はじめに
シェーグレン症候群(以下Sjs)は涙腺や唾液腺など外分泌腺の慢性炎症による乾燥症状を基本症状とする疾患である。
1933年Henrik Sjögrenが口腔および眼の著明な乾燥感を伴った関節炎患者を報告1)して以来,その原因について多くの研究がなされてきた。Sjsに自己免疫疾患ないしは膠原病の合併が多い事や免疫の応答系であるリンパ球の異常がみられることから,現在ではSjsは慢性全身性自己免疫疾患であるとの考えが固まりつつある。
本稿では自己免疫疾患としてのSjsの疾患概念,臨床症状,診断法,病因などについて総説的に述べてみたい。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科65巻3号
1993年03月発行
雑誌目次
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
シェーグレン症候群
著者: 山下敏夫 , 友田幸一
ページ範囲:P.189 - P.195
Wegener肉芽腫症と抗好中球細胞質抗体(ANCA)
著者: 深瀬滋
ページ範囲:P.197 - P.202
はじめに
Wegener肉芽腫症(WG)は,「上下気道の壊死性肉芽腫性炎症」,「半月体形成性糸球体腎炎」,「血管炎」を3徴とする稀な疾患である。本疾患名は,1936年,当時29歳の病理学者FreidrichWegenerが初めて3剖検例を報告し,1939年に「rhinogene granulomatose」として文献にしたことに基づいている1)。本疾患は極めて多彩な症状を呈する全身疾患であるが,Wegenerの表題にもあるように,鼻壊疽が最も頻度の高い症状であり,その他にも難聴・声門下狭窄・眼球突出など耳鼻咽喉科領域の症状が多く認められることは周知のとおりである2)。本疾患の診断は従来は「生検所見」と「臨床所見」により行われてきた。生検所見の特徴は,研究老により基準に微妙な差はあるが,基本的に1)小動静脈の血管炎,2)巨細胞の出現,3)類上皮細胞肉芽腫,と考えられている。これら2つ以上の所見が揃えば,WGと診断されるが,実際にこの基準を満たす生検標本は25%程度とされている3)。したがって,病理組織所見のみでは診断が難しく,総合的に診断が行われる場合も多い。典型的な症状が揃った場合は診断はそれほど難しくないと思われるが,特に耳鼻咽喉科領域で扱うものの多くはlimited formと呼ばれる非定型的な場合のほうが一般的である。加えて,いわゆる狭義の「進行性鼻壊疽」と呼ばれる,非常に臨床所見の似た腫瘍性の疾患が存在することが2,4),その診断を難しくしていた。WGは長い間その病因は不明であったが,その他の多くの血管炎症候群と同じように病因が自己免疫に求められる傾向になったのは当然の帰結であろう。ガンマグロブリンの高値・約半数にリウマチ因子が認められることなどは,これを間接的に支持するものであった。また,Fauciらによるcyclophosphamide,predonisononeによる治療の成功5)もこれを支持していると言える。しかし,本疾患に特異的な自己抗体の存在は長い間知られていなかった。1985年,WoudeらはWG患者血清中に好中球細胞質に対する自己抗体が出現し,診断および病勢の把握に重要であることを初めて報告した6)。本抗体に関して,その後欧米の多くの施設から追試の報告が相次ぎ,WG診断における重要性に関してはほぼ確立された感がある。加えて,本抗体の亜型(subtype)も報告されるようになり7),これがWG以外の種々の血管炎症候群・炎症性腸疾患などでも出現することがわかるようになると,その報告は急激に増え,最近3年間の文献報告は200以上にものぼる。本論文では,本抗体とWGの関係に焦点を絞って論説する。
再発性多発軟骨炎
著者: 荻野敏
ページ範囲:P.203 - P.208
はじめに
多くの疾患の発症,病態に免疫はかかわっている。自己免疫疾患は,免疫系の異常な反応により引き起こされた疾患である。耳鼻咽喉頭頸部領域においても,多くの自己免疫疾患や自己免疫反応が病態にかかわっていると考えられている疾患がある。再発性多発軟骨炎は,シェーグレン症候群などとならび当科領域における代表的な自己免疫疾患と言えよう。
再発性多発軟骨炎(Relapsing Polychondritis,RP)は,全身の軟骨組織が系統的に炎症症状を呈していく予後不良の疾患である。臨床的には,耳介軟骨炎,角膜炎,鞍鼻,気道症状,内耳症状など,多彩な症状を呈する比較的稀な疾患である。耳介,鼻,気道症状を初発とすることが多いことから,耳鼻咽喉科と極めて関係が深いと言える。
内耳自己免疫疾患
著者: 茂木五郎
ページ範囲:P.209 - P.215
はじめに
ヒト内耳は硬い側頭骨の中にあり,外界との間には中耳が介在するので,中耳に異常または障害がない限り,直接外来刺激を受けることはない。内耳各部分には内リンパ嚢を除いて免疫担当細胞は見当たらず,また所属リンパ節や輸出入リンパ管を欠いている。内耳は長いこと免疫学的研究の対象外におかれていたが,近年ようやく研究が着手されて,その免疫機構が解明されつつある。これまでの知見を要約すれば,1)内耳は免疫学的には潜在性臓器であるが,抗原刺激を受ければ局所で抗体産生がなされる,2)外リンパ液の免疫グロブリンは脳脊髄液に依存しない,3)内リンパ嚢は内耳で唯一免疫担当細胞のあるところで,内耳免疫応答の中心的存在といえる1-3)。
慢性甲状腺炎(橋本病)
著者: 江浦正郎
ページ範囲:P.217 - P.221
はじめに
橋本病はバセドウ病とともに自己免疫性甲状腺疾患として知られ,その主要自己抗原はチログロブリン(thyroglobulin),甲腺ミクロソーム抗原である。甲状腺ミクロソーム抗原の主要抗原は甲状腺ペルオキシダーゼ(thyroid peroxidase)であることが判明し,分子生物学的アプローチによりチログロブリンとともにそのアミノ酸配列が確定され,抗チログロブリン抗体,抗甲状腺ベルオキシダーゼ抗体の認識する抗原決定基(エピトープ)が解明されつつある。またトランスジェニックマウスを用いた実験による免疫学的自己寛容の成立機序の解明がすすむとともに,臓器特異的自己免疫疾患のひとつである橋本病の病因についても新しい仮説がとなえられている。本稿では橋本病の病因,自己抗原および自己抗体,橋本病とmajorhistocompatibility complex (MHC) class IIとの関連性などを中心に最近の知見を紹介したい。
目でみる耳鼻咽喉科
舌体部先天性瘻孔の1例
著者: 丹羽秀夫 , 生井明浩 , 中里秀史 , 池田稔 , 冨田寛
ページ範囲:P.178 - P.179
甲状舌管由来の嚢腫はしぼしば経験され,舌に認められた場合には舌盲孔として舌根部に存在する。しかし,舌体部に存在する先天性瘻孔1)は極めて稀であると思われ,我々の経験した症例をここに報告する。症例は16歳,女性で舌痛を主訴に受診。既往歴および家族歴に特記すべきことはなかった。患者は1990年7月,3日間続く舌痛に嚥下困難も呈してきたため,当科外来を受診。
初診時,舌表面に白苔が付着し,膿汁が認められた。抗生剤投与にて舌体部の炎症所見は5日間で消退した。症状改善後,初診時に気づかれなかった舌正中部に小隆起が認められ,その隆起の中央に瘻孔を認めた。瘻孔の後方には正中菱形舌炎が認められた(図1)。瘻孔には涙管ブジーが,約15mm挿入可能であった。造影検査で造影剤の貯留を認め(矢印)瘻孔の存在を確認した。舌根部方向,すなわち甲状舌管との関連を疑わせる造影所見は認められなかった(図2)。手術時,瘻孔は舌正中を口腔底方向に向かい,盲端に終わっていた(図3)。摘出した瘻孔は約30×5mmであった(図4)。病理組織学的検査にて,重層扁平上皮に覆われ,間質に脂腺(図5),汗腺(図6)の組織が認められる瘻孔の結果を得た。甲状腺組織は認められなかった。本症例の瘻孔発生機序は,舌体の発生に際し,(図7)2)に示されている外側舌隆起に何らかの癒合不全が生じたためと推察される。無対舌隆起の遺残と考えられる正中菱形舌炎の存在もこの推察を支持する所見と思われる。
講座 頭頸部外科に必要な局所解剖・3
頸部の筋膜
著者: 佐藤達夫
ページ範囲:P.181 - P.188
解剖というと,ふつう重視されるのは,骨と筋であり,内臓であり,そして血管と神経である。しかし,実際に手術を行う段階となると,標的器官とそれに出入する血管,神経の知識はもちろん不可欠ではあるに違いないにしても,それだけでは決して十分と言えまい。ふだんは脇役に甘じていた結合組織層,筋膜,リンパ系,そして自律神経等の知識が,きめのこまかい手術を行うには大切となってくるはずである。これらの系統には,実体がはっきりしていず,頼りなげで変異に富み,客観性に乏しく法則性を見出し難いという共通性が見られ,とかく成書でも冷遇されがちである。本号では,一方で頸部の枠組みをつくり,他方で脈管神経の通路を規制する筋膜について考えることにしよう。
原著
Glomus tympanicum tumorの1例
著者: 宇野芳史 , 斉藤龍介 , 金谷真 , 大道卓也 , 大島昭夫
ページ範囲:P.223 - P.228
はじめに
中耳傍神経節腫は,glomus jugulare tumorとglomus tympanicum tumorが含まれるが,1945年Rosenwasser1)の最初の報告以来,欧米では数多くの報告がみられる。わが国では1956年切替ら2)の報告以来,学会報告を含めて60余例の報告をみるにすぎず,比較的稀な疾患である。組織学的には良性であるが浸潤性発育を示し,臨床的には悪性に準じて取り扱われることが多く,そのため早期診断,早期治療の重要性が指摘されている。
今回われわれは,鼓室に限局したglomus tym-panicum tumorの初期症例を経験したので文献的考察を加えて報告する。
突発的1kHz-dip型難聴で発症し完全治癒した聴神経腫瘍症例
著者: 鳥原康治 , 春田厚 , 林明俊
ページ範囲:P.233 - P.236
はじめに
突発性難聴の症状で発症し,諸検査の結果,聴神経腫瘍と判明した症例報告1-4)が増えている。聴神経腫瘍の初期症状は,耳鳴,難聴あるいは平衡障害であり,いずれも耳鼻咽喉科臨床医を最初に受診することが多い症状である。画像診断法の進歩によって今では小腫瘍でも比較的容易に診断がつけられるようになったが,初期診断の手掛かりになる所見についてはいろいろな報告5-7)がある。また,突発性難聴としての発症は1.0cm以下の小腫瘍例に多くみられるとの報告8)もあるが,その聴力が完全治癒することは稀である。現実には内耳道内に限局した状態で発見される頻度は低く,臨床像についての報告は充分でないように思われる。そのためにともすればせっかく初期に訪れたにもかかわらず聴神経腫瘍症例を見逃してしまう可能性が少なくない。今回,われわれは突発性難聴として治療を開始し難聴は完全治癒したが,その特異な聴力像から聴神経腫瘍の存在を疑って諸検査を進め,最終的にはMRIにて内耳道内に限局する小腫瘍を確認し得た症例を経験したので報告する。
第一鰓溝性瘻孔の1例
著者: 加納有市 , 水田邦博 , 酒井丈夫 , 星野知之
ページ範囲:P.237 - P.241
はじめに
先天性頸耳瘻孔または嚢胞は,胎生3週から6週目に現れる第一鰓溝の発育異常・遺残から生じる。今回,比較的稀な第一鰓溝性瘻孔を経験したので,その臨床的特徴,病理組織像,顔面神経との関連などにつぎ若干の文献的考察を加え報告する。
聾学校児の難聴実態調査—川崎市立聾学校の場合
著者: 小島好雅 , 加我君孝 , 松尾安雄 , 佐藤恵美子 , 石塚洋一
ページ範囲:P.243 - P.248
はじめに
難聴幼児の早期発見,早期教育の重要性が提唱され,わが国においては全国的に難聴の発見,難聴教育の整備が進められている1,2,3)。その結果,中等度から高度難聴児が初等教育を普通学校で受ける例が多くなっており,聾学校の生徒数は減少傾向にある。こうした難聴児をとりまく社会背景の変化のなかで,現在聾学校に在籍している生徒の難聴の発見に至る過程や難聴の程度を調べることは,耳鼻科医が関わるべきテーマとして興味深いことと思われる。
今回調査を行った川崎市立聾学校は,人口118万人の川崎市にある唯一の聾学校であり,本校は川崎市およびその周辺の地域の聾教育の中心的役割を果たしている。また,幼稚部から高等部まで一貫した教育体制が整っていることが本校の大きな特徴である。
鏡下咡語
上顎洞洗浄のすすめ
著者: 調賢哉
ページ範囲:P.230 - P.232
気道および食物異物,これはかつて硬性直達鏡を駆使する私共耳鼻科専門医の特技であり,また難しい異物を摘出した後のVictoryの快感,充実感,満足感は私共の専有物であると信じていた。しかし,これは既に異物摘出用ファイバーの改良普及によって消化器を専門とする内科医・外科医によってかなり行われ,耳鼻科医の専用物ではなくなっている。しかし上顎洞洗浄は耳管通気とともに私共の最も専門的な技術である。しかし残念ながら現在,副鼻腔炎の保存的治療としては,ネブライザーが主流となり,最も効果のある上顎洞洗浄は,小児においてはもちろん,成人においても敬遠されている。その理由は,第一に,効果があることはわかっているが,洗浄時の疼痛と出血のために患者が2度と来なくなるのではないかという危惧,第二に,洗浄に要する手間と時間の割に保険点数が低いということにある様である。
この第一の点に関しては,1992年5月,名古屋における第93回耳鼻科学会総会学術講演会で私は「3歳児,4歳児における上顎洞洗浄とその意義」について講演した際,会場から「私の所では私が上顎洞洗浄を行おうとすると,看護婦がそんな痛いことは止めて下さい。後で患者が来なくなるから。と言うが,痛くないようにするコツは?」との質問があり,また,ある耳鼻科専門医いわく「私は学生の頃に上顎洞洗浄をして貰ったがその時の痛さが忘れられないので絶対に上顎洞洗浄はやりません」と。
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87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射