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文献概要
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル 5.免疫異常
ベーチェット病
著者: 近藤昭男1 武田憲昭2
所属機関: 1高松市民病院耳鼻咽喉科 2徳島大学耳鼻咽喉科学教室
ページ範囲:P.196 - P.198
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・皮膚粘膜病変は,局所外用ステロイド薬から治療を開始する。効果がない場合にはコルヒチンの内服に変更する。効果が乏しい場合には,プレドニゾロンを用いることもある。
・関節炎はコルヒチンから治療を開始する。効果が乏しい場合には,プレドニゾロンを用いることもある。プレドニゾロンは可能な限り2週間以内の投与を心がける。
・皮膚粘膜病変は,局所外用ステロイド薬から治療を開始する。効果がない場合にはコルヒチンの内服に変更する。効果が乏しい場合には,プレドニゾロンを用いることもある。
・関節炎はコルヒチンから治療を開始する。効果が乏しい場合には,プレドニゾロンを用いることもある。プレドニゾロンは可能な限り2週間以内の投与を心がける。
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