文献詳細
文献概要
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル 2.上気道感染症・性感染症
梅毒
著者: 久保和彦1 中島寅彦1
所属機関: 1九州大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科分野
ページ範囲:P.65 - P.67
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・『性感染症診断・治療ガイドライン—2011年度版』に沿って,治療法を決定する。
・第一選択は耐性のないペニシリンである。
・内耳梅毒の治療には,口腔・咽頭梅毒よりも高用量を必要とする。
・カルジオリピンを抗原とする検査法で定期的にチェックしながら,しっかりと治療を継続する。
・『性感染症診断・治療ガイドライン—2011年度版』に沿って,治療法を決定する。
・第一選択は耐性のないペニシリンである。
・内耳梅毒の治療には,口腔・咽頭梅毒よりも高用量を必要とする。
・カルジオリピンを抗原とする検査法で定期的にチェックしながら,しっかりと治療を継続する。
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