文献詳細
文献概要
増刊号 救急・当直マニュアル—いざというときの対応法 Ⅳ.救急外来・当直での処置と治療 外傷
顎顔面骨骨折
著者: 中屋宗雄1
所属機関: 1東京都立多摩総合医療センター耳鼻咽喉科・頭頸部外科
ページ範囲:P.132 - P.135
文献購入ページに移動当直医へのコール
最終的に顎顔面骨骨折と診断される症例が救急外来から耳鼻科当直医にコールされるのは,
●気道緊急が疑われる場合,
●出血が持続する場合,
●緊急手術が必要な場合,
である。
最終的に顎顔面骨骨折と診断される症例が救急外来から耳鼻科当直医にコールされるのは,
●気道緊急が疑われる場合,
●出血が持続する場合,
●緊急手術が必要な場合,
である。
参考文献
1)Iida S, et al:Retrospective analysis of 1502 patients with facial fractures. Int J Oral Maxillofac Surg 30:286-290, 2001
掲載誌情報