Ⅰ はじめに
今日,医療系においてもナビゲーションという言葉が頻繁に使われるようになってきた。ナビゲーション手術は,さまざまな情報支援により手術操作を円滑かつ安全と正確さをもって施行する技術である。一方,モニタリングは,目的部位の機能・生理状態の把握をリアルタイムに捉え,手術に反映させる技術である。それぞれについて総論的に紹介する。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科84巻6号
2012年05月発行
雑誌目次
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
ナビゲーションとモニタリング総論
著者: 友田幸一 , 村田英之 , 小西将矢 , 馬場一泰
ページ範囲:P.346 - P.350
側頭骨外科
著者: 松本希 , 小宗静男
ページ範囲:P.352 - P.358
Ⅰ はじめに
ナビゲーション(navigation)の本来の意味は船を正しい方角に操縦する航海術(navis:船)のことであるという。これが自然に航空や陸上輸送でも用いられるようになり,目標に向かって正しい方向に導くことを一般にナビゲーションと呼ぶようになった。現代は自動車用地図はもちろん,インターネットを覗くと電車の乗り換え,ダイエット,治験,果ては散歩(辞書では「特に目的地を設けずに歩くこと」とされている)までナビゲートされている。まさしく現代はナビゲーションだらけの世界であり,その意味で外科手術だけ手探りの位置確認を強いられるほうが時代に取り残されているともいえる。
一般に手術ナビゲーションまたはナビゲーション手術という場合,現在二種類の意味がある。一つはCTやMRI画像を高度に編集,再構成して手術中にみたい臓器をみたい方向に「手動で」画像作成できるソフトウエアであり,通常その画像は三次元化されている1,2)。もう一つが手術器具の三次元位置座標を得て,それを患者のCT,MRIなどの画像座標に変換し表示することで手術器具の位置を執刀医にフィードバックするハードウエアであり,この場合画像の二次元/三次元を問わないが現在は二次元が多い。両者とも定義上の「ナビゲーション」が可能であり,両者を融合したナビゲーション(図1)も今後広まると思われるが,一般に多くの外科医が「ナビゲーション」と呼ぶのは後者のハードウエアのことである。本稿ではナビゲーション機器を用いた側頭骨手術の現状と課題について報告する。
鼻・副鼻腔
著者: 鴻信義
ページ範囲:P.360 - P.366
Ⅰ 鼻副鼻腔手術の特徴
鼻副鼻腔の構造は複雑で,個人差や左右差などのバリエーションが多い。また眼窩,前頭蓋,視神経さらには内頸動脈などの重要臓器が薄い骨壁を隔てた周囲に存在している。例えば,篩骨頭蓋内壁の厚さは平均で0.15mm,最も薄いところでは,わずか厚さ30~100μmである1)。従来行われていた副鼻腔の手術は,額帯鏡の光と裸眼による暗くて狭い視野で,しかも死角が多い中での鉗子操作が求められ,視器障害や頭蓋内合併症など重大な副損傷の発生も決して珍しくなかった2)。
1980年代より鼻副鼻腔疾患に対して内視鏡下鼻内手術(ESS)が行われるようになり,すべての部位が拡大明視下におかれ,安全で的確な手術操作が可能になった。以来,副損傷の発生頻度は低下してきてはいるがいまだに後を絶たない3,4)。さらにESS中の副損傷は,術者の経験年数や症例数にかかわらず発生しうる5)。ESSは,大学病院や総合病院から個人クリニックまで,幅広いカテゴリーの医療機関で行われる手術であり,副損傷に関するさまざまな報告に注目する必要がある。
唾液腺・顔面神経
著者: 河田了
ページ範囲:P.369 - P.372
Ⅰ はじめに
顔面神経が関係する手術は中耳手術と耳下腺手術であるが,本稿では耳下腺手術における顔面神経のナビゲーションとモニタリングについて述べる。最近の医療機器の発達によりナビゲーションシステムが導入され始めた。しかしながらどこの施設でも使われているわけではなく,むしろ設備がないことのほうが一般的である。そこでより実際的に解剖学的な「ナビゲーション」を解説したい。安全,確実に顔面神経本幹を同定する方法,また同定が困難な場合の対処について述べる。
喉頭・音声―反回神経術中モニタリング
著者: 荒木幸仁 , 塩谷彰浩
ページ範囲:P.374 - P.380
Ⅰ はじめに
反回神経の同定と温存は甲状腺,副甲状腺などの手術において最も重要なポイントの一つであり,頭頸部外科医にとっては基本的な手技である。反回神経障害は重大な手術合併症の一つであり,嗄声や嚥下障害などを引き起こし,術後QOLを大きく左右する。その同定・温存手技は同定部位などによりさまざまあるが,症例によっては腫瘍による圧排などにより苦労する場合もある。ただ術前に反回神経の同定が難しい症例を確実に予測することは困難である。そこで術中神経モニタリング(intraoperative neural monitoring:IONM)が近年甲状腺や副甲状腺手術において反回神経の同定や機能予後を判断するための手技として普及してきている。術中における神経損傷のリスクの軽減を目的とし,神経の支配筋肉に電極を装着し筋電図モニタリングを行うことで,神経の探査と同定,神経の状態の把握を行う。IONMの方法にもさまざまあるが,本稿では近年著しく普及してきた表面電極付挿管チューブ(EMG気管内チューブ)を用いた反回神経電気刺激に対する声帯筋の収縮を捉える方法について,その手技や問題点について解説する。
目でみる耳鼻咽喉科
鼻出血を起こす血管病変の数々
著者: 市村恵一
ページ範囲:P.330 - P.332
Ⅰ.はじめに
出血が起こるためには,血管壁が破綻しなければならないのはもちろんであるが,それを覆う粘膜(あるいは皮膚)も物理的に破綻することが必要となる。両者が破綻するのは外力,あるいは血管内からの圧力(血圧)が加わったときである。血管壁に問題があればその確率は高くなる。今回は血管病変のケースを扱うが,これらの多くは鼻出血や血性鼻漏が主訴であるものの,腫瘤が大きい場合は鼻閉が主訴のときもある。
Current Article
頭頸部扁平上皮癌における癌幹細胞とその治療戦略
著者: 近松一朗
ページ範囲:P.335 - P.344
Ⅰ はじめに
癌組織に存在する癌細胞は,すべての細胞が無限の自己複製能や未分化能を有しており癌を形成する能力があると考えられていた。しかし近年,正常組織が自己複製能と分化能を有する組織幹細胞というポピュレーションによって維持されているのと同様に,癌組織中にも癌組織の維持にかかわる癌幹細胞を中心とした階層性が構成されているといわれている。すなわち,癌幹細胞仮説である。1997年に急性骨髄性白血病において白血病幹細胞の存在が示され1),その後2003年には固形癌である乳癌において癌幹細胞の存在が示された2)。これらのことにより,臨床における癌の再発や転移,治療抵抗性に対する癌幹細胞の関与が考えられるようになった。これまでに,頭頸部扁平上皮癌を含めさまざまな癌腫において癌幹細胞が同定されている3~6)。また,抗癌剤の使用や放射線照射によって癌幹細胞の比率が上昇することが報告されている7,8)。ここでは,頭頸部扁平上皮癌を中心に癌幹細胞の存在とそれに対してどのような治療戦略が考えられるかをわれわれの行ってきた研究に沿って概説する。
書評
頭頸部のCT・MRI 第2版 フリーアクセス
著者: 丹生健一
ページ範囲:P.383 - P.383
待望の改訂版登場
2002年に発刊されて以来,頭頸部領域の診療にかかわる多くの臨床医に画像診断のバイブルとして愛読されてきた「頭頸部のCT・MRI」の改訂版が出版された。初版から10年,この間に,画像診断の分野では多列検出器型CTや高磁場MRIなど高機能な画像診断機器が次々と開発され,診断の精度は飛躍的に向上した。病変の進展範囲を精密に把握することが可能となり,手術用ナビゲーションシステムを用いて頭蓋底浸潤を伴う進行腫瘍の切除も安全確実に行えるようになった。その一方,狭帯域光観察(NBI)が可能な内視鏡の普及により極めて早期の癌が発見され,内視鏡を駆使した非侵襲的手術が広まってきた。時代の要請から外科的治療はquality of lifeをより重視するようになり,従来,拡大手術が必須であった進行中咽頭癌は化学療法同時併用放射線治療が根治治療の第一選択となった。病変の早期発見,正確な進展範囲の把握,治療効果の判定と,画像診断の果たす役割は飛躍的に重要なものとなっている。
改訂版では,こうした大きなパラダイムシフトに対応すべく,初版の執筆者でもある頭頸部画像診断の第一人者尾尻博也先生と酒井 修先生が編集を担当し,新進気鋭の執筆者を多数迎え,最新の画像と知識を盛り込んで全面的にアップデートしている。複雑な構造をなす骨組織の中を重要な血管や神経が走行する頭蓋底を皮切りに,眼窩,鼻副鼻腔,口腔・咽頭,顎骨,喉頭,頸部と各部位ごとに解剖,生理,正常画像の解説が設けられ,続いて多様な疾患の特徴と病変の進展経路が豊富な画像やシェーマを用いて余すことなく記載されている。さらに,最終章には近年注目されている超選択的動注化学療法治療についても詳細に解説されている。
原著
治療に難渋した喉頭悪性線維性組織球腫の1例
著者: 市瀬彩 , 坂口正範 , 岩崎聡 , 宇佐美真一
ページ範囲:P.385 - P.388
Ⅰ.はじめに
悪性線維性組織球腫(malignant fibrous histiocytoma:MFH)は中胚葉由来の軟部組織に発生する悪性腫瘍である。頭頸部領域での発生は3~10%であるが,その中では副鼻腔原発が最も多く約30%を占め,喉頭原発は10~15%と,比較的まれである1)。今回われわれは後期高齢者に発症し,経過中さまざまな合併症を併発したため,治療に難渋した喉頭MFHの1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する。
上顎に発生した腺様歯原性腫瘍の2症例
著者: 平賀幸弘 , 黄淳一 , 霜村真一 , 三澤常美 , 河西八郎 , 小山敏雄
ページ範囲:P.389 - P.392
Ⅰ.はじめに
腺様歯原性腫瘍(adenomatoid odontogenic tumor:AOT)は,1907年Dreibladt1)によってpseudo-adenoameloblastomaの名称で初めて記載され,以後エナメル上皮腫の亜型と考えられてきた。しかし,Philipsenら2)が1969年AOTと命名し,エナメル上皮腫と異なる疾患概念であることを提唱し,その結果1971年WHO分類にAOTの名称で取り上げられた。未萌出の埋伏歯を含むことの多い,顎骨を中心に発生するまれな囊胞様腫瘍である。
今回われわれは,典型的な臨床的特徴を示したAOTの2症例を経験したので,ここに若干の文献的考察を加えて報告する。
経鼻内視鏡下切除術を施行した髄膜瘤の幼児症例
著者: 天津久郎 , 吉村政樹 , 浦野裕美子 , 松阪康弘 , 岩井謙育 , 坂本博昭 , 金村信明 , 植村剛 , 木下彩子 , 古下尚美 , 頭司隆史 , 愛場庸雅
ページ範囲:P.393 - P.399
Ⅰ.はじめに
脳瘤は先天的な頭蓋骨の欠損孔から頭蓋内容が頭蓋外に脱出して囊瘤を形成した疾患で,頭瘤とも呼ばれる。脳瘤の内容が髄膜と髄液だけであれば髄膜瘤(meningocele),その中に頭蓋腔から逸脱した脳組織が含まれる場合を髄膜脳瘤(meningo-encephalocele)と呼ぶ1)。発生頻度は10,000出生に対して1~2で,発生部位は頭蓋冠,特に後頭部に多いが,頭蓋底から鼻腔に脱出するものも5~20%の発生率でみられる。
鼻腔に脱出した脳瘤に対する手術のアプローチとしては従来,経頭蓋法,経口・経口蓋法が多く報告されていたが2~7),近年では内視鏡を用いた経鼻法により良好な結果を得たとする報告もみられる8~12)。反復する髄膜炎を契機に発見され,頭蓋咽頭管遺残から鼻腔へと脱出したと考えられる髄膜瘤に対して経鼻内視鏡下切除術を施行した幼児の1例を経験したので報告する。
急性咽喉頭炎様症状を主徴とした成人Still病の1例
著者: 木村寛 , 安藤孝将 , 長崎正男
ページ範囲:P.401 - P.405
Ⅰ.はじめに
咽頭痛と発熱を主徴とした症例に対して,耳鼻咽喉科医は,最初に急性咽喉頭炎や急性扁桃炎などを疑い膠原病を念頭に置くことはあまりない。今回,われわれは,急性咽喉頭炎のような咽頭痛と発熱を主訴として当科を受診した成人Still病症例を経験したので報告する。
--------------------
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.324 - P.324
〔お知らせ〕日本頭頸部癌学会主催 第3回教育セミナーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.368 - P.368
日本頭頸部癌学会主催第3回教育セミナーを下記の要領で開催いたしますのでご案内申し上げます。会場は第36回日本頭頸部癌学会会場と同じ「島根県民会館」です。第2回セミナーの各論は中咽頭癌と鼻副鼻腔癌でしたが,今回は唾液腺癌と喉頭癌といたしました。本セミナー受講者には日本がん治療認定医機構の学術単位(3単位)が与えられますので,多数のご参加をお待ちしております。なお,本セミナーの参加票では翌日からの第36回日本頭頸部癌学会には入場できません。別途参加費が必要となります。
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.400 - P.400
読者アンケートのお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.406 - P.406
次号予告/学会・研究会のお知らせ掲載について/『目でみる耳鼻咽喉科』欄・投稿論文募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.407 - P.407
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.408 - P.408
著作権譲渡同意書 フリーアクセス
ページ範囲:P.409 - P.409
あとがき フリーアクセス
著者: 丹生健一
ページ範囲:P.410 - P.410
5月の連休です。週明けに新潟で行われる日本耳鼻咽喉科学会の準備に追われながら,このあとがきを書いています。私の担当は最終日午後のシンポジウム「舌口腔癌治療の最前線」です。日本耳鼻咽喉科学学術講演会の参加者数は年々増加し,最近は5,000人前後と日本耳鼻咽喉科学会員の半数近くが参加されるようになりました。頭頸部癌学会と違って,聴衆の多くは専門外の先生になりますので,できるだけ解りやすくなるように心がけてスライドを作っています。ところで,学会の書籍売り場で,もう見かけられた先生もおられるかと思いますが,本年度の本誌増刊号「最新の診療NAVI―日常診療必携」が発行されました。こどもの診療,難聴,めまい,音声・嚥下・睡眠,麻痺と痛み,外傷,炎症・感染,囊胞性疾患,腫瘍性疾患,アレルギー性疾患,好酸球関連疾患など日常遭遇するさまざまな耳鼻咽喉科領域の疾患に加え,最近話題のIgG4関連疾患など新たな概念の疾患も取り上げています。専門医を目指す若い先生の試験勉強にはもちろんのこと,基幹病院にお勤めの先生や開業の先生のブラッシュ・アップにも最適な一冊に仕上がったと思っています。診察室の机上に一冊,ぜひご用意ください。
さて,本号の特集は「耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング」です。友田先生も書かれているように手術用ナビゲーションが全国に普及し,ドライブにカーナビゲーションが必須なのと同様,今では鼻副鼻腔や頭蓋底の手術には欠かせない手術支援機器となりました。一方,神経のモニタリングもなくてはならない手術支援機器の一つです。とりわけ,私のように毎回若い医師たちを指導するものにとっては,神経刺激装置なしでは怖くて手術ができません。本特集では友田先生の総論に続き,九州大学の松本先生に耳の手術,慈恵医科大学の鴻先生に鼻・副鼻腔の手術おけるナビゲーションについて,大阪医科大学の河田先生に耳下腺手術における顔面神経,防衛医科大学の荒木先生に反回神経のモニタリングについて解説していただいています。
基本情報

バックナンバー
96巻13号(2024年12月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—基本とコツで上手くなる
96巻12号(2024年11月発行)
特集 必携! 救急対応・手技マニュアル
96巻11号(2024年10月発行)
特集 頭頸部がん薬物療法—プロに学ぶ最善の選択
96巻10号(2024年9月発行)
特集 伝えたい レジェンドによる耳科診療の極意
96巻9号(2024年8月発行)
特集 嗅覚診療最前線
96巻8号(2024年7月発行)
特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻
96巻7号(2024年6月発行)
特集 他科はこう診る! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症候
96巻6号(2024年5月発行)
特集 上手にやろう 外来処置と小手術
96巻5号(2024年4月発行)
増刊号 ランドマークはこれだ! 局所解剖アトラス〔特別付録Web動画〕
96巻4号(2024年4月発行)
特集 頭頸部がん診療のControversy
96巻3号(2024年3月発行)
特集 顔面神経麻痺—治癒への10の鍵
96巻2号(2024年2月発行)
特集 実践! 花粉症治療マニュアル2024
96巻1号(2024年1月発行)
特集 伝音難聴を克服する 一歩進んだ診断と手術・人工聴覚器の適応の見極め
95巻13号(2023年12月発行)
特集 めざせ! 一歩進んだ周術期管理
95巻12号(2023年11月発行)
特集 嚥下障害の手術を極める! プロに学ぶコツとトラブルシューティング〔特別付録Web動画〕
95巻11号(2023年10月発行)
特集 必見! エキスパートの頸部郭清術〔特別付録Web動画〕
95巻10号(2023年9月発行)
特集 達人にきく! 厄介なめまいへの対応法
95巻9号(2023年8月発行)
特集 小児の耳鼻咽喉・頭頸部手術—保護者への説明のコツから術中・術後の注意点まで〔特別付録Web動画〕
95巻8号(2023年7月発行)
特集 真菌症—知っておきたい診療のポイント
95巻7号(2023年6月発行)
特集 最新版 見てわかる! 喉頭・咽頭に対する経口手術〔特別付録Web動画〕
95巻6号(2023年5月発行)
特集 神経の扱い方をマスターする—術中の確実な温存と再建
95巻5号(2023年4月発行)
増刊号 豊富な処方例でポイント解説! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科処方マニュアル
95巻4号(2023年4月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群の診療エッセンシャル
95巻3号(2023年3月発行)
特集 内視鏡所見カラーアトラス—見極めポイントはここだ!
95巻2号(2023年2月発行)
特集 アレルギー疾患を広く深く診る
95巻1号(2023年1月発行)
特集 どこまで読める? MRI典型所見アトラス
94巻13号(2022年12月発行)
特集 見逃すな!緊急手術症例—いつ・どのように手術適応を見極めるか
94巻12号(2022年11月発行)
特集 この1冊でわかる遺伝学的検査—基礎知識と臨床応用
94巻11号(2022年10月発行)
特集 ここが変わった! 頭頸部癌診療ガイドライン2022
94巻10号(2022年9月発行)
特集 真珠腫まるわかり! あなたの疑問にお答えします
94巻9号(2022年8月発行)
特集 帰しちゃいけない! 外来診療のピットフォール
94巻8号(2022年7月発行)
特集 ウイルス感染症に強くなる!—予防・診断・治療のポイント
94巻7号(2022年6月発行)
特集 この1冊ですべてがわかる 頭頸部がんの支持療法と緩和ケア
94巻6号(2022年5月発行)
特集 外来診療のテクニック—匠に学ぶプロのコツ
94巻5号(2022年4月発行)
増刊号 結果の読み方がよくわかる! 耳鼻咽喉科検査ガイド
94巻4号(2022年4月発行)
特集 CT典型所見アトラス—まずはここを診る!
94巻3号(2022年3月発行)
特集 中耳・側頭骨手術のスキルアップ—耳科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻2号(2022年2月発行)
特集 鼻副鼻腔・頭蓋底手術のスキルアップ—鼻科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻1号(2022年1月発行)
特集 新たに薬事承認・保険収載された薬剤・医療資材・治療法ガイド
93巻13号(2021年12月発行)
特集 頭頸部の再建をマスターする!〔特別付録Web動画〕
93巻12号(2021年11月発行)
特集 必読!メニエール病の新分類とその周辺疾患
93巻11号(2021年10月発行)
特集 手術道具・材料はこう使う!—プロに学ぶ基本とコツ〔特別付録Web動画〕
93巻10号(2021年9月発行)
特集 知っておきたい 効果的なリハビリテーション〔特別付録Web動画〕
93巻9号(2021年8月発行)
特集 副腎皮質ステロイド—どこに注意し,どう使う?
93巻8号(2021年7月発行)
特集 小児難聴を究める!
93巻7号(2021年6月発行)
特集 必見!頭頸部がんのあたらしい治療
93巻6号(2021年5月発行)
特集 遠隔医療の“いま”と“これから”〔特別付録Web動画〕
93巻5号(2021年4月発行)
増刊号 術前画像と術中解剖—カンファレンスで突っ込まれないための知識〔特別付録Web動画〕
93巻4号(2021年4月発行)
特集 あたらしい聴覚・平衡機能検査の見方と臨床応用
93巻3号(2021年3月発行)
特集 カラーアトラス 基本から学ぶ病理組織の見方
93巻2号(2021年2月発行)
特集 新型コロナウイルス感染症—備え,守り,治す
93巻1号(2021年1月発行)
特集 好酸球性副鼻腔炎up-to-date—病態解明と最適な治療をめざして
92巻13号(2020年12月発行)
特集 カラー術中写真でよくわかる 達人による頭頸部がん拡大切除
92巻12号(2020年11月発行)
特集 漢方医学入門—耳鼻咽喉科で漢方薬を使いこなす
92巻11号(2020年10月発行)
特集 Voiceを診る—音声障害を知ろう!〔特別付録Web動画〕
92巻10号(2020年9月発行)
特集 今さら聞けない自己免疫疾患の基礎知識
92巻9号(2020年8月発行)
特集 唾液腺腫瘍の診療最前線
92巻8号(2020年7月発行)
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方
92巻7号(2020年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の外傷を診る!—初期対応から根治療法まで
92巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢者のめまいを治す
92巻5号(2020年4月発行)
増刊号 フローチャートと検査一覧で ひと目でわかる耳鼻咽喉科診療
92巻4号(2020年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科医が知っておくべきワクチン医療
92巻3号(2020年3月発行)
特集 頸部エコーを使いこなす—描出のコツと所見の読み方〔特別付録web動画〕
92巻2号(2020年2月発行)
特集 カラーアトラス 口腔・咽頭粘膜疾患—目で見て覚える鑑別ポイント
92巻1号(2020年1月発行)
特集 補聴器と人工聴覚器の最前線2020
91巻13号(2019年12月発行)
特集 舌がん・口腔がん治療の最前線〔特別付録web動画〕
91巻12号(2019年11月発行)
特集 診療で役に立つ味覚・嗅覚障害の知識
91巻11号(2019年10月発行)
特集 進化する経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES)—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録web動画〕
91巻10号(2019年9月発行)
特集 嚥下障害を診る!—プロに学ぶ実践スキル
91巻9号(2019年8月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技(特別付録web動画)
91巻8号(2019年7月発行)
特集 耳管診療の手引き—基本から最新治療まで
91巻7号(2019年6月発行)
特集 甲状腺腫瘍の診療最前線
91巻6号(2019年5月発行)
特集 細菌感染に立ち向かう—抗菌薬使用の新常識
91巻5号(2019年4月発行)
増刊号 救急・当直マニュアル—いざというときの対応法
91巻4号(2019年4月発行)
特集 初診時に必要十分な 問診・検査オーダー虎の巻
91巻3号(2019年3月発行)
特集 一側性難聴の現状とその対応
91巻2号(2019年2月発行)
特集 ここまできた! 頭頸部希少癌の治療戦略
91巻1号(2019年1月発行)
特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報
90巻13号(2018年12月発行)
特集 扁桃診療最前線—扁桃を取り巻く諸問題
90巻12号(2018年11月発行)
特集 見逃してはならない耳鼻咽喉科疾患—こんな症例には要注意!
90巻11号(2018年10月発行)
特集 今さら聞けないかぜ診療のABC
90巻10号(2018年9月発行)
特集 どこが変わった頭頸部癌診療ガイドライン
90巻9号(2018年8月発行)
特集 知っておきたい顎顔面形成外科の知識
90巻8号(2018年7月発行)
特集 知っておきたい遺伝学的検査と遺伝外来ABC
90巻7号(2018年6月発行)
特集 知っておきたい麻酔の知識
90巻6号(2018年5月発行)
特集 目からウロコ 内視鏡時代の臨床解剖
90巻5号(2018年4月発行)
増刊号 患者・家族への説明ガイド—正しく伝え,納得を引き出し,判断を促すために
90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
90巻3号(2018年3月発行)
特集 頭頸部癌に対する薬物療法—最新情報
90巻2号(2018年2月発行)
特集② 知っておきたい眼科疾患の知識
90巻1号(2018年1月発行)
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
89巻13号(2017年12月発行)
特集 どこが変わった頭頸部がんTNM分類
89巻12号(2017年11月発行)
特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療
89巻11号(2017年10月発行)
特集② 知っておきたい耳鼻咽喉科の在宅医療
89巻10号(2017年9月発行)
特集 レーザー治療の最前線—コツとピットフォール
89巻9号(2017年8月発行)
特集 自宅でできるリハビリテーションのレシピ
89巻8号(2017年7月発行)
特集 ここが知りたい! 高齢化時代の頭頸部がん診療
89巻7号(2017年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科で診る睡眠障害
89巻6号(2017年5月発行)
特集 抗菌薬を使いこなす
89巻5号(2017年4月発行)
増刊号 臨床力UP! 耳鼻咽喉科検査マニュアル
89巻4号(2017年4月発行)
特集 内視鏡手術の上達ポイント
89巻3号(2017年3月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
89巻2号(2017年2月発行)
特集 こどもの上手な診かた
89巻1号(2017年1月発行)
特集 めまい診療のNew Trend
88巻13号(2016年12月発行)
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
88巻12号(2016年11月発行)
特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
特集 外リンパ瘻診療の新しい展開
88巻9号(2016年8月発行)
特集 頸部腫瘤を見極める
88巻8号(2016年7月発行)
特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
87巻13号(2015年12月発行)
特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射