Point
●医学用語としての「かぜ症候群」は,上気道,すなわち鼻腔から喉頭までの急性炎症による症状を呈する疾患であり,特に同部位の非特異的カタル性炎症のことを指す。
●概して自然治癒傾向をもつものを指した病名であり,特別な医学的治療を必要とせず,比較的短期間で回復するものを同症候群と呼ぶことが多い。
●診断にはまず臨床所見が大切である。症状の確認や,来院時における周囲の流行状態も参考にする。かぜ症候群を初発症状とした特異的疾患の鑑別も大切である。
●対症的に治療を行い,ウイルスに効果のない抗菌薬の使用は慎む。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科90巻11号
2018年10月発行
雑誌目次
特集 今さら聞けないかぜ診療のABC
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.893 - P.893
かぜとは何か—かぜ,かぜ症候群の概念
著者: 吉岡哲志 , 内藤健晴
ページ範囲:P.894 - P.898
かぜの病型からの診断
著者: 山村幸江
ページ範囲:P.900 - P.903
Point
●かぜの病型は,①非特異性上気道炎型,②鼻炎型,③咽頭炎型,④気管支炎型に分類できる。
●非特異性上気道炎型は狭義のかぜで,鼻と咽頭症状,咳の3領域にわたる症状が急性かつほぼ同時に,同程度存在する。この型はウイルス性であり,抗菌薬は不要である。
●鼻炎型はアレルギー性鼻炎と細菌性鼻副鼻腔炎の鑑別が必要である。
●咽頭炎型はウイルス性が主体であるが,抗菌薬の適応があるA群β溶連菌性も小児で15〜30%,成人で10%程度を占める。
●気管支炎型は肺炎の鑑別が重要である。起炎微生物の5〜10%は抗菌薬の適応があるマイコプラズマ,肺炎クラミジア,百日咳である。
かぜ症状からの鑑別診断
著者: 竹内万彦
ページ範囲:P.904 - P.909
Point
●インフルエンザでは咳嗽と発熱が強い。
●マイコプラズマ肺炎では喘鳴を欠き,咳嗽は頑固で夜間に激しい。
●肺結核を示唆する症候は発熱と体重減少である。
●A群β溶血性連鎖球菌が検出されていない急性咽頭炎に対しては,抗菌薬投与を行わない。
《かぜと耳鼻咽喉科診療》
かぜの後の嗅覚・味覚障害
著者: 柴田美雅 , 鈴木秀明
ページ範囲:P.910 - P.913
Point
●感冒後嗅覚障害は嗅神経性嗅覚障害で,40歳代以上の女性に多く,自然回復する場合もある。
●感冒後嗅覚障害の治療として従来はステロイド点鼻,ビタミン剤,亜鉛製剤の内服が行われてきたが,今後,当帰芍薬散の内服や嗅覚刺激療法(olfactory training)が広まる可能性がある。
●感冒後の味覚障害では,嗅覚が障害された影響を受けて味覚が障害される風味障害の場合がある。
かぜ後の後鼻漏と副鼻腔炎
著者: 高本宗男 , 竹野幸夫
ページ範囲:P.914 - P.917
Point
●鼻汁分泌は生理的な現象であるが,感冒罹患や副鼻腔炎に伴う産生異常と成分変化が臨床的に愁訴として認識される。
●感冒罹患による鼻汁分泌亢進には,神経原性炎症,鼻粘膜分泌細胞への刺激,副鼻腔炎合併による修飾反応などが関与している。
●感冒の原因の大半はウイルス感染である。続発する急性鼻副鼻腔炎では肺炎球菌,インフルエンザ菌,モラクセラ・カタラーリスが主な起炎菌である。
●後鼻漏(postnasal drip syndrome:PNDS)の発症機序としては,鼻閉の増強,鼻汁組成の粘弾性の変化,知覚神経の過敏性亢進,などが想定される。
かぜとアレルギー性鼻炎
著者: 近藤健二
ページ範囲:P.918 - P.921
Point
●かぜ症候群とアレルギー性鼻炎はともに罹患率が高く,しばしば合併する。
●ウイルス性上気道炎の初期とアレルギー性鼻炎の鑑別は困難な場合がある。
●生後早期にウイルス性上気道炎に罹患することはアレルギー性疾患の発症に抑制的に働く,促進的に働くなど,いろいろなデータがある。
●アレルギー性鼻炎の患者がウイルス性上気道炎に罹患すると,アレルギー炎症が悪化する。
かぜと中耳炎
著者: 林達哉
ページ範囲:P.922 - P.925
Point
●薬剤耐性(AMR)対策を理解し実践するために,かぜ(ウイルス性上気道炎)と急性中耳炎(AOM)の関係を正しく理解する必要がある。
●AOMの患者数はかぜの流行と同期して増減するため,かぜの発症後1週間はAOMの発症に注意が必要である。
●ウイルス性AOMから抗菌薬を必要とする細菌性AOMを鑑別するには詳細な鼓膜所見が必須であり,特に重要なのは鼓膜の膨隆所見である。
●鼓膜の膨隆を伴わないAOM軽症例はウイルス性の段階である可能性があり,3日間抗菌薬を投与せずに経過を観察することが推奨される。
かぜと音声障害
著者: 矢部はる奈
ページ範囲:P.926 - P.929
Point
●ウイルス性の急性喉頭炎による音声障害が多い。
●かぜによる音声障害は,上気道から下気道まで音声生成の過程のどこかに炎症が反映され,さまざまな要素が総合的に作用した結果生じる。
●急性喉頭炎による音声障害の治療は,対症療法に加えて声の安静と十分な加湿を促すことが重要である。
●対症療法で用いる薬剤の選択についても,患者背景を考えて慎重に行う必要がある。
かぜ後の長引く咳
著者: 上條篤
ページ範囲:P.930 - P.934
Point
●かぜ後の長引く咳は,感染後咳嗽と呼ばれ,遷延性咳嗽のなかで最も多くを占めるという報告もある。
●かぜ後に長引く咳嗽のなかで,感染後咳嗽は通常は乾性咳嗽であるが,鼻副鼻腔炎・後鼻漏による咳嗽は湿性咳嗽であることが多い。
●診断には感冒のエピソードが重要であり,また遷延性咳嗽の原因となる他の疾患と鑑別する必要がある。鼻副鼻腔炎のほかに,咳喘息(気管支喘息),アトピー咳嗽,胃食道逆流症などが代表的鑑別疾患である。
●治療のゴールデンスタンダードは存在しないが,抗ヒスタミン薬,中枢性非麻薬性鎮咳薬,麦門冬湯の組み合わせが有効であると報告されている。ただし,感染後咳嗽であれば通常は時間とともに自然消褪する。
《かぜを治す》
かぜの薬物療法
著者: 川野利明 , 鈴木正志
ページ範囲:P.936 - P.939
Point
●かぜに対しては抗菌薬の投与を行わない。
●かぜは基本的にウイルス感染であり放置していても治癒するが,総合感冒薬はそれまでの間の症状を少しでも改善する役割がある。
●症状に応じた処方薬の選択を行う。
●妊娠15週までは薬剤による催奇形性の可能性があり,16週以降でも胎児への影響を考慮する。アメリカ食品医薬品局(FDA)による胎児危険度分類基準が処方の参考となる。
小児のかぜの薬物療法
著者: 阪本浩一
ページ範囲:P.940 - P.943
Point
●感冒とは,上気道の急性のウイルス感染症と考えられ,「鼻汁と鼻閉が主症状のウイルス性疾患で,筋肉痛などの全身症状がなく,熱はないか,あっても軽度なもの(おおむね38.5℃未満)を指す」とされている。
●鼻汁,鼻閉を引き起こすのは,ウイルスによる鼻副鼻腔炎と考えられる。
●かぜの多くは自然治癒すること,抗菌薬の投与や対症療法に関するエビデンスでは,これらの有用性は必ずしも示されていないことを念頭におく。
●対症療法は,副作用を考えて適切な薬剤を,最低限使用するにとどめる。鼻汁の吸引は効果的な治療法で,家庭で実施可能である。
かぜに対するOTC薬の使い方
著者: 金谷洋明
ページ範囲:P.944 - P.947
Point
●かぜに対するOTC薬は,効能よりも安全性に重点が置かれた薬剤であるので,初期症状の緩和に用いられる。
●軽微な身体の不調を自分で手当てするというセルフメディケーションには有効であるが,稀に健康被害を生じる可能性がある。
●多数の品目があるが薬効成分が重複するので,1品目のみの服用とする。
●OTC薬の有効成分は,配合量は処方薬より少ないが成分的には同等なので,服用する際は用法・用量を厳守する。
インフルエンザの治療
著者: 増田佐和子
ページ範囲:P.948 - P.952
Point
●抗インフルエンザウイルス薬はノイラミニダーゼ(NA)阻害薬4剤にウイルスmRNA合成阻害薬1剤が加わり,5種類が使用できる。
●患者の重症度などから抗ウイルス薬を選択する。
●抗ウイルス薬は発症後できるだけ早期に投与し,投与期間を遵守する。
●解熱鎮痛薬を併用する場合はアセトアミノフェンを用いる。
かぜに対する漢方治療
著者: 今中政支
ページ範囲:P.954 - P.959
Point
●かぜに罹患した患者が求めているのは,「速やかに症状を緩和してもらうこと」であって,「抗微生物薬適正使用の手引き」を遵守した「抗菌薬の投与を控えた処方」ではない。
●漢方は1800年前に編纂された『傷寒論』という「急性感染症に対する治療バイブル」的な成書に端を発しており,適切に漢方薬を処方すれば,発熱,頭痛,倦怠感,関節痛,咽頭痛,咳など,かぜの諸症状を迅速に治すことができる。
●「長く飲まないと効かない」のは慢性疾患のときであって,優れた即効性を有する漢方薬が多数存在する。
●本稿では浪速医科大学(架空)を舞台とし,医局員が漢方薬を導入することによって,いかなる恩恵を受けたのか,漢方薬ならではの服用法,発汗療法,傷寒と温病の違い,長引く咳嗽への対処などにスポットを当てつつ,わかりやすく概説した。
かぜの予防と生活指導
著者: 小林一女
ページ範囲:P.960 - P.963
Point
●口腔内には常在菌が生息している。常在菌は外部から侵入する病原微生物による感染を防御しているので,予防目的のうがいには水が適している。
●鼻をかんだあと,帰宅後,食事前などには石鹸と流水で手洗いを行う。手洗い後はペーパータオルか個人用の乾燥したタオルで拭く。
●マスクはかぜ予防にならないが,睡眠時のマスク装着はかぜ症状の軽減効果がある。
●乳酸菌は宿主の免疫機能増強に働くことで上気道感染予防効果を発揮すると考えられている。
高齢者のかぜと肺炎球菌ワクチン
著者: 黒野祐一
ページ範囲:P.964 - P.967
Point
●高齢者のかぜは細菌性2次感染として肺炎を発症しやすい。
●また,発熱や咽頭痛,頭痛など,かぜに特徴的な症状が乏しい。
●合併する心疾患や呼吸器疾患などの慢性疾患の急性増悪に注意する。
●23価莢膜多糖体肺炎球菌ワクチンと13価蛋白結合型肺炎球菌ワクチンの使用が可能で,ともに肺炎球菌性肺炎の予防に有効である。
原著
水痘帯状疱疹ウイルスによる舌咽・迷走神経麻痺の1例
著者: 間多祐輔 , 松本勇貴 , 福本一郎 , 植木雄司 , 今野昭義
ページ範囲:P.970 - P.974
はじめに
水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)は,通常,小児期の水痘罹患(初感染)後,三叉神経節あるいは脊髄後根神経節に潜伏感染する。加齢,精神的・肉体的ストレスや担癌状態,臓器移植後などの細胞性免疫能が低下した状態になったときにウイルスは再び神経節内で増殖し,いわゆる再活性化をきたし,帯状疱疹を発症する。耳鼻咽喉科領域では耳介にウイルス疹を起こし,第Ⅶ,第Ⅷ脳神経麻痺をきたすRamsay Hunt症候群がよく知られている。これに第Ⅸ,第Ⅹなどの下位脳神経麻痺を合併し,多発脳神経麻痺を呈する症例は多く報告されているが,第Ⅸ,第Ⅹなどの下位脳神経麻痺が単独で生じることは比較的稀である。今回われわれは,VZVの再活性化による舌咽・迷走神経麻痺をきたした症例を経験したので,その診断を中心に若干の文献的考察を加えて報告する。
腎摘出後19年で副鼻腔に転移を認めた腎明細胞癌の1例
著者: 一條研太郎 , 安原一夫 , 堀切教平 , 髙橋雅章 , 北條裕子
ページ範囲:P.975 - P.979
はじめに
腎明細胞癌は血流に富んだ腫瘍であり,血行性に遠隔転移することが知られているが,副鼻腔への転移は稀である。今回われわれは,腎摘出後19年経過したのち副鼻腔に転移を認めた1例を経験したので,若干の文献的考察を交えて報告する。
書評
TEES(経外耳道的内視鏡下耳科手術)手技アトラス フリーアクセス
著者: 小川郁
ページ範囲:P.968 - P.968
素晴らしい耳科手術書『TEES(経外耳道的内視鏡下耳科手術)手技アトラス:導入・基本手技からアドバンスまで』が中山書店から発刊された。まさにTEESの先駆者である欠畑誠治教授の卓越した見識と情熱とがこもった渾身のテキストである。
欠畑教授は山形大学教授に就任して以来,一貫して新しい耳科手術手技であるTEESに取り組み,手術手技の改良や周辺機器の開発などTEESを大きくブラッシュアップするとともに,TEESに関わる耳科医の輪を広げてきた。
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.889 - P.889
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.891 - P.891
学会・研究会のお知らせ掲載について フリーアクセス
ページ範囲:P.967 - P.967
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.980 - P.980
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.981 - P.981
あとがき フリーアクセス
著者: 小川郁
ページ範囲:P.984 - P.984
超高齢社会を迎え,認知症の増加が社会問題となっています。最近の同窓会やクラス会の話題の一つも親の認知症問題で,人ごとでは済まされない問題となっています。加齢性難聴をはじめとする難聴も超高齢化とともに急増しています。いわゆる団塊の世代が75歳に達する2025年には超高齢化が加速度的に進むものと予測されており,難聴者は1400万人にも達するといわれています。2015年,厚生労働省は「認知症施策推進総合戦略〜認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて〜」の戦略として新オレンジプランを発表しましたが,このプランのなかで認知症の危険因子に初めて難聴が加えられました。海外でも認知症と難聴との関係が検討され,そのレビューとして,昨年7月にLancetに発表された“Dementia prevention, intervention, and care”で,医学的介入が可能な危険因子として難聴が9%と最も影響が大きいと報告されたのを契機に,難聴と認知症との関係が医学的にのみならず社会的にも注目されるようになっています。
一方,本邦における補聴器普及率は欧米に比べてきわめて低いと言われており,その理由の一つとして,補聴器購入に際しての公的補助制度や補聴器供給システムの問題が指摘されています。その解決策の一つとして,本年から日本耳鼻咽喉科学会認定の補聴器相談医が発行する「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」によって認定補聴器販売店などで補聴器を適合,購入した場合に,医療費控除を受けることができるようになりました。今後,この制度が浸透することによって補聴器供給システムも改善し,補聴器の適切な普及が進むことが期待されます。補聴器相談医の先生方にはこの新しい制度に是非ご協力いただきたいと思います。
基本情報

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90巻5号(2018年4月発行)
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90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
90巻3号(2018年3月発行)
特集 頭頸部癌に対する薬物療法—最新情報
90巻2号(2018年2月発行)
特集② 知っておきたい眼科疾患の知識
90巻1号(2018年1月発行)
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
89巻13号(2017年12月発行)
特集 どこが変わった頭頸部がんTNM分類
89巻12号(2017年11月発行)
特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療
89巻11号(2017年10月発行)
特集② 知っておきたい耳鼻咽喉科の在宅医療
89巻10号(2017年9月発行)
特集 レーザー治療の最前線—コツとピットフォール
89巻9号(2017年8月発行)
特集 自宅でできるリハビリテーションのレシピ
89巻8号(2017年7月発行)
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特集 抗菌薬を使いこなす
89巻5号(2017年4月発行)
増刊号 臨床力UP! 耳鼻咽喉科検査マニュアル
89巻4号(2017年4月発行)
特集 内視鏡手術の上達ポイント
89巻3号(2017年3月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
89巻2号(2017年2月発行)
特集 こどもの上手な診かた
89巻1号(2017年1月発行)
特集 めまい診療のNew Trend
88巻13号(2016年12月発行)
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
88巻12号(2016年11月発行)
特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
特集 外リンパ瘻診療の新しい展開
88巻9号(2016年8月発行)
特集 頸部腫瘤を見極める
88巻8号(2016年7月発行)
特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
87巻13号(2015年12月発行)
特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射