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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科6巻10号

1971年10月発行

文献概要

論述

慢性関節リウマチの経過と予後

著者: 塚本行男1 有富寛1 山本真2

所属機関: 1九州大学医学部整形外科 2北里大学医学部整形外科学教室

ページ範囲:P.826 - P.836

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 慢性関節リウマチは頑固な難治性の疾患の代表的な存在であり,この疾患の経過や予後に触れるときOnce a rheumatoid,Always a rheumatoidという表現がしばしば用いられて来ている.
 しかし慢性関節リウマチ(以下RAと省略)の経過や予後に関する報告は意外に少なく,やや以前の実態を知るための詳細な記載としてはShort,Bauer1)らのものがほぼ唯一のものであろう.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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