文献詳細
文献概要
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方 《総論》
手術記録イラストレーション—デジタルの立場から
著者: 二井一則1
所属機関: 1山形県立中央病院頭頸部・耳鼻咽喉科
ページ範囲:P.586 - P.590
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●デジタルは修正・加筆・コピーが容易であり,素材を再利用することでイラスト作成時間が短縮できる。
●レイヤーと領域選択を駆使することで境界線での塗り効率を向上させる。
●組織ごとの色分けを規定しパレットに設定することでイラストに統一性をもたせる。
●簡潔な解説を引き出し線で加えることにより,文面を読まなくても手術の概略がわかるようにする。
●デジタルは修正・加筆・コピーが容易であり,素材を再利用することでイラスト作成時間が短縮できる。
●レイヤーと領域選択を駆使することで境界線での塗り効率を向上させる。
●組織ごとの色分けを規定しパレットに設定することでイラストに統一性をもたせる。
●簡潔な解説を引き出し線で加えることにより,文面を読まなくても手術の概略がわかるようにする。
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