Ⅰ.はじめに
電子カルテは,一般的には『カルテを電子化』したものということであり,患者情報を記録保存するという点では紙カルテと全く同じであるが,基本的に異なるのは,電子カルテは『コンピュータ上で動作する,医療用に使えるようにした,データベースソフト』であるという点である。実際には単独で使用されることは少なく,医療機器を始め,プリンターやファックスなどの関連機器と連携して使用される。
このため,電子カルテでの工夫を考えるうえでのポイントは次のようになる。①患者の診察が大原則であり,診療の邪魔になってはいけない。流れを妨げず,患者とのコミュニケーションに役立つことが必要である,②カルテとして使用するため,遅滞なく速やかに入力する必要がある,③データベースソフトは,基本的には入力することが目的ではなく,入力保存されたデータをどのように有用な情報として提示できるかが重要な役割である,④同じ操作でも手順を短くする方法が存在する場合がある,⑤最近の事務機器やiPadなどの携帯端末はパソコンとの使用が前提に考えられているため,これらの利用を考慮する。なお,処理手続きをユーザが作成登録できるとかなり細かい所まで工夫ができるが,一般的ではないためそれらに関しては省略する(表1)。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科83巻2号
2011年02月発行
雑誌目次
特集 診療所における工夫―私はこうしている
診療所における電子カルテおよび関連機器
著者: 加納滋
ページ範囲:P.99 - P.105
OK-432による硬化療法
著者: 深瀬滋
ページ範囲:P.107 - P.112
Ⅰ.はじめに
OK-432は溶連菌Su株をペニシリンで不活化したもので,1975年に癌の免疫療法剤(ピシバニール®)として認可された古い薬剤である。発売当初は多くの癌に使用されたが,その後の再評価で適応は大きく制限され,現在ではごく一部の癌に使用されるのみとなっている。しかし長い使用経験の中から,その特殊な作用として,OK-432を癌性胸膜炎や腹膜炎患者の胸腔や腹腔内に投与すると胸水や腹水が減少消失することが知られていた。この性質を利用したのが『OK-432囊胞内注入療法』であり,最初は小児に好発する難治性疾患である囊胞状リンパ管腫の治療として始められた。
囊胞状リンパ管腫は,その本態は脈管系の奇形であり,重要な神経や血管の間に入り込んで存在することが多く,手術成績が悪い(改善率50%以下)きわめて難治な疾患であった。このため,以前からブレオマイシンを用いた硬化療法なども行われてきたが,効果の不確実性や肺線維症などの重篤な副作用が問題となっていた。
1986年,京都府立医科大学小児外科の荻田ら1)は『リンパ管腫が感染を契機に自然退縮する場合がある』ことに着想を得て,囊胞状リンパ管腫症例に対してOK-432の囊胞内注入を試みたところ劇的な効果を得たのが本治療の始まりである。その後,本治療は囊胞状リンパ管腫に対しては『効果が手術より確実で安全である』ことが確認され,現在では日本における小児の囊胞状リンパ管腫の第一選択の治療になり,リンパ管腫治療剤としての保険適応も取得するに至っている。
われわれは1991年に成人リンパ管腫に対して本治療の追試を行いその効果に驚き,1992年からガマ腫などの他の囊胞性疾患に応用してきた。現在,われわれがこの治療の適応と考えている囊胞性疾患は,『ガマ腫』2)『舌囊胞』『口唇囊胞』『囊胞状リンパ管腫』『耳血腫』3)『正中頸囊胞』4)である(『側頸囊胞』は有効率が低くわれわれは適応ではないと考えてきたが,2009年,韓国から58%に有効であるとの論文が出た5))。これらいずれの疾患も診療所レベルでの外来治療が可能であるが,咽頭後壁に及ぶリンパ管腫は治療後に気道狭窄を起こす可能性があり入院管理下に治療するべきである。
耳管開放症―一般診療所としての診療と耳管開放症のピットフォール
著者: 山口展正
ページ範囲:P.113 - P.120
Ⅰ.はじめに
耳管開放症は比較的稀な疾患と考えられていた1)が,稀な疾患でなく2)今や一般の人がその疾患の存在を知り,耳鼻咽喉科外来を受診する時代になってきている。典型的耳管開放症は耳閉塞感,自声強聴,呼吸性耳鳴などを主訴とし,鼓膜の呼吸性移動を認め,オトスコープにて呼吸音,自声強聴が聴取でき,診断も容易である。しかしながら鼓膜の呼吸性移動の認められない症例,耳管機能検査の結果と一致しないこともよくみられる。問診の中で,『スースー・ゴーゴーいう耳鳴。嚥下したときに音がする(耳管閉鎖障害)。息をしたり,げっぷすると鼓膜が動く感じがする。寝た姿勢,頭を低くするおじぎの姿勢で症状が軽減する。』などの症状があれば,耳管閉鎖障害を含めた耳管開放症が強く予測される。そのうえで視診,聴取音,耳管機能検査装置を用いて診断するようにしている。耳管咽頭口を試験的に閉鎖し,症状が改善されればほぼ確実である3)。耳管咽頭口の処置を行い,生理食塩水の点鼻療法1,4),予防・生活指導5)にて経過観察することが多い。2010年のような猛暑日が長い間持続した夏場には,脱水症にならないように水分補給をし,食事を摂取し痩せに気配りをするように指導をした。耳管が高度に開いている症例,感音難聴,聴覚過敏症を伴っている症例などのコントロールは難しいことが多い。
筆者の診療所へ来院する耳管開放症絡みの患者は多愁訴であり自分なりにその疾患を調べ,耳管開放症と自己診断して来院することが多い。耳管・中耳・内耳の摸型,中耳・内耳のシェーマ,鼻腔から上気道の摸型を用いて耳管開放症の説明とそれに関する症状,鼻咽腔・アレルギーなどを含めて説明をしている。そのため一人一人に診療時間を要している。症例を顧みて今まで教科書的に通用していた症状・疾患と異なる症例に数多く触れ,そこで今回常説では考えにくい耳管開放症に関する症例およびピットフォールを中心に記した。今後の外来診療に役立てばうれしい。
中耳炎後に耳閉塞感,自声強聴が生じ,治療が悪かったのでは来院する患者もいる。中耳炎後の耳管開放症2,6~8)もあることを知っていればトラブルに巻き込まれることは少ない。感音難聴の中には耳管開放症の症状が隠蔽されていることがあり3),患者自身が耳管開放症による症状でないかと外来へ来院する。一般の耳鼻咽喉科医が考えている以上に耳管開放症にこだわる患者が増えているのが現状であると感じている。また低音障害型感音難聴の中には耳管を試験的に閉鎖することにより聴力が改善する症例もみられ,耳管と内耳のかかわりは深い。
耳管通気の工夫
著者: 夜久有滋
ページ範囲:P.121 - P.125
Ⅰ.はじめに
保険点数を伴い,医師自身が行ういわゆる『耳管処置』には金属性の耳管カテーテルを用いたカテーテル通気法とゴム製のポリッエル球を使用するポリッエル通気法がある。ともに耳鼻咽喉科診療所では頻回に行われる処置である。カテーテル通気時には患者は鼻腔の違和感や痛みを伴うために施行した医師の技量の評価につながるので,技術の習熟が必要なことは言をまたない。
カテーテル通気法の他の問題として,通気音の聴取がオトスコープを介して医師と患者の間のみであり,第三者が同時に聴取できず,客観性に欠ける点がある。また最大の欠点は多数の患者に耳管処置を行う場合はオトスコープの使用は医師にとって大変煩わしいことである。また医師,患者双方にオトスコープのプローブを介して外耳道感染症などを引き起こす可能性もある。これらの解決策として筆者は医師側がオトスコープを使用しなくても通気音が聴取できる自称『耳管通気音モニター』を自作して使用している。
ポリッエル通気法では同一器具を繰り返し使用することで,器具先端部からの鼻汁の吸い込みなどに伴う院内感染の危険性が挙げられる。またポリッエルのゴム球を頻回握り締めることによる医師側の手腕の疲労も生じる。これも診療所で日々行っていると無視できない問題となる。この解決策として,筆者は小児の鼻汁吸引に用いるガラス製のオリーブをポリッエルの代わりに使用する『オリーブ通気法』を行っている。
以下,この2点について紹介する。
レーザー,コブレーター,バイポーラ凝固療法
著者: 笠井創
ページ範囲:P.127 - P.132
Ⅰ.はじめに
近年,手術支援機器として各種レーザーや高周波電気凝固機器(表1)が普及し,これらの機器を用いると出血や疼痛の少ない治療が可能なため,耳鼻咽喉科領域の外来日帰り手術に応用されている。各種手術支援機器にはそれぞれ特徴があり1),適応となる疾病の病態に応じて使い分ける必要がある。当院では炭酸ガスレーザー,半導体レーザー,コブレーター,セロン,サージトロンを,鼻閉に対する下鼻甲介手術,扁桃肥大や扁桃膿栓症,いびきの治療,鼻出血などに使用している。当院でのレーザーと高周波ラジオ波凝固機器の適応(表2)と日常診療での使用状況を報告する。
睡眠時無呼吸症候群への対応
著者: 佐藤公則
ページ範囲:P.133 - P.140
Ⅰ.はじめに
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(obstructive sleep apnea syndrome:OSAS)に対して耳鼻咽喉科・頭頸部外科医は良質の医療を提供できると筆者は確信している。その理由は,耳鼻咽喉科・頭頸部外科(以下,耳鼻咽喉科とする)は上気道を専門領域にしている診療科であること,外科的治療を行う耳鼻咽喉科は内科的治療を含めた集学的治療をOSASに対して行えることである。
他科との境界領域・集学的治療が必要な領域を診療する際には,①患者に対してより質の高い医療が耳鼻咽喉科から提供されなければならない,②関連診療科の医師,医療関係者から必要とされる耳鼻咽喉科にならねばならない,③患者および医療関係者への耳鼻咽喉科診療の情報提供と啓蒙活動(広報)が大切であると考えており,当院でもこの理念に基づいたOSASに対する診療を心がけている。
耳鼻咽喉科医はOSASの診療においてさらなる貢献ができると考えている。診療所におけるOSAS診療に対する筆者の工夫を述べる。
日帰り喉頭微細手術
著者: 楠山敏行
ページ範囲:P.141 - P.146
Ⅰ.はじめに
当クリニックでは喉頭微細手術を他施設を使用したオープンサージェリーによる日帰り手術にて施行している。その概略について記述する。
鼓膜形成術
著者: 林賢
ページ範囲:P.147 - P.152
Ⅰ.はじめに
当院での鼓膜形成術は,全例を全身麻酔による日帰り手術(one day surgery)にて行っている1)。実際に,鼓膜形成術全例を全身麻酔による日帰り手術にて行うに当たり,患者の術後QOL(quality of life)を改善することを最大の目的として,①手術時間の短縮ならびに手術侵襲の軽減,②全身麻酔による術後リスク軽減,③術後管理の簡易化(自己管理化)の3点を全身麻酔による日帰り手術を行う必要条件として考えた。本稿では,当院で行っている鼓膜形成術について,全身麻酔による日帰り手術を可能にしたさまざまな工夫と種々の問題への対処法について述べることにする。
目でみる耳鼻咽喉科
声門下気管気管支骨軟骨形成症の1例
著者: 岩佐陽一郎 , 海沼和幸 , 宇佐美真一
ページ範囲:P.96 - P.98
Ⅰ.はじめに
気管気管支骨軟骨形成症(tracheobronchopathia osteochondroplastica:TO)は気管,気管支の粘膜下に骨,または軟骨組織が多発性に増生する比較的稀な疾患である。今回われわれは喉頭違和感を主訴に受診したTOの1例を経験したので若干の文献的考察を含め報告する。
原著
慢性副鼻腔炎を伴った篩骨洞骨腫の1例
著者: 馬場優 , 田代昌継 , 行木英生 , 小川郁
ページ範囲:P.155 - P.157
Ⅰ はじめに
副鼻腔に発生する骨腫は,副鼻腔の良性腫瘍では決して稀な疾患ではない。しかしながら,初期には自覚症状に乏しいことも多く,骨腫の手術に関する報告は比較的少ない。今回われわれは慢性副鼻腔炎を伴った篩骨洞骨腫の1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する。
呼吸困難にて治療を要した乳児舌根部囊胞の1例
著者: 小幡和史 , 郷充 , 新谷朋子 , 黒瀬誠 , 関伸彦 , 氷見徹夫
ページ範囲:P.159 - P.162
Ⅰ はじめに
舌根部囊胞は舌根部にできる囊胞の総称であり,舌根部甲状舌管囊胞,舌根部貯留囊胞などが含まれる。小児舌根部囊胞は,成人と比較し頻度が低いものの,時に咽頭部の狭窄による呼吸障害,突然死の原因となる可能性があり,適切な対応が必要である。舌根部囊胞の治療法については,早期手術か,経過観察かといった治療のタイミングや手術法の選択,術後気管切開が必要か早期抜管可能かなど,特に小児においてはさまざまな見解がある。
今回われわれは呼吸困難で発症した乳児舌根部囊胞を経験したのでその診断,治療法の選択について文献的考察を加え報告する。
原発不明頸部癌の剖検例
著者: 川上理郎 , 櫟原新平 , 東野正明 , 林伊吹 , 長谷川恵子 , 但吉民江 , 寺田哲也
ページ範囲:P.163 - P.167
Ⅰ はじめに
原発不明癌は全癌の数%を占めるとされているが,原発巣の検索や治療方法についていまだ定まった方針があるとはいいがたい。今回われわれは生存中に組織診断が確定せず治療に難渋した原発不明頸部癌を経験したので剖検所見を含めて報告する。
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.94 - P.94
〔お知らせ〕日本頭頸部癌学会主催 第二回教育セミナーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.153 - P.153
日本頭頸部癌学会主催第二回教育セミナーを下記の要領で開催いたしますのでご案内申し上げます。会場は第35回日本頭頸部癌学会会場と同じウインクあいち(愛知県産業労働センター)です。第一回セミナーの各論は舌癌と下咽頭癌でしたが,今回は中咽頭癌と鼻副鼻腔癌といたしました。本セミナー受講者には日本がん治療認定医機構の学術単位(3単位)が与えられますので,多数のご参加をお待ちしております。なお,本セミナーの参加票では翌日からの第35回日本頭頸部癌学会には入場できません。別途参加費が必要となります。
日本頭頸部癌学会 教育委員会委員長 鎌田信悦
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.170 - P.170
読者アンケートのお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.172 - P.172
次号予告/学会・研究会のお知らせ掲載について/『目でみる耳鼻咽喉科』欄・投稿論文募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.173 - P.173
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.174 - P.174
著作権譲渡同意書 フリーアクセス
ページ範囲:P.175 - P.175
あとがき フリーアクセス
著者: 吉原俊雄
ページ範囲:P.176 - P.176
2010年も残すところあとわずかで,本誌2月号のあとがきを書いています。相変わらず国内は政治の迷走が続き,国外も不安要素が渦巻いており,2011年は何らかの波乱を予想させます。医療の形態も含め,国全体が明確な方向性をもって進んでいくことを願ってやみません。耳鼻咽喉科も臨床研修制度改変の前に回復している施設もありますが,やはり入局者が他科に流れている状態が続いているところもあります。耳鼻咽喉科学の楽しさ,奥深さを学生,初期研修医に向けてアピールしていくことが今後の課題だと思います。境界領域である嚥下診療,口腔癌,味覚障害,口腔乾燥症など耳鼻咽喉科医が努力すべき課題も山積しています。昨今の領土問題に似て,明らかに耳鼻咽喉科領域であるにもかかわらず一部は他科に実行支配されていることを肝に銘じなければなりません。
さて,本誌の特集の多くはこれまで手術手技など勤務医の先生方や研修を始める先生に即した内容を企画してきましたが,本号では診療所を開設しておられる8人の先生(加納先生,深瀬先生,山口先生,夜久先生,笠井先生,佐藤先生,楠山先生,林先生)に,診療所での検査,治療,運営上の工夫などの原稿をお願いいたしました。執筆していただいたお原稿はおのおのの診療所の個性に応じた内容でとても有意義なものです。今後も診療所,病院のいずれの先生方にも興味ある特集企画を組めるよう編集委員,編集室共々努力していくつもりです。また2010年にはCurrent Article,鏡下囁語,目でみる耳鼻咽喉科,特集・シリーズ,増刊号そして数多くの原著投稿もいただき感謝申し上げます。2011年も是非多くの投稿をお待ちしています。
基本情報

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96巻12号(2024年11月発行)
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96巻11号(2024年10月発行)
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96巻10号(2024年9月発行)
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96巻9号(2024年8月発行)
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96巻8号(2024年7月発行)
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90巻10号(2018年9月発行)
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90巻9号(2018年8月発行)
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90巻8号(2018年7月発行)
特集 知っておきたい遺伝学的検査と遺伝外来ABC
90巻7号(2018年6月発行)
特集 知っておきたい麻酔の知識
90巻6号(2018年5月発行)
特集 目からウロコ 内視鏡時代の臨床解剖
90巻5号(2018年4月発行)
増刊号 患者・家族への説明ガイド—正しく伝え,納得を引き出し,判断を促すために
90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
90巻3号(2018年3月発行)
特集 頭頸部癌に対する薬物療法—最新情報
90巻2号(2018年2月発行)
特集② 知っておきたい眼科疾患の知識
90巻1号(2018年1月発行)
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
89巻13号(2017年12月発行)
特集 どこが変わった頭頸部がんTNM分類
89巻12号(2017年11月発行)
特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療
89巻11号(2017年10月発行)
特集② 知っておきたい耳鼻咽喉科の在宅医療
89巻10号(2017年9月発行)
特集 レーザー治療の最前線—コツとピットフォール
89巻9号(2017年8月発行)
特集 自宅でできるリハビリテーションのレシピ
89巻8号(2017年7月発行)
特集 ここが知りたい! 高齢化時代の頭頸部がん診療
89巻7号(2017年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科で診る睡眠障害
89巻6号(2017年5月発行)
特集 抗菌薬を使いこなす
89巻5号(2017年4月発行)
増刊号 臨床力UP! 耳鼻咽喉科検査マニュアル
89巻4号(2017年4月発行)
特集 内視鏡手術の上達ポイント
89巻3号(2017年3月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
89巻2号(2017年2月発行)
特集 こどもの上手な診かた
89巻1号(2017年1月発行)
特集 めまい診療のNew Trend
88巻13号(2016年12月発行)
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
88巻12号(2016年11月発行)
特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
特集 外リンパ瘻診療の新しい展開
88巻9号(2016年8月発行)
特集 頸部腫瘤を見極める
88巻8号(2016年7月発行)
特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
87巻13号(2015年12月発行)
特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射