POINT
●高齢者のがん治療の可否は,身体所見,合併症の有無,認知機能,患者を取り巻く家族背景などを含めた総合的評価が必要となる。
●高齢者における切除不能局所進行頭頸部がんの化学放射線療法,術後再発ハイリスク症例における補助化学放射線療法は,高齢者を対象とした大規模な臨床試験が行われておらず,有用性と安全性が十分に評価されているとは言い難い。
●加齢に伴い嚥下機能の低下がみられる。よって,高齢者へ喉頭温存目的の化学放射線療法を施行する際は,特に留意すべきである。
●高齢者は非高齢者と比較して,薬物療法,放射線療法の副作用が強く出ることがある。
●高齢という理由のみで,安易にセツキシマブ併用放射線療法を選択すべきではない。全身状態,治療前の嚥下機能しだいでは,放射線単独療法,手術も選択肢に挙げるべきである。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科89巻8号
2017年07月発行
雑誌目次
特集 ここが知りたい! 高齢化時代の頭頸部がん診療
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.569 - P.569
高齢者への化学放射線療法
著者: 山﨑知子
ページ範囲:P.570 - P.576
後期高齢者の手術適応
著者: 手島直則 , 松本文彦 , 吉本世一
ページ範囲:P.578 - P.583
POINT
●後期高齢頭頸部がん患者の主たる治療方法は手術であり,手術による機能温存もしくはQOL維持が可能な治療戦略を立てる。
●後期高齢者における手術適応は,実年齢ではなくperformance statusや併存疾患をもとに判断する必要がある。
●進展範囲に応じて予防郭清の省略など柔軟な術式選択を行い,再建を要する際には可能であれば遊離皮弁の使用を検討する。
●後期高齢者の周術期管理においては重篤な術後合併症の発生があることを念頭に置き,注意深く評価しなければならない。
高齢者に対する喉頭温存手術の適応と限界
著者: 大久保淳一 , 松浦一登
ページ範囲:P.584 - P.588
POINT
●65歳以上人口が全人口の25%を超え超高齢社会を迎えた本邦では,後期高齢者のみならず,超高齢者を対象とした手術は珍しくない時代となった。
●下咽頭がん・喉頭がんを中心に,高齢者を対象とした喉頭機能温存手術の現況と今後の展望について解説した。
●高齢者の喉頭温存手術後の機能障害で最もQOLに影響するのは嚥下機能障害であり,術前の嚥下機能評価は必須である。
●家族が協力的であり,なおかつ本人の喉頭温存に対する強い意志があり,術前の下咽頭・食道透視で誤嚥がなく,重篤な全身疾患がない高齢者に対しては,喉頭温存手術は選択肢となりうる。
●適応基準は75歳以下であることが原則ではあるが,高齢者に対してもオーダーメイド化治療が求められる時代であり,適応基準のみで年齢の上限を画一的に定めるのではなく,同じ75歳でも個人差が大きいことを踏まえ,幅を持たせて対応することが求められる。
重複癌の治療戦略
著者: 中島寅彦 , 瓜生英興 , 増田智也
ページ範囲:P.590 - P.594
POINT
●頭頸部領域の重複癌症例は増加しており,高齢化社会の現代では避けて通れない課題である。
●頭頸部領域の一次癌の治療においては,将来の二次癌発症の可能性も念頭に置くことが必要である。
●高齢者同時重複癌の治療においては他科,多職種連携が重要である。
再発・転移に対する薬物療法
著者: 岡野晋
ページ範囲:P.596 - P.601
POINT
●高齢者の診療に際しては,暦年齢だけでなく,個々の余命,生活レベル,身体的特徴などを総合的に考える必要がある。
●治療適応患者の選択は,評価ツールの使用,もしくはツールに準じた問診も有用である。
●治療目標は生存延長だけでなく,症状緩和,QOL維持など多角的に考える。
●臨床研究が多数進行中であり,他がん種を含めた研究の動向に注視する。
認知症・せん妄への対応
著者: 花井信広
ページ範囲:P.602 - P.608
POINT
●認知症患者の治療適応についての判断材料は多岐にわたり,あくまで総合的に評価されるべきものである。
●せん妄は迅速な診断と積極的な介入を必要とするという点で見落とされるべきでない。CAM-ICUやICDSCは簡便なせん妄評価ツールである。
●せん妄の原因となる身体疾患として脱水,電解質異常,感染,また薬剤としてオピオイド,睡眠薬,抗不安薬,抗コリン作用をもつ薬剤,H2ブロッカーに注意が必要である。
●せん妄の治療は,非薬物療法が第一選択である。薬物療法に関しては特に高齢者に対する薬物療法では少量から開始し,丁寧に処方量を調節していく。
術後摂食嚥下障害への対応
著者: 古川竜也 , 丹生健一
ページ範囲:P.609 - P.615
POINT
●高齢者では摂食・嚥下に関するさまざまな機能が低下している。頭頸部がん治療を契機に,顕在化して,予想以上に高度の障害を発症することを常に念頭に置く。
●治療前,治療直後からのオリエンテーション,リハビリテーション,栄養療法が重要である。
●嚥下機能改善手術は高齢者では効果が不良との報告が散見され,侵襲的な介入は慎重に検討する。
●最終手段として誤嚥防止術を施行する場合がある。創傷治癒不良の患者にも対応できるように,低侵襲で安全な術式を検討すべきである。
代用音声
著者: 佐藤雄一郎
ページ範囲:P.616 - P.622
POINT
●頭頸部がんの多くを占める下咽頭・喉頭がん治療において,昨今は非手術治療による機能温存を期待する患者が多い。
●しかし,放射線治療を選択した場合,合併症の1つである誤嚥性肺炎は臓器予備能の低下している高齢者にとっては致命的となる。
●つまり,高齢者だからこそ全身状態など一定の条件がクリアされれば,喉頭全摘などの拡大切除を積極的に選択することも理論として成立する。
●喉頭全摘者が高齢であっても,若年者と同様に,食道発声,電気喉頭発声,シャント発声を患者のライフスタイルに合わせて公平に提案する。
●高齢者の喉頭全摘患者では,保温・加湿されない吸気による下気道障害への対策として人工鼻の使用は推奨される。
退院支援
著者: 中平光彦
ページ範囲:P.624 - P.631
POINT
●これからのわが国を取り巻く高齢がん患者の問題点の1つはその数の多さであり,従来型の医療システムでは機能不全に陥ることが明白である。
●団塊の世代が後期高齢者になる2025年に向けて,「施設」から「地域」へ,「医療」から「介護」へシステムを変更しようという取り組みが,法律の制定や定期的な介護・診療報酬改定を通して行われている。
●頭頸部がん患者は他がん患者と比べその解剖生理学的特性から退院後も継続して医療や介護を要することが多く,入院早期から医師は退院支援チームの一員として患者の退院支援に積極的に関与していくことが求められる。
原著
頸部リンパ節腫脹にて発症した年長小児川崎病の3例
著者: 田中稔丈 , 吉田友英 , 本山治 , 鈴木光也
ページ範囲:P.633 - P.637
はじめに
川崎病は,小児急性皮膚粘膜リンパ節症候群ともいわれ,1967年に小児科医の川崎富作によってはじめて報告されている1)。多彩な臨床症状をきたす疾患として知られており,しばしば診断に難渋する。診断とそれに続く治療の遅れによって,冠動脈病変が進展し致死的となることが知られており2),早期の診断が大切である。しかし,特徴的な臨床症状は初診時には認めないことが多く特異的な検査所見もないことが,本症の早期の診断を難しくしている。
耳鼻咽喉科外来では,発熱・頸部リンパ節腫脹を主訴に来院する例が多いが,そのなかからできるだけ早期に川崎病を見つけ出す必要がある。われわれは,2012年4月から2016年3月までの2年間に,発熱・頸部リンパ節腫脹を主訴に来院した,年長小児川崎病症例3例を経験し若干の知見を得たため,文献的考察とともに報告する。
異なる周波数でdip型突発難聴を3回反復した聴神経腫瘍の1例
著者: 酒井昇 , 白取謙一 , 今石寛昭 , 松浦聖一
ページ範囲:P.639 - P.643
はじめに
聴神経腫瘍は聴神経から発生する良性の腫瘍である。聴神経のうち前庭神経から生ずるものがほとんどであり,蝸牛神経に由来するものは極めて稀である。したがってめまいを初発症状として受診することが多いと考えられるが,臨床的には難聴・耳鳴などの蝸牛症状で受診することが圧倒的に多い。その理由は腫瘍がゆっくりと増大し,かつその間に前庭の代償機能が働くためと考えられる。
一般に,聴神経腫瘍における難聴は腫瘍の増大に伴って徐々に進行する特徴があるが,なかには突発難聴で発症することも少なくない。突発難聴で発症する機序に関しては,蝸牛神経への急速な圧迫や血流障害が考えられている。今回われわれは周波数が異なるdip型の突発難聴を3回繰り返した特異な聴神経腫瘍の1例を経験した。本稿では症例の概要を報告するとともに,突発難聴を伴う聴神経腫瘍につき文献的なまとめを行った。
鼓室形成術における経外耳道的内視鏡下手術と顕微鏡下手術の比較
著者: 内田真哉 , 出島健司 , 越知康子 , 村上怜 , 村井尚子 , 水田康博
ページ範囲:P.645 - P.649
はじめに
1987年,Thomassinら1)によって硬性内視鏡が耳科領域に持ち込まれて以来,内視鏡単独での手術の普及まで数十年を要した。本邦でもその有用性2)が理解され,現在では死角が少なく低侵襲性な耳科手術として経外耳道的内視鏡下耳科手術3,4)(transcanal endoscopic ear surgery:TEES)が広く行われるようになってきており,当科でも2012年から鼓室形成術に内視鏡を導入している。今回われわれは,内視鏡手術の導入初期での術後成績をTEES群と顕微鏡下耳科手術(microscopic ear surgery:MES)群とに分けて比較検討を行った。
術後17年目を経て転移・再発を繰り返した後に未分化転化した甲状腺乳頭癌の1例
著者: 宮原裕 , 中村恵 , 笹井久徳 , 鎌倉綾 , 黒川雅史
ページ範囲:P.651 - P.656
はじめに
甲状腺乳頭癌は高い治癒率が得られているが,10年生存率が議論されるように長期の経過観察が肝要といわれている。
われわれは甲状腺右葉乳頭腺癌の術後,17年目に嗄声をきたし,CTで甲状腺左葉に異常陰影,甲状腺左葉直下と腕頭動脈直下のリンパ節腫脹が認められ,それらを頸部創部から摘出しえた症例を経験した。しかし,その後に転移・再発を繰り返し,初回の転移巣切除から7年の経過を経て縦隔リンパ節転移巣は未分化転化を示したので文献的考察を加え報告する。
書評
耳鼻咽喉科・頭頸部外科レジデントマニュアル フリーアクセス
著者: 村上信五
ページ範囲:P.644 - P.644
本書は京大耳鼻咽喉科・頭頸部外科で,15年前から教室員や医学生,看護師などのメディカルスタッフを対象に行ってきたモーニングレクチャーやイブニングレクチャーの資料を基に作成されたものである。
“何事もまずは形から入る”とはよく言ったものである。本書はコンパクト! 縦18cm×横11cmで,iPhone Plusよりは大きいがiPad Miniよりは小さい。白衣のポケットにも収まり,片手でページをめくることができる。厚さはiPadの2倍あるが,重さは14g軽く,ジャスト300gである。光沢のある上質紙を使用しており,400ページ超ものコンテンツが収まっている。一目見ただけで,手に取って中身をのぞきたくなる。
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.567 - P.567
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.650 - P.650
次号予告/学会・研究会のお知らせ掲載について フリーアクセス
ページ範囲:P.657 - P.657
あとがき フリーアクセス
著者: 小川郁
ページ範囲:P.660 - P.660
IFOSとはInternational Federation of Oto-Rhino-Laryngological Societyの略でIFOS World Congressが世界耳鼻咽喉科会議として4年に1回開催されていますが,本年6月24日から第27回世界耳鼻咽喉科会議がパリで開催されます。IFOSと日本との関係は古く,1965年に第8回世界耳鼻咽喉科会議が東京で開催された際に,IFOSが組織化されました。それから約半世紀が経ちましたが,それ以降IFOS World Congressの日本での開催はありません。1965年といえば1964年に開催された東京オリンピックの翌年です。2020年には2回目の東京オリンピックの開催が決まっていますが,日本耳鼻咽喉科学会としても再度,東京オリンピックの翌年の2021年のIFOS World Congressを日本に誘致すべくIFOS誘致委員会を組織して,誘致活動を行っています。今回は文部科学省,厚生労働省,国土交通省,日本政府観光局,そして予定開催会場であるパシフィコ横浜を有する横浜市も加わったAll Japan体制で活動を展開しています。昨年,IFOS役員によるパシフィコ横浜のサイトビジットの結果,日本も正式候補国として認められ,現在,アルゼンチン,カナダ,UAE,モロッコという今回の候補国を加えた5か国で凌ぎを削っています。今回は初の立候補ですので,今回誘致ができなくても2025年には再度チャレンジすることになっています。パリIFOS World Congress最終日の6月27日にfinal presentationを行い投票となる予定ですが,2020年東京オリンピック開催が決まったときのような,「お・も・て・な・し」効果で誘致が成功するか,今からドキドキです。
さて,今月号の特集は「ここが知りたい!高齢化時代の頭頸部がん診療」です。超高齢社会を迎えて咽頭がんに代表されるように頭頸部がん患者も急速に増加しています。高齢頭頸部がん患者の治療法の選択から重複癌の問題,認知症・せん妄や術後摂食嚥下障害への対応,代用音声の問題から退院支援まで,各分野のエキスパートによる解説で,まさに時代の要請を受けた特集となっています。また,原著4編も力作揃いです。是非,お読みいただければと思います。最後に特集をご執筆いただいた先生方,ご投稿いただいた先生方に改めまして御礼申し上げます。
基本情報

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96巻12号(2024年11月発行)
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96巻11号(2024年10月発行)
特集 頭頸部がん薬物療法—プロに学ぶ最善の選択
96巻10号(2024年9月発行)
特集 伝えたい レジェンドによる耳科診療の極意
96巻9号(2024年8月発行)
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96巻8号(2024年7月発行)
特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻
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特集 他科はこう診る! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症候
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93巻4号(2021年4月発行)
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92巻9号(2020年8月発行)
特集 唾液腺腫瘍の診療最前線
92巻8号(2020年7月発行)
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方
92巻7号(2020年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の外傷を診る!—初期対応から根治療法まで
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増刊号 フローチャートと検査一覧で ひと目でわかる耳鼻咽喉科診療
92巻4号(2020年4月発行)
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92巻3号(2020年3月発行)
特集 頸部エコーを使いこなす—描出のコツと所見の読み方〔特別付録web動画〕
92巻2号(2020年2月発行)
特集 カラーアトラス 口腔・咽頭粘膜疾患—目で見て覚える鑑別ポイント
92巻1号(2020年1月発行)
特集 補聴器と人工聴覚器の最前線2020
91巻13号(2019年12月発行)
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91巻12号(2019年11月発行)
特集 診療で役に立つ味覚・嗅覚障害の知識
91巻11号(2019年10月発行)
特集 進化する経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES)—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録web動画〕
91巻10号(2019年9月発行)
特集 嚥下障害を診る!—プロに学ぶ実践スキル
91巻9号(2019年8月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技(特別付録web動画)
91巻8号(2019年7月発行)
特集 耳管診療の手引き—基本から最新治療まで
91巻7号(2019年6月発行)
特集 甲状腺腫瘍の診療最前線
91巻6号(2019年5月発行)
特集 細菌感染に立ち向かう—抗菌薬使用の新常識
91巻5号(2019年4月発行)
増刊号 救急・当直マニュアル—いざというときの対応法
91巻4号(2019年4月発行)
特集 初診時に必要十分な 問診・検査オーダー虎の巻
91巻3号(2019年3月発行)
特集 一側性難聴の現状とその対応
91巻2号(2019年2月発行)
特集 ここまできた! 頭頸部希少癌の治療戦略
91巻1号(2019年1月発行)
特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報
90巻13号(2018年12月発行)
特集 扁桃診療最前線—扁桃を取り巻く諸問題
90巻12号(2018年11月発行)
特集 見逃してはならない耳鼻咽喉科疾患—こんな症例には要注意!
90巻11号(2018年10月発行)
特集 今さら聞けないかぜ診療のABC
90巻10号(2018年9月発行)
特集 どこが変わった頭頸部癌診療ガイドライン
90巻9号(2018年8月発行)
特集 知っておきたい顎顔面形成外科の知識
90巻8号(2018年7月発行)
特集 知っておきたい遺伝学的検査と遺伝外来ABC
90巻7号(2018年6月発行)
特集 知っておきたい麻酔の知識
90巻6号(2018年5月発行)
特集 目からウロコ 内視鏡時代の臨床解剖
90巻5号(2018年4月発行)
増刊号 患者・家族への説明ガイド—正しく伝え,納得を引き出し,判断を促すために
90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
90巻3号(2018年3月発行)
特集 頭頸部癌に対する薬物療法—最新情報
90巻2号(2018年2月発行)
特集② 知っておきたい眼科疾患の知識
90巻1号(2018年1月発行)
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
89巻13号(2017年12月発行)
特集 どこが変わった頭頸部がんTNM分類
89巻12号(2017年11月発行)
特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療
89巻11号(2017年10月発行)
特集② 知っておきたい耳鼻咽喉科の在宅医療
89巻10号(2017年9月発行)
特集 レーザー治療の最前線—コツとピットフォール
89巻9号(2017年8月発行)
特集 自宅でできるリハビリテーションのレシピ
89巻8号(2017年7月発行)
特集 ここが知りたい! 高齢化時代の頭頸部がん診療
89巻7号(2017年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科で診る睡眠障害
89巻6号(2017年5月発行)
特集 抗菌薬を使いこなす
89巻5号(2017年4月発行)
増刊号 臨床力UP! 耳鼻咽喉科検査マニュアル
89巻4号(2017年4月発行)
特集 内視鏡手術の上達ポイント
89巻3号(2017年3月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
89巻2号(2017年2月発行)
特集 こどもの上手な診かた
89巻1号(2017年1月発行)
特集 めまい診療のNew Trend
88巻13号(2016年12月発行)
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
88巻12号(2016年11月発行)
特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
特集 外リンパ瘻診療の新しい展開
88巻9号(2016年8月発行)
特集 頸部腫瘤を見極める
88巻8号(2016年7月発行)
特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
87巻13号(2015年12月発行)
特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射