Ⅰ はじめに:アンチエイジング医学とは
わが国において,アンチエイジングという言葉には外見の若さを維持するために化粧品やサプリメントなどによるアプローチを行うものといったイメージが先行しているように思われる。それゆえアンチエイジング(抗加齢)医学というと美容整形や美容皮膚科に属する分野の医学のような印象を受けるかもしれないが,実際のアンチエイジング医学とは,加齢という生物学的プロセスに介入を行い,加齢に伴う動脈硬化や癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げ,健康長寿を目ざす医学であり1),多くの医学分野に関連している。
アンチエイジング医学が注目されてきた背景には,研究が進み加齢は細胞生物学的なプロセスの一つとして介入の可能性があることがわかってきたことが大きい1)。また1990年,米国のRudmanら2)によって61~81歳までの健常男性にヒト成長ホルモンを6か月間投与したところ,筋肉重量増加,体脂肪量減少,皮膚厚増加,骨密度増加などの効果が認められたという報告がなされ,これにより老化現象も医学的介入によってコントロールできる可能性が示唆されアンチエイジング医学という分野が始まったといわれている。米国では1993年に米国抗加齢医学会(American Academy of Anti-Aging Medicine:A4M)が結成されたが3),わが国では2001年に日本抗加齢医学会の前身となる研究会が発足,2003年に日本抗加齢医学会となった。同学会の会員数は2011年の時点で7,000名を超えるほどまでに増加した。2006年には初の学会認定専門医および指導医が誕生し,さらにアンチエイジング医学を実践する学会認定施設が北海道から沖縄まで日本全国に誕生している。国外においても米国以外にアンチエイジング医学に関する研究会や学会が各地に発足しており,2003年以降からはanti-aging medicine world conferenceが開催されるなど4),アンチエイジングに関する研究は国内外を問わず盛んになってきている。
わが国では20世紀の間に平均寿命が50歳から80歳まで30歳伸びた。これに伴い国民医療費も年々増加しており,2009年度は36兆67億円となり,前年度の34兆8084億円に比べ1兆1983億円の増加となっている。そのうち65歳以上が占める割合は55.3%と過半数を超えている。高齢化が急速に進む日本の経済的観点からも加齢に伴う疾患を予防し高齢者の健康を維持することが非常に重要になってきている。このため厚生労働省も従来のような疾病に罹患した後に国民皆保険で治療を行うという方針から,疾病が発症する前に介入して医療費を抑制しようという方向に変わってきており,2008年から生活習慣病予防のための特定健康診査・特定保健指導が始まったのは周知の通りである。アンチエイジング医学の目指す目標はこのような時代の要請に応えるものであり,今後ますます重要性を増していくものと思われる。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科84巻8号
2012年07月発行
雑誌目次
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
アンチエイジング総論
著者: 今野裕之 , 白澤卓二
ページ範囲:P.525 - P.531
耳鼻咽喉科とアンチエイジング
著者: 福島龍之
ページ範囲:P.533 - P.539
Ⅰ はじめに
アンチエイジング医学とは加齢という生物学的プロセスに介入を行い,積極的に健康長寿を目ざす究極の予防医学である。耳鼻咽喉科が扱う感覚器の老化に対して科学的なエビデンスに基づく治療法や予防法はいまだ確立しているとはいえず,耳鼻咽喉科に対する期待は大きい。
本稿では,アンチエイジング医学における耳鼻咽喉科の役割はなにか,また,耳鼻咽喉科の開業医がいま一般診療の現場でできるアンチエイジング療法はどのようなものがあるか,これまでの知見をまとめる。さらに当院のアンチエイジング外来の紹介とアンチエイジングの普及の試みと難しさについて述べる。
聴覚
著者: 菅原一真 , 山下裕司
ページ範囲:P.541 - P.544
Ⅰ はじめに
日本人の平均寿命は徐々に延長し,最近のデータでは男性が79.59歳,女性86.44歳(厚生労働省,2009年)とされており,世界でも最も長寿の国とされている。平均寿命の延長に反して,出生率は低下しており,高齢者人口比率の高い高齢化社会が問題となる。一般的に加齢とともに聴力は低下し,老人性難聴と呼ばれている(図1)。老人性難聴の特徴として挙げられているのは,感音難聴であること,左右差はほとんどないこと,聴力像が高音漸傾型であること,語音聴力検査が比較的不良であることである1,2)。
老人性難聴は現時点では有効な治療法はなく,補聴器の装用によって聴覚を補償することになるが,語音明瞭度は低いことから,難聴の進行とともに患者のQOLが徐々に低下してくる。最近,脚光を浴びているアンチエイジング医学の手法が聴覚分野にも応用できれば,老人性難聴の予防方法について一定の見解が得られるのではないかと期待されている。本稿では,現在考えられている老人性難聴の原因と予防の可能性について,われわれの行っている研究を中心に紹介する。
平衡覚
著者: 肥塚泉
ページ範囲:P.545 - P.550
Ⅰ はじめに
日本においては,65歳以上の人口の総人口に占める割合は2005年で20%,2025年には28%になると予測されている。65歳以上の人口の総人口に占める割合が21%を超えると超高齢化社会と呼ばれる。すでにわが国は世界でも有数の超高齢化社会となり,それに伴って耳鼻咽喉科を受診するめまい患者も高齢者の割合が増加している。75歳以上の30%以上が体平衡の異常を訴えているとする報告1)もある。また,めまい・平衡障害は近年,高齢者において問題となっている転倒のリスクファクターの一つであることが知られており,高齢者のめまいに対する適切な対応が今後ますます重要な課題になると考えられる。本稿では,高齢者のめまい疾患の病態の理解に必要となる,平衡覚の加齢変化とこれへの対応法(アンチエイジング)について述べる。
嗅覚・味覚
著者: 近藤健二
ページ範囲:P.552 - P.558
Ⅰ はじめに
視覚,聴覚というヒト社会のコミュニケーションで重要な感覚が障害された場合はそのハンディキャップが明らかで,実際身体障害者の等級もついており,周囲の人にも容易に問題点が理解される。一方,嗅覚や味覚の障害には身体障害者認定はなく,またこれらの感覚が障害されるといったいどのような問題が生じるのか,健常人には想像することがなかなか難しい。したがって,本人が感覚障害を抱えているということが周囲の人に認知されにくく,これがさらに患者の落胆や悩みを深くしている場合もある。実際には表に掲げるようにこれらの問題で医療機関を訪れる患者はさまざまな悩みを抱えている(表1)。項目を眺めると,嗅覚・味覚障害はQOLにかかわる,ヒトとして健康で文化的な生活を送るために必要な感覚と位置づけることができよう。
嗅覚も味覚も加齢とともに閾値上昇が起こり,また医療機関を受診する患者の数が増える。日本の急速な高齢化と相まって,今後嗅覚・味覚障害の患者は増加することが予想されるが,一方身体の活動性が低下した高齢の方は食事の生活に占めるウェイトが大きいため,嗅覚,味覚の重要性がむしろ増しており,その障害は深刻な栄養障害やQOLの低下を起こしうる。したがって,老後の生活の質を高めるというアンチエイジング医学の目標を達成するためには嗅覚・味覚障害の克服は重要な課題の1つであるといえよう。
残念ながら嗅覚・味覚の加齢変化は未開拓の研究分野であり,得られている知見も限定的であるが,本稿ではその中から嗅覚系,味覚系の生理と加齢変化,そして加齢変化を予防するための対策について概説する。
音声言語とアンチエイジング
著者: 楠山敏行
ページ範囲:P.559 - P.564
Ⅰ はじめに
老年医学は,元来,高齢者のトータルケアを通してそのQOL向上・維持を最終目標に掲げ,疾病モデルから生活モデルへとシフトした高齢者医療のバックボーンとなる学問であり,その守備範囲はきわめて広域に及ぶ。
一方,わが国は世界最長寿国であり,国際連合の世界の人口推計2008年版による日本の2005~2010年の平均寿命は82.7歳である。また,国立社会保障人口問題研究所の発表によれば,65歳以上の人口が総人口に占める割合(高齢化率)は2010年に23.1%と世界に類をみない超高齢化社会となっている。2030年に3人に1人,2060年には5人に2人と推定されている。
高齢化によりさまざまな生理学的機能は低下する。音声言語においても例外ではなく,音声言語医学における老年医学にも今後は焦点が当てられていくことが予想される。
本稿では発声の老化とその対策としてもアンチエイジングについて述べる。
咀嚼・嚥下機能
著者: 大前由紀雄 , 大橋敏雄
ページ範囲:P.565 - P.571
Ⅰ はじめに
アンチエイジング(抗加齢医学)は,“元気で長寿を享受する”寿命の質の向上を目ざした理論的・実践的科学である。近年,アンチエイジングは,さまざまな領域で注目されているが,咀嚼・嚥下機能の領域では,十分に取り組まれているとはいえないのが現状である。一方,高齢者の摂食・嚥下障害は,栄養障害,気道管理,QOLの点から注目され,摂食・嚥下リハビリテーションとして広く実践され成果を挙げている。こうした手法は,咀嚼・嚥下機能のアンチエイジングを目指した予防医学的へ発展していく可能性もある。
本稿では,高齢者の咀嚼・嚥下障害に対する取り組みを概説し,今後のアンチエイジングへの展開の可能性を紹介する。
目でみる耳鼻咽喉科
巨大耳下腺多形腺腫の1例
著者: 植村剛 , 中野友明 , 愛場庸雅 , 天津久郎 , 頭司隆史 , 古下尚美 , 木下彩子 , 金村信明
ページ範囲:P.510 - P.514
Ⅰ.はじめに
耳下腺腫瘍の中で多形腺腫は最も頻度の高い腫瘍である。病理学的には良性腫瘍であり,発育も緩徐であるが,長期経過中にて悪性化する場合があることも知られている。また,近年では比較的早期に手術を施行される傾向にあると思われる1,2,23)。一方,医療技術の進歩により高齢者に対しても手術を行うようになってきており,手術適応に対する考え方も変わりつつある。今回,われわれは発症より約30年放置されていた高齢者の巨大耳下腺多形腺腫の手術例を経験したので,文献的考察を加えて報告する。
Current Article
クプラの構造とめまい発症への関与
著者: 鈴木衞
ページ範囲:P.515 - P.523
Ⅰ はじめに
クプラは半規管感覚上皮を帽子状に覆うゼラチン様物質である。その表面は索状であるが,下腔面は網目状を呈しており,感覚毛が網目内に入り込んでいる。このような特殊な構造と運動様式が多くの研究者の興味を引きつけてきたが,形態が脆弱で観察困難なため,その本態については不明な点が多い。しかしながら,クプラに何らかの異常があれば半規管受容器の反応性が低下したり,めまいやふらつきの原因になったりすることは容易に想像できる。本稿ではクプラの基礎的事項とそれがどのようにめまい発症に関与するかを述べてみたい。
原著
嚥下障害診療ガイドラインに基づいた評価用紙の試作
著者: 高橋瑞乃 , 大久保啓介 , 猪野絢子
ページ範囲:P.573 - P.577
Ⅰ.はじめに
近年,高齢化と社会的ニーズの変化によって摂食・嚥下障害に対する注目が急速に高まっている。2008年には日本耳鼻咽喉科学会が編集した嚥下障害診療ガイドライン1)(以下,診療ガイドラインと略す)が出版され,嚥下を専門とする医師だけでなく一般外来を担当とする耳鼻咽喉科医が日常診療において嚥下機能の評価ができるよう一定の指針が示された。
しかし摂食・嚥下障害に対する耳鼻咽喉科医の取り組みは決して十分とはいえない。その背景の一つとして,摂食・嚥下障害の疾患を取り扱う際の,膨大な情報を簡潔にまとめることに対する時間的制約や煩雑さがある。また,カルテに記録する内容が検者の知識や経験により左右され,その結果問診および理学所見,スクリーニングテスト,videoendoscopy(VE)の結果や診療経過などの情報を摂食・嚥下チーム間で共有できないこともしばしば経験する。
診療ガイドラインに基づいた使いやすい記録様式があれば,項目に沿って問診や検査を進めることにより適切なカルテ記録を簡便に作成することができると考えられる。
そこでわれわれは,診療ガイドラインに基づき,カルテへの簡便な記録を目的として評価用紙を作成,評価用紙の項目のほとんどを選択式とした。問診および理学所見,スクリーニングテストと,VEをそれぞれA4用紙1枚ずつにまとめた。VEの評価用紙には,短時間で客観的な評価や経過観察が行えることを目的として,兵頭らが提唱している兵頭スコア3)を追加した。
今回提唱した評価用紙は,嚥下障害診療に当たり簡便かつ摂食,嚥下にかかわる医療職種間で統一した情報共有が行えるため十分有用であると考えられる。
Mohs軟膏が有効であった喉頭全摘後頸部リンパ節転移例
著者: 橘智靖 , 小河原悠哉 , 松山祐子 , 阿部郁 , 中田道広
ページ範囲:P.579 - P.582
Ⅰ.はじめに
Mohs軟膏は,塩化亜鉛を主成分とする組織固定剤で,皮膚の悪性腫瘍に対するchemosurgeryとして応用されている。頭頸部癌患者において原疾患の根治が難しい場合には,頸部腫瘍の増大とともに出血の反復や悪臭を伴う滲出液によって患者のQOLは著しく低下する。今回われわれは,喉頭癌術後頸部リンパ節転移からの出血,滲出液漏出に対してMohs軟膏を塗布し症状の改善が得られた症例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する。
鏡下囁語
Menièreの原著とその周辺 第二編 Menièreの主論文(1)
著者: 飯沼壽孝
ページ範囲:P.583 - P.587
第二編の概要
Menièreの主論文を中心とする。第一部として公開論文朗読講演(抄),第二部として,主論文(ただし長論文であるので紙数の都合上第二編では前半を対象として,後半は第三編に掲載する),第三部として主論文に掲載して,1948年にMenièreが翻訳したKramerの耳科学書の訳者追補の中に掲載した同一剖検例の記載を比較検討する。第一部と第二部の関連について,当時の制度を解説する。1831年創刊の「Gazette médicale de Paris;Journal de médecine et des sciences accesseoires(Gaz. méd. と略称)」は当時のフランス医学界で唯一に近い権威のある雑誌であった。査読を受ける正規な論文は掲載の以前に公開論文朗読講演(procés-verbal)で全文を読み上げて,論文を審査委員会に提出する。その後に審査を経て掲載される。Menièreの場合は公開論文朗読講演は1861年1月8日であり,掲載は同年9月12日であった。しかし発表への反応は早く1月8日の翌週には優先権主張の投書があった。Menière主論文に対する反応は9月12日以前の早期のものと,さらに,それ以降19世紀に分布するものとがある。これらについては検討は終了しているので,機会をみて追加発表を行いたい。Menièreは1月8日から9月12日の間に別個の4編を投稿した。Gaz. méd. の投稿論文の取り扱いと内容からすると,三編は主論文に対する症例の追加であって症例報告である。残りの一編は学問的に論争中であったTrousseauの講演に対する見聞録であって,批判とMenièreの自説の展開がある。したがって,厳密に分類を行うとMenièreのMenière病に関する業績は主論文1編,症例報告3編,講演見聞録1編の合計で5編である。この中で後世に引用されるのは主論文のみである。以上のMenièreの全5編を他国語に翻訳したものには,Blumenbach(1955)とAtkinson(1961)の独語訳と英(米)語訳とがある。Blumenbachの独語訳はやや難解であるが,仏文としては元々やや難解なMenière特有な婉曲な文章の趣あるニュアンスを写し取ったものである。Atkinsonの米語訳は平易でわかりやすく,明るく簡明な翻訳である。今回の拙訳は2者の何れにも及ばず,なんとか和文になった程度のものである。ニュアンスとしてはBlumenbachに近く翻訳したつもりであるが,解釈には多少の異同がある。大方の批判を仰ぎたい。
--------------------
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.504 - P.504
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.589 - P.589
読者アンケートのお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.590 - P.590
次号予告/学会・研究会のお知らせ掲載について/『目でみる耳鼻咽喉科』欄・投稿論文募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.591 - P.591
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.592 - P.592
著作権譲渡同意書 フリーアクセス
ページ範囲:P.593 - P.593
あとがき フリーアクセス
著者: 吉原俊雄
ページ範囲:P.594 - P.594
梅雨入りの中でのあとがき原稿を書いているところですが,昨今の梅雨もかつてのじめじめとした,湿気の多い毎日という印象を変え,スコールのような突然の強い雨と,一転して雨が上がるというパターンになったように思われます。また,台風が近づきつつあります。亜熱帯化したといわれる日本,おそらく今年の夏は昨年のような猛暑と急なスコール,雷に見舞われることと思います。一方で天候だけでなく,原発再稼働と消費税論議も政局がらみでばたばたしていますが,こちらはしばらくごたごたが続きそうです。
5~7月と耳鼻咽喉科関連の学会シーズンが一段落するころには,いよいよ本年度の専門医試験も近づいてきます。受験される先生方はぜひ,本誌のバックナンバーや,増刊号などを参考にして,多くの知識の整理と理解を深め,そろって合格することを願っています。
基本情報

バックナンバー
96巻13号(2024年12月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—基本とコツで上手くなる
96巻12号(2024年11月発行)
特集 必携! 救急対応・手技マニュアル
96巻11号(2024年10月発行)
特集 頭頸部がん薬物療法—プロに学ぶ最善の選択
96巻10号(2024年9月発行)
特集 伝えたい レジェンドによる耳科診療の極意
96巻9号(2024年8月発行)
特集 嗅覚診療最前線
96巻8号(2024年7月発行)
特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻
96巻7号(2024年6月発行)
特集 他科はこう診る! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症候
96巻6号(2024年5月発行)
特集 上手にやろう 外来処置と小手術
96巻5号(2024年4月発行)
増刊号 ランドマークはこれだ! 局所解剖アトラス〔特別付録Web動画〕
96巻4号(2024年4月発行)
特集 頭頸部がん診療のControversy
96巻3号(2024年3月発行)
特集 顔面神経麻痺—治癒への10の鍵
96巻2号(2024年2月発行)
特集 実践! 花粉症治療マニュアル2024
96巻1号(2024年1月発行)
特集 伝音難聴を克服する 一歩進んだ診断と手術・人工聴覚器の適応の見極め
95巻13号(2023年12月発行)
特集 めざせ! 一歩進んだ周術期管理
95巻12号(2023年11月発行)
特集 嚥下障害の手術を極める! プロに学ぶコツとトラブルシューティング〔特別付録Web動画〕
95巻11号(2023年10月発行)
特集 必見! エキスパートの頸部郭清術〔特別付録Web動画〕
95巻10号(2023年9月発行)
特集 達人にきく! 厄介なめまいへの対応法
95巻9号(2023年8月発行)
特集 小児の耳鼻咽喉・頭頸部手術—保護者への説明のコツから術中・術後の注意点まで〔特別付録Web動画〕
95巻8号(2023年7月発行)
特集 真菌症—知っておきたい診療のポイント
95巻7号(2023年6月発行)
特集 最新版 見てわかる! 喉頭・咽頭に対する経口手術〔特別付録Web動画〕
95巻6号(2023年5月発行)
特集 神経の扱い方をマスターする—術中の確実な温存と再建
95巻5号(2023年4月発行)
増刊号 豊富な処方例でポイント解説! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科処方マニュアル
95巻4号(2023年4月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群の診療エッセンシャル
95巻3号(2023年3月発行)
特集 内視鏡所見カラーアトラス—見極めポイントはここだ!
95巻2号(2023年2月発行)
特集 アレルギー疾患を広く深く診る
95巻1号(2023年1月発行)
特集 どこまで読める? MRI典型所見アトラス
94巻13号(2022年12月発行)
特集 見逃すな!緊急手術症例—いつ・どのように手術適応を見極めるか
94巻12号(2022年11月発行)
特集 この1冊でわかる遺伝学的検査—基礎知識と臨床応用
94巻11号(2022年10月発行)
特集 ここが変わった! 頭頸部癌診療ガイドライン2022
94巻10号(2022年9月発行)
特集 真珠腫まるわかり! あなたの疑問にお答えします
94巻9号(2022年8月発行)
特集 帰しちゃいけない! 外来診療のピットフォール
94巻8号(2022年7月発行)
特集 ウイルス感染症に強くなる!—予防・診断・治療のポイント
94巻7号(2022年6月発行)
特集 この1冊ですべてがわかる 頭頸部がんの支持療法と緩和ケア
94巻6号(2022年5月発行)
特集 外来診療のテクニック—匠に学ぶプロのコツ
94巻5号(2022年4月発行)
増刊号 結果の読み方がよくわかる! 耳鼻咽喉科検査ガイド
94巻4号(2022年4月発行)
特集 CT典型所見アトラス—まずはここを診る!
94巻3号(2022年3月発行)
特集 中耳・側頭骨手術のスキルアップ—耳科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻2号(2022年2月発行)
特集 鼻副鼻腔・頭蓋底手術のスキルアップ—鼻科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻1号(2022年1月発行)
特集 新たに薬事承認・保険収載された薬剤・医療資材・治療法ガイド
93巻13号(2021年12月発行)
特集 頭頸部の再建をマスターする!〔特別付録Web動画〕
93巻12号(2021年11月発行)
特集 必読!メニエール病の新分類とその周辺疾患
93巻11号(2021年10月発行)
特集 手術道具・材料はこう使う!—プロに学ぶ基本とコツ〔特別付録Web動画〕
93巻10号(2021年9月発行)
特集 知っておきたい 効果的なリハビリテーション〔特別付録Web動画〕
93巻9号(2021年8月発行)
特集 副腎皮質ステロイド—どこに注意し,どう使う?
93巻8号(2021年7月発行)
特集 小児難聴を究める!
93巻7号(2021年6月発行)
特集 必見!頭頸部がんのあたらしい治療
93巻6号(2021年5月発行)
特集 遠隔医療の“いま”と“これから”〔特別付録Web動画〕
93巻5号(2021年4月発行)
増刊号 術前画像と術中解剖—カンファレンスで突っ込まれないための知識〔特別付録Web動画〕
93巻4号(2021年4月発行)
特集 あたらしい聴覚・平衡機能検査の見方と臨床応用
93巻3号(2021年3月発行)
特集 カラーアトラス 基本から学ぶ病理組織の見方
93巻2号(2021年2月発行)
特集 新型コロナウイルス感染症—備え,守り,治す
93巻1号(2021年1月発行)
特集 好酸球性副鼻腔炎up-to-date—病態解明と最適な治療をめざして
92巻13号(2020年12月発行)
特集 カラー術中写真でよくわかる 達人による頭頸部がん拡大切除
92巻12号(2020年11月発行)
特集 漢方医学入門—耳鼻咽喉科で漢方薬を使いこなす
92巻11号(2020年10月発行)
特集 Voiceを診る—音声障害を知ろう!〔特別付録Web動画〕
92巻10号(2020年9月発行)
特集 今さら聞けない自己免疫疾患の基礎知識
92巻9号(2020年8月発行)
特集 唾液腺腫瘍の診療最前線
92巻8号(2020年7月発行)
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方
92巻7号(2020年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の外傷を診る!—初期対応から根治療法まで
92巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢者のめまいを治す
92巻5号(2020年4月発行)
増刊号 フローチャートと検査一覧で ひと目でわかる耳鼻咽喉科診療
92巻4号(2020年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科医が知っておくべきワクチン医療
92巻3号(2020年3月発行)
特集 頸部エコーを使いこなす—描出のコツと所見の読み方〔特別付録web動画〕
92巻2号(2020年2月発行)
特集 カラーアトラス 口腔・咽頭粘膜疾患—目で見て覚える鑑別ポイント
92巻1号(2020年1月発行)
特集 補聴器と人工聴覚器の最前線2020
91巻13号(2019年12月発行)
特集 舌がん・口腔がん治療の最前線〔特別付録web動画〕
91巻12号(2019年11月発行)
特集 診療で役に立つ味覚・嗅覚障害の知識
91巻11号(2019年10月発行)
特集 進化する経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES)—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録web動画〕
91巻10号(2019年9月発行)
特集 嚥下障害を診る!—プロに学ぶ実践スキル
91巻9号(2019年8月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技(特別付録web動画)
91巻8号(2019年7月発行)
特集 耳管診療の手引き—基本から最新治療まで
91巻7号(2019年6月発行)
特集 甲状腺腫瘍の診療最前線
91巻6号(2019年5月発行)
特集 細菌感染に立ち向かう—抗菌薬使用の新常識
91巻5号(2019年4月発行)
増刊号 救急・当直マニュアル—いざというときの対応法
91巻4号(2019年4月発行)
特集 初診時に必要十分な 問診・検査オーダー虎の巻
91巻3号(2019年3月発行)
特集 一側性難聴の現状とその対応
91巻2号(2019年2月発行)
特集 ここまできた! 頭頸部希少癌の治療戦略
91巻1号(2019年1月発行)
特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報
90巻13号(2018年12月発行)
特集 扁桃診療最前線—扁桃を取り巻く諸問題
90巻12号(2018年11月発行)
特集 見逃してはならない耳鼻咽喉科疾患—こんな症例には要注意!
90巻11号(2018年10月発行)
特集 今さら聞けないかぜ診療のABC
90巻10号(2018年9月発行)
特集 どこが変わった頭頸部癌診療ガイドライン
90巻9号(2018年8月発行)
特集 知っておきたい顎顔面形成外科の知識
90巻8号(2018年7月発行)
特集 知っておきたい遺伝学的検査と遺伝外来ABC
90巻7号(2018年6月発行)
特集 知っておきたい麻酔の知識
90巻6号(2018年5月発行)
特集 目からウロコ 内視鏡時代の臨床解剖
90巻5号(2018年4月発行)
増刊号 患者・家族への説明ガイド—正しく伝え,納得を引き出し,判断を促すために
90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
90巻3号(2018年3月発行)
特集 頭頸部癌に対する薬物療法—最新情報
90巻2号(2018年2月発行)
特集② 知っておきたい眼科疾患の知識
90巻1号(2018年1月発行)
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
89巻13号(2017年12月発行)
特集 どこが変わった頭頸部がんTNM分類
89巻12号(2017年11月発行)
特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療
89巻11号(2017年10月発行)
特集② 知っておきたい耳鼻咽喉科の在宅医療
89巻10号(2017年9月発行)
特集 レーザー治療の最前線—コツとピットフォール
89巻9号(2017年8月発行)
特集 自宅でできるリハビリテーションのレシピ
89巻8号(2017年7月発行)
特集 ここが知りたい! 高齢化時代の頭頸部がん診療
89巻7号(2017年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科で診る睡眠障害
89巻6号(2017年5月発行)
特集 抗菌薬を使いこなす
89巻5号(2017年4月発行)
増刊号 臨床力UP! 耳鼻咽喉科検査マニュアル
89巻4号(2017年4月発行)
特集 内視鏡手術の上達ポイント
89巻3号(2017年3月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
89巻2号(2017年2月発行)
特集 こどもの上手な診かた
89巻1号(2017年1月発行)
特集 めまい診療のNew Trend
88巻13号(2016年12月発行)
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
88巻12号(2016年11月発行)
特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
特集 外リンパ瘻診療の新しい展開
88巻9号(2016年8月発行)
特集 頸部腫瘤を見極める
88巻8号(2016年7月発行)
特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
87巻13号(2015年12月発行)
特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射