Ⅰ.はじめに
中耳手術に際して,アブミ骨が容易にみつからないことはそれほど稀ではない。肉芽組織中や真珠腫母膜中にアブミ骨が埋没して見つからない場合,高度の病変によりアブミ骨の上部構造が融解・消失した場合には,アブミ骨を同定することはしばしば困難となる。前者では,ていねいな病変の剝離・清掃により最終的にはアブミ骨を同定することが可能である。一方で,後者では,鼓索神経,外側半規管隆起と顔面神経管,鼓膜帳筋腱とサジ状突起,アブミ骨筋腱と錐体突起,鼓室岬角や蝸牛窓窩,顔面神経窩や鼓室洞など,中耳内のランドマーク1)を同定しながらアブミ骨底板の確認を行うが,しばしば難渋することになる。
中耳奇形の症例でも,奇形の重症度により,ツチ骨-キヌタ骨関節の離断に加えてアブミ骨の上部構造が欠損している場合,前庭窓が完全に骨性閉鎖している場合など,さまざまなバリエーションが存在し,アブミ骨の探索には苦労する2)。特に,中耳奇形に内耳奇形や外耳奇形を合併している最重症例では,本来ランドマークとなるはずの上述の構造物にも位置異常や形態異常が存在するとアブミ骨の同定はきわめて困難となる。
良好な聴力改善を得るためには,アブミ骨の同定と,その状態に応じた適切な伝音系再建が不可欠である3)。中耳手術に際してアブミ骨が見つからない場合を想定して,そのときの対応と注意点について概説する。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科83巻9号
2011年08月発行
雑誌目次
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
アブミ骨が見つからない!?
著者: 土井勝美
ページ範囲:P.635 - P.638
Floating Footplateか!?
著者: 植田広海 , 内田育恵 , 岸本真由子
ページ範囲:P.639 - P.642
Ⅰ.概説
アブミ骨手術時には,アブミ骨可動術を除いて基本的にアブミ骨底板に穴をあけるか全摘する必要がある。その処理の際にアブミ骨底板の全周で卵円窓との固着がはずれて,底板が前庭のなかに落ちてしまい,外リンパの液面に浮いてしまうことがある。この状態をfloating footplate(図1)と呼ぶ1)。アブミ骨手術には,stapedectomy(アブミ骨摘出術),stapedotomy(アブミ骨底開窓術),stapes mobilization(アブミ骨可動術),vestibulotomy(前庭開窓術)がある2)が,一般的に行われるのはstapedotomyである。一般的なstapedotomyの手術手順を図2に示す。Floating footplateは,②の上部構造摘出時か③の底板に開窓する際に起こるとされる3)。Floating footplateの形成は顔面神経水平部下垂による卵円窓の狭小化とともにアブミ骨手術時の際に認めやすいやっかいな問題点である4)。Floating footplateが起こりやすい例は,アブミ骨底板のみが耳硬化症病変に侵され肥厚するいわゆる「ビスケット型」5)といわれるが日本人には少ない。また,CTにて異常所見のない例が有意に起こりやすいとの報告4)があり,日本人は異常所見の少ない例すなわち卵円窓との固着が軽度の例が多くfloating footplateを生じやすいといえる。Floating footplateが問題になるのは,いったんfloating footplateになるとそのfloating footplateを摘出しstapedectomyを目指さざるを得ないが摘出が困難である点と,無理に摘出すると不可逆的な内耳障害を生じて聴力改善手術が目的であるのに高度の感音難聴あるいは持続性のめまいを残す可能性が高い点である。そのため,floating footplateになった場合は細心の注意を払って処置する必要がある。また,floating footplateにならないための手術法の工夫も必要である。以下にfloating footplateになった場合の処置法およびfloating footplateを予防するための手術法について述べる。
アブミ骨手術,人工内耳埋め込み術で内耳開窓をした途端,突然透明な液が流出! Gusher!?どうしたらいい?
著者: 中川尚志
ページ範囲:P.643 - P.645
Ⅰ.Gusherについて
アブミ骨手術や人工内耳埋め込み術で内耳を開窓したときに脳脊髄液が流出してくることがあり,gusherと呼ばれている。内耳の外リンパは蝸牛小管を介してくも膜下腔と交通している。脳脊髄液は70~180 mmH2Oの髄液圧を有している。しかし,くも膜下腔と蝸牛をつなぐ蝸牛小管は細いため,髄液圧を外リンパ腔に直接伝えるには抵抗が高い。このため,内耳の外リンパ腔の圧は低く保たれており,内耳開窓によって脳脊髄液が流出することはない。Gusherはくも膜下腔と外リンパとが広く交通しているために生じる。外リンパはわずかの容積しかないので,gusherで流出してくる液体はほとんど脳脊髄液である。
外リンパ腔への脳脊髄液の交通路としては,当初,拡大した蝸牛小管が想定された。Farriorら1)は蝸牛小管を閉塞させることにより,外リンパ液の流出を停止させた症例を示し,蝸牛小管からの交通がgusherの原因であったと説明している。しかし,SchuknechtとReisser2)は彼らの有する側頭骨標本の中で最も太い蝸牛小管でも径が0.2mmしかなかったと述べており,拡大した蝸牛小管がgusherの原因であることを否定した。Schuknecht3)は内耳道底の骨欠損がgusherの原因であると考え,彼の著書で内耳道底と蝸牛の間に広く開存する骨欠損を有する側頭骨標本を列挙している。また,側頭骨高解像度CTが撮影されるようになり,内耳道の拡張,内耳形態異常に内耳道底の欠損が伴っている症例が報告されている。現状においては内耳道底の骨欠損がくも膜下腔から蝸牛への脳脊髄液の交通路となり,gusherが生じるとの説が有力である(図1)。
側頭骨天蓋硬膜から髄液が漏れた!?
著者: 井上泰宏
ページ範囲:P.647 - P.651
Ⅰ.概説
耳科手術で起こしたくない副損傷としては,顔面神経の損傷による顔面麻痺,半規管や内耳窓の損傷に伴う内耳障害(めまい,耳鳴り,感音難聴)が代表的なものと考えられるが,骨削開の途中で天蓋から髄液が出るという状況も稀に生じることがある。これには,①全く予想外に天蓋を損傷してしまった,いわゆる過失によって生じた場合と,②術前の画像検査などで既に天蓋の破壊が明らかにわかっており,手術操作によって硬膜が損傷し髄液が漏出する可能性があることをあらかじめ覚悟している状態で生じた場合の2つのパターンがあると考えられる。どちらも起きてほしくない事態ではあるが,パニックに陥るのは当然ながら過失によって生じたときであろう。頭蓋底手術に慣れているような術者であっても,耳科手術で髄液が流れ出てくるのは目にしたくないだろうし,ましてや,経験の浅い術者(副損傷を生じる術者のほとんどがそうだと思われる)にとっては一大事であり,頭の中が真っ白になってもおかしくはない状況である。しかしながら,起こしてしまったものについては仕方がないので(後で十分反省する必要はあるが),その状況をいかに修復するかを,まずは落ち着いて考えるのが先決である。助手がいない手術の場合には,とりあえず手術室にほかの(落ち着いて判断ができる自分以外の)医師にきてもらい,意見を求めることも重要であると思われる。
さて,不幸にして「側頭骨天蓋硬膜から髄液が漏れた」場合,その対処法を決める際に考慮するべき点としては,①全身状態(血圧や呼吸)の変化,②損傷された硬膜の欠損部の大きさ,③損傷の深さ(クモ膜や側頭葉の損傷の程度),④手術部位の感染の有無(真珠腫の手術中などに生じたのか,感染のない腫瘍の手術中に生じたのか),⑤術前の聴力(中耳腔,もしくは耳管鼓室孔に髄液流出を止めるため脂肪などを充塡すれば,伝音難聴を生じる),⑥術後の経過観察の容易さ(遠方からの患者の場合,退院後の経過観察や急変時の対応に困ることがある)などが挙げられる。以下に,それぞれ想定される状態への対処法を述べる。
半規管が開いてしまった!?
著者: 比野平恭之
ページ範囲:P.653 - P.656
Ⅰ.はじめに
手術による半規管損傷には2つの場合が想定できる。多くは真珠腫の手術において予期された半規管瘻孔の処理中に誤って膜迷路を開放してしまった場合であり,もう一方は稀ではあるが,乳突削開中に誤ってバーで半規管を損傷した場合である。前者についてはその対処法として多くの報告があるが,後者の報告は少なく教科書においても簡便な記載がなされているのみである。
本稿では全く予期できなかった手術合併症として,乳突削開中に誤ってバーで半規管を損傷した場合の対処法について対応と処理法を解説する。
顔面神経が傷ついた!?
著者: 高木太郎 , 羽藤直人
ページ範囲:P.657 - P.661
Ⅰ.概説
耳科手術における顔面神経損傷は,患者と術者の双方にとって最も遭遇したくない合併症の一つである。術前に患者からインフォームド・コンセントを得ていても,実際に顔面神経麻痺が起こればその精神的ダメージは大きい。特に後遺症が残れば深刻なQOLの低下が生涯持続するため,細心の注意を払って手術に臨まなければならない。顔面神経損傷に対する備えとしては,その対応よりも顔面神経走行の解剖学的な知識と,術中の顔面神経モニタリングによる確認が重要である。そこで本稿では,まず顔面神経損傷を避けるための方策について解説する。しかし,残念ながら経験豊富な術者であっても,ちょっとした不注意やオリエンテーションの誤りにより顔面神経を損傷する可能性は常にある。損傷が生じやすいのは,神経の同定が困難な場合や,神経に解剖学的問題がある場合が多い。例えば,乳突蜂巣の発育抑制,高度の真珠腫もしくは肉芽病変,易出血例,再手術例,外耳道閉鎖症,顔面神経管の骨欠損,神経の走行異常などでは,十分な注意が必要である。顔面神経の損傷はバーやピックによる擦過や圧迫,伸展,挫滅,切断が一般的である。しかし,電気メス,バイポーラによる熱傷や局所麻酔による一過性の麻痺などもある。本稿の後半では,耳科手術時にやむなく顔面神経を損傷した際に考慮すべきことや,最適な対応の選択法について述べる。
人工内耳の電極が入らない!?
著者: 岩崎聡
ページ範囲:P.663 - P.667
Ⅰ.人工内耳のシステムと一般的な電極挿入方法
人工内耳は高度感音難聴または聾により十分な聞き取りができない人の聴覚獲得のための治療法であり,近年目覚ましい普及を遂げている。Houseらが1961年初めて単電極型の人工内耳手術を行ってから,1978年にClarkらにより多電極型の人工内耳手術が行われ,現在に至っている。わが国においては,1980年に神尾が単電極型を,1985年に舩坂が多電極型の人工内耳手術を行い,1994年に保険適応された1)。人工内耳は半埋め込み型であり,マイクロホン,音声解析装置,電池,体内への送信装置からなるスピーチプロセッサーと呼ばれる体外部とアンテナ,信号解析・送信装置,電極からなる体内部の装置で構成されている。わが国ではメドエル社(オーストリア),コクレア社(オーストラリア),バイオニクス社(アメリカ)の3社の人工内耳が認可されている。
電極のチャンネル数,電極の長さは機種により異なるが,基部から先端に向かって高音から低音に周波数の配列があり,複数の電極を同時に刺激することで蝸牛を刺激している。電極の刺激方法には双極刺激法と単極刺激法とがある。前者は隣り合う蝸牛内電極間で刺激する方法で,後者は蝸牛内電極と蝸牛外に設置された不活電極間で刺激する方法である。現在は3社とも後者の単極刺激法が使用されている。入力された音情報を電気信号に変換する方式をコード化法と呼び,基本的には2つの処理方法がある。1つは分解能重視型で,音声波形をより忠実に再現できる特徴があり,もう1つは周波数情報重視型で,周波数情報を細かく伝える特徴がある2)。
目でみる耳鼻咽喉科
耳下腺に発生した脱分化型上皮筋上皮癌の1例
著者: 関伸彦 , 山﨑徳和 , 坪田大 , 野村一顕 , 氷見徹夫
ページ範囲:P.630 - P.633
Ⅰ.はじめに
唾液腺腫瘍における脱分化とは,既存の低悪性癌から二次的に高悪性成分を生じる現象であり,1988年の腺房細胞癌における報告1)が最初とされる。今回われわれは,上皮筋上皮癌由来の脱分化癌と考えられた症例を経験したので,ここに報告する。
原著
MRSA悪性外耳道炎症例
著者: 中西啓 , 水田邦博 , 大和谷崇 , 高橋吾郎 , 峯田周幸
ページ範囲:P.669 - P.674
Ⅰ はじめに
悪性外耳道炎は,外耳道の細菌感染が軟部組織や骨・軟骨に壊死性・破壊性に進展し,側頭骨の骨髄炎を引き起こし,時に致命的となる疾患である。本疾患は,高齢の糖尿病患者に多く,患者は頑固な耳痛と耳漏を伴い,起炎菌のほとんどが緑膿菌である。近年,緑膿菌に有効な抗菌薬の発達により死亡率が減少するとともに,多くの症例が保存的治療により治癒に至ることが報告されている1)。一方,悪性外耳道炎は緑膿菌以外の起炎菌によって発症することもあるが,症例数が少ないため,その実態は不明な部分が多い。今回,われわれは耳漏よりメチシリン耐性ブドウ球菌(methicillin-resistant
軟口蓋悪性筋上皮腫の1例
著者: 木田渉 , 中屋宗雄 , 渡辺健太 , 大貫裕香 , 阿部和也
ページ範囲:P.675 - P.678
Ⅰ はじめに
軟口蓋にできる唾液腺腫瘍のうち,悪性筋上皮腫は非常に稀であり,わが国での症例報告も数少ない。我々は軟口蓋悪性筋上皮腫の1症例を経験したので,若干の文献考察を含めて報告する。
咽頭から後頸傍椎部に刺入した木片異物小児例
著者: 森島亮 , 金澤丈治 , 今吉正一郎 , 山際華子 , 長友孝文 , 石川浩太郎 , 笹村佳美 , 藤田晃史 , 市村恵一
ページ範囲:P.679 - P.683
Ⅰ はじめに
耳鼻咽喉科領域における外傷性異物は決して稀ではなく日常診療においてしばしば遭遇する疾患である。外傷性異物の診断では問診が極めて重要であり,詳細な病歴の聴取が異物の発見につながることが多い。しかしながら小児においては本人からの情報が得にくく周囲からの情報も正確とはいえない。このような場合,診断には画像所見が重要であるが,異物の種類や大きさによっては描出が難しく,特に,箸など木片異物はX線透過性であり診断が困難なことが多い。今回,われわれは病歴からは確証が得られなかったもののCTの詳細な検討により診断が可能で,外切開により摘出し得た菜箸による小児の頸部木片異物の症例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する。
口腔底脂肪腫の1例
著者: 小川裕介 , 小川郁 , 田代昌継 , 馬場優
ページ範囲:P.685 - P.687
Ⅰ はじめに
脂肪腫は成熟した脂肪細胞からなる非上皮性良性腫瘍で,全身各所に発生しうるが,口腔領域では比較的稀とされている。今回,われわれは口腔底に発生した脂肪腫の1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する。
輪状軟骨との連続性を認めた頸部気管支原性囊胞例
著者: 松見文晶 , 佐藤和則 , 仲江川雄太 , 大槻好史 , 西條博之
ページ範囲:P.689 - P.693
Ⅰ はじめに
気管支原性囊胞は胎生期の呼吸器管系の発生異常により生じるといわれる囊胞性疾患である。肺内や縦隔に好発するが,頸部発生例は稀である。今回われわれは,頸部に発生し病理組織学的に気管支原性囊胞と診断された小児の1例を経験したので報告する。
石灰沈着性頸長筋腱炎の3例
著者: 西田直哉 , 森敏裕 , 本吉和美 , 森川朋子
ページ範囲:P.695 - P.699
Ⅰ はじめに
石灰沈着性頸長筋腱炎は,頸長筋腱への石灰沈着による急性炎症であり,急激に頸部痛,嚥下痛,頸部の可動制限をきたすが,その予後は良好で,通常1,2週間で自然軽快する。しかし,症状,局所所見が類似する咽後膿瘍との鑑別がしばしば問題となる。今回われわれは石灰沈着性頸長筋腱炎の3例を経験したので若干の文献的考察を加えて報告する。
心因性めまい症例に対するフルボキサミンの効果
著者: 千原康裕 , 井上亜希 , 藤本千里 , 牛尾宗貴 , 狩野章太郎 , 菅澤恵子 , 岩崎真一
ページ範囲:P.701 - P.706
Ⅰ はじめに
めまい患者の多くで,心因的要因がその症状を修飾していることは,日常臨床において頻繁に経験する5,14)。身体平衡機能を司る前庭システムと精神間の相互作用が強いことはよく知られており,外部からの刺激や社会的背景による誘因が明らかで,また自覚的平衡障害と他覚的平衡障害の間に解離が認められることなどから,「心因性めまい」と診断できる症例もある。心因性めまいの頻度に関して,室伏10)は4.5%,矢野17)は8.3%,Brandtら1)は20%程度,加我7)は3割前後と報告しており,おおよそ5~30%の範囲で存在すると考えられる。
近年,向精神薬として,選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)が,従来の三環系抗うつ薬に比して同等の臨床効果を有しながらも副作用が少なく安全性が高いため注目されている。心因性めまいは,精神疾患の一つとも考えられ,SSRIなどの新規向精神薬の効果が期待できるが,いまだ報告は少数である2)。われわれはうつ傾向の強い心因性めまい症例に対し,SSRIであるマレイン酸フルボキサミンを投与し,その効果を検討したので報告する。
--------------------
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.624 - P.624
〔お知らせ〕The Asia Pacific Meeting of Vasculitis and ANCA Workshop―2012(アジア太平洋 血管炎・ANCA国際会議2012) フリーアクセス
ページ範囲:P.674 - P.674
日 程:2012年3月28日(水)夕方~3月31日(土)
会 場:東京コンファレンスセンター(品川)
〔お知らせ〕第20回「内視鏡下鼻内手術の研修会」のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.688 - P.688
耳鼻咽喉科展望会では2012(平成24)年3月2日~4日の3日間,東京慈恵会医科大学解剖学講座の協力のもとに下記の予定で「内視鏡下鼻内手術の研修会」を開催いたします。研修会の趣旨は実地に即した手技とそのbasicならびにextendedな知識の修得です。Dissectionでは頭蓋底を含めた解剖の確認を行います。手術(6~7例)は,局麻および全麻下の慢性副鼻腔炎,鼻中隔彎曲症,副鼻腔囊胞などを予定しています。また,ナビゲーションサージェリー,パワードインストルメントによる手術供覧も予定しています。
参加ご希望の方は下記の申込方法に従ってお申し込み下さい。
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.708 - P.708
読者アンケートのお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.710 - P.710
次号予告/学会・研究会のお知らせ掲載について/『目でみる耳鼻咽喉科』欄・投稿論文募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.711 - P.711
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.712 - P.712
著作権譲渡同意書 フリーアクセス
ページ範囲:P.713 - P.713
あとがき フリーアクセス
著者: 丹生健一
ページ範囲:P.714 - P.714
なでしこジャパン(サッカー日本女子代表チーム)のワールドカップ優勝,凄かったですね! 大震災以来,重苦しい毎日が続いている日本に久々の朗報です。世界ランク1位の米国に2度もリードを許しながら,最後の瞬間まで自分たちの力を信じ戦い続けた姿に,思わず朝まで釘付けになりました。PK線前の円陣でみせた監督の笑顔は流石です。選手たちに安心と勇気を与えたことでしょう。涙のない優勝会見も印象的でした。「夢は信じ続ければ叶えられる」と選手たちはいいます。でもきっと本当は,「夢は信じ続けたものにしか叶えられない。そして努力をし続けてきた自分たちにとって優勝は当然だ」と心から信じて戦っていたのでしょう。何となく日常の仕事に埋没していく自分が恥ずかしくなりました。
さて,今月号の特集は「こんなときどうする?」シリーズ第二弾「耳科手術編」です。耳科手術の第一線でご活躍の先生方に,鼓室形成術や乳突洞削開術,アブミ骨手術,人工内耳で遭遇する「まさかのとき」への対応法を解説していただきました。これから耳科手術を目指す方のみならず,ベテランの先生方にもきっとお役に立つはずです。
基本情報

バックナンバー
96巻13号(2024年12月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—基本とコツで上手くなる
96巻12号(2024年11月発行)
特集 必携! 救急対応・手技マニュアル
96巻11号(2024年10月発行)
特集 頭頸部がん薬物療法—プロに学ぶ最善の選択
96巻10号(2024年9月発行)
特集 伝えたい レジェンドによる耳科診療の極意
96巻9号(2024年8月発行)
特集 嗅覚診療最前線
96巻8号(2024年7月発行)
特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻
96巻7号(2024年6月発行)
特集 他科はこう診る! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症候
96巻6号(2024年5月発行)
特集 上手にやろう 外来処置と小手術
96巻5号(2024年4月発行)
増刊号 ランドマークはこれだ! 局所解剖アトラス〔特別付録Web動画〕
96巻4号(2024年4月発行)
特集 頭頸部がん診療のControversy
96巻3号(2024年3月発行)
特集 顔面神経麻痺—治癒への10の鍵
96巻2号(2024年2月発行)
特集 実践! 花粉症治療マニュアル2024
96巻1号(2024年1月発行)
特集 伝音難聴を克服する 一歩進んだ診断と手術・人工聴覚器の適応の見極め
95巻13号(2023年12月発行)
特集 めざせ! 一歩進んだ周術期管理
95巻12号(2023年11月発行)
特集 嚥下障害の手術を極める! プロに学ぶコツとトラブルシューティング〔特別付録Web動画〕
95巻11号(2023年10月発行)
特集 必見! エキスパートの頸部郭清術〔特別付録Web動画〕
95巻10号(2023年9月発行)
特集 達人にきく! 厄介なめまいへの対応法
95巻9号(2023年8月発行)
特集 小児の耳鼻咽喉・頭頸部手術—保護者への説明のコツから術中・術後の注意点まで〔特別付録Web動画〕
95巻8号(2023年7月発行)
特集 真菌症—知っておきたい診療のポイント
95巻7号(2023年6月発行)
特集 最新版 見てわかる! 喉頭・咽頭に対する経口手術〔特別付録Web動画〕
95巻6号(2023年5月発行)
特集 神経の扱い方をマスターする—術中の確実な温存と再建
95巻5号(2023年4月発行)
増刊号 豊富な処方例でポイント解説! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科処方マニュアル
95巻4号(2023年4月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群の診療エッセンシャル
95巻3号(2023年3月発行)
特集 内視鏡所見カラーアトラス—見極めポイントはここだ!
95巻2号(2023年2月発行)
特集 アレルギー疾患を広く深く診る
95巻1号(2023年1月発行)
特集 どこまで読める? MRI典型所見アトラス
94巻13号(2022年12月発行)
特集 見逃すな!緊急手術症例—いつ・どのように手術適応を見極めるか
94巻12号(2022年11月発行)
特集 この1冊でわかる遺伝学的検査—基礎知識と臨床応用
94巻11号(2022年10月発行)
特集 ここが変わった! 頭頸部癌診療ガイドライン2022
94巻10号(2022年9月発行)
特集 真珠腫まるわかり! あなたの疑問にお答えします
94巻9号(2022年8月発行)
特集 帰しちゃいけない! 外来診療のピットフォール
94巻8号(2022年7月発行)
特集 ウイルス感染症に強くなる!—予防・診断・治療のポイント
94巻7号(2022年6月発行)
特集 この1冊ですべてがわかる 頭頸部がんの支持療法と緩和ケア
94巻6号(2022年5月発行)
特集 外来診療のテクニック—匠に学ぶプロのコツ
94巻5号(2022年4月発行)
増刊号 結果の読み方がよくわかる! 耳鼻咽喉科検査ガイド
94巻4号(2022年4月発行)
特集 CT典型所見アトラス—まずはここを診る!
94巻3号(2022年3月発行)
特集 中耳・側頭骨手術のスキルアップ—耳科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻2号(2022年2月発行)
特集 鼻副鼻腔・頭蓋底手術のスキルアップ—鼻科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻1号(2022年1月発行)
特集 新たに薬事承認・保険収載された薬剤・医療資材・治療法ガイド
93巻13号(2021年12月発行)
特集 頭頸部の再建をマスターする!〔特別付録Web動画〕
93巻12号(2021年11月発行)
特集 必読!メニエール病の新分類とその周辺疾患
93巻11号(2021年10月発行)
特集 手術道具・材料はこう使う!—プロに学ぶ基本とコツ〔特別付録Web動画〕
93巻10号(2021年9月発行)
特集 知っておきたい 効果的なリハビリテーション〔特別付録Web動画〕
93巻9号(2021年8月発行)
特集 副腎皮質ステロイド—どこに注意し,どう使う?
93巻8号(2021年7月発行)
特集 小児難聴を究める!
93巻7号(2021年6月発行)
特集 必見!頭頸部がんのあたらしい治療
93巻6号(2021年5月発行)
特集 遠隔医療の“いま”と“これから”〔特別付録Web動画〕
93巻5号(2021年4月発行)
増刊号 術前画像と術中解剖—カンファレンスで突っ込まれないための知識〔特別付録Web動画〕
93巻4号(2021年4月発行)
特集 あたらしい聴覚・平衡機能検査の見方と臨床応用
93巻3号(2021年3月発行)
特集 カラーアトラス 基本から学ぶ病理組織の見方
93巻2号(2021年2月発行)
特集 新型コロナウイルス感染症—備え,守り,治す
93巻1号(2021年1月発行)
特集 好酸球性副鼻腔炎up-to-date—病態解明と最適な治療をめざして
92巻13号(2020年12月発行)
特集 カラー術中写真でよくわかる 達人による頭頸部がん拡大切除
92巻12号(2020年11月発行)
特集 漢方医学入門—耳鼻咽喉科で漢方薬を使いこなす
92巻11号(2020年10月発行)
特集 Voiceを診る—音声障害を知ろう!〔特別付録Web動画〕
92巻10号(2020年9月発行)
特集 今さら聞けない自己免疫疾患の基礎知識
92巻9号(2020年8月発行)
特集 唾液腺腫瘍の診療最前線
92巻8号(2020年7月発行)
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方
92巻7号(2020年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の外傷を診る!—初期対応から根治療法まで
92巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢者のめまいを治す
92巻5号(2020年4月発行)
増刊号 フローチャートと検査一覧で ひと目でわかる耳鼻咽喉科診療
92巻4号(2020年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科医が知っておくべきワクチン医療
92巻3号(2020年3月発行)
特集 頸部エコーを使いこなす—描出のコツと所見の読み方〔特別付録web動画〕
92巻2号(2020年2月発行)
特集 カラーアトラス 口腔・咽頭粘膜疾患—目で見て覚える鑑別ポイント
92巻1号(2020年1月発行)
特集 補聴器と人工聴覚器の最前線2020
91巻13号(2019年12月発行)
特集 舌がん・口腔がん治療の最前線〔特別付録web動画〕
91巻12号(2019年11月発行)
特集 診療で役に立つ味覚・嗅覚障害の知識
91巻11号(2019年10月発行)
特集 進化する経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES)—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録web動画〕
91巻10号(2019年9月発行)
特集 嚥下障害を診る!—プロに学ぶ実践スキル
91巻9号(2019年8月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技(特別付録web動画)
91巻8号(2019年7月発行)
特集 耳管診療の手引き—基本から最新治療まで
91巻7号(2019年6月発行)
特集 甲状腺腫瘍の診療最前線
91巻6号(2019年5月発行)
特集 細菌感染に立ち向かう—抗菌薬使用の新常識
91巻5号(2019年4月発行)
増刊号 救急・当直マニュアル—いざというときの対応法
91巻4号(2019年4月発行)
特集 初診時に必要十分な 問診・検査オーダー虎の巻
91巻3号(2019年3月発行)
特集 一側性難聴の現状とその対応
91巻2号(2019年2月発行)
特集 ここまできた! 頭頸部希少癌の治療戦略
91巻1号(2019年1月発行)
特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報
90巻13号(2018年12月発行)
特集 扁桃診療最前線—扁桃を取り巻く諸問題
90巻12号(2018年11月発行)
特集 見逃してはならない耳鼻咽喉科疾患—こんな症例には要注意!
90巻11号(2018年10月発行)
特集 今さら聞けないかぜ診療のABC
90巻10号(2018年9月発行)
特集 どこが変わった頭頸部癌診療ガイドライン
90巻9号(2018年8月発行)
特集 知っておきたい顎顔面形成外科の知識
90巻8号(2018年7月発行)
特集 知っておきたい遺伝学的検査と遺伝外来ABC
90巻7号(2018年6月発行)
特集 知っておきたい麻酔の知識
90巻6号(2018年5月発行)
特集 目からウロコ 内視鏡時代の臨床解剖
90巻5号(2018年4月発行)
増刊号 患者・家族への説明ガイド—正しく伝え,納得を引き出し,判断を促すために
90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
90巻3号(2018年3月発行)
特集 頭頸部癌に対する薬物療法—最新情報
90巻2号(2018年2月発行)
特集② 知っておきたい眼科疾患の知識
90巻1号(2018年1月発行)
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
89巻13号(2017年12月発行)
特集 どこが変わった頭頸部がんTNM分類
89巻12号(2017年11月発行)
特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療
89巻11号(2017年10月発行)
特集② 知っておきたい耳鼻咽喉科の在宅医療
89巻10号(2017年9月発行)
特集 レーザー治療の最前線—コツとピットフォール
89巻9号(2017年8月発行)
特集 自宅でできるリハビリテーションのレシピ
89巻8号(2017年7月発行)
特集 ここが知りたい! 高齢化時代の頭頸部がん診療
89巻7号(2017年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科で診る睡眠障害
89巻6号(2017年5月発行)
特集 抗菌薬を使いこなす
89巻5号(2017年4月発行)
増刊号 臨床力UP! 耳鼻咽喉科検査マニュアル
89巻4号(2017年4月発行)
特集 内視鏡手術の上達ポイント
89巻3号(2017年3月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
89巻2号(2017年2月発行)
特集 こどもの上手な診かた
89巻1号(2017年1月発行)
特集 めまい診療のNew Trend
88巻13号(2016年12月発行)
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
88巻12号(2016年11月発行)
特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
特集 外リンパ瘻診療の新しい展開
88巻9号(2016年8月発行)
特集 頸部腫瘤を見極める
88巻8号(2016年7月発行)
特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
87巻13号(2015年12月発行)
特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射