法で骨再建を行っている.初期10例の治療成績は良好で,最大骨欠損長60mm(中央値)に対して,6カ月(中央値)で全例骨癒合が獲得できた.
骨延長術を用いた骨髄炎の治療
著者: 加藤成隆
ページ範囲:P.391 - P.397
骨髄炎の治療は悪性腫瘍の治療と類似する.病巣を切除したのちに再建し,補助として化学療法を行う.確実に病巣を切除しないと再発する.十分切除した後に生じた骨欠損は,仮骨延長で補填可能である.この方法であれば他の健常組織を犠牲にすることはない.一期短縮できれば脚延長,一期短縮できなければ骨移動術(bone transport)を行う.創外固定装着下では十分な固定性があるため,全荷重歩行が可能である.骨髄炎の1症例を提示し,治療の実際を詳しく紹介する.
論述
大腿骨近位部骨折の術後深部静脈血栓症スクリーニング
著者: 喜多晃司 , 森本政司 , 竹上謙次 , 友田良太 , 川喜田英司 , 海野宏至
ページ範囲:P.399 - P.407
目的:大腿骨近位部骨折の術後合併症である深部静脈血栓症(DVT)について調査した.
対象:術前後に超音波検査でスクリーニング検査が行われた637股とした.
方法:性別,年齢,骨折型,併存疾患,body mass index,術前遠位型DVT発生率,骨折から手術までの期間,手術法,手術から超音波検査までの期間,術後DVT発生率について統計学的に検討した.
結果:術後DVTは220股(34.5%)に発生し,うち16股(2.5%)が近位型DVTで,2股に肺血栓塞栓症が発生していた.女性,高齢,受傷から手術までの長期化が統計学的な危険因子として抽出された.
まとめ:大腿骨近位部骨折の術後DVTの発生率は高値であった.
Lecture
リウマチ足のMTP関節温存手術は患者のADLをどのように変えたか
著者: 羽生忠正
ページ範囲:P.409 - P.417
はじめに
関節リウマチ(RA)の前足部では外反母趾,槌趾,開張足を合併し,進行すると中足趾節間(MTP)関節が背側に脱臼する扁平三角状変形を呈する.足底や趾の背側に有痛性胼胝(タコ)が形成されるため,履物障害や歩行時痛に悩まされる.筆者らはこのような足の再建に,切除関節形成術ではなく,1982年から始めた中足骨の頚部斜め骨切り短縮術Shortening oblique osteotomy(以下,SOO)1)を行ってきた.新潟県立瀬波病院での中長期成績は1997年,Clinical Orthopaedics and Related Research誌に“Arthroplasty for rheumatoid forefoot deformities by a shortening oblique osteotomy”というタイトルで掲載された2).また,母趾にflexible hinge toe(Swanson implant)を挿入し,外側4趾にSOOを施行したRA症例の長期成績(平均12年)は2001年にJournal of Orthopaedic Science誌に報告した3).また,2011年,手術手技の改良点や成績を本誌に寄稿した4).これらの成績は医師側からみた客観的評価である.
そこで今回,長岡赤十字病院での手術症例で患者立脚型の足部足関節評価質問票(SAFE-Q)5-7)によるアンケート調査を実施し,前足部変形に対する再建術の評価を行ったので報告する.
足関節捻挫として見過ごされている症候群
著者: 吉村一朗 , 萩尾友宣 , 鈴木正弘 , 蓑川創 , 金澤和貴 , 山本卓明
ページ範囲:P.419 - P.426
はじめに
足関節捻挫はスポーツにおける怪我の中で最も頻度が高いとされる.
足部足関節の外傷の患者さんは“捻挫した”と訴えることが極めて多い.しかし,詳細に受傷機転を聴取すると,いわゆる内反捻挫ではないことがある.診察においても足関節外側靱帯以外の部位に圧痛点を認めることも少なくない.にもかかわらず足関節捻挫として漫然と治療されている例に遭遇する.足関節捻挫と鑑別を必要とする外傷および疾患について症例を提示する.
整形外科/知ってるつもり
慢性疼痛治療に対する脊髄刺激法
著者: 小杉志都子
ページ範囲:P.428 - P.430
はじめに
脊髄刺激法(spinal cord stimulation:SCS)は,1971年に初めて疼痛疾患に対して臨床使用されて以来,そのデバイスは改良を重ね,現在では,薬物治療抵抗性の難治性慢性痛の治療法として選択される機会が増加している.さらに,近年では,超高頻度刺激(10kHz)やバースト刺激などの新しい概念も導入され,低頻度刺激に特有の刺激感(パレステジア)を感じることなく,痛みを緩和することが可能になった.これまで推測されていた鎮痛メカニズム以外にも,いまだ解明されていない鎮痛メカニズムの存在も示唆されている.今後,SCSを用いた慢性疼痛治療は,新たな局面を迎える.
境界領域/知っておきたい
サルコペニアと漢方医学
著者: 板倉英俊 , 中田英之 , 辰巳礼奈 , 萩原圭祐
ページ範囲:P.432 - P.436
サルコペニアの病態と漢方における腎虚の概念
サルコペニアは,加齢による筋量・筋力の低下を意味し,寝たきりを引き起こす重要な因子として,近年注目されている.その発症機構には,加齢に伴って低下する身体活動,栄養状態の悪化,各種ホルモンの低下,炎症性サイトカインの上昇に加え,慢性閉塞性肺疾患や糖尿病なども関与する,いわゆる複合病変である1,2)(図1a).サルコペニアが進むことで疼痛を生じ,疼痛や筋力の低下から,移動能力が低下し,社会参加や生活活動に制限が生じる.高齢社会を迎えサルコペニアを抱える人口の増大が言われているが,サルコペニアに対しては有効な治療法は確立していない.というのは,複合病変であるサルコペニアに対して,複雑なさまざまな薬剤介入を行うと,かえって多剤併用による有害事象につながっていくからである3,4).
一方,漢方はもともと複数の生薬で構成され,少量の化合物が多段階的に作用し,生体内において,複雑に動的に反応を引き起す.複数の生薬が体内で相互に作用し,どのような主作用を示し,どのような副作用を起こすか,何百年もの治験を積み重ねてきた歴史がある.そこから得られた知識を有効に活用すれば,サルコペニアに対して,安全で有効なアプローチが可能だと,われわれは考えている.
症例報告
高度な短縮を伴った橈骨遠位端骨折後の偽関節に対して尺骨遠位端を移植骨として用いた2例
著者: 中田美香 , 多田薫 , 山本大樹 , 中嶋宰大 , 松田匡司 , 米澤幸平 , 土屋弘行
ページ範囲:P.441 - P.444
橈骨遠位端骨折は骨癒合が得られやすい骨折であり,偽関節に至ることは稀である.今回,橈骨の高度な短縮に加え,橈骨手根関節と遠位橈尺関節の破綻を伴った橈骨遠位端骨折後の偽関節の2例に対して,尺骨遠位端の切除による手関節形成を行い,その切除した骨片を移植骨として再利用し加療した.その結果,偽関節部の骨癒合が得られ,手関節の機能が改善した.
妊娠中に下肢症状を呈した胸椎発生骨軟骨腫の1例
著者: 酒井康臣 , 中島浩敦 , 高津哲郎
ページ範囲:P.445 - P.449
症例は44歳の女性で,妊娠33週で歩行時の膝折れを自覚し妊娠34週で当科を受診した.第9胸椎以下の知覚低下および痙性不全対麻痺を認めた.画像上,第10胸椎の椎弓と連続し左側優位に脊柱管内に進展する骨性腫瘤を認め,脊髄を圧迫していた.胸椎骨軟骨腫と考え,帝王切開後,椎弓および腫瘍切除術を行った.病理所見では異型性に乏しい軟骨下に骨組織を認め骨軟骨腫と診断された.術後,歩行障害は改善した.脊椎骨軟骨腫が脊柱管内に進展し脊髄圧迫を来すことは稀である.治療は一塊切除が推奨される.再発率は低いが,長期の経過観察が必要である.
コラム
慶應義塾医学所と松山棟庵
著者: 三笠元彦
ページ範囲:P.438 - P.439
月刊「東京人」2015年12月増刊「慶應義塾大学医学部の100年—異端と先導」に,明治8,9年頃の芝 三田の慶應義塾の地図(図1)が載っていた1).東南部に福澤諭吉の邸宅があり,北側に慶應義塾医学所がある.医学所は明治6年(1873)10月に開設され,大学東校(東大の前身)がドイツ医学で教育しているときに,イギリス医学を教授していた.初代校長は松山棟庵(図2)で,明治13年(1880)6月に財政難で閉校するまで300人の卒業生を輩出した.この医学所は慶大医学部の源流である2,3).
松山棟庵は,住居が福澤邸の北側にあり,医学所の東側に屋敷があった小幡篤次郎とともに,諭吉の高弟である.医学所閉校後,棟庵は明治13年(1880年)11月に英国から帰国した高木兼寛とともに成医会を発足し,有志共立東京病院(のちの慈恵医大)を設立した4,5).また,1875年に福澤邸の南側,国道を挟んだ反対側に診療所 尊生舎を開設し,1893年に尊生病院,1906年に松山病院と改称し,1936年に新築された(図3).松山病院には,前田友助が東大外科から慶大医学部整形接骨科初代教授に転ずる前,1917〜1919年の2年間,外科部長として赴任していた6).松山病院は地域病院として繁盛していたが,昭和20年5月25日の空襲で焼失して,再建されることなく閉院した.筆者は焼失前の松山病院を憶えている.5歳の時の記憶でおぼろげであるが,白亜の2階建ての瀟洒な病院であった.
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.359 - P.359
書評 慢性痛のサイエンス—脳からみた痛みの機序と治療戦略 フリーアクセス
著者: 田口敏彦
ページ範囲:P.450 - P.450
『慢性痛のサイエンス—脳からみた痛みの機序と治療戦略』は,わずか200ページ強の本である.しかし副題にもあるように,痛みについて痛みの局所からの視点ではなく,脳からの視点で最新の情報をコンパクトにまとめて書かれた本である.この本の趣旨は,決して局所の病態を軽んじているわけではない.痛む局所の病態を正しく評価したうえで,脳からの視点で慢性痛をどう理解するかが著者の趣意である.慢性痛治療に際して,慢性痛患者の頭の中で起こっている病態を,基礎知識として知っておくことは,非常に有益である.実際に治療戦略を立てるためだけではなく,慢性痛を持つ患者への痛みの共感をも一層育むことのできる本になっている.
慢性痛が大きな社会問題になって久しい.慢性痛の頻度は,多い報告では全人口の30%,少ないものでも11%と報告されている.慢性痛の部位についてのアンケートでは,腰,肩,膝,頚,頭の順に多く,頭痛を除けばほぼ運動器の疼痛である.また現在では,元気で活動的な高齢者が増えているだけに運動器の痛みは,ますます重要になってきている.そして慢性痛が問題なのはその頻度だけではなく,難治のことが多いからである.特に「運動器に関する慢性痛」は,運動器の局所の病態だけでは説明しきれない部分が問題である.例えば,本来なら亜急性の痛みであるいわゆる腰痛症が慢性化して長引くのはなぜかという疑問である.腰の局所だけでは説明し得ない病態を単に心因性と片付けていた時代もあった.しかし,それがfMRI,PETの登場により脳内の変化も客観的に示すことができるようになった.その脳内の変化が慢性痛の原因なのか結果なのかは,現在のところ不明であるが,この科学の進歩の現況を知っておくことが極めて重要である.もちろん臨床家にとって,局所の病態を理学所見,神経学的所見,X線検査などの従来の画像診断を駆使して,慢性痛を持つ患者の局所の病態を正確に把握し評価する能力は大前提にある.その上で,慢性痛における脳内の変化を知っておくことは,治療上非常に有益なことだと思う.
INFORMATION 第71回乳児股関節エコーセミナー フリーアクセス
ページ範囲:P.397 - P.397
INFORMATION 第49回整形外科エコーセミナー(入門コース) フリーアクセス
ページ範囲:P.426 - P.426
INFORMATION 第91回日本整形外科学会学術総会 フリーアクセス
ページ範囲:P.430 - P.430
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.451 - P.451
あとがき フリーアクセス
著者: 吉川秀樹
ページ範囲:P.454 - P.454
あとがき
骨・関節の感染症の制御は,整形外科医にとっては,歴史的にも長年苦闘を続けてきた課題の1つです.そこで思い出されるのがリスター鉗子で有名な英国の外科医,ジョセフ・リスター(1827〜1912年)です.1840年代,外科医ロバート・リストンが,エーテルを用いた全身麻酔手術に成功して以来,疼痛を伴う四肢外傷に対する外科手術が急速に普及しました.その結果,四肢の切断術などが,痛みを伴わず実施可能となりました.しかし,全身麻酔による無痛手術が多く行われるようになった反面,皮肉にも,術後の骨髄炎や敗血症で死亡する症例が増加しました.当時,手術場では,消毒という概念はなく,死亡原因は不明のままでした.リスターは,「術後の創部の化膿は,細菌感染である」と考え,手術器具,術者の両手,術野をフェノールで消毒し,手術に臨みました.その結果,開放骨折でも極めて良好な成果を得て,1867年,「The antiseptic system(無菌手術法)」として10症例をLancet誌に報告しました.以後,各種消毒法が開発され,手術による死亡率は激減し,人類に大きな貢献を果たしました.昨年はリスターの論文発表から150周年を迎え,英国ではリスターの業績を称え,記念出版やシンポジウムが開催されました.
基本情報

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53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷