文献詳細
文献概要
筋組織病理図譜・10
脊髄損傷による麻痺筋
著者: 桜井実1 黒沢大陸1 柴田尚一2
所属機関: 1東北大整形外科 2東北労災病院
ページ範囲:P.853 - P.853
文献購入ページに移動第4図は筋鞘核の円形化,内部への移動が特徴的である.これは30歳男子,頸椎6〜7の脱臼により全四肢の痙性麻痺と疼痛のため歩行不能となつておよそ2年を経た症例.大殿筋の一部であるが,筋活動が円滑でない状態の標本である.
掲載誌情報
文献概要
筋組織病理図譜・10
脊髄損傷による麻痺筋
著者: 桜井実1 黒沢大陸1 柴田尚一2
所属機関: 1東北大整形外科 2東北労災病院
ページ範囲:P.853 - P.853
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