Ⅰ はじめに
医学の各領域で遺伝性疾患の原因が解明され,遺伝子診断の臨床応用が進められている。昨年,日本医学会から,「医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン」(http://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis.pdf)が公表され,診療行為としての遺伝子診断の位置づけが明確になった。わが国では健康保険の適用が認められている遺伝子診断は限られているが,難聴の網羅的な遺伝子診断が保険収載されている耳鼻咽喉科領域は,まさに遺伝子診断の臨床応用の最前線となっている。このような状況に鑑みて,遺伝性疾患の遺伝子診断を実施する際に考慮すべき事項をまとめておく。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科84巻12号
2012年11月発行
雑誌目次
特集① 耳鼻咽喉科疾患と遺伝子
遺伝子診断のpointとpitfall
著者: 小崎健次郎
ページ範囲:P.877 - P.881
難聴と遺伝子
著者: 宇佐美真一
ページ範囲:P.883 - P.890
Ⅰ はじめに
先天性難聴は出生1,000人あたり1人生まれる頻度の高い先天性疾患である。しかもそのうちの60~70%には遺伝子が関与していることが推測されている1)。したがって,先天性難聴の患者が受診した際に,まず原因として可能性の高いのが遺伝子変異による難聴であることを,念頭に置きながら診察することが重要である。図1は報告された非症候群性難聴の遺伝子の累積数を示しているが,2011年現在ですでに60数個の原因遺伝子が同定報告されている2)。これに難聴以外の随伴症状を伴う症候群性難聴の原因遺伝子の数を加えると100前後の遺伝子の変異が難聴を引き起こすと推測されている。
めまい・平衡障害と遺伝子
著者: 喜多村健 , 野口佳裕
ページ範囲:P.893 - P.899
Ⅰ はじめに
2001年2月に,ヒトゲノム計画によりヒトゲノムの概略が解読され,Nature,Science両誌の表紙を飾ってから,既に11年が経過している。その間,2004年にはヒトゲノムの最終報告がなされている1)。生物の設計図が示され,個々の遺伝子機能の解析により,文字通り生命現象そのものが詳細に解明されてきている。とりわけ,内耳病態をゲノムから解析した研究は,他臓器より歴史があり,また,多数の原因遺伝子が同定されている。難聴遺伝子のホームページ(http://hereditaryhearingloss.org/,2012年3月9日update)によると,難聴以外の臨床症状を伴わず,症例数も多く臨床的には問題となることが多い非症候群性遺伝性感音難聴の原因遺伝子は,常染色体優性遺伝で27,常染色体劣性遺伝で40,X連鎖遺伝で3,Auditory Neuropathyが1,ミトコンドリア遺伝子変異が7個報告されており,重複を除いても,70個以上の遺伝子が同定されている2)。ところが,これら多数の難聴遺伝子のなかで,遺伝子変異によるめまい・平衡障害について,詳細に解析されている遺伝子は数少ない。本稿では,ミトコンドリア遺伝子1555A>Gによる平衡障害と前庭水管拡大症を伴う
におい受容と遺伝子
著者: 三輪高喜
ページ範囲:P.901 - P.908
Ⅰ はじめに
今年のノーベル医学・生理学賞は,iPS細胞を開発した山中伸弥京都大学教授が受賞した。遡ること本年6月,スウェーデン,ストックホルムで開催された国際嗅覚味覚シンポジウム(ISOT)出席の際,学会の合間に会場近くに建つノーベル博物館と市庁舎を訪れた。市庁舎のホールは,毎年12月10日にノーベル賞授賞者を祝う晩餐会で華やぐ。われわれの訪問時は観光客のみであったが,さらに遡ること8年前の2004年に,ノーベル医学生理学賞を受賞した2名の嗅覚研究者が時は違っても同じホールにいたことを思うと,感慨深いものがあった。ノーベル賞を受賞したのは米国の研究者,Richard Axel氏とLinda Buck女史であり,嗅細胞におけるにおい受容体をコードする遺伝子を発見した功績が認められたものである。発表は1991年のCell誌1)であるが,彼らの報告以来,それまで謎とされていたにおい受容の機構が,わずか10年余りという人類の歴史では瞬時ともいえる間に明らかになったことを考えると,やはりノーベル賞の価値は十分過ぎるくらいある。
本稿のタイトルはにおい受容と遺伝子である。遺伝子の異常による嗅覚障害といえばKallmann症候群が有名であるが,その発症頻度は50,000人に1人ときわめて少ない。また,嗅神経といえば再生が際立った特徴である。再生にかかわる因子ならびにそれらを発現する遺伝子も明らかにされつつあり,再生医療への応用も試みられているが,まだ基礎研究が緒に就いたばかりである。したがって,本稿では嗅覚受容を操る遺伝子について解説する。嗅覚受容に関する一連の研究には日本人も数多くかかわっており,仕事の合間に気楽に読んでいただければ,著者として本望である。
頭頸部癌と遺伝子
著者: 太田一郎 , 家根旦有
ページ範囲:P.910 - P.914
Ⅰ はじめに
頭頸部癌は大腸癌や肺癌など他領域の癌に比べて基礎研究の面で遅れているのが現状である。その理由として頭頸部癌は一言で「頭頸部癌」と称しても亜部位が多く,それぞれが独立した特徴をもつために,頭頸部癌全体を一括りに解析しても明確な姿がみえてこなかったことは当然である。胃癌,肝癌,膵癌を「腹部癌」として取り扱わないのと同様に,頭頸部癌も亜部位をそれぞれ明確に区別して検討する必要があったと思われる。その点において近年の画期的な報告は,何といっても中咽頭癌とヒトパピローマウイルス(HPV)との関係である。従来,頭頸部癌の発癌要因としては喫煙と飲酒が2大リスクであることは広く知られていたことであるが,この数年でHPVが中咽頭癌,特に口蓋扁桃原発の扁平上皮癌の要因としてクローズアップされてきたことは注目すべきことである。HPVが原因の中咽頭癌は,喫煙や飲酒が原因で発症した中咽頭癌とは異なる生物学的特性を有し,同じ中咽頭癌であっても全く異なる腫瘍であることがわかってきた。
一方,検査技術の発達に伴い遺伝子検索を高速大量処理することが可能となり,今までみえてこなかった複雑な発癌の遺伝子ネットワークも徐々に解明されつつある。その成果としては2011年に“Science”誌で発表された頭頸部癌における
今までの癌研究は
今や癌研究はすさまじいスピードで進化しており,それに追いつくことは一般の医師にとっては並大抵のことではない。「癌の概念」も10年前と比べて大きく変化しつつあり,それを理解するのも容易ではない。本稿では「癌の概念」をわかりやすく解説し,頭頸部癌における遺伝子研究の現状についても述べたい。
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
川崎病
著者: 本田隆文 , 寺井勝
ページ範囲:P.917 - P.921
Ⅰ はじめに
川崎病は1967年に川崎富作博士によって初めて報告された急性熱性疾患である。近年日本では年間1万人以上の新規罹患者がおり,小児科医にとっては出会う頻度が比較的高い疾患のひとつである。主として4歳以下の乳幼児に好発する原因不明の血管炎であり,全経過が通常は1か月前後で陳旧化する。本疾患に特徴的な症状に基づき症候群として確定診断されているが,特異的診断法はない。最も重大な合併症は冠動脈瘤であり,生命予後に大きくかかわることさえある。
小児感染症
著者: 細矢光亮
ページ範囲:P.923 - P.926
Ⅰ はじめに
小児期の感染症には多くの種類があり,それらを網羅的に解説するのは困難である。本稿においては,ワクチンの普及により発症者数は減少しているが,いぜん重要な感染症である麻疹と風疹,ワクチン接種率が低く流行がコントロールされていない水痘,およびワクチンがなくほとんどの小児が感染する突発性発疹について解説した。
熱性けいれんと髄膜炎,脳炎,脳症
著者: 水口雅
ページ範囲:P.927 - P.930
Ⅰ はじめに
小児,特に乳幼児はインフルエンザ,中耳炎などありふれた感染症でしばしば発熱し,けいれんを起こす。感染症の発症後すぐにけいれんを起こせば小児科医を受診するだろう。その一方で,はじめ咽頭痛,鼻汁,耳漏などを訴えれば耳鼻咽喉科医を受診し,治療の経過中に発熱とけいれんを起こしてくる事例もあるだろう。
乳幼児が発熱に伴ってけいれんを起こす例はとても多い。その多くは熱性けいれんであり,一部は髄膜炎,脳炎,脳症である。多くの医師の間に,熱性けいれんについては「放っておいても自然に治る」「くみしやすし」という印象,髄膜炎,脳炎,脳症については「濃厚に治療しないと死亡か後遺症」「治療が遅れたら訴訟になる」印象がある。しかし実際には両者の症状は似ており,初期段階での鑑別は意外に難しい。
本稿では熱性けいれんと髄膜炎,脳炎,脳症について,病態,診断,治療を概説する。
喘息様気管支炎,小児喘息
著者: 大嶋勇成
ページ範囲:P.931 - P.935
Ⅰ はじめに
喘息様気管支炎は,乳幼児の喘鳴を主徴とし,努力性呼吸がないか,またはあっても軽く,感染徴候を伴う反復性が強い気道症状に対し実地臨床の場で慣用的に使われてきた病名であり,独立した疾患単位として認知されたものではない1,2)。喘息様気管支炎は,年齢とともに喘鳴を呈することがなくなるが,その理由としては気道内径が大きくなり喀痰の喀出が容易となるなど,気道の形態的,生理的な特徴が年齢とともに変化するためと考えられている。しかし,なかには喘息性気管支炎から典型的気管支喘息を発症する症例もいるとされている。
一方,日本小児アレルギー学会による小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL2012)では,喘息を,発作性に起こる気道狭窄によって喘鳴や呼気延長,呼吸困難を繰り返す疾患で,これらの臨床症状が自然ないし治療により軽快,消失する疾患と定義している3)。年長児ではこの定義により喘息と診断することは比較的容易だが,年少児では,喘鳴を繰り返すようになる時期と努力呼吸を伴う時期に若干のずれがあり,呼吸機能検査ができないことも相まって,喘息と診断することが困難なため,喘息性気管支炎とされている例もあると考えられる。
クループ症候群(仮性クループ)
著者: 堤裕幸 , 要藤裕孝
ページ範囲:P.936 - P.938
Ⅰ 定義
クループ症候群とは急性の喉頭狭窄により吸気性喘鳴や犬吠様(犬の吠えるような)咳嗽,嗄声,呼吸困難などを呈する疾患の総称である。このような上気道狭窄をきたす主な原因として表1のような疾患が知られている。感染性クループのほかに器質的(異物,外傷など)クループ,アレルギー性クループなどがある。このなかでは感染性クループがほとんどである。この感染性クループは,以前,喉頭ジフテリアによる「真性クループ」と,ほかの感染症による「仮性クループ」とに分けられていたが,DPTワクチンの普及により,わが国ではジフテリアがほぼ消滅したことから,現在ではクループといえば後者を指すようになった。
発達障害
著者: 金生由紀子
ページ範囲:P.939 - P.943
Ⅰ はじめに
発達障害とは,脳機能の発達の障害であって症状が低年齢で発現するものである。近年,その概念や位置づけが変化するとともに,関心が高まっている。耳鼻咽喉科を受診する子どもが発達障害を有することも少なくないと思われる。ここでは,発達障害を概観し,耳鼻咽喉科で遭遇する可能性について述べたい。
原著
眼窩内腫瘍を契機に発見された原発性肺癌例
著者: 今里圭 , 加藤明子 , 寳地信介 , 柴田美雅 , 立和田隆 , 川波由紀子 , 鈴木秀明
ページ範囲:P.945 - P.949
Ⅰ.はじめに
肺癌が早期より全身のさまざまな部位に転移をきたすことはよく知られているが,眼窩内への転移はきわめて稀である1,2)。眼窩は腫瘍が生じることの少ない部位の1つで,転移性腫瘍となるとその頻度はさらに低い3)。今回われわれは,眼窩内転移による症状を初発として診断に至った,原発性肺癌の1例を経験したので文献的考察を加えて報告する。
乳幼児副咽頭間隙膿瘍5症例の検討
著者: 加藤明子 , 橋田光一 , 今里圭 , 大久保淳一 , 佐藤薫 , 佐藤哲司 , 鈴木秀明
ページ範囲:P.951 - P.955
Ⅰ.はじめに
頸部膿瘍はわれわれ耳鼻咽喉科医が日常診療においてしばしば経験する疾患である1)。しかし深頸部感染症である副咽頭間隙膿瘍は,乳幼児においては非常に稀である1,2)。副咽頭間隙膿瘍は,時に急激に増悪し,咽喉頭の浮腫や腫脹による上気道閉塞をきたしたり,縦隔へ進展して降下性縦隔膿瘍に至ることもあるため,迅速かつ的確な診断と治療が必要となる疾患である。今回,われわれは当院にて入院加療を要した乳幼児副咽頭間隙膿瘍の5例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する。
鏡下囁語
Menièreの原著とその周辺 第六編 Menièreの症例報告(3)
著者: 飯沼壽孝
ページ範囲:P.957 - P.961
第六編の概要
Menièreが最初にMenière病について発表したのは1861年1月8日の公開論文朗読講演であった。正式で主要な論文は公開朗読で全文を読み上げて,審査委員会に提出して後に論文として掲載される。この後者が1861年9月21日に掲載されたMenièreの主論文であり後世に引用される文献である。しかし,1月8日から9月21日の間に三編の典型的な症例を追加して症例報告とし,独立した疾患単位であることを主張して立証した。第六編は6月15日に掲載された最終の症例報告である。第三の症例報告は本質的には先の二編の症例報告とは変わりがないが,論調に次第に主張が強くなってきた。von Tröltschの印象では「Menière氏は猶予も与えずに行うことを意識するあまりに,彼の見解とすべての症例をGaz. méd. の1861年巻に129頁,55頁,88頁,239頁,および379頁に投稿した」と脚注(文献1)で特記したが,やはり読者によってはMenièreの執念があまりにも強いとの印象を受けたのであろう。なお,この第六編では,場所違いの観があるがMenièreの引用が簡略すぎて真意が伝わっていない怖れがあるFlourensの論文について第二部で記述する。
(文献1)von Tröltsch:Lehrbuch der Ohrenheilkunde mit Einschluss der Anatomie des Ohres. Stahl, Würzburg, 1868. p.410, footnote
--------------------
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.872 - P.872
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.963 - P.963
読者アンケートのお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.964 - P.964
次号予告/学会・研究会のお知らせ掲載について フリーアクセス
ページ範囲:P.965 - P.965
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.966 - P.966
著作権譲渡同意書 フリーアクセス
ページ範囲:P.967 - P.967
あとがき フリーアクセス
著者: 丹生健一
ページ範囲:P.968 - P.968
柳条湖事件の記念日を直前に控え,尖閣諸島の領有問題で中国各地に反日デモの嵐が吹き荒れていた9月中旬,上海に行ってきました。現地のテレビでも野田首相や尖閣諸島の映像が繰り返し映し出され,怖くて学会会場のホテルから一歩も出ずに帰国しました。上海タワーや中国版新幹線などを体験できなかったのは残念ですが,講演をみっちりと拝聴し,中国や海外招待者の先生方とずいぶん親しくなることができ,かえって良かったなと思っています。個人単位では容易に親しくなれるのに,国単位になると難しいものですね。すぐにとはいかないでしょうが,この騒動がなんとか上手く治まってくれることを願います。
さて,今月号は2つの特集を組みました。特集①は「耳鼻咽喉科疾患と遺伝子」です。近年の分子生物学の進歩により,アミノグリコシド系抗菌薬投与後の難聴の原因となるミトコンドリア遺伝子変異(1555A>G)の発見に始まり,耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域においてもさまざまな疾患の原因遺伝子が解明されてきました。この4月からは先天性難聴の遺伝子診断が保険収載されるなど,今や,遺伝子の知識は日常臨床において必須となってきました。そこで,本号では各分野のエキスパートの方々に難聴,めまい・平衡障害,におい受容,頭頸部癌の各領域の遺伝子に関する最新の情報を解説していただいています。
基本情報

バックナンバー
96巻13号(2024年12月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—基本とコツで上手くなる
96巻12号(2024年11月発行)
特集 必携! 救急対応・手技マニュアル
96巻11号(2024年10月発行)
特集 頭頸部がん薬物療法—プロに学ぶ最善の選択
96巻10号(2024年9月発行)
特集 伝えたい レジェンドによる耳科診療の極意
96巻9号(2024年8月発行)
特集 嗅覚診療最前線
96巻8号(2024年7月発行)
特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻
96巻7号(2024年6月発行)
特集 他科はこう診る! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症候
96巻6号(2024年5月発行)
特集 上手にやろう 外来処置と小手術
96巻5号(2024年4月発行)
増刊号 ランドマークはこれだ! 局所解剖アトラス〔特別付録Web動画〕
96巻4号(2024年4月発行)
特集 頭頸部がん診療のControversy
96巻3号(2024年3月発行)
特集 顔面神経麻痺—治癒への10の鍵
96巻2号(2024年2月発行)
特集 実践! 花粉症治療マニュアル2024
96巻1号(2024年1月発行)
特集 伝音難聴を克服する 一歩進んだ診断と手術・人工聴覚器の適応の見極め
95巻13号(2023年12月発行)
特集 めざせ! 一歩進んだ周術期管理
95巻12号(2023年11月発行)
特集 嚥下障害の手術を極める! プロに学ぶコツとトラブルシューティング〔特別付録Web動画〕
95巻11号(2023年10月発行)
特集 必見! エキスパートの頸部郭清術〔特別付録Web動画〕
95巻10号(2023年9月発行)
特集 達人にきく! 厄介なめまいへの対応法
95巻9号(2023年8月発行)
特集 小児の耳鼻咽喉・頭頸部手術—保護者への説明のコツから術中・術後の注意点まで〔特別付録Web動画〕
95巻8号(2023年7月発行)
特集 真菌症—知っておきたい診療のポイント
95巻7号(2023年6月発行)
特集 最新版 見てわかる! 喉頭・咽頭に対する経口手術〔特別付録Web動画〕
95巻6号(2023年5月発行)
特集 神経の扱い方をマスターする—術中の確実な温存と再建
95巻5号(2023年4月発行)
増刊号 豊富な処方例でポイント解説! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科処方マニュアル
95巻4号(2023年4月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群の診療エッセンシャル
95巻3号(2023年3月発行)
特集 内視鏡所見カラーアトラス—見極めポイントはここだ!
95巻2号(2023年2月発行)
特集 アレルギー疾患を広く深く診る
95巻1号(2023年1月発行)
特集 どこまで読める? MRI典型所見アトラス
94巻13号(2022年12月発行)
特集 見逃すな!緊急手術症例—いつ・どのように手術適応を見極めるか
94巻12号(2022年11月発行)
特集 この1冊でわかる遺伝学的検査—基礎知識と臨床応用
94巻11号(2022年10月発行)
特集 ここが変わった! 頭頸部癌診療ガイドライン2022
94巻10号(2022年9月発行)
特集 真珠腫まるわかり! あなたの疑問にお答えします
94巻9号(2022年8月発行)
特集 帰しちゃいけない! 外来診療のピットフォール
94巻8号(2022年7月発行)
特集 ウイルス感染症に強くなる!—予防・診断・治療のポイント
94巻7号(2022年6月発行)
特集 この1冊ですべてがわかる 頭頸部がんの支持療法と緩和ケア
94巻6号(2022年5月発行)
特集 外来診療のテクニック—匠に学ぶプロのコツ
94巻5号(2022年4月発行)
増刊号 結果の読み方がよくわかる! 耳鼻咽喉科検査ガイド
94巻4号(2022年4月発行)
特集 CT典型所見アトラス—まずはここを診る!
94巻3号(2022年3月発行)
特集 中耳・側頭骨手術のスキルアップ—耳科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻2号(2022年2月発行)
特集 鼻副鼻腔・頭蓋底手術のスキルアップ—鼻科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻1号(2022年1月発行)
特集 新たに薬事承認・保険収載された薬剤・医療資材・治療法ガイド
93巻13号(2021年12月発行)
特集 頭頸部の再建をマスターする!〔特別付録Web動画〕
93巻12号(2021年11月発行)
特集 必読!メニエール病の新分類とその周辺疾患
93巻11号(2021年10月発行)
特集 手術道具・材料はこう使う!—プロに学ぶ基本とコツ〔特別付録Web動画〕
93巻10号(2021年9月発行)
特集 知っておきたい 効果的なリハビリテーション〔特別付録Web動画〕
93巻9号(2021年8月発行)
特集 副腎皮質ステロイド—どこに注意し,どう使う?
93巻8号(2021年7月発行)
特集 小児難聴を究める!
93巻7号(2021年6月発行)
特集 必見!頭頸部がんのあたらしい治療
93巻6号(2021年5月発行)
特集 遠隔医療の“いま”と“これから”〔特別付録Web動画〕
93巻5号(2021年4月発行)
増刊号 術前画像と術中解剖—カンファレンスで突っ込まれないための知識〔特別付録Web動画〕
93巻4号(2021年4月発行)
特集 あたらしい聴覚・平衡機能検査の見方と臨床応用
93巻3号(2021年3月発行)
特集 カラーアトラス 基本から学ぶ病理組織の見方
93巻2号(2021年2月発行)
特集 新型コロナウイルス感染症—備え,守り,治す
93巻1号(2021年1月発行)
特集 好酸球性副鼻腔炎up-to-date—病態解明と最適な治療をめざして
92巻13号(2020年12月発行)
特集 カラー術中写真でよくわかる 達人による頭頸部がん拡大切除
92巻12号(2020年11月発行)
特集 漢方医学入門—耳鼻咽喉科で漢方薬を使いこなす
92巻11号(2020年10月発行)
特集 Voiceを診る—音声障害を知ろう!〔特別付録Web動画〕
92巻10号(2020年9月発行)
特集 今さら聞けない自己免疫疾患の基礎知識
92巻9号(2020年8月発行)
特集 唾液腺腫瘍の診療最前線
92巻8号(2020年7月発行)
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方
92巻7号(2020年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の外傷を診る!—初期対応から根治療法まで
92巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢者のめまいを治す
92巻5号(2020年4月発行)
増刊号 フローチャートと検査一覧で ひと目でわかる耳鼻咽喉科診療
92巻4号(2020年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科医が知っておくべきワクチン医療
92巻3号(2020年3月発行)
特集 頸部エコーを使いこなす—描出のコツと所見の読み方〔特別付録web動画〕
92巻2号(2020年2月発行)
特集 カラーアトラス 口腔・咽頭粘膜疾患—目で見て覚える鑑別ポイント
92巻1号(2020年1月発行)
特集 補聴器と人工聴覚器の最前線2020
91巻13号(2019年12月発行)
特集 舌がん・口腔がん治療の最前線〔特別付録web動画〕
91巻12号(2019年11月発行)
特集 診療で役に立つ味覚・嗅覚障害の知識
91巻11号(2019年10月発行)
特集 進化する経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES)—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録web動画〕
91巻10号(2019年9月発行)
特集 嚥下障害を診る!—プロに学ぶ実践スキル
91巻9号(2019年8月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技(特別付録web動画)
91巻8号(2019年7月発行)
特集 耳管診療の手引き—基本から最新治療まで
91巻7号(2019年6月発行)
特集 甲状腺腫瘍の診療最前線
91巻6号(2019年5月発行)
特集 細菌感染に立ち向かう—抗菌薬使用の新常識
91巻5号(2019年4月発行)
増刊号 救急・当直マニュアル—いざというときの対応法
91巻4号(2019年4月発行)
特集 初診時に必要十分な 問診・検査オーダー虎の巻
91巻3号(2019年3月発行)
特集 一側性難聴の現状とその対応
91巻2号(2019年2月発行)
特集 ここまできた! 頭頸部希少癌の治療戦略
91巻1号(2019年1月発行)
特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報
90巻13号(2018年12月発行)
特集 扁桃診療最前線—扁桃を取り巻く諸問題
90巻12号(2018年11月発行)
特集 見逃してはならない耳鼻咽喉科疾患—こんな症例には要注意!
90巻11号(2018年10月発行)
特集 今さら聞けないかぜ診療のABC
90巻10号(2018年9月発行)
特集 どこが変わった頭頸部癌診療ガイドライン
90巻9号(2018年8月発行)
特集 知っておきたい顎顔面形成外科の知識
90巻8号(2018年7月発行)
特集 知っておきたい遺伝学的検査と遺伝外来ABC
90巻7号(2018年6月発行)
特集 知っておきたい麻酔の知識
90巻6号(2018年5月発行)
特集 目からウロコ 内視鏡時代の臨床解剖
90巻5号(2018年4月発行)
増刊号 患者・家族への説明ガイド—正しく伝え,納得を引き出し,判断を促すために
90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
90巻3号(2018年3月発行)
特集 頭頸部癌に対する薬物療法—最新情報
90巻2号(2018年2月発行)
特集② 知っておきたい眼科疾患の知識
90巻1号(2018年1月発行)
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
89巻13号(2017年12月発行)
特集 どこが変わった頭頸部がんTNM分類
89巻12号(2017年11月発行)
特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療
89巻11号(2017年10月発行)
特集② 知っておきたい耳鼻咽喉科の在宅医療
89巻10号(2017年9月発行)
特集 レーザー治療の最前線—コツとピットフォール
89巻9号(2017年8月発行)
特集 自宅でできるリハビリテーションのレシピ
89巻8号(2017年7月発行)
特集 ここが知りたい! 高齢化時代の頭頸部がん診療
89巻7号(2017年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科で診る睡眠障害
89巻6号(2017年5月発行)
特集 抗菌薬を使いこなす
89巻5号(2017年4月発行)
増刊号 臨床力UP! 耳鼻咽喉科検査マニュアル
89巻4号(2017年4月発行)
特集 内視鏡手術の上達ポイント
89巻3号(2017年3月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
89巻2号(2017年2月発行)
特集 こどもの上手な診かた
89巻1号(2017年1月発行)
特集 めまい診療のNew Trend
88巻13号(2016年12月発行)
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
88巻12号(2016年11月発行)
特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
特集 外リンパ瘻診療の新しい展開
88巻9号(2016年8月発行)
特集 頸部腫瘤を見極める
88巻8号(2016年7月発行)
特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
87巻13号(2015年12月発行)
特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射