I.スポーツと耳鼻咽喉科
健康に対する人々の関心が高まるにつれ,これまでは肉体的あるいは精神的な鍛錬という要素が強かったスポーツが,健康や体力の増進あるいはその維持の一手段として,広く一般に普及するようになった。それに伴って,これまでは運動選手あるいは武道家に特有と思われていた種々のスポーツ外傷の診断および治療を,スポーツ医学を専門とする専門医でなくとも,われわれ耳鼻咽喉科医が担当する機会が増えてきた。
図1にスポーツ安全協会(昭和60年度)による,スポーツ外傷の発生部位とその頻度を示す。手指部,足関節で全体の約3分の1を占めることがわかる。われわれ,耳鼻咽喉科に関係があると思われる頭部,顔面,頸部,口,耳,鼻についてはいずれも0.2〜1.4%と比較的頻度は低い。しかし,顔面は現代社会において唯一,衣服で覆うことのできない部位であり,また耳部や鼻部の損傷に伴う醜い変形や,機能障害が患者に与える心理的影響ははかり知れないものがある。また耳部への強い打撃により,側頭骨骨折をきたした際は,生命に危険を及ぼすのはもちろんのこと,側頭骨により保護されている三半規管,蝸牛そして顔面神経が損傷され,その結果,めまい,平衡障害,高度難聴,顔面神経麻痺などをきたし,これらはQOL(Quality of life)の著しい低下をきたす。つまり,これらの部位の外傷の診断および治療に当たって,われわれ耳鼻咽喉科医は,適切かつ迅速な初期治療により,できる限り2次的変形や機能障害を残さないようにしなければならない。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科67巻1号
1995年01月発行
雑誌目次
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
1.耳・側頭骨
著者: 肥塚泉 , 久保武
ページ範囲:P.20 - P.27
2.鼻・副鼻腔
著者: 市村恵一 , 善波弘善
ページ範囲:P.29 - P.38
I.顔面外傷の原因としてのスポーツの位置
顔面骨折の原因を調べると,交通事故,けんか,墜落と並んでスポーツによるものが多い。最近の主な報告からスポーツ外傷の割合を拾ってみよう。Toronto小児病院群の1986〜90年の統計では137名の小児顔面外傷のうち,15%がスポーツによるものであり1),これは交通外傷(50%)墜落(23%)に次いで多い。イタリアのペルガ大学耳鼻咽喉科では1980年から88年の間の1,952例の頭頸部外傷中の208例(22.7%)がスポーツによるものであった。多いのはサッカー時の衝突で鼻骨骨折が多かった2)。1978年からの10年8か月間に大阪市大耳鼻咽喉科では674例の顔面骨折を経験し,そのうち11%がスポーツによるものであった。骨折部位は鼻骨が最も多く50%を占めたが,そのうちスポーツに起因するものは30%であった3)。また東京医科歯科大学口腔外科の1977年からの15年間の顔面骨折患者847名中のスポーツ外傷によるものは89名(10.5%)であった。原因のスポーツはラグビー,スキーの両者で約半数を占め,最も多い部位は診療科を反映してか,下顎骨骨体が56.2%を占めた4)。これ以外のわが国での口腔外科領域からの報告によるスポーツ外傷の割合は6〜15.2%である。飯沼ら5)の過去5年間の統計によれば,221例の顔面外傷におけるスポーツ外傷症例は74例(34%)に及んでいる。そして耳鼻咽喉科領域からの発表を眺めるとその割合は20〜40%であるという。
スポーツ外傷の原因を分類すると,①他のプレイヤーとの衝突,②地面に転倒,③運動用具との衝突に分類されるが,このうちでは①が最も多い。
3.咽頭・喉頭
著者: 桜井一生
ページ範囲:P.39 - P.43
はじめに
種々のスポーツの普及やスポーツ人口の増加に伴い,スポーツ外傷も増加してきている。しかし,咽喉頭部へのスポーツ外傷の頻度は少なく,その報告も稀である。そこで今回,当科で経験した咽喉頭部のスポーツ外傷例を検討し,その診断,治療につき文献的考察を加え報告する。
4.顔面・頸部
著者: 竹中洋 , 安野元興 , 水越文和
ページ範囲:P.46 - P.52
はじめに
頭頸部外傷の増加については,自動車の普及による交通事情の変化やスポーツ愛好家の増加が挙げられている。しかし交通事故と異なり,スポーツ外傷が人口比で増加しているか否かについての詳細な報告はない。京都府立医科大学附属病院耳鼻咽喉科では高次医療機関であることに加えて,24時間体制で時間外診療を行っており外傷症例に遭遇する機会は比較的多い1)。また,眼科や歯科など他の診療科と協力して治療にあたることが多く,総合的に対処している。
1990年1月1日以降より1993年12月31日までの過去4年間における当科でのスポーツ外傷症例を中心に原因,損傷部位について統計し,併せて最近の傾向と興味深い症例について報告する。
目でみる耳鼻咽喉科
原発性喉頭アスペルギルス症の1例
著者: 西平茂樹 , 山内博幸 , 阿部隆
ページ範囲:P.6 - P.7
喉頭アスペルギルス症1〜4)は非常に稀な疾患である。今回,成人男性の一側声帯に原発した症例を経験したので報告する。
症例:65歳男性,無職。平成5年8月初旬に嗄声となり共著者の耳鼻咽喉科医院を受診。局所所見より喉頭真菌症を疑いフルコナゾール100mgを8日間投与したが,所見並びに症状の改善が得られず精査目的に当科を紹介された。
Current Article
耳下腺腫瘍の診断と治療
著者: 安田範夫 , 村上泰
ページ範囲:P.9 - P.18
はじめに
耳下腺部の腫瘤に対するアプローチは,まずそれが耳下腺由来のものかどうかの判断から始まる。そして耳下腺由来のものであった場合,それが腫瘍性病変かどうかの鑑別を行う。最終的に耳下腺由来の腫瘍性病変と判明した場合,その腫瘍の良性・悪性の鑑別,深葉・浅葉の部位診断が必要になってくる。これらの鑑別がいつもこの順に行われるわけではないが,診断にあたっては頭の中でまずこの整理はつけておかなければならない。
一方,耳下腺腫瘍の治療はその良悪にかかわらず摘出治療が原則である。しかし術前にlowgrade malignancyを含めた良悪の鑑別,顔面神経と腫瘍との関係,深部・副咽頭間隙を含めた腫瘍の進展範囲のチェックなどを十分に行っておくことは切除範囲の決定や術後の合併症の予防にとって大切である。
耳下腺腫瘍の診断と治療に関する成書は数多くあり代表的な腫瘍の特徴やその手術法は確立されたものとなっている。しかしその一方でMRIや超音波検査をはじめとする画像診断機器の進歩とその技術の向上は従前の耳下腺腫瘍の診断手順に変化をもたらし,また長年用いられてきたWHOの腫瘍分類基準が3年前に大きく改訂された。本稿では耳下腺腫瘍と判断されるケースにどのようにアプローチして診断を進め治療を行うのがよいか,その実際と今日的な問題点をまとめてみた。
鏡下咡語
気になること・考えることなど
著者: 野末道彦
ページ範囲:P.54 - P.55
この欄に日頃感じていることなど自由に書くようにと依頼をいただいたが,これと云った粋な興味もなし,結局身近な問題で気になりながら考えていることのいくつかを取り上げてみた。堅苦しい話で恐縮だが御容赦いただきたい。
海外トピックス
第6回国際小児耳鼻咽喉科学会(オランダ,ロッテルダム市)に参加して
著者: 小林武夫
ページ範囲:P.56 - P.58
はじめに
1994年5月29日から6月1日まで,4年に一度の国際小児耳鼻咽喉科学会が,オランダのRotterdamで開かれた。会長はRotterdam大学耳鼻咽喉科教授Verwoerd氏である。Rotterdamはライン河口に発達したオランダ第二の都市で、ヨーロッパ最大の港(Europort)をもつ。Rotterdam大学の正式の名称はErasmus大学である。『痴愚神礼讃』などの著作をもつ博学多才な人文学者Desiderius Erasmus(1466-1536)がこの街で生まれたからである。
このRotterdam大学に,昨年Sophia小児病院が新装なって移築完成したことを祝い,本学会が開かれた。参加者は抄録集の名簿では約500人(共同演者も載っている)であるが実際の参加者は400人くらいかと思われる。アジアからは日本からの10人が目についた。古賀,土橋,池田(慶應),茂木(大分),森(久留米),鈴木,飯野,今村(帝京),菊池それに私(帝京・市原病院)の諸氏で全員が発表や司会で学会をもり立てた。会場はロッテルダム・フィルハーモニーの本拠であるドーレンホールの三つの会場で行われた。
原著
反回神経麻痺を生じた甲状腺腫瘍手術症例の検討
著者: 本間明宏 , 飯塚桂司 , 米川博之 , 中丸裕爾
ページ範囲:P.61 - P.64
はじめに
甲状腺腫瘍を取り扱う際,甲状腺と反回神経の解剖学的位置関係より,反回神経麻痺は,合併症のなかでは比較的高い頻度で出現する障害の1つであると言われている。術前から麻痺が存在している場合は癌の神経への浸潤を強く疑わせるが,良性腫瘍でも腫瘍の圧迫によって生じる場合もあり,また,以前に行われた甲状腺あるいは胸部の手術的操作によって生じた場合や,特発性反回神経麻痺が偶然に重なる場合もある1)。当科における甲状腺腫瘍症例において術前,術後に出現した反回神経麻痺の頻度およびその原因について手術症例を対象として検討した。
前頸部に発生した小児静脈性血管腫の1症例
著者: 竹内東太郎 , 笠原英司 , 楠美嘉晃 , 渡辺佳治
ページ範囲:P.66 - P.69
はじめに
小児頭頸部腫瘤のなかでとくに前頸部に発生する静脈性血管腫(venous hemangioma:以下VH)の発生頻度は極めて低い1〜8)。今回著者らは小児頸部VHの1例を経験したので文献的考察を加えて報告する。
多発奇形を伴ったまれな軟口蓋の異所性脳組織症例
著者: 小川晃弘 , 西岡慶子 , 木村宣彦 , 田村慎一郎 , 高田佳輝 , 河崎正裕
ページ範囲:P.70 - P.73
緒言
一般的に頭蓋外に神経膠組織からなる腫瘤を形成することはまれであり,nasal glioma (鼻神経膠腫)またはectopic brain tissue (異所性脳組織)としての報告を散見する。その多くは外鼻または鼻腔内に発生し,咽頭部に発生したものは非常にまれで,これらは真性腫瘍というよりもむしろ一種の発生異常と考えられている1)。
われわれは軟口蓋原発で上咽頭に腫瘤形成をみた異所性脳組織の1症例を経験した。この症例は口蓋裂と,くも膜嚢胞を合併したまれな症例であり,異所性脳組織について発生学的機序を中心に若干の文献的考察を加えた。
遊離広背筋皮弁による上顎癌二期再建例
著者: 石津吉彦
ページ範囲:P.75 - P.78
はじめに
上顎癌は,ほとんどが進行癌のため,放射線治療,化学療法,手術による三者併用療法が一般的である。眼窩内組織や顔面皮膚に癌の浸潤や再発を認めるものでは,患者のquality of lifeを考えると,拡大上顎全摘術と同時にその再建を行うことが望ましい。
今回,上顎癌患者に上顎全摘術を施行し,8か月後に眼窩内組織および顔面皮膚に再発を認め,眼球摘出と顔面皮膚の切除を行い,その4か月後に遊離広背筋皮弁を用いて顔面・口蓋の再建を行った。現在,頭頸部癌の欠損に対する遊離皮弁による再建は特別な手技ではなくなっているが,われわれのような地方の施設,特に耳鼻咽喉科の常勤医が少なく,また形成外科医のいないような病院では,まだまだ特殊な手術である。このような条件下で,十分に局所を制御し安全に再建するため,二期再建を1つの手段と考え,ここにその詳細を報告する。
連載 ケーススタディー めまい・難聴
連載を始めるにあたって
著者: 八木聰明
ページ範囲:P.79 - P.79
患者がめまいや難聴を訴えて外来を受診したとき,病歴聴取から何を疑い,どのような検査の施行を計画するのか。その結果をどのように解釈し,いかに適切な治療方針を立てるか,また,その後にどうするのかについて順序だって考えなければならない。しかし,種々の成書を読んでも,あるいはめまいや難聴の手引書を読んでも,ここに述べたような思考過程に則したような順で書かれたものにはなかなか遭遇しない。
そこで,このケーススタディーでは,代表的な症例の提示を先ず行い,そこから考えなければならない疾患や病態をイメージアップするようにし,同時に鑑別疾患について考える。次に,これらの思考過程からどのような検査が必要であるかを判断する。一般の外来で行える範囲の検査と,その結果を提示し,病歴と検査結果から診断を行う。1つの疾患を特定できる場合もあれば,できない場合もあるであろう。できない場合には,さらに検査が必要か,あるいはこの段階で治療に移るかを判断しなくてはならない。さらに検査が必要と判断し,それが外来で行えなければ,他の施設を紹介しなければならない。ただし,それ以上の検査とはなにを指し,その検査からどのような結果が期待できるかの判断も同時にする必要がある。
ケーススタディー〔1〕
著者: 高橋正紘
ページ範囲:P.80 - P.92
はじめに
メニエール病はめまい・難聴の代表的疾患として,日頃の外来診療においてよく遭遇する疾患である。耳鼻科外来患者の約0.5%,めまい患者の5%を占める(厚生省メニエール病調査研究班)。医師ばかりでなく一般の人々にもよく知られており,新聞の医療相談や健康雑誌でもしばしば取り上げられる。依然として長い労働時間に加え(図1),近年のわが国の24時間型社会への移行は,メニエール病の増加傾向に拍車をかけている。また受験塾の盛況は患者の若年化傾向を予想させる。メニエール病は医学的ばかりでなく社会的な視点で捉えるべき疾患である。
日本で本格的にメニエール病が取り上げられるようになったのは,今から約20年前の昭和49年である。厚生省にメニエール病調査研究班が発足し,昭和51年には研究班より「メニエール病診断の手引き」が公表された。研究班発足に当たり,渡辺勈班長は戦後十数年の間にメニエール病が急増したことを指摘している。昭和39年の東京オリンピック開催,東海道新幹線開通に象徴されるように,国民総生産(GNP)が年率2桁の上昇を示し,欧米諸国より奇跡の発展と見られた。景気の上昇により,人口が都市に集中し,産業構造は急激に変化し,ホワイトカラー人口が増え,時間外労働も増加し始めた。産業のソフト化が進み,第3次産業就業者の割合が昭和35年には42%,同45年には47%,同55年には55%と増加した。
連載エッセイ 【Klein aber Mein】・6
喉頭形成(浅井法)はどうしてできたか
著者: 浅井良三
ページ範囲:P.94 - P.96
喉頭ガンで喉頭摘出が行われるようになった最初から術後の発声の問題は大きな関心を呼んだ。
私が恩師星野貞次先生の指導で喉摘手術をやらせて頂いたのは昭和11年(1936年)であった。当時先生は喉頭ガンの喉摘に格別の興味を持って盛んにやっていられた。喉頭ガンはglottic cancer,所謂内ガン型で,転移もなく喉頭を外廓軟骨もろとも摘出すれば確実にガン病巣摘出につながると考えられ,したがって手術成績は良好,当時全治率70%以上と記憶している。
基本情報

バックナンバー
96巻13号(2024年12月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—基本とコツで上手くなる
96巻12号(2024年11月発行)
特集 必携! 救急対応・手技マニュアル
96巻11号(2024年10月発行)
特集 頭頸部がん薬物療法—プロに学ぶ最善の選択
96巻10号(2024年9月発行)
特集 伝えたい レジェンドによる耳科診療の極意
96巻9号(2024年8月発行)
特集 嗅覚診療最前線
96巻8号(2024年7月発行)
特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻
96巻7号(2024年6月発行)
特集 他科はこう診る! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症候
96巻6号(2024年5月発行)
特集 上手にやろう 外来処置と小手術
96巻5号(2024年4月発行)
増刊号 ランドマークはこれだ! 局所解剖アトラス〔特別付録Web動画〕
96巻4号(2024年4月発行)
特集 頭頸部がん診療のControversy
96巻3号(2024年3月発行)
特集 顔面神経麻痺—治癒への10の鍵
96巻2号(2024年2月発行)
特集 実践! 花粉症治療マニュアル2024
96巻1号(2024年1月発行)
特集 伝音難聴を克服する 一歩進んだ診断と手術・人工聴覚器の適応の見極め
95巻13号(2023年12月発行)
特集 めざせ! 一歩進んだ周術期管理
95巻12号(2023年11月発行)
特集 嚥下障害の手術を極める! プロに学ぶコツとトラブルシューティング〔特別付録Web動画〕
95巻11号(2023年10月発行)
特集 必見! エキスパートの頸部郭清術〔特別付録Web動画〕
95巻10号(2023年9月発行)
特集 達人にきく! 厄介なめまいへの対応法
95巻9号(2023年8月発行)
特集 小児の耳鼻咽喉・頭頸部手術—保護者への説明のコツから術中・術後の注意点まで〔特別付録Web動画〕
95巻8号(2023年7月発行)
特集 真菌症—知っておきたい診療のポイント
95巻7号(2023年6月発行)
特集 最新版 見てわかる! 喉頭・咽頭に対する経口手術〔特別付録Web動画〕
95巻6号(2023年5月発行)
特集 神経の扱い方をマスターする—術中の確実な温存と再建
95巻5号(2023年4月発行)
増刊号 豊富な処方例でポイント解説! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科処方マニュアル
95巻4号(2023年4月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群の診療エッセンシャル
95巻3号(2023年3月発行)
特集 内視鏡所見カラーアトラス—見極めポイントはここだ!
95巻2号(2023年2月発行)
特集 アレルギー疾患を広く深く診る
95巻1号(2023年1月発行)
特集 どこまで読める? MRI典型所見アトラス
94巻13号(2022年12月発行)
特集 見逃すな!緊急手術症例—いつ・どのように手術適応を見極めるか
94巻12号(2022年11月発行)
特集 この1冊でわかる遺伝学的検査—基礎知識と臨床応用
94巻11号(2022年10月発行)
特集 ここが変わった! 頭頸部癌診療ガイドライン2022
94巻10号(2022年9月発行)
特集 真珠腫まるわかり! あなたの疑問にお答えします
94巻9号(2022年8月発行)
特集 帰しちゃいけない! 外来診療のピットフォール
94巻8号(2022年7月発行)
特集 ウイルス感染症に強くなる!—予防・診断・治療のポイント
94巻7号(2022年6月発行)
特集 この1冊ですべてがわかる 頭頸部がんの支持療法と緩和ケア
94巻6号(2022年5月発行)
特集 外来診療のテクニック—匠に学ぶプロのコツ
94巻5号(2022年4月発行)
増刊号 結果の読み方がよくわかる! 耳鼻咽喉科検査ガイド
94巻4号(2022年4月発行)
特集 CT典型所見アトラス—まずはここを診る!
94巻3号(2022年3月発行)
特集 中耳・側頭骨手術のスキルアップ—耳科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻2号(2022年2月発行)
特集 鼻副鼻腔・頭蓋底手術のスキルアップ—鼻科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻1号(2022年1月発行)
特集 新たに薬事承認・保険収載された薬剤・医療資材・治療法ガイド
93巻13号(2021年12月発行)
特集 頭頸部の再建をマスターする!〔特別付録Web動画〕
93巻12号(2021年11月発行)
特集 必読!メニエール病の新分類とその周辺疾患
93巻11号(2021年10月発行)
特集 手術道具・材料はこう使う!—プロに学ぶ基本とコツ〔特別付録Web動画〕
93巻10号(2021年9月発行)
特集 知っておきたい 効果的なリハビリテーション〔特別付録Web動画〕
93巻9号(2021年8月発行)
特集 副腎皮質ステロイド—どこに注意し,どう使う?
93巻8号(2021年7月発行)
特集 小児難聴を究める!
93巻7号(2021年6月発行)
特集 必見!頭頸部がんのあたらしい治療
93巻6号(2021年5月発行)
特集 遠隔医療の“いま”と“これから”〔特別付録Web動画〕
93巻5号(2021年4月発行)
増刊号 術前画像と術中解剖—カンファレンスで突っ込まれないための知識〔特別付録Web動画〕
93巻4号(2021年4月発行)
特集 あたらしい聴覚・平衡機能検査の見方と臨床応用
93巻3号(2021年3月発行)
特集 カラーアトラス 基本から学ぶ病理組織の見方
93巻2号(2021年2月発行)
特集 新型コロナウイルス感染症—備え,守り,治す
93巻1号(2021年1月発行)
特集 好酸球性副鼻腔炎up-to-date—病態解明と最適な治療をめざして
92巻13号(2020年12月発行)
特集 カラー術中写真でよくわかる 達人による頭頸部がん拡大切除
92巻12号(2020年11月発行)
特集 漢方医学入門—耳鼻咽喉科で漢方薬を使いこなす
92巻11号(2020年10月発行)
特集 Voiceを診る—音声障害を知ろう!〔特別付録Web動画〕
92巻10号(2020年9月発行)
特集 今さら聞けない自己免疫疾患の基礎知識
92巻9号(2020年8月発行)
特集 唾液腺腫瘍の診療最前線
92巻8号(2020年7月発行)
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方
92巻7号(2020年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の外傷を診る!—初期対応から根治療法まで
92巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢者のめまいを治す
92巻5号(2020年4月発行)
増刊号 フローチャートと検査一覧で ひと目でわかる耳鼻咽喉科診療
92巻4号(2020年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科医が知っておくべきワクチン医療
92巻3号(2020年3月発行)
特集 頸部エコーを使いこなす—描出のコツと所見の読み方〔特別付録web動画〕
92巻2号(2020年2月発行)
特集 カラーアトラス 口腔・咽頭粘膜疾患—目で見て覚える鑑別ポイント
92巻1号(2020年1月発行)
特集 補聴器と人工聴覚器の最前線2020
91巻13号(2019年12月発行)
特集 舌がん・口腔がん治療の最前線〔特別付録web動画〕
91巻12号(2019年11月発行)
特集 診療で役に立つ味覚・嗅覚障害の知識
91巻11号(2019年10月発行)
特集 進化する経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES)—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録web動画〕
91巻10号(2019年9月発行)
特集 嚥下障害を診る!—プロに学ぶ実践スキル
91巻9号(2019年8月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技(特別付録web動画)
91巻8号(2019年7月発行)
特集 耳管診療の手引き—基本から最新治療まで
91巻7号(2019年6月発行)
特集 甲状腺腫瘍の診療最前線
91巻6号(2019年5月発行)
特集 細菌感染に立ち向かう—抗菌薬使用の新常識
91巻5号(2019年4月発行)
増刊号 救急・当直マニュアル—いざというときの対応法
91巻4号(2019年4月発行)
特集 初診時に必要十分な 問診・検査オーダー虎の巻
91巻3号(2019年3月発行)
特集 一側性難聴の現状とその対応
91巻2号(2019年2月発行)
特集 ここまできた! 頭頸部希少癌の治療戦略
91巻1号(2019年1月発行)
特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報
90巻13号(2018年12月発行)
特集 扁桃診療最前線—扁桃を取り巻く諸問題
90巻12号(2018年11月発行)
特集 見逃してはならない耳鼻咽喉科疾患—こんな症例には要注意!
90巻11号(2018年10月発行)
特集 今さら聞けないかぜ診療のABC
90巻10号(2018年9月発行)
特集 どこが変わった頭頸部癌診療ガイドライン
90巻9号(2018年8月発行)
特集 知っておきたい顎顔面形成外科の知識
90巻8号(2018年7月発行)
特集 知っておきたい遺伝学的検査と遺伝外来ABC
90巻7号(2018年6月発行)
特集 知っておきたい麻酔の知識
90巻6号(2018年5月発行)
特集 目からウロコ 内視鏡時代の臨床解剖
90巻5号(2018年4月発行)
増刊号 患者・家族への説明ガイド—正しく伝え,納得を引き出し,判断を促すために
90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
90巻3号(2018年3月発行)
特集 頭頸部癌に対する薬物療法—最新情報
90巻2号(2018年2月発行)
特集② 知っておきたい眼科疾患の知識
90巻1号(2018年1月発行)
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
89巻13号(2017年12月発行)
特集 どこが変わった頭頸部がんTNM分類
89巻12号(2017年11月発行)
特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療
89巻11号(2017年10月発行)
特集② 知っておきたい耳鼻咽喉科の在宅医療
89巻10号(2017年9月発行)
特集 レーザー治療の最前線—コツとピットフォール
89巻9号(2017年8月発行)
特集 自宅でできるリハビリテーションのレシピ
89巻8号(2017年7月発行)
特集 ここが知りたい! 高齢化時代の頭頸部がん診療
89巻7号(2017年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科で診る睡眠障害
89巻6号(2017年5月発行)
特集 抗菌薬を使いこなす
89巻5号(2017年4月発行)
増刊号 臨床力UP! 耳鼻咽喉科検査マニュアル
89巻4号(2017年4月発行)
特集 内視鏡手術の上達ポイント
89巻3号(2017年3月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
89巻2号(2017年2月発行)
特集 こどもの上手な診かた
89巻1号(2017年1月発行)
特集 めまい診療のNew Trend
88巻13号(2016年12月発行)
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
88巻12号(2016年11月発行)
特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
特集 外リンパ瘻診療の新しい展開
88巻9号(2016年8月発行)
特集 頸部腫瘤を見極める
88巻8号(2016年7月発行)
特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
87巻13号(2015年12月発行)
特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射