文献詳細
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
2.上気道感染症・性感染症
文献概要
処方のPoint
・ペニシリン系やセフェム系抗菌薬は効果がない。
・マクロライド系またはニューキノロン系・テトラサイクリン系抗菌薬を選択する。
・咽頭感染症の治療では,泌尿・生殖器感染症の治療日数よりも長めの治療が必要である。
・内服終了後は,菌が陰性化したことを確認することが重要である。
・確実に内服していることを確認する。
・性感染症であることを念頭に,可能であればパートナーの治療も積極的に行う。
・ペニシリン系やセフェム系抗菌薬は効果がない。
・マクロライド系またはニューキノロン系・テトラサイクリン系抗菌薬を選択する。
・咽頭感染症の治療では,泌尿・生殖器感染症の治療日数よりも長めの治療が必要である。
・内服終了後は,菌が陰性化したことを確認することが重要である。
・確実に内服していることを確認する。
・性感染症であることを念頭に,可能であればパートナーの治療も積極的に行う。
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