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増刊号 ランドマークはこれだ! 局所解剖アトラス〔特別付録Web動画〕 9.唾液腺
顎下腺腫瘍手術のための局所解剖
著者: 東野正明1 河田了1
所属機関: 1大阪医科薬科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室
ページ範囲:P.178 - P.182
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●顔面神経下顎縁枝は基本的には非同定法で温存するが,どの層に顔面神経下顎縁枝が走行しているかを意識する。
●顔面動静脈の処理法について解説する。
●舌神経とワルトン管を処理するための視野展開について解説する。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2029年4月)。
●顔面神経下顎縁枝は基本的には非同定法で温存するが,どの層に顔面神経下顎縁枝が走行しているかを意識する。
●顔面動静脈の処理法について解説する。
●舌神経とワルトン管を処理するための視野展開について解説する。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2029年4月)。
参考文献
1)東野正明・他:耳下腺手術における筋弛緩モニターの有用性.Facial Nerv Res 42:66-68,2022
2)Kikuoka Y, et al:Operative technique for benign submandibular gland mass without identifying the mandibular branch of the facial nerve. Auris Nasus Larynx 45:1221-1226, 2018
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