文献詳細
原著
閉鎖性喉頭外傷後に遅発性声帯麻痺をきたした1例
著者: 溝上大輔1 栗岡隆臣1 磯田幸秀1 田部哲也1 塩谷彰浩1
所属機関: 1防衛医科大学校耳鼻咽喉科学講座
ページ範囲:P.217 - P.219
文献概要
閉鎖性喉頭外傷は外傷の所見が乏しいにもかかわらず,嗄声や呼吸困難をきたしうる注意すべき疾患である。今回われわれは,閉鎖性喉頭外傷後,いったん軽快したにもかかわらず,遅発性に声帯麻痺をきたしたきわめて稀な1例を経験したので報告する。
参考文献
掲載誌情報
原著
閉鎖性喉頭外傷後に遅発性声帯麻痺をきたした1例
著者: 溝上大輔1 栗岡隆臣1 磯田幸秀1 田部哲也1 塩谷彰浩1
所属機関: 1防衛医科大学校耳鼻咽喉科学講座
ページ範囲:P.217 - P.219
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