はじめに
重心動揺検査(stabilometoryまたはgravic body sway test:GBST)は,1994年6月に診療報酬の適用検査となった。しかし,その普及は耳鼻咽喉科よりリハビリテーション科,整型外科,内科(神経内科を含む),その他の科によって検査される傾向をみている。なぜそのような傾向になっているのであろうか。
重心動揺検査は,耳鼻咽喉科の平衡機能検査の1つとして,耳鼻咽喉科医が先頭に立って多くの臨床症例についての評価法を試みてきた。しかし,それらの評価をするために非常に多くの指標を作り出す結果になった(言い訳をするつもりはないが,必要不可欠の結果であった)。そこで,重心動揺検査にとって非常に重要である指標の1つ1つについての評価と意義を説明するに従い,重心動揺を理解することが難しく感じられるようになったのではないだろうか。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科71巻10号
1999年09月発行
雑誌目次
トピックス めまい—私の考え方
1.重心動揺検査について—この検査で何がわかるか
著者: 山本昌彦
ページ範囲:P.651 - P.659
2.動揺病について
著者: 高橋正紘
ページ範囲:P.661 - P.665
はじめに
動揺病は車酔い,船酔いなどの乗物酔いとしてよく知られている。気分不快がまず現れ,顔面蒼白,冷汗,唾液分泌亢進などとともに吐き気が増強し,ついには嘔吐で終わる。学童期にしばしば経験するが,成人後は稀となる。しかし,動揺病の本質は不快症状ではなく,これを誘発させる外界の知覚異常にある。高齢者が増し,動く歩道や移動する閉鎖空間の施設が多くなると,知覚環境が動作に及ぼす影響が注目されるであろう。
動揺病を理解することは,これらの対策を練る上で有効である。当初,予想されなかったことであるが,実験的動揺病の研究1〜10)は,一見複雑な日常動作の背後に巧妙で単純な原理のあることを示してきた。これらについては,総説として報告してきた11〜14)。
本稿では,特に合目的に制御される日常動作との関係で動揺病を解説した。
3.外リンパ瘻のめまい—私の考え方
著者: 神崎仁 , 五島史行 , 國弘幸伸
ページ範囲:P.667 - P.671
はじめに
外リンパ瘻は外リンパ液の漏出によってめまい,難聴,耳鳴りなど様々な症状を示す疾患である。本疾患が一般的でない理由の1つには,確定診断に観血的な試験的鼓室開放術を必要とするためと思われる。ただし,試験的鼓室開放術の際に外リンパ液の漏出が認められなくても,本疾患の存在を完全に否定することにはならない。比較的誘因のはっきりした外リンパ瘻症例以外に,原因不明のめまい患者として長期間にわたり経過観察されている症例の中にも誘因が明らかでない,いわゆる特発性外リンパ瘻の存在を疑う必要がある。自験例では,1)自覚的瘻孔症状を含む瘻孔症状陽性例,2)長期間にわたる,めまいによるQOLの低下の著しい症例,3)原因不明の感音性難聴例で変動,変化が認められる症例などがある。これらの症例に対して外リンパ瘻を疑い鼓室開放術を施行した結果,20例中16例に外リンパ瘻を認め外リンパ瘻確実例と診断した。
本稿では外リンパ瘻のめまい所見,瘻孔症状検査の意義などを中心にまとめた。
4.実地医家での聴神経腫瘍診断の要点—見逃し例の反省から
著者: 江上徹也 , 隈上秀高 , 重野浩一郎
ページ範囲:P.672 - P.679
はじめに
聴神経鞘腫(AT)やその他の小脳橋角部腫瘍(CPT)は,その初期に片側の蝸牛症状を訴えて耳鼻咽喉科の実地医家を受診する可能性が高い。多くの耳鼻咽喉科外来診療所は多忙であり,医療機器にしても自院でCT,MRI,聴性脳幹反応検査(ABR)などが可能な施設はほとんどなく,見逃しの危険も大きい。耳鼻咽喉科以外の施設でCTやMRIを装備しているところでは,めまいや蝸牛症状が主訴であればほとんどの症状にこれらの画像検査が施行されているのが現実である。したがって,耳鼻咽喉科の実地医家で見逃し,市中の総合病院のCTやMRI検査で発見されて,脳外科へ手術のため紹介されるルートは少なからず見受けられる。
本稿の目的は,日常の耳鼻咽喉科外来診療の流れの中でATやCPTを見逃さないようなシステムを考えることである。筆者が開業して15年間で経験した27例28耳を呈示して,開業医における本疾患診断の問題点について検討したい。
5.平衡訓練について
著者: 宮田英雄 , 澤井薫夫
ページ範囲:P.681 - P.686
はじめに
めまいや平衡障害例に対して保存的治療(日常生活の改善,薬物治療)や手術療法が行われており,多くの例では改善する。しかし,めまいや動揺視あるいは平衡障害が長く残存する例に遭遇することがある。これらの症状が持続する例だけでなく,発症から比較的早期でも改善が遅れると思われる例に対して,平衡訓練を中心としたリハビリテーションが必要である。平衡訓練はCawtho—rne1),Cooksey2)が報告して以来,本邦でも最近行われるようになってきたが,一定の基準がなかった。そのため,1990年には日本平衡神経科学会から「平衡訓練の基準」が提示された3)。
本稿では,平衡訓練の概念と当科で行っている平衡訓練4,5)について述べる。
6.頸部筋原性反応とめまい
著者: 室伏利久
ページ範囲:P.688 - P.692
はじめに
前庭性頸筋反応(VEMP)は,比較的大きな音響刺激によって,頸筋,中でも胸鎖乳突筋に生じる反応である。この反応が注目されているのは,音響刺激を用いてはいるものの,蝸牛系ではなく前庭系の機能検査として有望と考えられているからである。本反応は,聴力の保存された前庭神経切断術施行例で消失すること,ほぼ聾に近い患者で本反応が記録され得ることなどから,前庭系由来の反応であることが示唆されてきている1〜3)。その後のモルモットによる動物実験で前庭神経ニューロン,中でも球形嚢由来のニューロンがクリック音刺激に反応することが確認された4〜6)。そのほかにも,種々の臨床研究が行われてきており,VEMPは前庭系由来であるが外側半規管以外の部分,おそらくは球形嚢由来の反応であろうと考えられるようになってきた7,8)。本反応を初めて報告したのは,Colebatch & Halmagyi1)であるが,Halmagyiは,この反応をvestibular evoked myogenic potential(VEMP)と称している。Halmagyiの命名に従い,われわれも通常この反応をVEMPと略称している。
本稿ではまず,簡単に記録法・判定法について解説した後,これまでに行われてきためまい疾患に関する臨床研究について解説し,さらに今後の展望について述べる。
目でみる耳鼻咽喉科
内頸動脈奇形を伴う鼓室内異常血管
著者: 氷見徹夫 , 伊藤順一 , 形浦昭克 , 坂田元道
ページ範囲:P.648 - P.649
鼓室内の血管異常走行として,動脈系では胎生期のアブミ骨動脈(stapedial artery)遺残が認められることがある。このほか,稀であるが先天性内頸動脈部分欠損を伴い,その側副経路としての異常鼓室内血管はaberrant(lateral) internal carotid arteryと呼ばれている。ここではaber-rant internal carotid artery症例の画像所見を呈示し,発生学的機序を考察する。
症例は26歳の女性で,めまい,左拍動性耳鳴を主訴に来科した。鼓膜所見では赤白色の拍動性腫瘤が透見された。CT所見では,頸動脈管外側の骨欠損とそれに続く腫瘤性陰影を鼓室内に認めた(図1)。3次元CT像では,鼓室内への異常血管の突出と耳小骨の位置関係が理解され,蝸牛岬角との関係も容易に理解できる(図2)。血管病変であることはMR angiographyで確認され,内頸動脈の走行が垂直部から水平部への移行部で,強く外側に突出しているのがわかる(図3)。
鏡下咡語
耳鼻咽喉科医の寿命—いつ診療から身を引くか
著者: 坂井真
ページ範囲:P.696 - P.697
長命な耳鼻咽喉科医
本誌「耳喉頭頸」編集顧問の最長老であり,1928年に久保猪之吉先生が本誌を創刊された時に,久保先生の助手として本誌の発行にたずさわられたという大藤敏三先生が本年3月に98歳のご高齢で逝去された。大藤先生と相前後して,京都の森本正紀先生が86歳で,また名古屋の後藤修二先生は93歳のご高齢で亡くなられている。筆者が所属する神奈川地方部会でも,かなりの高齢で亡くなられた先生がおられ,中には90歳過ぎまで診療を続けられた先生もおられた。
耳鼻咽喉科医には長命な方が多いのであろうか。ちなみに,1993年(平成5年)5月に日耳鼻学会創立100周年記念式典が開催された際には90歳以上の会員21名が表彰されている。平成5年当時の日耳鼻会員数は9,432名と記録にあるので,90歳以上の会員が全会員中に占める比率は0.22%ということになる。この比率が耳鼻咽喉科医だから高いのか,あるいは低いのか,医学の他専門領域の医師のそれと比較するデータがないので分からない。ところが,最近になって米国で大変興味あるデータが報告されている。既に読まれた方も多いと思うが,そのうち筆者が興味をおぼえた部分について紹介してみよう。その論文はArch Otolaryn-gol-HNSの3月号に出たNeil WardとLoring Pratt(この人はメイン州ウオータービルという田舎町の開業医だが,学会での活動も盛んで,筆者の永年の友人でもある)の共著になる,米国耳鼻咽喉科学会(AAO-HNS)の60歳以上の会員2,114名にアンケート調査を行い,865名からの回答結果に基づいた“Otolaryn-gologists Older Than 60 Years”という題名の論文である。
原著
両側鼻腔にまたがった鼻石症例
著者: 栗原秀樹 , 川端五十鈴 , 椿恵樹 , 加藤高行
ページ範囲:P.699 - P.702
はじめに
鼻石症は,日常臨床では比較的少ない疾患である。しかし,既に1602年,Grandiによって報告されて以来,欧米では多数の症例を集めた臨床統計の研究が報告されている1)。一方,本邦においても同様な臨床統計の研究が発表されている2〜4)。鼻石症の大多数の症例では一側性の発症であり,両側性のものはごくわずかである。両側性の場合は両側の鼻腔に独立して発症する症例が多いが,われわれは鼻中隔の穿孔を通して,両側鼻腔に存在した両側にまたがった鼻石症例を経験したので,その概要を記載するとともに,今までの報告例を引用しながら若干の考察を加えた。
下垂体腺腫に伴ったシーソー眼振の1症例
著者: 湯川久美子 , 堀口利之 , 市村彰英 , 岡本信子 , 岩間和生 , 鈴木衛
ページ範囲:P.703 - P.706
はじめに
シーソー眼振は左右の眼球が回旋しながら交互に上下に動く異常な眼球運動で,障害部位としてはCajal間質核などが想定されているが未だ不明の点が多い。今回,下垂体腺腫症例にみられたシーソー眼振を経験したので報告し,その発症メカニズムについて考察を加えた。
喉頭摘出術後に遅発性気管狭窄をきたした重度心身障害者例
著者: 湯田厚司 , 小林正佳 , 木村哲郎 , 吉村栄治 , 間島雄一 , 坂倉康夫
ページ範囲:P.707 - P.710
はじめに
重度心身障害者には,反復する誤嚥に対して気管切開が施行される場合がある。気管切開後の気道管理は,原因疾患である中枢神経疾患や筋疾患のために管理に難渋することもあり,気道上の問題点をまねきやすい。喉頭全摘出術は最終的な手段であるものの気道管理が容易で,重度心身障害者の気道上の問題点を解決する有効的な方法である。
今回,重度心身障害者の反復性誤嚥に対する喉頭全摘出術後に遅発性に気管狭窄をきたした1例を経験した。気管狭窄の原因として重度心身障害に伴う気管脆弱が考えられ,注意を要すると思われたので報告する。
当院における頭頸部重複癌の検討
著者: 定永恭明 , 木下澄仁 , 馬場憲一郎 , 田中文顕
ページ範囲:P.711 - P.714
はじめに
高齢化社会の到来によりわれわれの取り扱う耳鼻咽喉・頭頸部領域においても重複癌が増加してきているが1〜3),ときにその対応に苦慮する場合がある。重複癌の報告は,従来から癌センターや大学病院など比較的癌患者の多い施設からのものが多かったが,近年当院のような市中病院でも数多くみられるようになった。今回,当院で経験した頭頸部重複癌に関し,同時性重複癌に対する治療方針および異時性重複癌に対する術後の経過観察方法などを検討した。
連載 小児の耳鼻咽喉科・頭頸部外科シリーズ【新連載】
①耳鼻咽喉科診療と少子化
著者: 金子豊 , 植田尚男
ページ範囲:P.718 - P.724
I.少子化問題
世界総人口は近年爆発的に増加し,1975年には40億人,1999年には60億人,2025年には80億人になると推定されている。この人口増加が進行すれば,発展途上国の貧困,環境破壊,食糧,エネルギーの枯渇化など地球規模の問題へ発展すると考えられている。この増加要因は世界人口の2/3を占める発展途上国の人口増加によるものであるが,先進諸国では1965年以降むしろ増加率は減少し続けている。わが国で少子化が社会的に話題になったのは,合計特殊出生率が丙午1966年(昭和41年)の1.58を下回って1989年(平成元年)に1.57になった頃からといわれている。そもそも合計特殊出生率(出生率)とは1人の女性が一生の間に産む平均の子供の数を意味するが,この数値がわが国では2.08以上でないと人口は減少に向うことになる。この人口維持水準2.08を割り始めたのは1974年(昭和49年)であるが,その後連続して出生率は減少し1997年(平成9年)では1.39まで下降している(図1)。
年少人口は出生率が低下しているので減少しつつある(表1)。1975年には2,722万人,1995年には2,001万人であったがなお減少し続け,1997年には増加を続ける老年人口とともに全人口の15%(年少1,940万 老年1,974万)となり,その後,年少人口は老年人口と逆転減少を続け,2050年には1,314万人になり1975年の1/2以下になる(図2)。
基本情報

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特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
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88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
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88巻4号(2016年4月発行)
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特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射