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文献詳細

雑誌文献

耳鼻咽喉科・頭頸部外科64巻11号

1992年10月発行

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典

H

ページ範囲:P.66 - P.73

文献概要

Hajdu-Cheney症候群
〔同義語〕acroosteolysis
〔特徴〕末節骨の溶解,特異な頭蓋,歯牙の早期脱落や低身長などを特徴とする。HajduとKauntzeが1948年に報告し,さらに同症候群の家族発生症例をCheneyが1965年に報告している。常染色体優性遺伝であるが,単特独例の報告が多い。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1316

印刷版ISSN:0914-3491

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