文献詳細
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
2.上気道感染症・性感染症
文献概要
処方のPoint
・『性感染症診断・治療ガイドライン—2011年度版』に沿って,治療法を決定する。
・第一選択は耐性のないペニシリンである。
・内耳梅毒の治療には,口腔・咽頭梅毒よりも高用量を必要とする。
・カルジオリピンを抗原とする検査法で定期的にチェックしながら,しっかりと治療を継続する。
・『性感染症診断・治療ガイドライン—2011年度版』に沿って,治療法を決定する。
・第一選択は耐性のないペニシリンである。
・内耳梅毒の治療には,口腔・咽頭梅毒よりも高用量を必要とする。
・カルジオリピンを抗原とする検査法で定期的にチェックしながら,しっかりと治療を継続する。
掲載誌情報