Ⅰ.はじめに
この20年来,発症の増加が指摘されている小児心因性難聴は学校保健の面からも検討がなされ,2000年には耳鼻咽喉科学校医のための対応指針が出されている1)。報告の多くが小児例であるために,心因性難聴は小児特有のものと考えられがちである。しかし,以前は心因性難聴が『ヒステリー性難聴』と呼ばれていたように,小児の発症は稀で成人女性が心因反応を生じて発症するとみられていた。このように小児も含め,一般に周知されるようになってからも発症は女性に多いことが明らかになっている。
医学でいう『ヒステリー』は神経症の1型であり,器質性疾患はなく非器質性疾患である。語源は女性に特有と考えられていたことから『子宮』を意味する古代ギリシア語から名づけられている。心因症状である『ヒステリー』は現在では解離性障害と転換性障害の2つに分けられている。心因性難聴は転換性障害に当たり,心理的なストレスを身体症状として出現したものである。ここでは心因性難聴の症例を呈示し,その診療について述べる。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科80巻4号
2008年04月発行
雑誌目次
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
1.心因性難聴
著者: 工藤典代
ページ範囲:P.287 - P.291
2.めまいと女性
著者: 石川和夫 , 殷敏 , ナカリンアグンスィー
ページ範囲:P.293 - P.298
Ⅰ.はじめに
めまいは臨床的に訴えられる症状として日常遭遇することが多く,耳鼻咽喉科外来患者の10%強を占める。従来めまい患者はやや女性に多いとされてきたが,その理由や疾患別の頻度における性差などに関して総合的に検討した報告は少ない。
めまいは身体の平衡維持機構に何らかの障害が生じて発症するもので,原因疾患の病態そのものに男女差はなく共通するのであるが,性差に基づく生体の恒常性維持の機構の違いが,特定のめまい原因疾患の病態を修飾したり,女性特有のめまいの病態を形成したり,発症頻度の差として認められることがある。自験例を中心にこの辺の問題について検討を加えてみる。
われわれのめまい患者2,052例の臨床統計によれば図1に示すように,小児と超高齢者を除いて,全年齢層を通じてめまい患者は女性にやや多い。これは,男女の人口差を超える開きがあるのと他のめまい患者の臨床統計をみても同じ結果である1)。発症ピークは60歳代で一峰性である。
さて,女性の一生は,妊娠の可否とかかわって大きくホルモンのバランスが変化する(図2)2)。この妊娠可能年齢に伴う女性体内の変化が女性のめまいの特徴を形成すると考えられる。
そこで,われわれの最近の症例を含む女性めまい患者を,表1に示すように生殖期(月経周期の規則的な45歳まで:ここでは,エストロゲン量の一定になる20歳以降に絞った),更年期(生殖期から生殖不能期への移行期で月経が不規則になって閉経になる55歳まで),更年期以降に分けて,トータル1,343名の女性めまい患者を対象に統計をとって検討してみた。
3.鼻アレルギー・花粉症
著者: 大塚博邦
ページ範囲:P.299 - P.305
Ⅰ.はじめに
女性と鼻アレルギー・花粉症とのかかわりについてのトピックといえば,花粉症患者は20~30歳の女性に多いこと,鼻アレルギーまたは花粉症状が妊娠により悪化すること,そして妊婦に対する治療の際,胎児への影響について注意を払うことが挙げられる。このなかで妊娠時の悪化は今までうっ血によるものと説明されてきたが,最近の研究から妊娠により増加する女性ホルモンは鼻粘膜内のリセプターに対する直接的関与や,アレルギー担当細胞に対して活性化することが明らかになり,うっ血だけで説明できるものではないことが明らかとなってきた。
文献を検索していくと,花粉症患者の20~30歳の女性に多い謎もこの性ホルモンによるものと推測された。
女性ホルモンの鼻粘膜の機能,免疫応答に及ぼす影響が大であることが次々と報告されていることから,われわれ耳鼻咽喉科医を標榜するものにとって,今後,思春期,妊娠,産後,更年期といったホルモンの変化によって鼻粘膜も影響を受けることを念頭に入れる必要があるとの印象をもった。ここでこれら詳細について文献を紹介しながら述べる(図1)。
4.頭頸部癌
著者: 瓜生英興 , 冨田吉信
ページ範囲:P.307 - P.312
Ⅰ.はじめに
頭頸部に発生する悪性腫瘍の組織型は扁平上皮癌が多く,主要な治療として手術や放射線,化学療法がある。治療方法は男女の区別はなく,頭頸部臓器の特性も脂肪や筋肉量などを別にすれば,特段違いがあるわけではない。
一般的に女性より男性のほうが喫煙率や飲酒率が高いことを反映して,頭頸部癌の多くは男性の発症率が高いことが知られている。
また治療方針は基本的に男女の区別はないが,妊娠可能な女性では治療中や治療後に妊娠,出産を経る可能性があり,そのことについての患者への配慮や説明が必要となる。さらに頭頸部癌の治療では機能の温存や整容性も求められる。このことは男女の区別なく大切なことではあるが,実際の臨床現場では女性患者のほうが整容性について注意を払う場合が多い。
本稿では頭頸部癌における疫学的背景,診察・検査上の注意について述べる。次に,治療の総論的な内容を述べたうえで,手術・麻酔,化学療法の各論について述べる。また治療によって卵巣機能が喪失することが予想される場合の対応策について述べる。
頭頸部癌のなかでは甲状腺癌は治療法,甲状腺ホルモン量の監視などで特有の疾患と考え,独立した項のなかで述べる。
5.女性にみられる不定愁訴
著者: 小林一女
ページ範囲:P.313 - P.318
Ⅰ.はじめに
女性には妊娠,出産という役割があり,それに伴い月経,閉経という内分泌環境,性ホルモンが大きく変動する時期がある。このときの女性は身体的,精神的に多彩な症状を示し,うつ病の発症も多い。今回女性にみられる不定愁訴について,性ホルモンの変動時期に沿って解説する。
目でみる耳鼻咽喉科
視力障害をきたした蝶形骨洞真菌症の1例
著者: 村下秀和 , 打田健介 , 加藤修 , 米納昌恵 , 原晃
ページ範囲:P.276 - P.277
蝶形骨洞真菌症ではその解剖学的位置により他の副鼻腔真菌症より視力障害を起こしやすい1)。またその視力障害の予後は術前の視力の程度と発症から手術までの期間によると考えられている2)。今回われわれは高度の視力障害で,発症2か月後に手術を行い視力の改善を認めた1例を経験したので報告する。
Current Article
疾患の違いによる好酸球の形態的特徴
著者: 渡辺建介
ページ範囲:P.279 - P.286
Ⅰ はじめに
好酸球が主役を演ずると考えられる疾患はいくつかある。大きく分けるとアレルギー性疾患,寄生虫や真菌感染,そしてそのどちらにも属さず好酸球性炎症を引き起こす疾患群である。これらの異なった疾患群での好酸球の役割は異なっているのであろうか。それとも好酸球そのものは同じような働きをしているのであろうか興味のあるところである。
人類の歩んだ苦難の歴史を振り返ると,人類は外来生物との戦いの連続であったことは確かである。生物群はウイルスや細菌のような顕微鏡レベルの微小なものと,寄生虫や真菌のような大型の生物群に分けられるであろう。生体防御のために外来から侵入した有害な異物の貪食作用を好中球がもっていることは広く知られている。しかし,好酸球にも貪食作用があることは知られているが,主要な役割が好中球と同様であるとは思えない。好酸球は寄生虫や真菌のような大生物が侵入したときに増加することを考えれば,好中球と好酸球では侵入生物の大きさで役割分担がなされていたに違いない。問題はアレルギー局所に好酸球が集まる理由について抗原貪食の観点からは明確な答えが出せないことであろう。
そこで,各疾患で局所に集まる好酸球の形態学的特徴に差異があるのかを電子顕微鏡レベルで検討してみることにした。
シリーズ DPCに対応したクリニカルパスの実際―悪性腫瘍
④喉頭亜全摘術
著者: 清野由輩 , 中山明仁 , 岡本牧人
ページ範囲:P.319 - P.329
Ⅰ はじめに
クリニカルパス(以下,パスと略す)は医療の標準化,チーム医療の推進,患者満足度の向上,医療精度の向上,医療経済的効果などのメリットがあり,近年,耳鼻咽喉科の臨床でも普及が進んでいる1)。当科での喉頭癌T3症例の治療方針は喉頭亜全摘術(以下,SCL-CHEPと略す)あるいは放射線化学併用療法であり2),このうちすでにパスを導入して運用している3)のはSCL-CHEPのみである。本術式のような新しい医療を導入,展開する際にパスを使用することはさまざまな点で有用であったので,当科におけるSCL-CHEPパスの導入と運用および改訂について報告する。
原著
舌扁平上皮癌T2症例の検討
著者: 塚原清彰 , 吉田知之 , 渡嘉敷亮二 , 伊藤博之 , 清水顕 , 平松宏之 , 清水重敬 , 岡本伊作 , 鈴木衞
ページ範囲:P.335 - P.337
Ⅰ.はじめに
舌癌T2は最大径が2cmを超えるが4cm以下の腫瘍と定義されている。そのため腫瘍が表層のみに存在するものから,深部浸潤するものまで多岐にわたる。また施設により治療方針も異なるのが現状である。今回,1993~1998年の間に当科で行った舌癌T2の治療結果について文献と比較して検討する。
頸部食道に発生した巨大な脂肪腫の1例
著者: 小泉弘樹 , 北村拓朗 , 大淵豊明 , 上田成久 , 永谷群司 , 若杉哲郎 , 鈴木秀明
ページ範囲:P.339 - P.342
Ⅰ.はじめに
食道腫瘍は他の消化管と比べて良性腫瘍の頻度が低い1)。食道良性腫瘍の大部分は平滑筋腫であり,これに対して食道脂肪腫は稀な疾患でわが国での報告例も少ない2)。治療は,発生部位,腫瘍の大きさ,茎の太さなどにより選択される。一般的には内視鏡的切除が治療の第1選択であるが,それが困難な場合は,外切開による摘出術が行われることもある。今回われわれは,硬性食道直達鏡下に摘出しえた巨大な頸部食道脂肪腫の1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する。
鏡下咡語
古医学書と古書を求める楽しみ
著者: 加我君孝
ページ範囲:P.332 - P.334
小中学校の頃から東京に行くことができたら行ってみたいところが2つあった。神田古本屋街と秋葉原の電気街である。私は北海道空知郡の美唄市で生れ育った。私の育った三菱炭鉱地区は当時は函館本線の美唄駅から支線でSLで30分の山の中にあった。月刊誌の『少年雑誌』や『子供の科学』を読んでは想像を膨らませた。神田神保町の古本屋街は古本屋ばかりと紹介されているが,なぜ競合してやっていけるのであろうか。雑誌『子供の科学』の後の色ページに載っているカタログにラジオのパーツや天体望遠鏡や各種模型キットを通信販売している秋葉原のラジオ街とはどんな所であろうか。運よく東京の大学に合格して上京するや否やまず訪れたのはこの隣どうしの2つの地区であった。現在でもよく訪れるが,神田神保町の古本屋街は建物が新しくなり美しくなったが中味は変わらない。一方,秋葉原は見かけも中味も大きく変わった。昔ながらの家庭電器製品の安売と電気部品を売る小さい店ばかりあったところに巨大な量販店が登場したことと,パソコンを売るIT街への変貌である。しかし小さな店の密集したラジオ街は健在である。
折に触れ神田古本屋街を訪れるのが楽しみであることは今も変わらないが,夕方は6時30分には店を閉じ,日曜は閉店なのが残念である。昨年の8月末の神田古書祭りでは,古書会館で展示即売される本の目録が届いた。初めて作成したという。カラーページとリストがあった。これは趣味の本を探すのに便利である。カラーページには美麗で高価な本が並んでいる。
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あとがき フリーアクセス
著者: 八木聰明
ページ範囲:P.348 - P.348
本年も4月を迎えます。本来,新しい入局者を迎え,華やいだ季節になるはずですが,新医師臨床研修制度の導入以来,蓋を開けるのが怖い季節に変貌しました。むろん,それまでの間に入局数のある程度の予測はできるのですが,4月にならないと最終決定にならないからです。編集子の教室でも,新システムが始まってから何人を予定してよいのか(ゼロの年もありました)わからないで困っています。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科の質を維持して発展させるためには,現状ではマンパワーが足りません。日本全国で,昨年と一昨年に日耳鼻に新耳鼻咽喉科医として登録された数は200名を切っています。この数は,新システムが開始される前の人数の6割に満たない数です。それまでは,その年に医師になった人数の約4 %が耳鼻咽喉科医になっていましたが,現在は2.5 %へ減少しています。このことは,耳鼻咽喉科医の希少性という点ではメリットかも知れませんが,一方で,マンパワーという面からはおおいに問題になります。耳鼻咽喉科医数は,2003年までは毎年少しずつ増加して10,779人になっています。しかし,新医師臨床研修制度開始から減少し,2005年には10,451名となり,その後は横ばいになっています。耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の医療水準を担保していくためには,今後の耳鼻咽喉科医志向者の増加が望まれます。
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特集 目からウロコ 内視鏡時代の臨床解剖
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90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
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特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
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特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
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特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
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87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
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トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射