文献詳細
特集 手術道具・材料はこう使う!—プロに学ぶ基本とコツ〔特別付録Web動画〕
《耳科領域》
文献概要
Point
●正確なドリリングには快適で安定した姿勢と手の固定,患者の体位が重要である。
●小さなバーはむしろ危険である。局所の解剖に即した最も大きなバーを選択する。
●基本の動きは内側から外側,危ないところからどこかへ,構造と平行に。
●骨内の構造同定にはカッティングバーが有利だが,小さなカッティングバーは危険である。
●構造の露出と内耳道上下の削開にはダイヤモンドバーの有用性が高い。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2024年10月)。
●正確なドリリングには快適で安定した姿勢と手の固定,患者の体位が重要である。
●小さなバーはむしろ危険である。局所の解剖に即した最も大きなバーを選択する。
●基本の動きは内側から外側,危ないところからどこかへ,構造と平行に。
●骨内の構造同定にはカッティングバーが有利だが,小さなカッティングバーは危険である。
●構造の露出と内耳道上下の削開にはダイヤモンドバーの有用性が高い。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2024年10月)。
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