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文献概要
特集 理学療法の展望 これからの理学療法を考える
これからの理学療法における光と影
著者: 山下隆昭1
所属機関: 1兵庫県リハビリテーションセンター
ページ範囲:P.30 - P.31
文献購入ページに移動 1.初めに
我国に理学療法士の制度が誕生して23年目を迎える.この間,理学療法士が社会的な評価を得て医療およびその関連分野に専門職として受け入れられているであろうか謙虚に省みる必要がある.
これらの現実に立ってこれからの理学療法を考えなければならないが問題点を浮き彫りにするために明るい未来<光>と暗い未来<影>とに意識的に分けて対比してみたい.
我国に理学療法士の制度が誕生して23年目を迎える.この間,理学療法士が社会的な評価を得て医療およびその関連分野に専門職として受け入れられているであろうか謙虚に省みる必要がある.
これらの現実に立ってこれからの理学療法を考えなければならないが問題点を浮き彫りにするために明るい未来<光>と暗い未来<影>とに意識的に分けて対比してみたい.
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