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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科59巻1号

2024年01月発行

文献概要

特集 はじめたい人と極めたい人のための 超音波ガイド下インターベンション

超音波ガイド下インターベンションの基本

著者: 片山裕貴1 宮武和馬1

所属機関: 1横浜市立大学附属病院整形外科

ページ範囲:P.7 - P.15

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整形外科領域でエコーが注目されている.正確なインターべンションが行えるからである.しかし手技である以上はさまざまなピットフォールが存在する.本稿ではインターベンションの基本的な手技について解説する.

参考文献

1) 松崎正史.装置・プローブ操作・Bモードについて.高橋 周(編).スポーツ現場で役立つ!運動器エコー指南書.東京:日本医事新報社;2019.p.1-16.
2) 酒井規広.超音波ガイド下インターベンションは安全か—合併症とその対策.笹原 潤,宮武和馬(編).臨床整形超音波学.東京:医学書院;2022.p.200-5.
3) 仲西康顕.超音波ガイド下穿刺のテクニック(総論).田中康仁(監),仲西康顕(著).うまくいく! 超音波で探す末梢神経—100%効く四肢伝達麻酔のために.東京:メジカルビュー社;2015.p.32-40.
4) 中瀬順介,土屋弘行.超音波ガイド下インターベンションのコツ.関節外科2021;40(14):22-9.
5) 中瀬順介.インターベンションテクニック.土屋弘行(監),中瀬順介(著).膝エコーのすべて—解剖・診断・インターベンション.東京:日本医事新報社;2020.p.7-8.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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