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文献詳細

雑誌文献

耳鼻咽喉科・頭頸部外科67巻3号

1995年03月発行

連載エッセイ 【Klein aber Mein】・8

創案減衰回転検査法のねらい

著者: 浅井良三12

所属機関: 1神戸大学 2兵庫医科大学

ページ範囲:P.280 - P.281

文献概要

 前庭迷路の機能検査は迷路反射を中心として行われる。
 すなわち眼反射,脊髄反射,自律神経反射である。詳しくは眼反射は眼振,眼筋トーヌス脊髄反射は立ち直り反射,直立,片脚直立,重心検査,マン,足踏検査,偏示,偏書自律神経反射は悪心,嘔吐,血圧等がある。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1316

印刷版ISSN:0914-3491

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