文献詳細
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
3.耳・鼻・喉の感染症/炎症 《口腔・咽頭・唾液腺》
文献概要
処方のPoint
・特異的な治療法がないため,対症療法が中心となる。
・経口摂取が不可能な場合は補液を行うことが重要である。
・新生児期の重症感染症には免疫グロブリン療法が有用とも考えられるが,エビデンスはない。
・特異的な治療法がないため,対症療法が中心となる。
・経口摂取が不可能な場合は補液を行うことが重要である。
・新生児期の重症感染症には免疫グロブリン療法が有用とも考えられるが,エビデンスはない。
参考文献
1)及川 肇,他:手足口病とヘルパンギーナ.チャイルドヘルス21:481-485,2012
掲載誌情報