文献詳細
増刊号 結果の読み方がよくわかる! 耳鼻咽喉科検査ガイド
Ⅷ.音声障害の検査
文献概要
POINT
◆ストロボスコピーは声門閉鎖状態を診ることができる.
◆ストロボスコピーは声帯粘膜の柔軟性と硬化性を診ることができる.
◆ストロボスコピーは声帯粘膜の対称性を診ることができる.
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年4月).
◆ストロボスコピーは声門閉鎖状態を診ることができる.
◆ストロボスコピーは声帯粘膜の柔軟性と硬化性を診ることができる.
◆ストロボスコピーは声帯粘膜の対称性を診ることができる.
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年4月).
参考文献
1)廣瀬 肇:音声障害の臨床.インテルナ出版,東京,1998,pp18-37
2)松崎洋海・他:日常臨床現場での喉頭高速撮影法.喉頭30:41-44,2018
3)Olthoff A, et al:Stroboscopy versus high-speed glottography:a comparative study. Laryngoscope 117:1123-1126, 2007
4)前川圭子・他:喉頭ストロボスコピーによる声帯振動評価学習教材の開発.音声言語医60:16-22,2019
5)許斐氏元・他:職業歌手の声帯微小病変に対する喉頭微細手術の適応と効果について.音声言語医59:226-236,2018
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