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目でみる耳鼻咽喉科
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鼻咽腔の視診は,狭い鼻腔を経由して内視鏡を挿入するか,口腔側から後鼻内視鏡で咽頭反射をコントロールしながら行わねばならないので,臨床では敬遠されがちである。しかし鼻咽腔は,副鼻腔炎,鼻閉,腫瘍,耳管障害,鼻咽腔閉鎖不全,睡眠時呼吸障害,鼻出血などの診断治療に直結する情報の宝庫でもあり,ルーチンに検査すべきである。
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