文献詳細
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
11.がん治療副作用・疼痛緩和
文献概要
処方のPoint
《口内炎》
・対症療法を用いて疼痛改善を図る。
《悪心・嘔吐》
・抗悪性腫瘍薬の催吐性リスク分類に応じた制吐薬を用いる。
・症状出現時は前投薬と異なる制吐薬を追加投与する。
《下痢》
・1日4〜6回で感染症や脱水を伴わない下痢に対しては対症療法を行う。
《口内炎》
・対症療法を用いて疼痛改善を図る。
《悪心・嘔吐》
・抗悪性腫瘍薬の催吐性リスク分類に応じた制吐薬を用いる。
・症状出現時は前投薬と異なる制吐薬を追加投与する。
《下痢》
・1日4〜6回で感染症や脱水を伴わない下痢に対しては対症療法を行う。
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