icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科6巻3号

1971年03月発行

文献概要

論述

指の屈伸運動時におけるintrinsic musclesの働きについて

著者: 笹尾満1 渡辺好博1 田島達也1

所属機関: 1新潟大学医学部整形外科学教室

ページ範囲:P.211 - P.218

文献購入ページに移動
いとぐち
 手指の屈伸運動はintrinsic musclesとextrinsic musclesの協同運動によりはじめて完全にそして円滑に行なわれると考えられている。
 実際に,麻痺や腱損傷により手指屈伸運動に関与する,いずれかの筋が機能を営まない場合には円滑な屈伸運動は不可能となつてしまう.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら