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特集 必見! エキスパートの頸部郭清術〔特別付録Web動画〕
中咽頭がんに対する頸部郭清術:level Ⅱ〜Ⅲ
著者: 塚原清彰1
所属機関: 1東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野
ページ範囲:P.886 - P.890
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●手術は切る・切らないの判断を繰り返す作業である。
●トラクションで間隙を作る。
●術野全体をとらえて俯瞰する眼を養う。
●ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)陽性中咽頭がんのリンパ節転移は線維形成する。
●線維化の強い組織での手術は鋭的切除の技術が重要である。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2026年10月).
●手術は切る・切らないの判断を繰り返す作業である。
●トラクションで間隙を作る。
●術野全体をとらえて俯瞰する眼を養う。
●ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)陽性中咽頭がんのリンパ節転移は線維形成する。
●線維化の強い組織での手術は鋭的切除の技術が重要である。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2026年10月).
参考文献
1)塚原清彰:メスを併用して外側から行う頸部郭清術.内分泌甲状腺外会誌38:238-241,2021
掲載誌情報