POINT
●外耳道真珠腫に対する5-FU軟膏®での治療前には,患者さんへの十分なインフォームドコンセントとともにCTでの中耳,内耳,顔面神経管の骨破壊の評価が必要である。
●外耳道真珠腫に対する5-FU軟膏®での治療では中耳への投与は避け,内耳瘻孔例には使用しないこと。
●外耳道真菌症の治療では,抗真菌薬の点耳は穿孔耳には避けるべきで,軟膏を外耳道に塗布すること。もし点耳が必要ならオキシドール2〜3倍希釈液が安全で有効である。
●外耳の感染性疾患の経過遷延例では,時にステロイド点耳の併用が有効である。ただし,連続使用期間は原則1週間とし,必要なら1週間休薬して再度使用すること,また必ず病原体に感受性をもつ抗菌薬あるいは抗真菌薬と併用することが必須である。
雑誌目次
耳鼻咽喉科・頭頸部外科96巻10号
2024年09月発行
雑誌目次
特集 伝えたい レジェンドによる耳科診療の極意
難治性外耳疾患の外来診療
著者: 髙橋晴雄
ページ範囲:P.796 - P.799
難治性中耳炎
著者: 飯野ゆき子
ページ範囲:P.800 - P.804
POINT
●難治性中耳炎疾患でも診断さえ確定すれば治癒あるいは改善に導ける症例が多くなっている。
●高度耳管機能障害,特に耳管狭窄による難治性中耳炎は治療に難渋する場合が多い。
●コレステリン肉芽腫は最も治療に難渋する難治性中耳炎である。
●今後耳管拡張バルーンカテーテルの使用など考慮する必要がある。
TEESによる中耳真珠腫手術を安全確実に行うためのTips
著者: 欠畑誠治
ページ範囲:P.805 - P.811
POINT
●内視鏡を自在に操り,適切なHand-Eye Coordinationのもと,接近拡大視しながら操作を行う。
●Ergonomicsを考える。
●出血のないクリーンな術野を作る。
●真珠腫上皮を周囲組織や構造物との適切な層を見極め剝離する。
耳硬化症
著者: 奥野妙子
ページ範囲:P.812 - P.817
POINT
●耳硬化症の診断と対応には患者の年齢,仕事,生活環境,趣味なども考慮する。
●アブミ骨手術は聴力の長期予後もよく,QOLの改善が得られるものである。
●よく検討された手術手技が必要である。
●手術のみに注目しがちだが,術後の安定した結果には患者の協力も必要である。
Auditory nerve disease(auditory neuropathy)の発見と長期追跡に伴う新たな発見
著者: 加我君孝
ページ範囲:P.818 - P.822
POINT
●1996年,Kagaらはauditory nerve disease,Starrらはauditory neuropathyと名づけた同じ病態生理の聴覚障害を発見し報告した。
●他覚的聴覚検査では,DPOAE正常,蝸電図は−SPのみか−SPと低振幅のAPが記録される。ABRは無反応。発症時期には先天性と成人期がある。ほかに症候性がある。
●自覚的聴覚検査では,純音聴力検査は低音域〜中音域の閾値の上昇,語音聴力検査では純音聴力検査の閾値に比べ最高明瞭度が著しく低下する。
●補聴器の効果のある場合は例外的で,人工内耳術後の聴き取りは良好な場合が多い。
急性感音難聴
著者: 佐藤宏昭
ページ範囲:P.823 - P.827
POINT
●突発性難聴の診断で機能性難聴を除外する。
●interoctave(midoctave)frequenciesの測定を試みる。
●抗血栓療法の有無を確認する。
●ヘッドホン・イヤホン難聴を見逃さない。
人工内耳の歴史と未来
著者: 伊藤壽一
ページ範囲:P.828 - P.833
POINT
●わが国で最も早く人工内耳手術を始めた術者の一人として,これから人工内耳手術を行おうとする医師に伝えたいことを以下の項目に従って記載した:①(筆者にとっての)人工内耳の歴史,②京都大学での最初の人工内耳手術,③日本で最初の小児人工内耳手術例,④日本で最初の小児内耳奇形症例への人工内耳手術,⑤蝸牛完全骨化例への人工内耳手術,⑥世界に先駆けて行ったこと:PETによる人工内耳脳機能画像,⑦新規人工内耳の開発,⑧HIBIKIプロジェクト,⑨人工内耳への再生医療の応用,⑩将来の人工内耳。
遺伝性難聴—遺伝性難聴はごくありふれた疾患である
著者: 宇佐美真一
ページ範囲:P.834 - P.837
POINT
●「遺伝性難聴」というのは耳鼻咽喉科医が日々の外来診療で出会っている,ごくありふれた疾患である。
●左右対称型の難聴の場合には「遺伝性難聴」の関与を疑うことが重要である。
●原因遺伝子を明らかにすることは,難聴の型,進行の程度,治療法の効果などを予測するのに有用である。
●年齢に比して難聴の程度が重い症例には遺伝子検査を行う。
顔面神経麻痺
著者: 村上信五
ページ範囲:P.838 - P.843
POINT
●麻痺の予後を早期に診断して患者に説明すると同時にカルテに記載し,診断能力を鍛える。
●高度麻痺でも強閉眼で下眼瞼がピクピク動いたり,イーと言ったときにほうれい線が微妙に動く症例の予後は良好である。
●麻痺の予後は電気診断(ENoG)を神格化せず,柳原法やアブミ骨筋反射をあわせて総合的に判断する。
●高度麻痺で耳痛が強く,味覚障害を訴えるBell麻痺はHunt症候群に準じて治療する。
聴神経腫瘍診療事始め
著者: 橋本省
ページ範囲:P.844 - P.850
POINT
●筆者が聴神経腫瘍の診療をいかに始め,いかに発展させていったかを紹介した。
●困難な手術の1つである聴神経腫瘍手術を始めるにあたり,最も重要な手術解剖を側頭骨標本,摘出側頭骨および屍体を用いて習得した。
●聴神経腫瘍の自然経過について報告した。
●関連する小脳橋角部病変として,これまで論文として未発表の症例を報告した。
Review Article
耳下腺癌の頸部リンパ節転移に対する診断と治療—耳下腺癌274例の自験例から
著者: 河田了
ページ範囲:P.852 - P.861
Summary
●耳下腺癌に対する頸部郭清術の適応や郭清範囲,特にcN0症例に対する予防的頸部郭清術(END)について多くの議論がある。
●耳下腺癌全274例中,臨床的リンパ節転移陽性(cN+)は61例(22.3%),病理学的リンパ節転移陽性(pN+)は71例(25.9%)であった。T分類別のpN+は,T1は38例中2例(5.3%),T2は111例中12例(10.8%),T3は37例中16例(43.2%),T4は88例中41例(46.6%)であった。悪性度別では低/中悪性が156例中7例(4.5%),高悪性が118中64例(54.2%)であった。
●107例に対してENDを施行したところ,潜在的リンパ節転移は16例(15.0%)に認められた。
●転移部位をみたとき,転移頻度が高い順に,レベルⅡ,耳下腺周囲,レベルⅢ,レベルⅣ,レベルⅤの順であった。
●疾患特異的5年生存率をN分類でみたとき,N0が90.0%,N1が72.2%,N2が44.7%であり,転移陽性症例の予後は不良であることから,耳下腺癌におけるリンパ節転移の制御が重要であることがわかった。ENDは組織学的高悪性症例が適応と考えた。
原著
頸部に遺残を認めた電動歯ブラシ口腔外傷の1例
著者: 松浦一輝 , 市瀬彩 , 塚本耕二
ページ範囲:P.863 - P.868
はじめに
歯ブラシによる口腔・咽頭外傷は小児例が多く成人例は稀で,電動歯ブラシの使用による口腔・咽頭外傷に限定するときわめて少ない。歯ブラシによる口腔・咽頭外傷は口腔内から視認できることが多く外来で抜去可能で,ほとんどが軽症で自然治癒することが多い。受傷部位は軟口蓋,頰粘膜,硬口蓋であることが多く1),口腔底が受傷部となることは比較的少ないとされている。今回われわれは,成人で電動歯ブラシのブラシヘッドが口腔底から頸部へ穿通し,頸部の咽頭腔外に遺残したため,頸部外切開併用で異物摘出・排膿を行った1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する。
反回神経浸潤を伴う甲状腺乳頭癌に対する喉頭内での神経即時再建と披裂軟骨内転の併施
著者: 竹市憲人 , 山田弘之 , 小林大介 , 濵口宣子 , 金児真美佳 , 福家智仁
ページ範囲:P.869 - P.875
はじめに
浸潤のため反回神経を合併切除せざるをえない甲状腺乳頭癌において,神経即時再建が術後の音声維持に有効であることは周知されている1)。ただし即時再建は通常反回神経が喉頭に進入する前の喉頭外で行われ,喉頭外で神経末梢断端を確保できない症例は適応外とみなされることが多い。
また神経即時再建による音声改善には術後2〜3か月を要し,その間は嗄声と水分誤嚥を甘受せざるをえない問題点が残されていた。
悪性腫瘍が原因ではない陳旧性片側反回神経麻痺に対して披裂軟骨内転術と喉頭内神経再建術を併施することで,術直後から機能回復を期待できることについては,当施設から2)以前に報告している。
呈示する2例は,腫瘍浸潤が輪状咽頭筋に及び,神経への浸潤のため甲状軟骨外で反回神経末端を温存することができなかった症例である。腫瘍摘出後に,甲状軟骨内側の喉頭内で神経即時再建を施行し,同時に術直後も音声および嚥下機能をある程度維持できることを目的に,同一術野で披裂軟骨内転を併施した。腫瘍摘出から神経即時再建と披裂軟骨内転まで一期的に施行した手術手技を呈示し,術後の音声機能の経過を報告するとともに,本術式の意義を考察した。
EBV陽性皮膚粘膜潰瘍との鑑別を要したEBV陽性リンパ増殖性疾患例
著者: 直井勇人 , 橘智靖 , 小松原靖聡 , 黒田一範 , 假谷彰文 , 佐藤明日香 , 安藤瑞生
ページ範囲:P.876 - P.880
はじめに
エプスタイン・バーウイルス(Epstein-Barr virus:EBV)陽性皮膚粘膜潰瘍(以下,EBV-MCU)は,皮膚や粘膜に限局性の潰瘍性病変を生じ,組織学的にはReed-Sternberg細胞に類似したEBV陽性の異型B細胞の増殖を特徴とする疾患である1)。免疫組織学的には,異型細胞はCD20陽性・CD30陽性の活性化Bリンパ球の特徴を示すことが多い2)。EBV-MCUは予後良好な疾患であり,再発や増悪を示すことは稀である。今回われわれは,EBV-MCUとして治療されたのち,経過観察中に全身のリンパ節腫脹からEBV陽性リンパ増殖性疾患(EBV-LPD)と診断され不幸な転帰をたどった症例を経験したので報告する。
鼻中隔粘膜より発生し内視鏡下に摘出しえた多形腺腫の1例
著者: 丸山諒 , 矢富正徳 , 大塚康司 , 吉田重和 , 西村遥 , 持田俊 , 塚原清彰
ページ範囲:P.881 - P.885
はじめに
多形腺腫は唾液腺組織由来の良性上皮性腫瘍であり,全身の筋上皮細胞の存在する腺組織に発生する可能性がある。頭頸部領域での好発部位は大唾液腺であるが,稀に鼻腔,口蓋,咽喉頭,気管などに発生する1)。鼻副鼻腔原発の多形腺腫の報告は稀である。治療の第一選択は手術加療だが,悪性転化をきたすことがあるためサージカルマージンをとって腫瘍を一塊にして摘出することが重要である。術式としては鼻内法と鼻外法があるが,術式にガイドラインはなく安全に腫瘍を摘出できる方法を選択する必要がある。今回われわれは鼻中隔粘膜より発生し内視鏡下に摘出できた多形腺腫の症例を経験したので,若干の文献的考察を加え報告する。
頸部郭清術後に生じた乳び胸の1例
著者: 山本祐輝 , 寺西裕一 , 大石賢弥 , 角南貴司子
ページ範囲:P.887 - P.890
はじめに
乳び胸とは,胸管から漏出した乳びが胸腔内に貯留した状態である。発症すると重篤な呼吸障害や循環障害をきたすことがあり,注意を有する合併症であり,的確な診断や治療が必要である。特に,頸部郭清術後に生じる合併症のうち乳び胸は非常に稀である。今回われわれは,術後2日目に呼吸苦,胸水貯留が出現し,術後3日目に乳び胸と診断し,保存的加療により軽快した症例を経験したので報告する。
ペムブロリズマブ初回投与後にスティーブンス・ジョンソン症候群を発症するも腫瘍の著明縮小に至った蝶形骨洞癌の1例
著者: 木谷洋輔 , 岡田花子 , 高橋秀聡 , 佐野大佑 , 西村剛志 , 折舘伸彦
ページ範囲:P.891 - P.895
はじめに
近年,抗programmed cell death 1(PD-1)抗体であるペムブロリズマブが,再発・遠隔転移頭頸部扁平上皮癌など,根治治療が困難な症例に対して使用されるようになった1,2)。それにより,これまで予後不良とされてきた症例において,一部ではあるが長期生存が可能となる例もみられるようになってきている。治療の副作用として,従来の殺細胞性の抗がん薬と異なり免疫関連副作用(immune related adverse events:irAE)があり,治療継続の際に問題となる。
今回,われわれはペムブロリズマブ初回投与後にスティーブンス・ジョンソン症候群(Stevens-Johnson syndrome:以下,SJS)をきたし,同治療の継続が困難となったが,その後抗がん治療の追加施行なく,腫瘍の著明縮小が維持された蝶形骨洞癌の1例を経験したので報告する。
書評
ジェネラリストのための内科診断リファレンス 第2版 フリーアクセス
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.851 - P.851
10年前にも本書の書評を書いた。本書を読んだ感想をまとめると,本書はシステム2的な分析的推論を行うための当時最強のツールであり,EBM実践のためのクイックなデータブックである,であった。臨床疫学の各論必携本と呼んでもよい。
あれから10年,われわれジェネラリストが待っていた第2版がついに出た。待ちこがれていた理由は,医学は日進月歩で変化し発展するからだ。新たな疾患概念や病歴,身体所見,そして診断検査のデータを供給する論文が無数に出版されている。3万もの論文のなかから新しくかつ重要な情報を追加してくれている。
--------------------
目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.791 - P.791
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.793 - P.793
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.896 - P.896
次号予告/学会・研究会のお知らせ掲載について フリーアクセス
ページ範囲:P.897 - P.897
あとがき フリーアクセス
著者: 丹生健一
ページ範囲:P.900 - P.900
私が大学を卒業したのは1986年の春。今年で耳鼻咽喉科医人生39年目となります。6月号(96巻7号)のあとがきで頭頸部領域の進歩について触れましたが,耳科・神経耳科領域においても,この40年足らずの間に実に多くの進歩がありました。人工内耳の手術が初めて日本で実施されたのが1985年。保険適応となったのは1994年。喘息患者に伴う難治性滲出性中耳炎(好酸球性中耳炎)が初めて報告されたのが1993年。診断基準が提唱されたのが2011年。auditory nerve disease(auditory neuropathy)が世界で初めて報告されたのが1996年。新生児聴覚スクリーニングが国のモデル事業として開始されたのが2001年。難聴の遺伝子診断が先進医療として承認されたのが2008年。保険収載されたのは2012年。ANCA関連血管性中耳炎の診断基準が提案されたのが2013年。急性低音障害型感音難聴の診断基準が作成されたのが2015年。日本が世界に先駆けて取り組んできた経外耳道的内視鏡手術(TEES)が保険適応となったのが2020年。いずれも私が新米の頃には,その概念すらなかった病態・診断・治療です。
本号の特集では「伝えたい レジェンドによる耳科診療の極意」と題し,これらの病態の解明や診断法・治療法の開発にリアルタイムで取り組んでこられたご当人に,難治性外耳疾患・中耳炎,TEES,耳硬化症,auditory nerve disease,急性感音難聴,人工内耳,遺伝性難聴,顔面神経麻痺,聴神経腫瘍についてご解説いただきました。さらにReview Articleでは,耳下腺癌の臨床の大家である大阪医科薬科大学名誉教授 河田 了先生に耳下腺癌のリンパ節転移をテーマにご寄稿いただいています。耳科学・頭頸部外科学のレジェンドが難治性疾患に人生をかけて挑まれた情熱を行間から読み取っていただければ幸甚です。
基本情報

バックナンバー
96巻13号(2024年12月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—基本とコツで上手くなる
96巻12号(2024年11月発行)
特集 必携! 救急対応・手技マニュアル
96巻11号(2024年10月発行)
特集 頭頸部がん薬物療法—プロに学ぶ最善の選択
96巻10号(2024年9月発行)
特集 伝えたい レジェンドによる耳科診療の極意
96巻9号(2024年8月発行)
特集 嗅覚診療最前線
96巻8号(2024年7月発行)
特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻
96巻7号(2024年6月発行)
特集 他科はこう診る! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症候
96巻6号(2024年5月発行)
特集 上手にやろう 外来処置と小手術
96巻5号(2024年4月発行)
増刊号 ランドマークはこれだ! 局所解剖アトラス〔特別付録Web動画〕
96巻4号(2024年4月発行)
特集 頭頸部がん診療のControversy
96巻3号(2024年3月発行)
特集 顔面神経麻痺—治癒への10の鍵
96巻2号(2024年2月発行)
特集 実践! 花粉症治療マニュアル2024
96巻1号(2024年1月発行)
特集 伝音難聴を克服する 一歩進んだ診断と手術・人工聴覚器の適応の見極め
95巻13号(2023年12月発行)
特集 めざせ! 一歩進んだ周術期管理
95巻12号(2023年11月発行)
特集 嚥下障害の手術を極める! プロに学ぶコツとトラブルシューティング〔特別付録Web動画〕
95巻11号(2023年10月発行)
特集 必見! エキスパートの頸部郭清術〔特別付録Web動画〕
95巻10号(2023年9月発行)
特集 達人にきく! 厄介なめまいへの対応法
95巻9号(2023年8月発行)
特集 小児の耳鼻咽喉・頭頸部手術—保護者への説明のコツから術中・術後の注意点まで〔特別付録Web動画〕
95巻8号(2023年7月発行)
特集 真菌症—知っておきたい診療のポイント
95巻7号(2023年6月発行)
特集 最新版 見てわかる! 喉頭・咽頭に対する経口手術〔特別付録Web動画〕
95巻6号(2023年5月発行)
特集 神経の扱い方をマスターする—術中の確実な温存と再建
95巻5号(2023年4月発行)
増刊号 豊富な処方例でポイント解説! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科処方マニュアル
95巻4号(2023年4月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群の診療エッセンシャル
95巻3号(2023年3月発行)
特集 内視鏡所見カラーアトラス—見極めポイントはここだ!
95巻2号(2023年2月発行)
特集 アレルギー疾患を広く深く診る
95巻1号(2023年1月発行)
特集 どこまで読める? MRI典型所見アトラス
94巻13号(2022年12月発行)
特集 見逃すな!緊急手術症例—いつ・どのように手術適応を見極めるか
94巻12号(2022年11月発行)
特集 この1冊でわかる遺伝学的検査—基礎知識と臨床応用
94巻11号(2022年10月発行)
特集 ここが変わった! 頭頸部癌診療ガイドライン2022
94巻10号(2022年9月発行)
特集 真珠腫まるわかり! あなたの疑問にお答えします
94巻9号(2022年8月発行)
特集 帰しちゃいけない! 外来診療のピットフォール
94巻8号(2022年7月発行)
特集 ウイルス感染症に強くなる!—予防・診断・治療のポイント
94巻7号(2022年6月発行)
特集 この1冊ですべてがわかる 頭頸部がんの支持療法と緩和ケア
94巻6号(2022年5月発行)
特集 外来診療のテクニック—匠に学ぶプロのコツ
94巻5号(2022年4月発行)
増刊号 結果の読み方がよくわかる! 耳鼻咽喉科検査ガイド
94巻4号(2022年4月発行)
特集 CT典型所見アトラス—まずはここを診る!
94巻3号(2022年3月発行)
特集 中耳・側頭骨手術のスキルアップ—耳科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻2号(2022年2月発行)
特集 鼻副鼻腔・頭蓋底手術のスキルアップ—鼻科手術指導医をめざして!〔特別付録Web動画〕
94巻1号(2022年1月発行)
特集 新たに薬事承認・保険収載された薬剤・医療資材・治療法ガイド
93巻13号(2021年12月発行)
特集 頭頸部の再建をマスターする!〔特別付録Web動画〕
93巻12号(2021年11月発行)
特集 必読!メニエール病の新分類とその周辺疾患
93巻11号(2021年10月発行)
特集 手術道具・材料はこう使う!—プロに学ぶ基本とコツ〔特別付録Web動画〕
93巻10号(2021年9月発行)
特集 知っておきたい 効果的なリハビリテーション〔特別付録Web動画〕
93巻9号(2021年8月発行)
特集 副腎皮質ステロイド—どこに注意し,どう使う?
93巻8号(2021年7月発行)
特集 小児難聴を究める!
93巻7号(2021年6月発行)
特集 必見!頭頸部がんのあたらしい治療
93巻6号(2021年5月発行)
特集 遠隔医療の“いま”と“これから”〔特別付録Web動画〕
93巻5号(2021年4月発行)
増刊号 術前画像と術中解剖—カンファレンスで突っ込まれないための知識〔特別付録Web動画〕
93巻4号(2021年4月発行)
特集 あたらしい聴覚・平衡機能検査の見方と臨床応用
93巻3号(2021年3月発行)
特集 カラーアトラス 基本から学ぶ病理組織の見方
93巻2号(2021年2月発行)
特集 新型コロナウイルス感染症—備え,守り,治す
93巻1号(2021年1月発行)
特集 好酸球性副鼻腔炎up-to-date—病態解明と最適な治療をめざして
92巻13号(2020年12月発行)
特集 カラー術中写真でよくわかる 達人による頭頸部がん拡大切除
92巻12号(2020年11月発行)
特集 漢方医学入門—耳鼻咽喉科で漢方薬を使いこなす
92巻11号(2020年10月発行)
特集 Voiceを診る—音声障害を知ろう!〔特別付録Web動画〕
92巻10号(2020年9月発行)
特集 今さら聞けない自己免疫疾患の基礎知識
92巻9号(2020年8月発行)
特集 唾液腺腫瘍の診療最前線
92巻8号(2020年7月発行)
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方
92巻7号(2020年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の外傷を診る!—初期対応から根治療法まで
92巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢者のめまいを治す
92巻5号(2020年4月発行)
増刊号 フローチャートと検査一覧で ひと目でわかる耳鼻咽喉科診療
92巻4号(2020年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科医が知っておくべきワクチン医療
92巻3号(2020年3月発行)
特集 頸部エコーを使いこなす—描出のコツと所見の読み方〔特別付録web動画〕
92巻2号(2020年2月発行)
特集 カラーアトラス 口腔・咽頭粘膜疾患—目で見て覚える鑑別ポイント
92巻1号(2020年1月発行)
特集 補聴器と人工聴覚器の最前線2020
91巻13号(2019年12月発行)
特集 舌がん・口腔がん治療の最前線〔特別付録web動画〕
91巻12号(2019年11月発行)
特集 診療で役に立つ味覚・嗅覚障害の知識
91巻11号(2019年10月発行)
特集 進化する経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES)—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録web動画〕
91巻10号(2019年9月発行)
特集 嚥下障害を診る!—プロに学ぶ実践スキル
91巻9号(2019年8月発行)
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術—エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技(特別付録web動画)
91巻8号(2019年7月発行)
特集 耳管診療の手引き—基本から最新治療まで
91巻7号(2019年6月発行)
特集 甲状腺腫瘍の診療最前線
91巻6号(2019年5月発行)
特集 細菌感染に立ち向かう—抗菌薬使用の新常識
91巻5号(2019年4月発行)
増刊号 救急・当直マニュアル—いざというときの対応法
91巻4号(2019年4月発行)
特集 初診時に必要十分な 問診・検査オーダー虎の巻
91巻3号(2019年3月発行)
特集 一側性難聴の現状とその対応
91巻2号(2019年2月発行)
特集 ここまできた! 頭頸部希少癌の治療戦略
91巻1号(2019年1月発行)
特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報
90巻13号(2018年12月発行)
特集 扁桃診療最前線—扁桃を取り巻く諸問題
90巻12号(2018年11月発行)
特集 見逃してはならない耳鼻咽喉科疾患—こんな症例には要注意!
90巻11号(2018年10月発行)
特集 今さら聞けないかぜ診療のABC
90巻10号(2018年9月発行)
特集 どこが変わった頭頸部癌診療ガイドライン
90巻9号(2018年8月発行)
特集 知っておきたい顎顔面形成外科の知識
90巻8号(2018年7月発行)
特集 知っておきたい遺伝学的検査と遺伝外来ABC
90巻7号(2018年6月発行)
特集 知っておきたい麻酔の知識
90巻6号(2018年5月発行)
特集 目からウロコ 内視鏡時代の臨床解剖
90巻5号(2018年4月発行)
増刊号 患者・家族への説明ガイド—正しく伝え,納得を引き出し,判断を促すために
90巻4号(2018年4月発行)
特集 基本診察・処置・手術のABC
90巻3号(2018年3月発行)
特集 頭頸部癌に対する薬物療法—最新情報
90巻2号(2018年2月発行)
特集② 知っておきたい眼科疾患の知識
90巻1号(2018年1月発行)
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
89巻13号(2017年12月発行)
特集 どこが変わった頭頸部がんTNM分類
89巻12号(2017年11月発行)
特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療
89巻11号(2017年10月発行)
特集② 知っておきたい耳鼻咽喉科の在宅医療
89巻10号(2017年9月発行)
特集 レーザー治療の最前線—コツとピットフォール
89巻9号(2017年8月発行)
特集 自宅でできるリハビリテーションのレシピ
89巻8号(2017年7月発行)
特集 ここが知りたい! 高齢化時代の頭頸部がん診療
89巻7号(2017年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科で診る睡眠障害
89巻6号(2017年5月発行)
特集 抗菌薬を使いこなす
89巻5号(2017年4月発行)
増刊号 臨床力UP! 耳鼻咽喉科検査マニュアル
89巻4号(2017年4月発行)
特集 内視鏡手術の上達ポイント
89巻3号(2017年3月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科—診療のポイント
89巻2号(2017年2月発行)
特集 こどもの上手な診かた
89巻1号(2017年1月発行)
特集 めまい診療のNew Trend
88巻13号(2016年12月発行)
特集 聴神経腫瘍診療のNew Concept
88巻12号(2016年11月発行)
特集 外来に必須! 外用薬の上手な使い方
88巻11号(2016年10月発行)
特集 頸部郭清術のNew Concept
88巻10号(2016年9月発行)
特集 外リンパ瘻診療の新しい展開
88巻9号(2016年8月発行)
特集 頸部腫瘤を見極める
88巻8号(2016年7月発行)
特集 もう困らない! 異物摘出マニュアル
88巻7号(2016年6月発行)
特集 顔面神経麻痺—新たな展開
88巻6号(2016年5月発行)
特集 いまさら聞けない聴覚検査のABC
88巻5号(2016年4月発行)
増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
88巻4号(2016年4月発行)
特集 嚥下障害の完全マスター
88巻3号(2016年3月発行)
特集 新しい指定難病制度を理解する
88巻2号(2016年2月発行)
特集② がん免疫療法のブレイクスルー—免疫チェックポイント阻害薬
88巻1号(2016年1月発行)
特集 小児の中耳炎を究める
87巻13号(2015年12月発行)
特集 漢方薬を使いこなす
87巻12号(2015年11月発行)
特集 これだけは知っておこう—鼻出血への対応法
87巻11号(2015年10月発行)
特集 心へのアプローチ—心療耳鼻咽喉科外来
87巻10号(2015年9月発行)
特集 長引く咳を診る
87巻9号(2015年8月発行)
特集② 今また結核を見直す
87巻8号(2015年7月発行)
特集② 味と味覚障害の最前線
87巻7号(2015年6月発行)
特集 All about頭頸部再建—多彩な皮弁を使いこなす!
87巻6号(2015年5月発行)
特集 注意すべき真菌症診療の落とし穴
87巻5号(2015年4月発行)
増刊号 こんなときの対応法がわかる 耳鼻咽喉科手術ガイド
87巻4号(2015年4月発行)
特集 最新の補聴器診療—補聴器による聴覚リハビリテーション
87巻3号(2015年3月発行)
特集 痛みの鑑別診断
87巻2号(2015年2月発行)
特集 膿瘍—マネジメントとピットフォール
87巻1号(2015年1月発行)
特集 新しい治療機器
86巻13号(2014年12月発行)
特集 口腔粘膜の難治疾患への対応法
86巻12号(2014年11月発行)
特集② 創管理の最前線—知っておきたい形成外科の知識
86巻11号(2014年10月発行)
特集 インフルエンザ
86巻10号(2014年9月発行)
特集 咽頭癌・頸部食道癌の治療戦略Update
86巻9号(2014年8月発行)
特集 前庭機能検査の新展開
86巻8号(2014年7月発行)
特集② 緩和医療・支持療法を知る
86巻7号(2014年6月発行)
特集 鼻副鼻腔内視鏡手術Update
86巻6号(2014年5月発行)
特集② 歯科口腔外科の話題
86巻5号(2014年4月発行)
増刊号 画像診断パーフェクトガイド―読影のポイントとピットフォール
86巻4号(2014年4月発行)
特集 音声外科Update
86巻3号(2014年3月発行)
特集② 知っておきたい血液内科の知識―専門医の診方・治し方
86巻2号(2014年2月発行)
特集 小児難聴Update
86巻1号(2014年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の最新トピックス
85巻13号(2013年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域疾患の最新疫学
85巻12号(2013年11月発行)
特集② 耳鼻咽喉科領域のジェネリック医薬品とサプリメント
85巻11号(2013年10月発行)
特集 帰してはいけない耳鼻咽喉科外来患者
85巻10号(2013年9月発行)
特集② 知っておきたい消化器疾患の知識―専門医の診方・治し方
85巻9号(2013年8月発行)
特集 局所副腎皮質ステロイドの正しい使い方
85巻8号(2013年7月発行)
特集② 知っておきたい呼吸器疾患―専門医の診方・治し方
85巻7号(2013年6月発行)
特集 分子標的薬時代の耳鼻咽喉科診療―処方するとき,服用患者を診るときのポイント
85巻6号(2013年5月発行)
特集② 知っておきたい神経内科の知識―専門医の診方・治し方
85巻5号(2013年4月発行)
特集 急患・急変対応マニュアル―そのとき必要な処置と処方
85巻4号(2013年4月発行)
特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
85巻3号(2013年3月発行)
特集② コーンビームCT活用法
85巻2号(2013年2月発行)
特集 ここまでできる外来手術
85巻1号(2013年1月発行)
特集 花粉症の治療―新たな展開
84巻13号(2012年12月発行)
特集 メニエール病Update
84巻12号(2012年11月発行)
特集② 知っておきたい小児科の知識―専門医の診方・治し方
84巻11号(2012年10月発行)
特集 扁桃とアデノイドUpdate
84巻10号(2012年9月発行)
特集② 知っておきたい眼科の知識―専門医の診方・治し方
84巻9号(2012年8月発行)
特集 HPV・EBVと頭頸部腫瘍
84巻8号(2012年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング
84巻7号(2012年6月発行)
特集 診療ガイドラインのエッセンスとその活用法
84巻6号(2012年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科手術におけるナビゲーションとモニタリング
84巻5号(2012年4月発行)
特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
84巻4号(2012年4月発行)
特集 最新の漢方診療
84巻3号(2012年3月発行)
特集 知っておきたい精神神経科の知識―専門医の診方・治し方
84巻2号(2012年2月発行)
特集 ワクチン
84巻1号(2012年1月発行)
特集 日常診療で遭遇するトラブルへの対応
83巻13号(2011年12月発行)
特集 治りにくい症状への対応
83巻12号(2011年11月発行)
特集 知っておきたい皮膚科の知識―専門医の診方・治し方
83巻11号(2011年10月発行)
特集 こんなときどうする?―鼻科手術編
83巻10号(2011年9月発行)
特集 これを読めばPETがわかる
83巻9号(2011年8月発行)
特集 こんなときどうする?―耳科手術編
83巻8号(2011年7月発行)
特集 知っておきたい唾液腺疾患
83巻7号(2011年6月発行)
特集 こんなときどうする?―頭頸部外科編
83巻6号(2011年5月発行)
特集 最新技術―補聴器と人工中耳・人工内耳
83巻5号(2011年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科感染症の完全マスター
83巻4号(2011年4月発行)
特集 特殊疾患への対応
83巻3号(2011年3月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疼痛への対応
83巻2号(2011年2月発行)
特集 診療所における工夫―私はこうしている
83巻1号(2011年1月発行)
特集 めまい―最新のトピックス
82巻13号(2010年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科における心因性疾患とその対応
82巻12号(2010年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―書類作成と留意点
82巻11号(2010年10月発行)
特集 表在癌の新しい対応
82巻10号(2010年9月発行)
特集 好酸球関連の病変
82巻9号(2010年8月発行)
82巻8号(2010年7月発行)
82巻7号(2010年6月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域と感染症
82巻6号(2010年5月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の術後機能評価
82巻5号(2010年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の検査マニュアル―方法・結果とその解釈
82巻4号(2010年4月発行)
82巻3号(2010年3月発行)
特集 診療ガイドライン・診療の手引き概要
82巻2号(2010年2月発行)
82巻1号(2010年1月発行)
特集 急性感音難聴の取り扱い
81巻13号(2009年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―知っておきたい臨床解剖
81巻12号(2009年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来手技とインシデント・アクシデント
81巻11号(2009年10月発行)
特集 聴覚障害を生じる薬物
81巻10号(2009年9月発行)
特集 放射線治療における有害事象
81巻9号(2009年8月発行)
81巻8号(2009年7月発行)
81巻7号(2009年6月発行)
特集 最近の頭頸部癌治療
81巻6号(2009年5月発行)
特集 リスクマネジメント
81巻5号(2009年4月発行)
特集 頭頸部再建外科―日常臨床から理論まで
81巻4号(2009年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(3)
81巻3号(2009年3月発行)
特集 診療所で必要な救急処置
81巻2号(2009年2月発行)
81巻1号(2009年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(2)糖尿病合併者のステロイド療法
80巻13号(2008年12月発行)
特集 聴神経腫瘍の治療:症例呈示と治療原則
80巻12号(2008年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科とチーム医療の実践(1)小児難聴児への対応
80巻11号(2008年10月発行)
80巻10号(2008年9月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―疾患とその処方例
80巻9号(2008年8月発行)
80巻8号(2008年7月発行)
特集 嚥下障害手術のコツ
80巻7号(2008年6月発行)
80巻6号(2008年5月発行)
80巻5号(2008年4月発行)
特集 オフィスサージャリー・ショートステイサージャリー
80巻4号(2008年4月発行)
特集 女性と耳鼻咽喉科疾患
80巻3号(2008年3月発行)
80巻2号(2008年2月発行)
80巻1号(2008年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―症例報告発表・論文執筆のコツ,注意点
79巻13号(2007年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―外来処置,手術のコツ,注意点
79巻12号(2007年11月発行)
79巻11号(2007年10月発行)
特集 地域医療との共生―術後処置の依頼と紹介
79巻10号(2007年9月発行)
79巻9号(2007年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科関連の資格等の取得について
79巻8号(2007年7月発行)
79巻7号(2007年6月発行)
特集 新生児聴覚検診の役割
79巻6号(2007年5月発行)
79巻5号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のリハビリテーション―症例を中心に
79巻4号(2007年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の真菌感染の治療
79巻3号(2007年3月発行)
79巻2号(2007年2月発行)
特集 抗菌薬のファースト・チョイス
79巻1号(2007年1月発行)
特集 頭頸部領域の温度外傷・化学的腐食の取り扱い
78巻13号(2006年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科専門研修をはじめる医師へ―手術手技とコツ
78巻12号(2006年11月発行)
78巻11号(2006年10月発行)
特集 スポーツと耳鼻咽喉科疾患
78巻10号(2006年9月発行)
78巻9号(2006年8月発行)
特集 耳鼻咽喉科疾患と高齢者(65歳以上)への対応
78巻8号(2006年7月発行)
78巻7号(2006年6月発行)
特集 知っておきたい耳鼻咽喉科疾患の病理
78巻6号(2006年5月発行)
78巻5号(2006年4月発行)
78巻4号(2006年4月発行)
特集 甲状腺疾患の診断と治療
78巻3号(2006年3月発行)
特集 突発性難聴の今
78巻2号(2006年2月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の疼痛
78巻1号(2006年1月発行)
特集 耳鼻咽喉科とウイルス
77巻13号(2005年12月発行)
77巻12号(2005年11月発行)
特集 耳管機能検査
77巻11号(2005年10月発行)
特集 副鼻腔炎
77巻10号(2005年9月発行)
特集 嗄声の診断と治療
77巻9号(2005年8月発行)
77巻8号(2005年7月発行)
特集 頸部リンパ節腫脹
77巻7号(2005年6月発行)
特集 補聴器に関する最近の変化
77巻6号(2005年5月発行)
特集 囊胞性疾患
77巻5号(2005年4月発行)
特集 聴力改善手術
77巻4号(2005年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の異物とその摘出法
77巻3号(2005年3月発行)
特集 味覚・嗅覚障害
77巻2号(2005年2月発行)
77巻1号(2005年1月発行)
特集 顔面神経麻痺
76巻13号(2004年12月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の癌化学療法レジメン
76巻12号(2004年11月発行)
76巻11号(2004年10月発行)
76巻10号(2004年9月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻9号(2004年8月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻8号(2004年7月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻7号(2004年6月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻6号(2004年5月発行)
特集 頭頸部癌の治療指針―私たちはこうしている―
76巻5号(2004年4月発行)
特集 上気道アレルギーを診る
76巻4号(2004年4月発行)
特集 画像・動画の保存とプレゼンテーション
76巻3号(2004年3月発行)
特集 好酸球性中耳炎
76巻2号(2004年2月発行)
特集 人工聴覚手術の現況
76巻1号(2004年1月発行)
75巻13号(2003年12月発行)
特集 電子カルテの現在と将来
75巻12号(2003年11月発行)
75巻11号(2003年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるナビゲーション手術
75巻10号(2003年9月発行)
75巻9号(2003年8月発行)
特集 いびきの治療
75巻8号(2003年7月発行)
特集 耳鼻咽喉科領域の皮膚・粘膜疾患
75巻7号(2003年6月発行)
75巻6号(2003年5月発行)
75巻5号(2003年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の機能検査―何がどこまでわかるか―
75巻4号(2003年4月発行)
75巻3号(2003年3月発行)
75巻2号(2003年2月発行)
特集 薬物による聴覚障害
75巻1号(2003年1月発行)
74巻13号(2002年12月発行)
特集 身体障害者福祉法と耳鼻咽喉科
74巻12号(2002年11月発行)
特集 急性感音難聴
74巻11号(2002年10月発行)
特集 小児の人工内耳
74巻10号(2002年9月発行)
74巻9号(2002年8月発行)
特集 難治性副鼻腔炎の治療
74巻8号(2002年7月発行)
74巻7号(2002年6月発行)
74巻6号(2002年5月発行)
特集 私のクリニック
74巻5号(2002年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科における手術の危険度
74巻4号(2002年4月発行)
74巻3号(2002年3月発行)
74巻2号(2002年2月発行)
トピックス めまいの治療
74巻1号(2002年1月発行)
トピックス 院内感染の現況とその取り扱い
73巻13号(2001年12月発行)
73巻12号(2001年11月発行)
トピックス 心身医学と耳鼻咽喉科
73巻11号(2001年10月発行)
73巻10号(2001年9月発行)
トピックス 嚥下障害
73巻9号(2001年8月発行)
73巻8号(2001年7月発行)
73巻7号(2001年6月発行)
73巻6号(2001年5月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科と遺伝子解析
73巻5号(2001年4月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の新しい器械,器具
73巻4号(2001年4月発行)
トピックス クリニカルパスとその周辺
73巻3号(2001年3月発行)
73巻2号(2001年2月発行)
トピックス 今話題の花粉症
73巻1号(2001年1月発行)
72巻13号(2000年12月発行)
72巻12号(2000年11月発行)
トピックス 補聴器とその適合
72巻11号(2000年10月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のレーザー治療—その適応と成績
72巻10号(2000年9月発行)
72巻9号(2000年8月発行)
72巻8号(2000年7月発行)
72巻7号(2000年6月発行)
72巻6号(2000年5月発行)
72巻5号(2000年4月発行)
特集 全身疾患と耳鼻咽喉科
72巻4号(2000年4月発行)
72巻3号(2000年3月発行)
トピックス 結核と耳鼻咽喉科
72巻2号(2000年2月発行)
72巻1号(2000年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科と奇形
71巻13号(1999年12月発行)
71巻12号(1999年11月発行)
トピックス ことばの障害と耳鼻咽喉科
71巻11号(1999年10月発行)
71巻10号(1999年9月発行)
トピックス めまい—私の考え方
71巻9号(1999年8月発行)
71巻8号(1999年7月発行)
71巻7号(1999年6月発行)
71巻6号(1999年5月発行)
71巻5号(1999年4月発行)
特集 再建外科
71巻4号(1999年4月発行)
71巻3号(1999年3月発行)
71巻2号(1999年2月発行)
71巻1号(1999年1月発行)
70巻13号(1998年12月発行)
70巻12号(1998年11月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その3)
70巻11号(1998年10月発行)
70巻10号(1998年9月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その2)
70巻9号(1998年8月発行)
70巻8号(1998年7月発行)
トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
70巻7号(1998年6月発行)
70巻6号(1998年5月発行)
トピックス ベル麻痺の診断と治療—最近の知見
70巻5号(1998年4月発行)
特集 高齢者の耳鼻咽喉科・頭頸部疾患—治療とリハビリのてびき
70巻4号(1998年4月発行)
70巻3号(1998年3月発行)
70巻2号(1998年2月発行)
70巻1号(1998年1月発行)
69巻13号(1997年12月発行)
69巻12号(1997年11月発行)
トピックス 頭頸部領域の乳頭腫—その基礎と臨床
69巻11号(1997年10月発行)
69巻10号(1997年9月発行)
トピックス 鼻アレルギーの診断と治療—最近の知見
69巻9号(1997年8月発行)
69巻8号(1997年7月発行)
69巻7号(1997年6月発行)
69巻6号(1997年5月発行)
特集 外傷と耳鼻咽喉科
69巻5号(1997年5月発行)
69巻4号(1997年4月発行)
69巻3号(1997年3月発行)
69巻2号(1997年2月発行)
トピックス 口腔疾患の診断と治療
69巻1号(1997年1月発行)
68巻13号(1996年12月発行)
68巻12号(1996年11月発行)
68巻11号(1996年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科手術マニュアル—私の方法
68巻10号(1996年10月発行)
68巻9号(1996年9月発行)
68巻8号(1996年8月発行)
トピックス 聴神経腫瘍
68巻7号(1996年7月発行)
68巻6号(1996年6月発行)
68巻5号(1996年5月発行)
68巻4号(1996年4月発行)
68巻3号(1996年3月発行)
68巻2号(1996年2月発行)
68巻1号(1996年1月発行)
67巻13号(1995年12月発行)
67巻11号(1995年11月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の画像診断
67巻12号(1995年11月発行)
67巻10号(1995年10月発行)
トピックス ウェゲナー肉芽腫症の診断と治療
67巻9号(1995年9月発行)
67巻8号(1995年8月発行)
67巻7号(1995年7月発行)
トピックス 下咽頭・頸部食道癌の治療とその成績
67巻6号(1995年6月発行)
67巻5号(1995年5月発行)
67巻4号(1995年4月発行)
67巻3号(1995年3月発行)
トピックス 日帰り手術
67巻2号(1995年2月発行)
67巻1号(1995年1月発行)
トピックス 耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外傷
66巻13号(1994年12月発行)
66巻12号(1994年11月発行)
トピックス メディカルフォトテクニック
66巻11号(1994年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域 腫脹の診断
66巻10号(1994年10月発行)
66巻9号(1994年9月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の真菌症—診断と治療
66巻8号(1994年8月発行)
66巻7号(1994年7月発行)
66巻6号(1994年6月発行)
トピックス 耳管機能とその評価
66巻5号(1994年5月発行)
66巻4号(1994年4月発行)
66巻3号(1994年3月発行)
トピックス 頭頸部領域の悪性リンパ腫
66巻2号(1994年2月発行)
66巻1号(1994年1月発行)
65巻13号(1993年12月発行)
65巻12号(1993年11月発行)
65巻11号(1993年10月発行)
特集 耳鼻咽喉科の機能検査マニュアル
65巻10号(1993年10月発行)
65巻9号(1993年9月発行)
65巻8号(1993年8月発行)
65巻7号(1993年7月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科とリハビリテーション
65巻6号(1993年6月発行)
65巻5号(1993年5月発行)
65巻4号(1993年4月発行)
65巻3号(1993年3月発行)
トピックス 耳鼻咽喉頭頸部領域の自己免疫疾患—最近の知見
65巻2号(1993年2月発行)
65巻1号(1993年1月発行)
トピックス 環境と耳鼻咽喉科
64巻13号(1992年12月発行)
トピックス メニエール病の診断と治療
64巻12号(1992年11月発行)
64巻10号(1992年10月発行)
トピックス 内視鏡による診療・最近の進歩
64巻11号(1992年10月発行)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 症候群事典
64巻9号(1992年9月発行)
64巻8号(1992年8月発行)
トピックス 耳小骨連鎖再建術
64巻7号(1992年7月発行)
64巻6号(1992年6月発行)
64巻5号(1992年5月発行)
トピックス 補聴器の処方
64巻4号(1992年4月発行)
トピックス 頸部腫瘤の穿刺吸引細胞診
64巻3号(1992年3月発行)
64巻2号(1992年2月発行)
64巻1号(1992年1月発行)
トピックス 副鼻腔のエアロゾル療法
63巻13号(1991年12月発行)
63巻12号(1991年11月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科領域の異物とその除去法
63巻11号(1991年11月発行)
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
63巻10号(1991年10月発行)
63巻9号(1991年9月発行)
63巻8号(1991年8月発行)
トピックス 舌癌の治療
63巻7号(1991年7月発行)
63巻6号(1991年6月発行)
トピックス 耳鼻咽喉科医のための甲状腺疾患
63巻5号(1991年5月発行)
63巻4号(1991年4月発行)
63巻3号(1991年3月発行)
トピックス 高齢者と耳鼻咽喉科・愁訴と対応
63巻2号(1991年2月発行)
63巻1号(1991年1月発行)
62巻13号(1990年12月発行)
トピックス 鼻茸
62巻12号(1990年11月発行)
トピックス 聴力改善手術
62巻11号(1990年10月発行)
トピックス 心因性難聴
62巻10号(1990年10月発行)
症例特集 頭頸部腫瘍
62巻9号(1990年9月発行)
トピックス 嗅覚障害
62巻8号(1990年8月発行)
トピックス 小児副鼻腔炎
62巻7号(1990年7月発行)
トピックス 顔面神経麻痺
62巻6号(1990年6月発行)
トピックス 人工中耳・人工内耳
62巻5号(1990年5月発行)
トピックス 嚥下障害
62巻4号(1990年4月発行)
トピックス ダニとアレルギー
62巻3号(1990年3月発行)
トピックス 頭頸部癌に対する制癌剤の選択
62巻2号(1990年2月発行)
トピックス 音声外科
62巻1号(1990年1月発行)
トピックス 耳音響放射