文献詳細
増大号特集 臨床整形超音波学—エコー新時代、到来。
5 達人オススメ! PTに学ぶ身体所見
文献概要
POINT
★運動器診療の基本は,正確な圧痛所見を得ることである.
★エコーによる圧痛組織の可視化が,医師とPTとによる積極的保存療法へとつながる.
★エコーを共通画像とした病態把握が,PTとしての「技(運動療法技術)」の向上へとつながる.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2025年12月末まで)。
★運動器診療の基本は,正確な圧痛所見を得ることである.
★エコーによる圧痛組織の可視化が,医師とPTとによる積極的保存療法へとつながる.
★エコーを共通画像とした病態把握が,PTとしての「技(運動療法技術)」の向上へとつながる.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2025年12月末まで)。
参考文献
1) 林 典雄.上肢.スポーツ障害におけるエコー画像の評価と運動療法.運動器に対する超音波の臨床応用.臨床スポーツ医学2014;31(4):340-7.
2) 林 典雄.運動器理学療法における超音波検査の有用性.MB Med Reha 2017;216:1-7.
3) 林 典雄,高橋 周(編).スポーツ現場で役立つ! 運動器エコー指南書.東京:日本医事新報社;2019.p.101-3.
4) 林 典雄,後藤英之(編集).これから始めるスポーツエコー.インターベンションからリハビリテーションまで.東京:メジカルビュー社;2019.p.208-26.
掲載誌情報