POINT
●聴神経腫瘍の年間診断数は診断技術の発達により年々増加してきた。
●最近の聴神経腫瘍の発生率は人口100万人当たり年間19程度である。
●発生率の人種差は社会制度の影響が強く判断できない。
●携帯電話と聴神経腫瘍の発生のリスクは無関係とする報告が多い。
●喫煙は発がん性は明らかだが,聴神経腫瘍発生のリスクは低下させる。
●聴神経腫瘍における聴力障害の機序について新知見が報告されている。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科88巻13号
2016年12月発行
雑誌目次
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.993 - P.993
聴神経腫瘍の疫学と病態—最近の考え方
著者: 橋本省
ページ範囲:P.994 - P.999
聴神経腫瘍の臨床像と鑑別診断
著者: 本村和也 , 棚橋邦明 , 夏目敦至 , 曾根三千彦
ページ範囲:P.1000 - P.1007
POINT
●聴神経に発生する腫瘍の大部分は神経鞘腫(schwannoma)であり,そのほとんどが孤発例である。両側聴神経腫瘍は神経線維腫症Ⅱ型(NF2)に合併する。
●本邦における神経鞘腫の発生頻度は10%であり,女性に多く,40〜60歳に多くみられる。
●神経鞘腫のなかでは,小脳橋角部に85%が発生する。
●症状は,聴力障害(高音性難聴),前庭神経症状(めまい,ふらつき)が多い。
●聴神経腫瘍の画像所見として,MRIではT1強調画像にて軽度低信号〜等信号,T2強調画像にて高信号,ガドリニウムにて通常著明な造影効果を示す。聴神経腫瘍の内耳道拡大やhigh jugular valveの有無を確認することが重要である。
●聴神経腫瘍と鑑別を要する疾患として,髄膜腫,類上皮腫,三叉神経鞘腫,顔面神経鞘腫,頸静脈孔腫瘍(舌咽,迷走,副神経鞘腫),脊索腫,グロームス腫瘍,血管外皮腫(血管周皮腫),孤立性線維性腫瘍などが挙げられる。
神経線維腫症Ⅱ型の臨床像と関連遺伝子
著者: 大石直樹
ページ範囲:P.1008 - P.1011
POINT
●神経線維腫症Ⅱ型(Neurofibromatosis type 2;NF2)は,常染色体優性遺伝を呈する遺伝性疾患で,22番染色体長腕に存在する
●30歳までにほとんどの患者において両側性に聴神経腫瘍がみられるようになるのが,本疾患の最大の特徴である。
●聴神経腫瘍に対する一般的な治療の選択肢である経過観察,手術,放射線のいずれによっても,腫瘍制御率および聴力予後は孤発例に対する治療成績に比べて明らかに劣る。
●
●抗VEGF(vascular endothelial growth factor)抗体であるBevacizumabを用いた臨床試験がもっとも進んでおり,一定の腫瘍制御率および聴力温存率が報告されている。
Growth rate
著者: 高橋真理子 , 関谷健一
ページ範囲:P.1012 - P.1019
POINT
●聴神経腫瘍の約50%は増大するが,約50%は短期的には増大しない。
●聴神経腫瘍の増大速度は約1〜2mm/年である。
●聴神経腫瘍の聴力悪化は約2dB/年である。
●囊胞化する聴神経腫瘍では腫瘍の増大や聴力悪化が早い傾向があり,慎重にフォローアップする必要がある。
《治療戦略》
Wait and scan
著者: 佐藤輝幸 , 石川和夫
ページ範囲:P.1020 - P.1025
POINT
●Wait and scanを選択するためには,聴神経腫瘍を無症状もしくは症状軽微な内耳道内腫瘍や小腫瘍のうちに早期診断することが重要である。
●Wait and scanの選択に当たっては,メリットとデメリットを説明し,患者自身とよく話し合いながら治療方針を決定していくことが肝要である。
●定期的なwait and scanを行い,腫瘍増大と自覚症状の観察を行いながら,手術や放射線療法も考慮する。
●Wait and scanという考え方の基本は,患者の全人的なQOLの維持である。
放射線治療
著者: 周藤高
ページ範囲:P.1026 - P.1030
POINT
●脳槽部最大径が2〜2.5cm以下の腫瘍がガンマナイフ治療のよい適応である。
●ガンマナイフによる本腫瘍の制御率は5年以上の経過観察でおおむね90%以上であり,現在の治療技術を用いれば合併症としての顔面神経麻痺をきたすことは稀である。
●本腫瘍に対するガンマナイフ治療後の約5%で,交通性水頭症の合併をみる。
●再発腫瘍に対するガンマナイフ再照射は選択肢の1つとして考慮しうる。
●神経線維腫症Ⅱ型(neurofibromatosis type 2:NF2)の聴神経腫瘍に対するガンマナイフによる腫瘍制御率,聴力温存率はともにnon-NF2例に比して不良である。
手術:経迷路法・中頭蓋窩法
著者: 山本裕
ページ範囲:P.1032 - P.1038
POINT
●術式の選択に際しては,腫瘍の大きさと性状,患者の年齢のほか,聴力,顔面神経の温存性などの機能面に関して十分検討する必要がある。
●中頭蓋窩法では,若年で有効聴力が保たれており,腫瘍が内耳道内に限局している症例がよい適応となる。
●経迷路法では,実用聴力が廃絶している小〜中等度の大きさの腫瘍症例がよい適応となる。
●経迷路法では術後髄液漏の防止に十分配慮する必要がある。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2018年12月)。
手術:後頭蓋窩法
著者: 河野道宏
ページ範囲:P.1040 - P.1046
POINT
●聴神経腫瘍の手術適応は,若い患者,放射線治療の適応外である脳槽部25〜30mm以上の大きさの腫瘍や囊胞性の腫瘍,聴力温存目的あるいは成長速度の速い小さい腫瘍である。
●後頭蓋窩法の強みは,どのような大きさの腫瘍に対しても聴力温存を企図することが可能であること,術野が広くオリエンテーションがつけやすいことである。
●機能温存のために顔面神経や蝸牛神経上にわずかに腫瘍を残存させたとしても,再発予防のため,内耳道内に腫瘍を残存さないことが重要である。
●連続的に顔面神経を直接刺激する持続顔面神経モニタリングこそ,腫瘍の剝離操作中に顔面神経機能の落ち際を捉えられる唯一の「リアルタイムモニタリング」である。
●機能温存のために重要なポイントは,後頭蓋窩法,必ずしも全摘に固執しない手術ポリシー,持続顔面神経モニタリングなどであると考えている。
●経過観察・手術・放射線治療がケースごとに適切に選択されれば,手術の「センター化」と相まって,聴神経腫瘍の治療成績は今後さらに向上してゆくことが期待される。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2018年12月)。
原著
未成年に生じた唾液腺上皮性腫瘍の検討
著者: 中村哲 , 石永一 , 濱口宣子 , 竹内万彦
ページ範囲:P.1047 - P.1051
はじめに
成人例における唾液腺腫瘍は稀ではなく,諸施設より多くの報告がなされているが,小児・若年者における発生頻度は低く,日常診療において遭遇する機会も少ない。成人同様,根治性と顔面神経の取り扱いが重要となるが,悪性例において低悪性度癌の占める割合が高いこと,良性腫瘍のほとんどが多型腺腫であることなどの特徴があり,これらを念頭に置いて診断治療にあたる必要がある。今回,当科で加療を行った未成年唾液腺上皮性腫瘍症例について検討したので報告する。
腫瘍様所見を呈した単純ヘルペスウイルスによる扁桃炎例
著者: 清水藍子 , 橘智靖 , 牧野琢丸 , 松山祐子 , 小松原靖聡 , 和仁洋治 , 永谷たみ
ページ範囲:P.1053 - P.1056
はじめに
思春期以降の患者に急性扁桃炎を生じる病原ウイルスとしては,HSVおよびEBウイルスが挙げられる1)。HSVの診断は,通常血清HSV抗体価の測定を用いることが多い2,3)。病理組織学的診断の有用性も報告されている2,3)が,腫瘍性疾患との鑑別を要した報告はこれまでにない。今回われわれは腫瘍様所見を呈した口蓋扁桃に対して病理組織学的検査を行い,HSVによる扁桃炎と診断し得た症例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する。
書評
医師の感情—「平静の心」がゆれるとき フリーアクセス
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.1057 - P.1057
この本が書店に並べられて最初にタイトルを見かけた時,ある種の衝撃を受けた。というのは,タイトルは『医師の感情』であるが,副題が“「平静の心」がゆれるとき”となっていたからだ。「平静の心」とはオスラー先生が遺した有名な言葉であり,医師にとって最も重要な資質のことであったからだ。医師にとって最も重要な資質である“「平静の心」がゆれるとき”とはどういうときなのか,これは非常に重要なテーマについて取り組んだ本であると直観的にわかった。
この本を実際に手に取ってみると訳本であった。原題は“What Doctors Feel”である。なるほど,この本はあの良書“How Doctors Think”(邦題『医者は現場でどう考えるか』,石風社,2011年)が扱っていた医師の思考プロセスの中で,特に感情について現役の医師が考察したものである。“How doctors think”は誤診の起こるメカニズムについて医師の思考プロセスにおけるバイアスの影響について詳細に解説していた。一方,この本は,無意識に起きている感情的バイアスについて著者自身が体験した生々しい実例を示しながら解説したものである。リアルストーリーであり,説得力がある。
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.991 - P.991
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1059 - P.1059
読者アンケートのお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.1060 - P.1060
次号予告/学会・研究会のお知らせ掲載について フリーアクセス
ページ範囲:P.1061 - P.1061
あとがき フリーアクセス
著者: 小川郁
ページ範囲:P.1064 - P.1064
すばらしい快挙です。昨年の大村智先生に続いて2年連続でノーベル医学・生理学賞を東京工業大学栄誉教授の大隅良典先生が受賞しました。日本人のノーベル賞受賞は物理学賞を入れて3年連続,通算では25人目です。大隅良典先生は細胞が不要になった,タンパク質などを分解する「オートファジー」と呼ばれる細胞内機構を解明しました。細胞は栄養が足りない状態になると,生き残るために自らのタンパク質をアミノ酸に分解し,新しいタンパク質の材料やエネルギー源として利用します。また,不要なタンパク質も同じように再利用するなど,オートファジーは,細胞を正常に保つうえで欠かせない細胞内機構です。パーキンソン病やアルツハイマー病などの神経疾患では正常のオートファジーが機能せず異常なタンパク質が細胞内に蓄積することがその発症機序の1つとされており,これら異常なタンパク質を分解するオートファジーを誘導することで根治療法につながる可能性があり,今後の研究の進展が期待されています。また,一部の進行性感音難聴でも異常なタンパク質が関与していることがわかっており,慢性感音難聴の予防法や治療法としても期待されます。もう1つの衝撃的なニュースはボブ ディラン氏のノーベル文学賞受賞です。賛否両論あるようですが,学生時代から愛聴してきたボブ ディラン氏の歌手としての初めての受賞は個人的には大変うれしいニュースでした。毎年期待されている村上春樹氏の受賞は残念ながら今年も見送りになりましたが,一ハルキストとして来年に期待したいと思います。
さて,今月号の特集は「聴神経腫瘍診療のNew Concept」です。聴神経腫瘍の疫学と病態,臨床像と鑑別診断,神経線維腫症II型の臨床像と関連遺伝子,growth rateなど聴神経腫瘍の疾患理解のための最新知見と治療戦略に関する最新情報まで,聴神経腫瘍診療のすべてを網羅した素晴らしい特集になりました。また,手術に関しては,動画付き論文としていただきました。QRコードまたはURLにアクセスして動画をご覧いただけます。また,2編の原著も力作です。ボブ ディランの名曲を聴きながら是非お読みいただければと思います。最後に特集をご執筆いただいた先生方,ご投稿いただいた先生方に改めて御礼申し上げます。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 第88巻 総目次 フリーアクセス
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90巻4号(2018年4月発行)
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90巻3号(2018年3月発行)
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90巻2号(2018年2月発行)
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89巻12号(2017年11月発行)
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特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
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88巻9号(2016年8月発行)
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特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
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特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
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トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射