POINT
●手術記録は行われた手術の時系列的記録ではなく,手術中の考察などを記載する考証記録であると考える。より質の高い手術記録を記載するための手術イラストの役割は重要である。
●本稿では,多忙な外科系医師やイラストを苦手とする医師がいくらかでも容易に手術イラストを描くための裏技と,より精度の高いイラストを描くための技術について述べる。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科92巻8号
2020年07月発行
雑誌目次
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.579 - P.579
《総論》
手術記録における手術イラストの役割と描き方
著者: 馬場元毅
ページ範囲:P.580 - P.584
手術記録イラストレーション—デジタルの立場から
著者: 二井一則
ページ範囲:P.586 - P.590
POINT
●デジタルは修正・加筆・コピーが容易であり,素材を再利用することでイラスト作成時間が短縮できる。
●レイヤーと領域選択を駆使することで境界線での塗り効率を向上させる。
●組織ごとの色分けを規定しパレットに設定することでイラストに統一性をもたせる。
●簡潔な解説を引き出し線で加えることにより,文面を読まなくても手術の概略がわかるようにする。
《耳領域》
乳突削開型鼓室形成術
著者: 東野哲也
ページ範囲:P.591 - P.594
POINT
●手術記事に添える所見図(イラスト)は,文章だけでは表現しきれない解剖学的位置関係を補うためだけでなく,手術のエッセンスが瞬時に把握,共有できるものが望ましい。
●実際の経外耳道視野と経乳突腔視野から見える病巣の局在と摘出後の再建状態を描くことで,手術アプローチの把握が可能となる。
●中耳腔や外耳道の全体像,特に伝音系や鼓膜の病態,修復後の状態は前額断(冠状断)模式図,中耳真珠腫においては耳管上陥凹や鼓室洞,乳突蜂巣への進展状況を示す矢状断模式図が有用である。
●手術所見図を描くことは,手術解剖を視覚的記憶として定着させる教育効果が期待できる。
人工中耳・人工内耳手術
著者: 岩崎聡
ページ範囲:P.596 - P.599
POINT
●人工中耳手術では,正円窓とアブミ骨周辺の解剖学的所見と可動性について記載する。
●振動子と導線の固定方法を記載しておくと,術後のトラブルに対応する際の参考になる。
●人工内耳手術では,顔面神経と鼓索神経の状況を必ず記載する。
●抜去術の際,導線の位置を書いたイラストがあると大変参考になる。
聴神経腫瘍手術
著者: 村上信五
ページ範囲:P.600 - P.605
POINT
●画像や検査所見から,術前に手術をシミュレーションして記載しておく。
●手術記録は手術終了後,可及的早急に記載する。
●手術記録は自筆で記載し,術中写真の使用は必要最低限に留める。
●手術解剖は写実的よりは,むしろ要点を強調したイラストがわかりやすい。
《鼻領域》
内視鏡下副鼻腔手術
著者: 朝子幹也
ページ範囲:P.606 - P.610
POINT
●手術記録は公的文章であり,手術の内容が正確に理解できるものでなければならない。
●写真や図,表を使って術者以外が見ても理解の助けになるように作成する。
●術前から術中に得られた情報を手術記録に盛り込み,後日の診療の助けになるように記載する。
●術者自身のスキルアップのために手書きの図を作成することが望ましい。
鼻中隔手術—Killian法,hemitransfixion法
著者: 飯村慈朗
ページ範囲:P.612 - P.616
POINT
●手術記録は,術後形態に影響をおよぼす点について記載する。さらに効果不十分で再手術が必要となった場合には,どのように術式選択すればよいかの情報を記載する。
●手術記録に記載すべき事項は,術前の形態,実際の病態,施行術式,L-strut,合併症,となる。
●イラストを描き起こすのは,全体の病態について把握しやすくし,術終了時の病態を詳細に記録するためである。
下鼻甲介手術,後鼻神経切断・焼灼術
著者: 松根彰志
ページ範囲:P.618 - P.621
POINT
●手術全般にとっての手術記録作成時の必須項目は,最後の「まとめ」に記載した。
●本文では,下鼻甲介手術,後鼻神経切断術における手術記録作成時の必須項目を具体的に示した。
●自ら描くイラストを添付することが,記録としても,自らの学習のためにも重要である。
●手術記録を描く姿勢は,手術そのものや,個々の症例に対する臨床医としてのこだわりの反映である。
《頭頸部領域》
耳下腺腫瘍の手術
著者: 岩井大
ページ範囲:P.622 - P.627
POINT
●手術内容を想起し描画する行為は,手術の進行,手技,解剖,問題点の整理ができ,イメージトレーニングになり,復習材料ともなる。
●描画は,文章説明に比し即座に医療スタッフおよび第三者へ手術内容を伝達できる手段となる。
●教科書的・定型的手術所見とともに,その症例に特異的な部分を詳細に記す。
●描画にあたっては,術中の主要な場面について自分なりの絵のパターンを完成させておくのがコツである。
甲状腺腫瘍の手術
著者: 佐藤雄一郎
ページ範囲:P.628 - P.632
POINT
●手術記録は情報の集約と正確性だけが求められるものではない。後治療の可能性も考慮して手術内容が確実に伝わる工夫が求められる。
●手術はいつまでも修練を必要とする。術前の計画と執刀によりインプットできた情報を,手術記録としてアウトプットすることで,手術に関わる知識と技術は身につくと考える1)。
喉頭・咽頭癌の手術
著者: 篠﨑剛
ページ範囲:P.634 - P.638
POINT
●術前に一度手術記録を書いてシミュレーションしておく。
●手術記録はその日のうちに書く。
●助手で入った手術でも記載して術者と議論する。
頸部郭清術
著者: 花井信広
ページ範囲:P.640 - P.645
POINT
●手術の “輪郭” を捉えたうえで,特別なことは詳細に記載する。
●詳細な部分に関してはできるだけ早く,記憶が鮮明なうちに記録する。
●JNDSG分類は欧米の分類と互換可能である。
●適切な図を描くことは,手術のトレーニングであると認識する。
原著
声門上癌に対する化学放射線治療後,晩期に喉頭蓋と咽頭後壁との癒着を生じた1例
著者: 野島知人 , 三枝英人 , 五島可奈子 , 門園修 , 野中学
ページ範囲:P.648 - P.654
はじめに
頭頸部腫瘍に対する放射線治療後の晩期合併症には,組織の線維化と瘢痕狭窄(食道や下咽頭,鼻咽腔の狭窄など)や壊死(喉頭壊死,下顎骨壊死など),甲状腺機能低下,白内障,末梢神経(舌下神経や聴神経の障害など)や中枢神経系の障害(側頭葉壊死,脊髄障害),放射線誘発癌や肉腫などが知られている1)。これらのうち,放射線誘発癌や肉腫以外は,放射線感受性の高い小血管の内皮細胞が障害されることで血管内膜の線維化,硝子化が起こり,徐々に血管内腔の狭小化,血流不全へと進展し,組織の萎縮や線維化,壊死,神経障害が二次的に発症,進行すると考えられている2,3)。これらの晩期障害は,放射線治療単独よりも化学療法を併用する化学放射線治療の場合のほうが,より強く発現することが予測される。したがって,化学放射線治療後から数年以上経過した晩期に,離れて存在していた組織どうしが癒着を形成し,機能障害を呈することは稀であると考えられる。
今回私たちは,声門上癌に対する化学放射線治療後晩期に喉頭蓋と咽頭後壁の強い癒着を認め,嚥下障害,呼吸困難感を呈した1例を経験したため報告する。
めまいとの関連が疑われた内側型高位頸静脈球の1例
著者: 直井勇人 , 橘智靖 , 小松原靖聡 , 黒田一範
ページ範囲:P.655 - P.658
はじめに
高位頸静脈球は,頸静脈球が中耳腔に突出する外側型と,錐体内側に突出する内側型に分類される。内側型高位頸静脈球と内耳の位置関係は多彩で,解剖学的には蝸牛,前庭,後半規管,内耳道,前庭水管,蝸牛小管と接触しうるため,内耳症状を生じる可能性がある。今回われわれは,めまい症状をきっかけに発見された内側型高位頸静脈球の1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する。
当科における誤嚥防止術症例の検討
著者: 永井淳平 , 蘆立雅紀 , 東野正明 , 河田了
ページ範囲:P.659 - P.664
はじめに
嚥下障害はさまざまな要因で生じ,重篤になると繰り返す肺炎や低栄養を引き起こす。嚥下障害治療の基本はリハビリテーションであるが,リハビリテーションを施行しても誤嚥を繰り返し,経口摂取までたどり着くことが困難な症例が存在する。嚥下機能が著しく低下し,誤嚥を繰り返す場合には,肺炎により死に至ることも少なくない。そのような症例に対し,確実に誤嚥を防ぐことを目的とした誤嚥防止術が有効とされている1)。誤嚥防止術は,文字通り誤嚥を防止するための手術である。経口摂取が可能になるかどうかは不確定であるが,患者や家族は手術することで経口摂取が可能になるのではないかと期待する。
今回われわれは,当科において重度の嚥下障害に対する誤嚥防止術として喉頭全摘出術を施行した症例について,術前後の状態を検討した。
書評
《ジェネラリストBOOKS》薬の上手な出し方&やめ方 フリーアクセス
著者: 秋下雅弘
ページ範囲:P.647 - P.647
超高齢社会を迎えて患者の多くが75歳以上になる中,生活習慣病や老年症候群などで多病の高齢者は多剤服用となることが多く,薬物有害事象や服薬管理上の問題を生じやすい。国の統計では75歳以上の約4割が5種類以上,約4分の1が7種類以上の内服薬を1つの薬局から調剤されている現状がある。
そこで重要なキーワードが「ポリファーマシー」である。ポリファーマシーは,単に薬剤数が多いこと(多剤服用)ではなく,薬剤が多いことに関連して薬物有害事象のリスク増加,服薬過誤,服薬アドヒアランス低下などの問題につながる状態,つまり「多剤服用+(潜在的な)害」を指す。したがって,ポリファーマシーの是正では,一律の薬剤削減をめざすのではなく,処方適正化という観点から,患者の生活機能や生活環境などを考慮に入れて包括的に処方を見直し,多職種で対策を講じることが求められる。
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.575 - P.575
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.577 - P.577
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.666 - P.666
次号予告/学会・研究会のお知らせ掲載について フリーアクセス
ページ範囲:P.667 - P.667
あとがき フリーアクセス
著者: 小川郁
ページ範囲:P.670 - P.670
新型コロナの第1波もやっと収束に向かっています。7月からは灼熱の真夏となり,今度は熱中症が問題となります。常にわれわれはその時期・季節に応じた疾患と向き合わなければなりません。熱中症は「暑熱障害による身体適応の障害によって起こる状態の総称」(日本医学会)であり,脱水による体温上昇と,それに伴う臓器血流低下により,めまい,失神,頭痛,吐気,強い眠気,気分不快,体温上昇や異常発汗などが生じるとされています。新型コロナでマスク着用が奨励される今年は特に熱中症に注意する必要があります。熱中症の歴史は古く,紀元前333年,ギリシャ マケドニアの王,アレクサンドロスがペルシャとの戦いでダレイオス3世を破った最も大きな原因が熱中症であったのではないかと記録されています。マケドニア軍は約4万人,一方のペルシャ軍は10万〜60万ともいわれ,圧倒的な劣勢のなかでマケドニア軍が勝利した原因として,暑さ対策であえて軽装にしたマケドニア軍に対し,重装備だったペルシャ軍兵士が熱中症により弱体化したのではといわれています。日本軍でこの問題にはじめて対応したのは当時の陸軍医総監であった森鴎外で,はじめて「熱中症」という病名を記載していますが,その後,昭和になり日本海軍がそのまま「熱中症」と呼んだのに対して,日本陸軍は「暍病」と病名を変えるなど,陸海軍での微妙な空気の違いが感じられます。いずれにしても世界大戦後の最も大きな問題である新型コロナのパンデミックのなか,熱中症に対しても例年以上に注意する必要がありそうです。
さて,今月号の特集は日常的に処置や手術を行う耳鼻咽喉科・頭頸部外科医にとって重要な学習課題でもある「手術記録の描き方」です。特に専門医を目指す若手耳鼻咽喉科・頭頸部外科医にとっては,これまでエキスパートがどのように術野を捉え,それをどのように記録として描き残したのか,きわめて学ぶことの多い特集になっています。新型コロナ対応で大変お忙しいなか,ご執筆いただいたエキスパートの先生方に改めて敬意と感謝を表するとともに,原著を含めて少しでも多くの耳鼻咽喉科・頭頸部外科医にお読みいただきたいと思います。
基本情報

バックナンバー
96巻13号(2024年12月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—基本とコツで上手くなる
96巻12号(2024年11月発行)
特集 必携! 救急対応・手技マニュアル
96巻11号(2024年10月発行)
特集 頭頸部がん薬物療法—プロに学ぶ最善の選択
96巻10号(2024年9月発行)
特集 伝えたい レジェンドによる耳科診療の極意
96巻9号(2024年8月発行)
特集 嗅覚診療最前線
96巻8号(2024年7月発行)
特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻
96巻7号(2024年6月発行)
特集 他科はこう診る! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症候
96巻6号(2024年5月発行)
特集 上手にやろう 外来処置と小手術
96巻5号(2024年4月発行)
増刊号 ランドマークはこれだ! 局所解剖アトラス〔特別付録Web動画〕
96巻4号(2024年4月発行)
特集 頭頸部がん診療のControversy
96巻3号(2024年3月発行)
特集 顔面神経麻痺—治癒への10の鍵
96巻2号(2024年2月発行)
特集 実践! 花粉症治療マニュアル2024
96巻1号(2024年1月発行)
特集 伝音難聴を克服する 一歩進んだ診断と手術・人工聴覚器の適応の見極め
95巻13号(2023年12月発行)
特集 めざせ! 一歩進んだ周術期管理
95巻12号(2023年11月発行)
特集 嚥下障害の手術を極める! プロに学ぶコツとトラブルシューティング〔特別付録Web動画〕
95巻11号(2023年10月発行)
特集 必見! エキスパートの頸部郭清術〔特別付録Web動画〕
95巻10号(2023年9月発行)
特集 達人にきく! 厄介なめまいへの対応法
95巻9号(2023年8月発行)
特集 小児の耳鼻咽喉・頭頸部手術—保護者への説明のコツから術中・術後の注意点まで〔特別付録Web動画〕
95巻8号(2023年7月発行)
特集 真菌症—知っておきたい診療のポイント
95巻7号(2023年6月発行)
特集 最新版 見てわかる! 喉頭・咽頭に対する経口手術〔特別付録Web動画〕
95巻6号(2023年5月発行)
特集 神経の扱い方をマスターする—術中の確実な温存と再建
95巻5号(2023年4月発行)
増刊号 豊富な処方例でポイント解説! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科処方マニュアル
95巻4号(2023年4月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群の診療エッセンシャル
95巻3号(2023年3月発行)
特集 内視鏡所見カラーアトラス—見極めポイントはここだ!
95巻2号(2023年2月発行)
特集 アレルギー疾患を広く深く診る
95巻1号(2023年1月発行)
特集 どこまで読める? MRI典型所見アトラス
94巻13号(2022年12月発行)
特集 見逃すな!緊急手術症例—いつ・どのように手術適応を見極めるか
94巻12号(2022年11月発行)
特集 この1冊でわかる遺伝学的検査—基礎知識と臨床応用
94巻11号(2022年10月発行)
特集 ここが変わった! 頭頸部癌診療ガイドライン2022
94巻10号(2022年9月発行)
特集 真珠腫まるわかり! あなたの疑問にお答えします
94巻9号(2022年8月発行)
特集 帰しちゃいけない! 外来診療のピットフォール
94巻8号(2022年7月発行)
特集 ウイルス感染症に強くなる!—予防・診断・治療のポイント
94巻7号(2022年6月発行)
特集 この1冊ですべてがわかる 頭頸部がんの支持療法と緩和ケア
94巻6号(2022年5月発行)
特集 外来診療のテクニック—匠に学ぶプロのコツ
94巻5号(2022年4月発行)
増刊号 結果の読み方がよくわかる! 耳鼻咽喉科検査ガイド
94巻4号(2022年4月発行)
特集 CT典型所見アトラス—まずはここを診る!
94巻3号(2022年3月発行)
特集 中耳・側頭骨手術のスキルアップ—耳科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻2号(2022年2月発行)
特集 鼻副鼻腔・頭蓋底手術のスキルアップ—鼻科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻1号(2022年1月発行)
特集 新たに薬事承認・保険収載された薬剤・医療資材・治療法ガイド
93巻13号(2021年12月発行)
特集 頭頸部の再建をマスターする!〔特別付録Web動画〕
93巻12号(2021年11月発行)
特集 必読!メニエール病の新分類とその周辺疾患
93巻11号(2021年10月発行)
特集 手術道具・材料はこう使う!—プロに学ぶ基本とコツ〔特別付録Web動画〕
93巻10号(2021年9月発行)
特集 知っておきたい 効果的なリハビリテーション〔特別付録Web動画〕
93巻9号(2021年8月発行)
特集 副腎皮質ステロイド—どこに注意し,どう使う?
93巻8号(2021年7月発行)
特集 小児難聴を究める!
93巻7号(2021年6月発行)
特集 必見!頭頸部がんのあたらしい治療
93巻6号(2021年5月発行)
特集 遠隔医療の“いま”と“これから”〔特別付録Web動画〕
93巻5号(2021年4月発行)
増刊号 術前画像と術中解剖—カンファレンスで突っ込まれないための知識〔特別付録Web動画〕
93巻4号(2021年4月発行)
特集 あたらしい聴覚・平衡機能検査の見方と臨床応用
93巻3号(2021年3月発行)
特集 カラーアトラス 基本から学ぶ病理組織の見方
93巻2号(2021年2月発行)
特集 新型コロナウイルス感染症—備え,守り,治す
93巻1号(2021年1月発行)
特集 好酸球性副鼻腔炎up-to-date—病態解明と最適な治療をめざして
92巻13号(2020年12月発行)
特集 カラー術中写真でよくわかる 達人による頭頸部がん拡大切除
92巻12号(2020年11月発行)
特集 漢方医学入門—耳鼻咽喉科で漢方薬を使いこなす
92巻11号(2020年10月発行)
特集 Voiceを診る—音声障害を知ろう!〔特別付録Web動画〕
92巻10号(2020年9月発行)
特集 今さら聞けない自己免疫疾患の基礎知識
92巻9号(2020年8月発行)
特集 唾液腺腫瘍の診療最前線
92巻8号(2020年7月発行)
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方
92巻7号(2020年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の外傷を診る!—初期対応から根治療法まで
92巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢者のめまいを治す
92巻5号(2020年4月発行)
増刊号 フローチャートと検査一覧で ひと目でわかる耳鼻咽喉科診療
92巻4号(2020年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科医が知っておくべきワクチン医療
92巻3号(2020年3月発行)
特集 頸部エコーを使いこなす—描出のコツと所見の読み方〔特別付録web動画〕
92巻2号(2020年2月発行)
特集 カラーアトラス 口腔・咽頭粘膜疾患—目で見て覚える鑑別ポイント
92巻1号(2020年1月発行)
特集 補聴器と人工聴覚器の最前線2020
91巻13号(2019年12月発行)
特集 舌がん・口腔がん治療の最前線〔特別付録web動画〕
91巻12号(2019年11月発行)
特集 診療で役に立つ味覚・嗅覚障害の知識
91巻11号(2019年10月発行)
特集 進化する経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES)—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録web動画〕
91巻10号(2019年9月発行)
特集 嚥下障害を診る!—プロに学ぶ実践スキル
91巻9号(2019年8月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技(特別付録web動画)
91巻8号(2019年7月発行)
特集 耳管診療の手引き—基本から最新治療まで
91巻7号(2019年6月発行)
特集 甲状腺腫瘍の診療最前線
91巻6号(2019年5月発行)
特集 細菌感染に立ち向かう—抗菌薬使用の新常識
91巻5号(2019年4月発行)
増刊号 救急・当直マニュアル—いざというときの対応法
91巻4号(2019年4月発行)
特集 初診時に必要十分な 問診・検査オーダー虎の巻
91巻3号(2019年3月発行)
特集 一側性難聴の現状とその対応
91巻2号(2019年2月発行)
特集 ここまできた! 頭頸部希少癌の治療戦略
91巻1号(2019年1月発行)
特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報
90巻13号(2018年12月発行)
特集 扁桃診療最前線—扁桃を取り巻く諸問題
90巻12号(2018年11月発行)
特集 見逃してはならない耳鼻咽喉科疾患—こんな症例には要注意!
90巻11号(2018年10月発行)
特集 今さら聞けないかぜ診療のABC
90巻10号(2018年9月発行)
特集 どこが変わった頭頸部癌診療ガイドライン
90巻9号(2018年8月発行)
特集 知っておきたい顎顔面形成外科の知識
90巻8号(2018年7月発行)
特集 知っておきたい遺伝学的検査と遺伝外来ABC
90巻7号(2018年6月発行)
特集 知っておきたい麻酔の知識
90巻6号(2018年5月発行)
特集 目からウロコ 内視鏡時代の臨床解剖
90巻5号(2018年4月発行)
増刊号 患者・家族への説明ガイド—正しく伝え,納得を引き出し,判断を促すために
90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
90巻3号(2018年3月発行)
特集 頭頸部癌に対する薬物療法—最新情報
90巻2号(2018年2月発行)
特集② 知っておきたい眼科疾患の知識
90巻1号(2018年1月発行)
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
89巻13号(2017年12月発行)
特集 どこが変わった頭頸部がんTNM分類
89巻12号(2017年11月発行)
特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療
89巻11号(2017年10月発行)
特集② 知っておきたい耳鼻咽喉科の在宅医療
89巻10号(2017年9月発行)
特集 レーザー治療の最前線—コツとピットフォール
89巻9号(2017年8月発行)
特集 自宅でできるリハビリテーションのレシピ
89巻8号(2017年7月発行)
特集 ここが知りたい! 高齢化時代の頭頸部がん診療
89巻7号(2017年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科で診る睡眠障害
89巻6号(2017年5月発行)
特集 抗菌薬を使いこなす
89巻5号(2017年4月発行)
増刊号 臨床力UP! 耳鼻咽喉科検査マニュアル
89巻4号(2017年4月発行)
特集 内視鏡手術の上達ポイント
89巻3号(2017年3月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
89巻2号(2017年2月発行)
特集 こどもの上手な診かた
89巻1号(2017年1月発行)
特集 めまい診療のNew Trend
88巻13号(2016年12月発行)
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
88巻12号(2016年11月発行)
特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
特集 外リンパ瘻診療の新しい展開
88巻9号(2016年8月発行)
特集 頸部腫瘤を見極める
88巻8号(2016年7月発行)
特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
87巻13号(2015年12月発行)
特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射