文献詳細
Review Article
文献概要
Summary
●人工内耳機器について説明する。
●人工内耳のサウンドプロセッサは発売されて以来小型化されていく傾向にあり,進化している。
●わが国での人工内耳適応は,1998年に基準が定められてから数回の変更を経て今日に至っている。
●人工内耳の今後の方向を示す。特に新型人工内耳「人工聴覚上皮:HIBIKI」の開発について説明する。
●人工内耳機器について説明する。
●人工内耳のサウンドプロセッサは発売されて以来小型化されていく傾向にあり,進化している。
●わが国での人工内耳適応は,1998年に基準が定められてから数回の変更を経て今日に至っている。
●人工内耳の今後の方向を示す。特に新型人工内耳「人工聴覚上皮:HIBIKI」の開発について説明する。
参考文献
1)Livingston G, et al:Dementia prevention, intervention, and care. Lancet 390:2673-2734, 2017
掲載誌情報