文献詳細
症候群事典 F
Freeman-Sheldon syndrome(笛吹き顔貌syndrome)
著者: 杉尾雄一郎1 洲崎春海1
所属機関: 1昭和大学医学部耳鼻咽喉科
ページ範囲:P.116 - P.116
文献概要
1938年,FreemanとSheldonが特有な顔貌・頭蓋,手指の異常,内反足を示す2症例を報告1)して以来,本症はFreeman-Sheldon syndromeと呼ばれる。口笛を吹いたような顔貌を呈することから笛吹き顔貌syndrome(whistling face syndrome)とも呼ばれる。
参考文献
掲載誌情報